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明治安田生命の就活本選考体験記(2016年卒,総合職営業職)
明治安田生命の就活本選考体験記(2016年卒,総合職営業職)

明治安田生命の就活本選考体験記(2016年卒,総合職営業職)です。先輩の体験記を参考にして、就活を有利に進めましょう! 就活本選考体験記一覧 会社名 明治安田生命 部門(職種) 総合職営業職 卒業予定年/卒業年 2016年 内定(内々定)が出た時期 大学4年の4月 選考フロー 会社説明会、エントリーシート、WEBテスト、グループディスカッション、面接3回 説明会 参加時期 大学3年の12月(2015年12月) 形式、選考への影響、感想など 会社説明会は、選考を行う上で必須です。 会社説明会の感想は、とても働きやすい会社だと感じました。 主に、会社での入社10年目までの方が複数人来ていただき現在までの仕事体験を教えていただきました。 みなさん働くことに「やりがい」を感じていました。 エントリーシート 提出時期 3年生の1月 提出方法 明治安田生命のホームページより選考のマイページを開設し提出いたしました。 設問、文字数 ①大学時代に頑張っていたこと ②これまでに一番自分が輝いていたエピソード ③明治安田生命に入社してやりたい事(具体的に) 結果連絡の方法、日数 日数は1週間程でした。 留意したポイント、アドバイスなど エントリーシートは、大げさに書くことなどは行わずに有りのままに書く事です。 大学時代のエピソードで、何をしたかではなくそのエピソードで何を感じてどのような行動を取ったかを深く書く事が大事です。 また、会社に入ってのやりたい事はしっかりと企業の事を調べて書く事が大事です。(具体的に営業所長になりたい等) 筆記試験 受験方法 会社で受験を行いました。 内容や難易度 筆記試験は他の会社のレベルと同じぐらいで、中学生の国語、算数レベルです。 結果連絡の方法、日数 筆記試験の結果連絡はホームページのマイページから閲覧しました。 グループディスカッション 1グループの学生の人数 6人 ディスカッション時間 30分 ディスカッションの内容や進め方 お題は「無人島に持っていくべき3点」というお題でした。進め方は、紙とマジックが用意されていて30分経過後に発表者を決めて発表します。 ディスカッションの雰囲気 グループが10個ぐらいありました。 人事の方が、3人いまして定期的にグループのディスカッションを見に来ていました。 留意したポイント、アドバイスなど ディスカッションは特に主張するのではなく、グループのメンバーをしっかりと見て自身の役割を決めます。 主張ではなく、周りの雰囲気を見て立ち回る事がポイントです。 ディスカッションの結果連絡の方法、日数 結果は電話で来ました。(非通知) 日数は1週間程でした。 一次面接 同時に面接を受けた学生の人数 5人 面接官の人数、役職など 2人でした。試験管は総務部の方でした。 時間 30分 質問内容や進め方 エントリーシートの質問でした。 エントリーシートは、大げさに書くことなどは行わずに有りのままに書く事です。 大学時代のエピソードで、何をしたかではなくそのエピソードで何を感じてどのような行動を取ったかを深く書く事が大事です。 また、会社に入ってのやりたい事はしっかりと企業の事を調べて書く事が大事です。(具体的に営業所長になりたい等) また、最後に質問があるかを聞かれました。 5人で1つずつ質問をされました。 雰囲気 雰囲気はとてもフランクでした。 試験管は「気楽にしてください」と言ってくれました。 会話をのするような面接でした。 留意したポイント、アドバイスなど 相槌が必要だと思います。 5人一斉の面接ですが、自分の時間が終わったからといって気を抜かずに周りの学生の話をしっかりと聞くことが大事です。 主張ではなく相手をしっかりと見る事が大事。 結果連絡の方法、日数 面接の次の日に電話で聞きました。 二次面接 同時に面接を受けた学生の人数 3人 面接官の人数、役職など 2人で人事の方でした。 時間 30分 質問内容や進め方 ①学生時代に頑張った事 ②ゼミの卒業論文で勉強している事 ③自分を一言で言うとどんな人? この3点でした。 1人ずつの質問形式でした。 雰囲気 一次面接とは違って少し雰囲気が違って緊迫していました。 人事部の方が頭から足の先まで見られている感じでした。 留意したポイント、アドバイスなど 二次面接はとても緊迫していましたので、まずは笑顔と清潔感が大事だと思います。 二次面接は、発言より見た目などを見ている感じでした。 結果連絡の方法、日数 面接の次の日に電話で聞きました。 三次面接 同時に面接を受けた学生の人数 1人 面接官の人数、役職など 1人で人事グループマネージャー 時間 20分 質問内容や進め方 質問は出身地や大学の時の楽しかった事 スポーツの話や最近のニュースの話など。 会話のようなフランクな感じでした。 雰囲気 最終面接という事もあり、緊迫していると思っていましたが、とてもフランクでした。 グループマネージャーも笑顔で緊張をほぐしてくれました。 留意したポイント、アドバイスなど 最近のニュースの時事的な事なども質問されました。(最近の日米関係など) 日経新聞は読むことをオススメします。 結果連絡の方法、日数 面接の終わりに合否を教えてくれました。(握手) 内定後 同じ部門の内定者数は何人くらいか 50人 内定後の拘束状況 10月に内定式がありました。 その他はありませんでした。 OB訪問 内定先企業にOB訪問したか しなかった インターンシップ 内定先企業のインターンに参加したか 参加しなかった この企業の選考全体を通して 企業研究をどのように行いましたか? 企業研究は大学の会社説明会、合同説明会で調べました。また生命保険業界の事を調べるために大学の先輩などで同じような業界の方にアドバイスをいただいていました。(明治安田生命のOB訪問は出来ませんでした) 選考で重視していたと思われる点は何ですか? 周りとの強調性です。グループディスカッションなどでも主張するのではなく周りを見る事が大事でその事が面接でも活かせました。 この内定先の社員や内定者にはどんな人が多いと思いますか? 強調性がある人。自己中心的ではなくチームで成し遂げる事などにやりがいを感じている人が多いと思います。 おすすめの選考対策、アドバイスがあれば教えてください。 まずは、エントリーシートをしっかりと考える事が大事です。バイト、部活、サークルなどエピソードで自分自身が一番頑張ったと思える事を深堀する事が大事です。 また、清潔感も大事だと思います。靴を磨いたりスーツが汚れているなどは減点になるので綺麗な格好で面接に向かいましょう...

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三越伊勢丹グループの就活本選考体験記(2018年卒,総合職)
三越伊勢丹グループの就活本選考体験記(2018年卒,総合職)

三越伊勢丹グループの就活本選考体験記(2018年卒,総合職)です。先輩の体験記を参考にして、就活を有利に進めましょう! 就活本選考体験記一覧 会社名 三越伊勢丹グループ 部門(職種) 総合職 卒業予定年/卒業年 2018年 内定(内々定)が出た時期 大学4年生の6月 選考フロー エントリーシート→グループディスカッション→面接三回 エントリーシート 提出時期 3年生の四月中旬 提出方法 マイページから提出 設問、文字数 エントリシートは志望動機、大学で学んできたことを記入する欄がありました。シンプルな質問が多かったです。文字数の指定は全くありませんでしたが枠を埋めて少しでも気持ちを伝えるようにしました。 結果連絡の方法、日数 マイページから来ました。1週間 留意したポイント、アドバイスなど 面接中のマナー、笑顔で対応すること、なるべく我を出さずに周りを観れるようにした。あんまり周りに釣られないように自分を貫きながら行いました。 グループディスカッション 1グループの学生の人数 6人 ディスカッション時間 1時間 ディスカッションの内容や進め方 ディスカッションでは自分たちの意見を出し合いました。最終的には発表をしました。役割分担は書記、リーダー、発表の代表者を決めました。合計でも1時間で終わりました。 ディスカッションの雰囲気 雰囲気はとても空気は張り詰めていました。またプレッシャーもありかなり緊張しました。 留意したポイント、アドバイスなど 自己中心を出さずに行動すること。私はリーダーをしたのですがなるべくみんなに振るように意識した。話すのが苦手な人には無理はさせず意見があった教えてねという感じで伝えました。 ディスカッションの結果連絡の方法、日数 マイページにて 1週間。 一次面接 同時に面接を受けた学生の人数 4人 面接官の人数、役職など 2人 時間 1時間 質問内容や進め方 質問はどうして選考にきてくれたのか、大学で何を学んでいたのかという質問でした。基本的にエントリシートを見て質問していたので比較的答えやすかったです。また自分の答えた回答に対して深掘りした質問をされました。5人とも同じ質問をされていました。 雰囲気 緊張感がありました。 留意したポイント、アドバイスなど ハキハキ話すことが、聞かれた質問には失礼なく敬語で対応する。緊張があるのは想定していたので気持ち的にも余裕を持てました。アドバイスは常にイメージをしておくことだと思います。 結果連絡の方法、日数 マイページ。1週間 二次面接 同時に面接を受けた学生の人数 1人 面接官の人数、役職など 1人 時間 45分程度 質問内容や進め方 一次面接と似た質問がありました。エントリシートも利用してそこから質問があったりその後に会社についての質問がありました。問題数は多くはなかった。面接というよりかは雑談という感じでした。自分自身が感じた質問をすることが出来ました。 雰囲気 アットホームな感じがありました。緊張感はなかったです。 留意したポイント、アドバイスなど ポイントは堂々と凛とした姿で話すこと。態度は当たり前ですが一目でこの人が欲しいと思われるようにすることを意識しました。面接官とうまく距離を掴むことを意識しました。 結果連絡の方法、日数 3日、電話にて 三次面接 同時に面接を受けた学生の人数 1人 面接官の人数、役職など 1人 時間 1時間 質問内容や進め方 会社の方が中心でした。シンプルな質問から福利厚生、新町についての問題もありました。勤務地についてはかなり詳しく聞かれました。なるべく住んでるところに近いところにしてくれるそうですが場所によって遠くなりますが大丈夫ですか?残業は大丈夫ですかという質問もありました。 雰囲気 3回目の面接なので落ち着いて行うことが出来ました。1対1なので面接を楽しむことが出来ました。 留意したポイント、アドバイスなど 分からないことを分からないままにしない。私も積極的に質問をしていくこと、面接官との距離感の取り方、面接のマナーはすごく気をつけていました。 結果連絡の方法、日数 電話、1日 四次面接 同時に面接を受けた学生の人数 1人 面接官の人数、役職など 1人 時間 30分 質問内容や進め方 内々定が出た上での質問が多かったです。最終確認のような感じでした。実質は3次の面接の時点で合否が出ているかと思いました。 雰囲気 落ち着いた雰囲気で出来ました。 留意したポイント、アドバイスなど 福利厚生、勤務地のことだったのだ私の思いはしっかり伝えることを意識しました 結果連絡の方法、日数 電話、一日 内定後 同じ部門の内定者数は何人くらいか 46人 内定後の拘束状況 10月内々定者顔合わせ、懇親会 12月研修会 3月合宿所を借りて研修を行いました。 OB訪問 内定先企業にOB訪問したか しなかった インターンシップ 内定先企業のインターンに参加したか 参加しなかった この企業の選考全体を通して 企業研究をどのように行いましたか? 自分で行いました。ホームページに飛んだりして積極的に学ぶようにしました。分からないことは質問するためにメモを取っていました。パソコンを見るだけでもパンフレットよりも情報を得ることが出来ます。 選考で重視していたと思われる点は何ですか? マナーだと思います。社会人のマナーは教えてもらうものですか最初から持っている人は確実に選考を行う時に重視しているところかなと思います。 この内定先の社員や内定者にはどんな人が多いと思いますか? 色々な性格の人がいます。しかし共通しているのは社会人のマナーを知っていること。羽目を外す時、ダメな時をしっかり理解しています。 おすすめの選考対策、アドバイスがあれば教えてください。 選考対策はあらかじめ学校にある対策を受けたり、本を読んだりすること、先輩の話を聞くのが良いかなと思います。アドバイスは落ちても前を向くこと。面接は何回もあります。一つ落ちただけで気にしてはいけない。常に前を向いて取り組むしかありません。常にポジィティブにいる人が就職活動を成功させる人かなと思います...

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最終面接の結果っていつ来るの?連絡が来ない時はどうすべきか
最終面接の結果っていつ来るの?連絡が来ない時はどうすべきか

最終面接が終わった瞬間から、その結果がいつ来るのかとても気になりますよね。特に第一志望であれば、内定がもらえていれば就職活動が終了できるため早く結果を知りたいと思うのではないでしょうか。 しかし、最終面接の結果がいつごろ来るのかは企業によっても異なります。結果が遅いと「落ちてしまったのでは……」と不安になってしまうという方もいますよね。 そこで今回は最終面接の結果はいつごろわかるのか、結果連絡が遅い時の対処方法などについて解説致します。 最終面接の結果が来るのはいつごろ? 最終面接の結果 一般的に、最終面接の結果が来るのはいつごろなのでしょうか?もちろん、企業によってその期間は異なりますが、多くの場合最終面接終了後、約1週間以内に採用・不採用に限らず連絡が来ることが多いようです。 基本的には最終面接のタイミングで、面接中もしくは面接終了後に「結果はいつごろ連絡が来るのか」を伝えられます。面接中であれば面接官から、面接前後であれば人事担当者が教えてくれます。 結果の連絡方法は? 最終面接の結果については、電話か郵送で連絡がくることが多いです。企業によっては、メールで送られてくることもあります。 連絡方法や連絡時期は企業によって異なります。面接でいつ結果の連絡が来るのかについて伝えられない場合には、面接中や面接終了後に聞いても問題ありません。 不安に感じる方は、「選考結果のご連絡はいつ頃いただけますか?」「どのような方法でご連絡いただけるのでしょう?」と、自分から確認しておくようにしましょう。 1週間を過ぎても連絡がこない場合は? 最終面接から1週間たったにも関わらず、採用・不採用どちらの連絡もこない場合にはどうすればいいのでしょうか?あらかじめいつごろ最終面接の結果がくるか教えてもらっていたのかどうかによって対応が異なります。それぞれ見ていきましょう。 あらかじめ「結果は1週間後に」と言われていた場合 もしも、あらかじめ「最終面接の結果は1週間後までに連絡します」と言われていた場合、約束の1週間を過ぎても連絡がない場合なにか手違いが起きている可能性があります。 念のため2~3日待ってから、企業の人事担当者に問い合わせをしてみましょう。その場合、「○月○日に最終面接を受けた○○です。」と明確に名乗ったうえで確認します。 結果がいつごろ届くか聞いていなかった場合 最終面接のタイミングで、結果についていつごろ連絡をもらえるのか確認していなかった場合はどうでしょうか? まずは、1週間ほどたったタイミングで、メールなどで「結果はいつごろでしょうか」と確認を先にしてみましょう。企業によっては、最終面接から結果の連絡まで2週間程度かかるところもあります。 選考結果の連絡に時間がかかるのはなぜ? 最終面接の結果が出るまで2週間かかる企業もあるとお伝えしましたが、どのような理由でそこまで時間がかかっているのでしょうか?「採用するかしないかなんて面接の場で全部決まっているはずなのに……」とちょっと不思議に思う方もいらっしゃるかもしれません。 応募者が多い企業は選考に時間がかかる たとえば、最終面接を受けた人が何十人もいるような人気企業の場合や、そもそもの採用人数が多い大企業などは、採用する人全体のバランスを調整するのに時間がかかります。 30人採用したいと考えている場合、上から30人に内定を出して、残りは不採用にすれば良い、という単純なものではありません。 内定辞退者が出た場合には調整に時間がかかる たとえば、30人に内定を出したら3人には内定辞退されてしまった、と言う場合にはさらに3人に内定を出す……ということもあります。そのため、最終面接からかなり時間がたってから内定の連絡が来るということもあります。 さらに、人数だけの問題ではなく、内定者全体のバランスとして、キャラクターや能力のばらつきを調整することもあります。そういったことを行なっていると1~2週間くらいかかってしまうんですね。 担当者が忙しくて連絡に時間がかかる 採用担当の専任者がおらず、一般の社員が通常の業務をしながら採用の業務を兼務することもあります。他の業務が忙しいために、選考結果の連絡に時間がかかっていしまうということがあるのです。 採用の最終決定までに多くの人が関わる場合は、社内の意見調整などの取りまとめにもかなり時間がかかることがあります。 最終面接の結果が気になってしまうときは とはいえ、最終面接の結果は誰でも気になってしまいますよね。できるだけ早く知りたいと思うのは仕方がありません。なかなか他のことに手がつかないという方もいらっしゃるかもしれませんが、そのようなときにどう対処すればいいのかを考えてみましょう。 他の選考も進めておこう まずは、その企業が不採用だった場合に備え、他の選考も進めておくようにしましょう。最終面接まで進むことができると、どうしても気持ちはほぼ内定したような高揚感があるかもしれません。 しかし、結果がでるまでは油断してはいけません。他の選考も辞退せずに進めておくようにしましょう。 結果は電話や郵送が多いがメールのことも さらに、最終面接の結果の連絡を取り損ねないように気を配っておくことも大切です。結果は電話や郵送で送られてくることが多いですが、メールで送られてくることもあります。 ポストやメールの受信ボックス、ときには迷惑メールフォルダなどもチェックし、見落としてしまうことの無いように気を付けましょう。見慣れない番号からの電話や留守電にも注意しておく必要があります。 結果の問い合わせをする時のメールはどう書けばいい? ここでは結果の問い合わせをする場合の、メールの書き方について解説します。 メール例文①連絡時期を聞いていた場合 【件名】 ◯月◯日の面接の結果につきまして(◯◯大学◯◯学部◯◯) 【本文】 ◯◯株式会社 ◯◯様 お世話になっております。 ◯月◯日に面接をしていただきました、◯◯大学◯◯学部の◯◯です。 その節は貴重なお時間を割いていただき、誠にありがとうございました。 面接時に、◯日頃までに選考結果のご連絡をいただけるとうかがっておりました。 ご多忙とは存じておりますが、状況を確認させていただきたくメールを差し上げました次第です。 お忙しい中お手数をおかけし大変恐縮ですが、選考結果の連絡時期についてご教示いただけますと幸いです。 何卒よろしくお願いいたします。 メールの例文②連絡時期を聞いていなかった場合 【件名】 ◯月◯日の面接の結果連絡につきまして(◯◯大学・◯◯) 【本文】 ◯◯株式会社 ◯◯様 お世話になっております。 ◯月◯日に面接をしていただきました、◯◯大学◯◯学部の◯◯です。 その節は貴重なお時間を割いていただき、誠にありがとうございました。 お忙しいところ大変恐縮ですが、合否の結果につきまして何日頃にご連絡をいただけるか、教えていただくことは可能でしょうか? お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。 問い合わせをする時の注意点 「普通は1週間で結果が出るものなのに、何か手違いじゃないですか?」という聞き方をしてしまうと失礼になることもあるので気を付けましょう。連絡を急かすような聞き方は避けて、礼儀正しい言葉遣いと表現を心がけてください。 問い合わせをしても返信がない時は 結果を問い合わせるメールをしたら、企業からの返信を待ちましょう。1週間経過しても返信がないようなら、担当者に電話で問い合わせてみてください。 最後に 最終面接の結果がなかなか来ない場合には、その状況に応じて適切に対応していきましょう。落ち着かないとは思いますが、あくまで冷静に待つことも大切です...

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面接が苦手な人向け!おすすめの克服方法
面接が苦手な人向け!おすすめの克服方法

就職活動で避けては通れないのが面接。面接次第で合否が決まると言っても、過言ではありません。 そんな面接ですが、苦手意識を持っている人も多いのではないでしょうか? 今回は、面接が苦手な人のために克服方法をご紹介します。 面接で緊張してしまう人も、苦手意識を持っている人も、以下に紹介する方法を実践して内定に一歩近づきましょう! あなたはどのタイプ?面接が苦手な人の4タイプ みなさんは、面接にどんな苦手意識を持っていますか? まず初めに、代表的な苦手の原因をいくつかご紹介します。自分はどのタイプに当てはまるか考えてみてください。 口下手・話すことが苦手 最も多いのが口下手や、話すことが苦手という原因です。ただし、口下手と言っても「人見知りからくるもの」「語彙が少ないことによるもの」など、様々なタイプがあります。 まずは「自分はなぜ口下手なのか」「どんな風に口下手なのか」を整理してみるところから始めましょう。原因が分かれば対策もはっきりしてきます。 過度に緊張してしまう 面接で緊張し、言いたいことがうまく言えなかったという経験のある方も多いと思います。緊張すること自体は決して悪いことではありませんが、緊張しすぎて本来の自分を伝えられないことがあるとすれば、それは問題です。 面接官に伝わらない 自分ではうまく話したつもりだったけど、面接官の表情が暗かった。面接の結果を見たらだめだった。そんな経験はありますか?このような場合には、以下の2つの理由が考えられます。 ①回答が面接官の意図とずれていた ②伝わりづらい話し方になっていた(話が長いなど) 自分はどちらのパターンだったのか、まずは振り返ってみるのがよいでしょう。 質問の答えにつまってしまう 面接官に質問されて、「なんと答えていいかわからなかった」「うまく答えることができなかった」という経験がある方も多いのではないでしょうか? その原因は、面接前の準備にあることがほとんどです。面接は、とにかく準備がものを言います。次にご紹介する克服方法を参考にしてみてください。 原因別の苦手克服方法 次に、原因別に面接が苦手な人向けの克服方法や対策をご紹介します。 「口下手・話すことが苦手」な人の苦手克服方法・対策 口下手な人や話すのが苦手な人は、話すことに苦手意識を持ちすぎないようにしましょう。無理にうまく話そうとする必要はありません。 面接で大切なのは、話の内容です。流暢に話そうとするよりも、自分の伝えたいことを伝えることに集中しましょう。 「過度に緊張してしまう」人の苦手克服方法・対策 面接で緊張するのは当然のことです。まれに全く緊張しないという人もいますが、少数でしょう。 就活の面接では、他の就活生もみんな緊張しています。「緊張するのは当たり前のこと」と考えてみてください。 「面接官に伝わらない」人の苦手克服方法・対策 「面接官に話が伝わらない」「面接官の反応が悪い」と感じることが多い人は、面接官の質問の意図が理解できていないのかもしれません。 自分のアピールをしようと必死になるあまり、質問とずれた回答をしていませんか?志望動機を聞かれているのに自己PRで終わってしまうという人もいます。「質問されたことに的確に答える」ことを意識しましょう。 自分の話のポイントが明確になっているか不安な場合は、模擬面接などで第三者に聞いてもらうのがいいでしょう。 「質問の答えにつまってしまう」人の苦手克服方法・対策 「質問にうまく答えられない」「答えにつまってしまう」という人は、準備不足の可能性があります。 面接でよく聞かれる質問はある程度予測できるものも多いので、基本的な質問にはあらかじめ答えを用意しておくなど事前の準備をしっかりとしておきましょう。 「面接が苦手」を克服するためにやっておきたい対策 面接が苦手な人は次のことを試してみてください。 徹底的に企業研究・自己分析をする 企業研究や自己分析がきちんとできていないと、面接官から質問をされたときに回答につまってしまったり、何と答えればよいかわからなくなってしまうことがあります。 面接中、考えたことのないことをとっさに考えついたり、説明したりすることは難しいものです。予想外の質問や、深堀りされたときにも対応できるよう、事前に徹底した準備ができるとよいでしょう。十分な準備ができていると、自然と自信が出てくるという効果もあります。 OB・OG訪問をして社会人に慣れる 面接で緊張してしまう理由の1つに、「普段あまり目にすることのない社会人を前にする」ことがあります。社会人がものすごく遠い人に感じられてしまうというのは、就活生によくある話です。しかし、「社会人だから」といって必要以上に上に見る必要はありません。 まずはOB・OG訪問をして、社会人慣れをしておきましょう。いきなり初対面の人にOB・OG訪問をするのはハードルが高い…という場合は、まずは親しい先輩などに、仕事の話を聞いてみるのも良いかもしれません。 そうすることで、「社会人といっても自分たちとあまり差のない、一人の人間なのだ」と思ってリラックスして面接に臨めるようになるでしょう。 模擬面接でアウトプットの練習をする 社会人や友人に面接官役をお願いし、模擬面接をしてみましょう。質問に対して答えるというアウトプットの練習になるほか、第三者の視点でフィードバックをもらえば、どんどん面接はよくなっていきます。 「模擬面接を毎回人に頼むのは難しい」「人を相手に練習するのは恥ずかしい」という方は、一人で模擬面接をしてみましょう。言葉で発してみることで、十分にアウトプットの練習になります。またここでのポイントは、自分で回答した声を録音することです。 録音した音声を聞き返すことで、以下のような発見があるでしょう。 ・話がつまると「うーん」と言ってしまう癖があるな ・同じことを何回も言っていて、一文が長くなっているな ・聞かれた質問の意図からずれた回答をしてしまっているな 面接の数をこなす 面接も数をこなすことで、慣れてきて余裕が出てきます。 就活スケジュールに余裕がある場合には、興味がある企業以外にもエントリーし、練習のつもりで面接に臨んでみるのもよいでしょう。 また、本選考解禁前の早い時期から面接に慣れるには、インターンシップに参加するのも有効です。インターンシップの面接を受ければ練習になりますし、企業や業界についての知識も深まるでしょう。 面接が終わったら、うまくいった点、改善すべき点の振り返りをして次回につなげましょう。 面接の直前にやっておきたい対策 ここでは、面接の直前に試してほしい対策をご紹介します。 深呼吸をする 緊張すると心臓がドキドキして、頭が真っ白になりそうになることがありますよね。そんな時は深呼吸をしてみましょう。 意識してゆっくりと、何度か息を吸ったり吐いたりを繰り返します。呼吸に意識を集中することで、緊張が少し和らぎます。 話すポイントを確認する 面接の直前に、自己紹介や自己PR、志望動機など、よく聞かれる質問について話すべきポイントを確認しておきましょう。 話す内容の全てを暗記する必要はありません。伝えたいポイントをキーワードにして、直前にさっと確認しておくといいでしょう。 自信を持つことが大切! 面接をうまく乗り切るために最も重要なことは、自信を持つことです。「面接が苦手…」と不安になりすぎて、自信を失ってしまうことが一番よくありません。 自信のなさは、残念ながら面接官にも伝わってしまいます。面接に向けてやるべき準備をしたら、あとは自信をもって臨みましょう! 最後に いかがでしたか?面接を苦手なままにしておいては、もったいないです。今回ご紹介した克服方法を実践して、志望企業の内定に一歩近づきましょう! ...

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面接した後にお礼のメールって必要?送る場合の注意点や例文を紹介
面接した後にお礼のメールって必要?送る場合の注意点や例文を紹介

転職のサイトなどにはよく「面接後には御礼の連絡をするのが好印象のコツ」などと書かれていることがあります。就職活動の面接でも御礼のメールや手紙は必要なのでしょうか? メールアドレスを知らない場合には採用のマイページからメッセージを送るべき?いちいちメールを送るのは逆効果になるのでは?と迷ってしまう人もいるでしょう。 今回は、就活で面接を受けた後の対応やお礼メールについて解説していきます。 面接後のメールは絶対に必要なのか? 面接後に改めて個別に連絡をする必要があるのかは疑問に思うかもしれません。連絡をした方が印象は良いかもしれないけど、応募者がたくさんいるような企業の選考では人事担当者に逆に手間をかけてしまい迷惑になる可能性もありますよね。 基本的に面接のお礼メールは不要 多くの場合、特に大企業は採用のマイページから面接の連絡や結果のやり取りなどをすると思います。そういった場合には、よほどのイレギュラーなことがない限り個別にメールでのやり取りは不要だと考えて良いでしょう。 また、面接官や人事担当者のメールなどの連絡先を知らないということがほとんどだと思いますので、そもそも個別に連絡もできないはずです。 「お礼メール」が採用に影響を与えることは少ない お礼メールを送ったから採用になったり、逆にお礼メールを送らなかったから不採用になる、というようなことはありません。「お礼メール」は採用に直接大きな影響を与えることではないので、そこまで悩む必要はありません。 状況に応じて見極めて しかし、中小企業やベンチャーなどで、面接日程のやり取りなどをメールで行なっているような企業であれば、面接が終わったあとにお礼のメールを送るのはありです。 面接後すぐに企業側から面接のお礼や結果の連絡についてのメールが来ていれば、それに返信という形でも問題はありません。企業の規模や連絡手段など状況に応じて見極めるようにしましょう。 送る場合にはメールで もしも御礼の連絡をする場合には、電話や手紙ではなくメールにしましょう。電話は忙しい場合迷惑になりますし、手紙も受取り開封し、返事を書かなければと負担になることもあります。 メールであれば、相手の都合の良いタイミングで返答をすることができるので、手間をかけることがありません。 お礼メールを送ってプラスの効果がある場合とは? お礼メールは必須ではありませんし、状況によっては逆効果となることもあります。しかし場合によっては、お礼メールを送ることで好印象を与えることができます。 どうしても感謝の気持ちを伝えたい場合 ほとんどの就活生が送るお礼メールは、定型文で似たような文章であることがほとんどです。こうしたありがちなメールは、採用担当者も見慣れているのでほとんど送る意味はありません。 しかしよくある内容ではなく、オリジナリティがあり本当に感謝の気持ちが伝わるメールなら、送る価値はあるでしょう。「どうしても感謝の気持ちを示したい」という気持ちがあるなら、自分の言葉で心のこもったメールを書くといいですね。 面接で伝えきれなかったことがある場合 時間が限られている面接では、自分のアピールが十分にできないこともありますよね。「自分のいいたいことが全然伝えられなかった」「もっとアピールしたいことがあったのに」と後悔している人もいるでしょう。 その場合は、お礼メールにアピールしたいことを書き添えるという方法もあります。しかしまるでエントリーシートのように、お礼メールにアピールポイントを羅列するのはよくありません。 他の就活生と同じように、自己アピールは面接の場でするのがルールです。「これだけは伝えておきたい」というポイントを絞って簡潔に書くようにしましょう。 質問しておきたいことがある場合 「面接の時は緊張してしまって気になっていたことを聞き忘れた」「どうしても聞いておきたい質問があったのに」ということもあると思います。 その場合はお礼メールをかねて、質問してみてください。しかし質問は基本的には面接で聞くのがマナーです。どうしても聞いておく必要がある質問に場合に限ります。 お礼メールの例文とメールを書く際のポイントとは それでは、御礼のメールを書く場合にはどのような内容が良いのでしょうか? 面接後に送るお礼メールの例文 まずはお礼メールの例文を見てみましょう。 【件名】 ○月○日の採用面接のお礼(大学名 氏名) 【本文】 株式会社○○人事ご担当者様 本日面接をして頂きました、○○大学の○○です。 お忙しい中、面接をして頂きまして誠にありがとうございました。 お話を伺う中で、貴社業務内容、そして大切にしていることについて理解することができました。 本日の面接を通して、貴社で仕事をしたいという気持ちがますます強くなりました。 取り急ぎ、面接のお礼を申し上げたく、メールさせて頂きました。 何卒よろしくお願いいたします。 内容のポイントを見ていきましょう。 面接後その日か次の日には送って まずは、面接をしたその日中か、遅くとも次の日には送るようにしましょう。あまりにも間が空くと不自然かつ「忘れていて慌てて送ったのかな」と思われてしまいます。 せっかく好印象につながるように送っているにもかかわらず、すでに結果が出てしまったあと……と言うことにもなりかねません。 手短かつシンプルな内容を心がけて どんなにその企業への熱い想いがあったとしても、御礼のメールはシンプルかつ簡潔にまとめましょう。 長々と自己アピールや志望動機をつづってしまうと、忙しい人事担当者にとっては逆に悪印象を与えることになってしまいます。そもそも、エントリーシートや面接以外でアピールをすることはルール違反でもあります。 絵文字や「(笑)」は禁止 さらに、どんなに面接で面接官や人事担当者と会話が盛り上がったとしても、フランクなメールは失礼です。もちろん、絵文字や「(笑)」は使ってはいけません。あくまでビジネスの場であることをわきまえましょう。 御礼状の内容のポイントとは 続いて、内容面でのポイントを見ていきましょう。シンプルで簡潔にまとめる必要があるため、「何を重点的に書けば良いのかわからない」と困ってしまうかもしれませんね。以下の2つのいずれかが入っているとより印象が良くなります。 面接により、入社意欲が高まったことを伝える まずは、上記の例文にもあるように、「面接で話をしていくうちに、より入社したいと思った」ということを書きましょう。話した内容や感銘を受けた言葉を記すとより伝わりやすくなります。 入社後のビジョンが明確になったことを伝える さらに、入社後のビジョンが明確になったことを伝えるのも、より意欲が伝わるためおすすめです。 「モノづくりに携わりたいと考えていましたが、貴社のポリシーでもある『感動させる』ということを聞いて、自分もただ作るのではなく、どうやったら感動させるモノづくりができるかを考えたいと気持ちが引き締まりました」というように具体的に書くことがポイントです。 最後に 面接後の御礼のメールは、ただ送れば良いというものではありません。逆効果になってしまうようであれば送らない方が良いこともありますし、状況に応じて見極める必要があります。そして、メールを送る場合には内容に配慮し、好印象をもってもらえるように工夫をしましょう...

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面接で将来の夢や目標を聞かれた時の答え方は?夢がない時の対処方法も紹介
面接で将来の夢や目標を聞かれた時の答え方は?夢がない時の対処方法も紹介

就職面接の準備は順調に進んでいますか?就活の面接で「夢はなんですか」「将来の夢を聞かせてください」と夢を聞かれたら、すぐに答えられるでしょうか? 「自分の夢がわからない」「夢がない」という人もいるかもしれません。面接で夢や目標について聞かれても、即座に答えるのは難しいものです。 「将来の夢」は、就職面接で聞かれる可能性の高い質問の1つです。今回は、面接官が将来の夢を聞く意図と答え方のポイント、夢が思いつかない時の対処方法などをご紹介します。 面接で将来の夢を質問する意図 就職面接において、面接官は必ず意図があって質問をしています。まずは、面接官が「将来の夢」を質問する意図をご紹介します。 どのような志を持っている人か知りたい 面接官は将来の夢を聞くことで、あなたが「どのような志を持っている人か」を知りたいと考えています。あなたがどのような夢を掲げているのか聞くことで、「どのような人か」を見極める手掛かりになります。 大きな夢を語る人は、大胆な性格で成長意欲が高い傾向にあるでしょう。 一方で現実的な高さの志を語る人は、堅実な性格で物事を着実に進めていくことが得意かもしれません。 このように、面接官は「あなたがどんな人で」「社内でどのように活躍してくれそうか」を見極めようとしています。 志望理由の補足情報にしたい 面接官は将来の夢を聞くことで、「その企業を志望する理由」と「志望度」を見極めたいと考えています。 「企業の志望理由」は面接で必ずと言っていいほどよく聞かれる質問のため、多くの学生が回答を準備して面接に臨みます。準備された回答を聞いても、「学生が本心から語っているのか」「どの程度本気でその企業を志望しているのか」がわからない場合があります。 そんなとき、面接官はその他の質問から補足情報を得ようとします。面接官はまず「将来の夢」と「志望理由」が矛盾していないかを確認します。発言に一貫性がないと、「どういう人かわからない」「心から志望しているのかわからない」といった印象を与えてしまう可能性があります。一方で「将来の夢」と「志望理由」に一貫性があれば、その企業を本気で志望していることが伝わるでしょう。 このように将来の夢を聞くことで、面接官は「なぜその企業を志望しているのか」「心からその企業を志望しているのか」を見極めようとしています。 学生の価値観と企業の価値観がマッチするかを知りたい 面接官は将来の夢を聞くことで、学生の価値観と企業の価値観がマッチしているか、方向性が一致しているかを確認したいと考えています。 学生の価値観と企業の価値観がマッチしている、すなわち目指すものが同じであれば、入社後幸せに働くことができるはずです。一方で学生と企業の価値観が異なる場合、もしも入社することになったとしても活躍ができなかったり、早期離職につながってしまうなど、学生・企業ともに不幸せな結果に終わる可能性があります。 このように面接官は将来の夢を聞くことで、「入社後活躍してくれそうか」「学生・企業ともにwin-winの関係が築けそうか」を見ています。 面接で将来の夢を語る際のポイント 次に、「面接で将来の夢を語る際のポイント」をご紹介します。質問に答える際には、「面接官は何を知りたいのか」を考えて回答するようにしましょう。 仕事に関する夢を語る 1つめのポイントは、「仕事に関する夢を語る」です。面接官は将来の夢を聞くことで「入社後活躍してくれそうか」「志望度が高いか」などを見ています。 夢を語る際は、プライベートに関する夢よりも、仕事に関する夢を語るのがベターです。プライベートについてのみ語り、仕事に一切触れない場合、「仕事よりもプライベート優先の人なのだな」と思われてしまう可能性もあります。 【よくない例】 億万長者になりたい 結婚して幸せな家庭を築きたい 夢を具体的に語る 2つめのポイントは、「具体的に語る」です。どんなに素敵な夢を語っても、抽象的な内容だと面接官には響かないことが多いです。 将来の夢を語る際は、「いつ」「どのような状態」になっていたいかを具体的に話すとよいでしょう。 【よくない例】 ・若いうちから活躍したい 【よい例】 ・20代のうちに小~中規模のプロジェクトをマネジメントできるマネージャーになりたい 夢をストーリーで語る 3つめのポイントは「ストーリーで語る」です。どんなに素晴らしい夢であっても、その夢を抱いた背景が伝わらないと面接官には響きません。 将来の夢を語る際には、その夢を持った理由やきっかけ(=ストーリー)を意識して話しましょう。ストーリーを意識して話すことで、あなたの語る夢にもオリジナリティが出ます。 【よくない例】 ・グローバルに活躍したい 【よい例】 ・幼少期をアメリカで過ごすなかで、「日本人」というアイデンティティーを強く意識するようになった。将来は日本の良さを海外へ広める仕事をしたい。 夢と志望理由を結びつける 4つめのポイントは、「夢と志望理由を結びつける」です。 その企業に入社することで、自分の夢を実現できる、もしくは夢に近づくことができると説明できれば、志望理由に納得感が出ます。将来の夢は、「その企業に入って叶えられること」と結びつけて説明できるとよいでしょう。 【例文】 幼少期の経験より、「日本の良さを海外へ広める」という夢を持っている。入社後は海外営業に携わり、メイドインジャパン品質の製品を世界へ広めることに貢献したい。 夢がない場合の対処法 夢がない場合はどうすればいいのでしょう?ここではそんな時の対処法を解説します。 「夢がない」と答えるのはNG 「将来の夢が明確に決まっていない…」という方も少なくないと思います。だからと言って、「将来の夢はありません」「わかりません」と答えてしまうのは良くありません。 自分をアピールできる機会を逃してしまうほか、「将来像を描けていないのだな」と印象が悪くなってしまう可能性があります。 「壮大な夢」でなくてもOK 面接官が将来の夢を聞くのは、「どんな志を持っている人か」「志望度は高そうか」「入社後活躍してくれそうか」を知りたいからだとお話ししました。 「将来の夢」は必ずしも大きなものである必要はありません。「夢」という言葉に囚われず、自分は「どんな風になりたいか」「どんな社会人になりたいか」を考えてみてください。 「将来の夢」を説明できるようにしておこう 困ったときは、以下の手順で考えてみるのもよいかもしれません。 Step1:やりたいこと・実現したいこと・ありたい姿を書き出す Step2:Step1で書き出した事項について、それぞれ「なぜやりたいのか・実現したいのか・そうなりたいのか」をそれぞれ書き出す Step3:Step1で書き出した事項について、やりたい・実現したい・そうなりたいと思ったきっかけを考える Step1~Step3まできちんと説明できることを探して、面接官に語ってみてください。 どうしても夢が思いつかない時は どんなに考えても夢や目標が思いつかない時は、次の方法を試してみましょう。 自己分析をやり直す 将来の夢や目指すイメージが思いつかないのは、自己分析が足りないのかもしれません。時間をかけてじっくりと、「好きなこと」「得意なこと」などを掘り下げて考えてみてください。 「これまで夢中になったこと」や「達成感を得られた経験」など、過去の体験を振り返って自己分析を行ってみるのもいいでしょう。 企業研究をしっかり行う 仕事の夢や目標が思いつかないのは、志望企業の研究が十分でない可能性も考えられます。企業理念や職務内容だけでなく、もっと深く掘り下げて企業研究を行ってみてください。 他の企業にはないその企業だけの特徴や企業が力を注いでいる取り組みを知れば、自分のやりたいことや目指す姿が見えてくることも多いです。 他の人の「将来の夢」を参考にする 他の就活生はどんな「将来の夢」を持っているのでしょうか?自分の周りの友人や就活仲間に聞いてみるといいかもしれません。 OB・OG訪問の際に、先輩に「就活時にどんな夢を持っていたか」「今はどんな夢や目標があるのか」を聞いてみるのもいいでしょう。 企業のインターンシップに参加する 社会人として企業で働いたことがない就活生が、イメージだけで「仕事での夢」を語るのは難しいものです。簡単に思いつかないのも無理はありません。 夢が思いつかない時は、企業のインターンシップに参加してみることをおすすめします。実際に仕事を体験することで、将来やりたい仕事や自分がなりたいイメージがかなり明確になります。 社内には多くの先輩社員もいるので、ロールモデルとなるような憧れの先輩が見つかるかもしれません。 まとめ いかがでしたか? 就職面接では、限られた時間の中で面接官の聞きたいことにきちんと答えること、自分らしさをアピールすることが重要になります。今回ご紹介したポイントを意識して、面接準備をしてみてください。...

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独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)の短期インターンシップ体験談
独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)の短期インターンシップ体験談

独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)の短期インターンシップ体験談です。 短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください! インターンシップ体験談一覧 独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)のインターンシップ体験談 インターン、学生情報 企業名 独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC) インターンシップ名 資源・エネルギーについて考える1Dayインターンシップ 参加期間 1日間 参加時期 大学3年生の2月 職種 総合職 大学名、学部名 上智大学 経済学部 卒業予定年 2019年 インターンシップに参加した理由、きっかけ 就職が本格化する直前の時期を前に、だんだんと会社選びの軸を定めつつあった自分は、転勤なしで今後もずっとなくならないようなインフラ機能を担う会社で働き続けたいという思いがあり、そういう企業を探していました。父と相談するうちにこういう企業があるよと教えてもらったのがこのJOGMECという企業で、独立行政法人という普通の民間企業とは違う位置づけなのも気になったため、インターンに参加してみようという考えに至りました。 インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと エネルギー業界は業界研究がなかなか難しく、調べても分かりにくいところがありました。このインターンは業界理解がメインということもあり、特に準備をしないで臨みました。 ES、面接の内容 この会社はあまり知名度が高くなくて、就活生でも知る人ぞ知る企業ということもあり、参加者自体はそこまで多くありませんでした。例年インターンをやっていたわけでもないので、応募自体があまり多くなかったことから、選考という形式はありませんでした。 インターンシップで体験した仕事内容 このインターンは業界理解のための講義が中心でした。前半は、エネルギー業界全体の仕組みとその中でのJOGMECの役割について理解するために人事部の方が分かりやすく説明してくださいました。エネルギー業界は、資源採掘をできる土地を探すための開拓する部分で莫大な費用が掛かってしまうのが特徴で、目星をつけてたくさん開拓しても実際に資源を取り出せるのは限られていて、この作業には大きな費用が掛かってしまうリスクがあるのでどの企業もなかなか前に踏み出せないというのが実情らしいです。そこでJOGMECの役割としては、独立行政法人という公共的な存在として他の企業が投資できない開拓事業に力を入れるという機関のようです。そういう点から、エネルギー業界にとって欠かせない存在であり、ある種公務員的な要素もあると感じました。業務の概要説明の後は、社員の人たちと座談会をする機会がありましたが、やはり誠実な人が多いという印象でした。 インターンシップで得たものや成長できた点 エネルギー業界の仕事について様々な分野があることが分かりそれを理解できたことが非常にためになりました。自分では業界研究が容易ではなかったのですが、人事の人たちからわかりやすい説明をして頂けたことで理解が進みました。また、理系の仕事がメインだとは思っていましたが、文系でも活躍できるフィールドがあり、多様な仕事があって国内事業から海外事業まで多岐にわたるため、同じ会社で働き続けるとしても飽きることは全くないという風に教えていただけて、入ってみたいという気持ちになりました。 インターンシップの報酬 なし インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について 就活が本格化する直前まで、私はエネルギー業界が気になっていました。社会に欠かせないインフラとしての存在から、社会貢献ができるやりがいと待遇の良さも相まってとても志望度は高かったのですが、その分人気で難易度も高く、結果としては金融業界からしか内定をもらえなかったのでそこに就職することにしました。 このインターンはどんな学生にオススメ? エネルギー業界や非営利団体が気になっている学生にお勧めです。 インターンシップに関する後輩へのアドバイス等 去年ぐらいから1dayインターンが解禁され、説明会レベルのものが増えてきました。これはこれまでなかった傾向で、これまでは5日間からのインターンが多く、実際に職場体験する形が多かったのですが、今年からは1dayから参加できるものが増えて気軽に参加できるようになりました。これを活かせば、たくさんの企業を知ることができるのでそういうメリットを最大限生かした就職活動ができるよう、計画的に進めることが大事だと思います...

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