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独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)の短期インターンシップ体験談
独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)の短期インターンシップ体験談

独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)の短期インターンシップ体験談です。 短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください! インターンシップ体験談一覧 独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)のインターンシップ体験談 インターン、学生情報 企業名 独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC) インターンシップ名 資源・エネルギーについて考える1Dayインターンシップ 参加期間 1日間 参加時期 大学3年生の2月 職種 総合職 大学名、学部名 上智大学 経済学部 卒業予定年 2019年 インターンシップに参加した理由、きっかけ 就職が本格化する直前の時期を前に、だんだんと会社選びの軸を定めつつあった自分は、転勤なしで今後もずっとなくならないようなインフラ機能を担う会社で働き続けたいという思いがあり、そういう企業を探していました。父と相談するうちにこういう企業があるよと教えてもらったのがこのJOGMECという企業で、独立行政法人という普通の民間企業とは違う位置づけなのも気になったため、インターンに参加してみようという考えに至りました。 インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと エネルギー業界は業界研究がなかなか難しく、調べても分かりにくいところがありました。このインターンは業界理解がメインということもあり、特に準備をしないで臨みました。 ES、面接の内容 この会社はあまり知名度が高くなくて、就活生でも知る人ぞ知る企業ということもあり、参加者自体はそこまで多くありませんでした。例年インターンをやっていたわけでもないので、応募自体があまり多くなかったことから、選考という形式はありませんでした。 インターンシップで体験した仕事内容 このインターンは業界理解のための講義が中心でした。前半は、エネルギー業界全体の仕組みとその中でのJOGMECの役割について理解するために人事部の方が分かりやすく説明してくださいました。エネルギー業界は、資源採掘をできる土地を探すための開拓する部分で莫大な費用が掛かってしまうのが特徴で、目星をつけてたくさん開拓しても実際に資源を取り出せるのは限られていて、この作業には大きな費用が掛かってしまうリスクがあるのでどの企業もなかなか前に踏み出せないというのが実情らしいです。そこでJOGMECの役割としては、独立行政法人という公共的な存在として他の企業が投資できない開拓事業に力を入れるという機関のようです。そういう点から、エネルギー業界にとって欠かせない存在であり、ある種公務員的な要素もあると感じました。業務の概要説明の後は、社員の人たちと座談会をする機会がありましたが、やはり誠実な人が多いという印象でした。 インターンシップで得たものや成長できた点 エネルギー業界の仕事について様々な分野があることが分かりそれを理解できたことが非常にためになりました。自分では業界研究が容易ではなかったのですが、人事の人たちからわかりやすい説明をして頂けたことで理解が進みました。また、理系の仕事がメインだとは思っていましたが、文系でも活躍できるフィールドがあり、多様な仕事があって国内事業から海外事業まで多岐にわたるため、同じ会社で働き続けるとしても飽きることは全くないという風に教えていただけて、入ってみたいという気持ちになりました。 インターンシップの報酬 なし インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について 就活が本格化する直前まで、私はエネルギー業界が気になっていました。社会に欠かせないインフラとしての存在から、社会貢献ができるやりがいと待遇の良さも相まってとても志望度は高かったのですが、その分人気で難易度も高く、結果としては金融業界からしか内定をもらえなかったのでそこに就職することにしました。 このインターンはどんな学生にオススメ? エネルギー業界や非営利団体が気になっている学生にお勧めです。 インターンシップに関する後輩へのアドバイス等 去年ぐらいから1dayインターンが解禁され、説明会レベルのものが増えてきました。これはこれまでなかった傾向で、これまでは5日間からのインターンが多く、実際に職場体験する形が多かったのですが、今年からは1dayから参加できるものが増えて気軽に参加できるようになりました。これを活かせば、たくさんの企業を知ることができるのでそういうメリットを最大限生かした就職活動ができるよう、計画的に進めることが大事だと思います...

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アサックスの短期インターンシップ体験談
アサックスの短期インターンシップ体験談

アサックスの短期インターンシップ体験談です。 短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください! インターンシップ体験談一覧 アサックスのインターンシップ体験談 インターン、学生情報 企業名 アサックス インターンシップ名 アサックス 1dayインターンシップ 参加期間 1日間 参加時期 大学3年生の10月 職種 総合職 大学名、学部名 上智大学 経済学部 卒業予定年 2019年 インターンシップに参加した理由、きっかけ 就活を始めたての頃は金融と不動産業界の両方が気になっており、その時に「金融×不動産」という切り口でインターンを募集していたアサックスを見つけ、1dayで参加しやすいと感じ応募しました。 不動産業界とはいっても、デベロッパーであったり住宅販売であったりと会社によって役割が違うのは知っていましたが、業界のことをその当時はあまり理解していなかったので、少しでも理解を深めようと、日程と空いている時間に参加できるインターンを参加していました。 インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと 企業のサイトを見てどんな事業をやっているか簡単に予習しておきました。 ES、面接の内容 この会社はインターンの日程をたくさん設けて、かなり広告も出している感じでしたので、できるだけ多くの学生に参加してもらいたいという狙いからか、応募すれば先着順で参加できる形式でした。なので、ESや面接による選考はありませんでした。 インターンシップで体験した仕事内容 最初はアサックスの事業概要を軽く説明していただけて、ビデオなどを通して働き方のイメージをつかみました。ビデオの中で先輩社員のプロジェクトストーリーだったり仕事に対する考え方などを語るシーンがあってとても見ごたえがありました。その後、簡単なワークと少し応用的なワークの二つのワークをやりました。すべてで3チームあってどのワークも最後にそれぞれ代表者が発表するという形式でした。 一つ目のワークは、住宅の設計図などをもとにその土地の評価額などを求めたり、資金融資の際に担保となる住宅の土地をどう評価することで額が変わってくるのか、正しく評価できるのかといったいろんなパターンを学んだりしました。学生の中で意見が分かれる場面が多く、最後は社員だったらこう考えるといった模範解答を教えていただきました。 広範のワークは顧客の情報を整理し、融資を行うかどうか判断をするもので、個人で読み込む時間を設けた後、融資の判断材料となる情報を各々挙げていき、総合的に判断したうえでどういう融資をするかをみんなで話し合うというものでした。 インターンシップで得たものや成長できた点 このころは、まだインターンにほとんど参加していなかったのでグループワークに不慣れなところはありましたが、周りにも自分と似たような状況の人がいたので、みんなで協力しながら進めることができました。慣れている人も進行役を務めてくれて、積極的に意見を振ったりしてくれたのでやりやすかったです。 この中で学んだこととしては、ワークの中で重要な序盤の個人で情報を整理する部分で、情報をどれだけ早く正しい形で理解できるかが重要だと思いました。一つの情報に対していろんな見方ができるので意見が当然分かれるのですが、そこでどれだけ論理的に情報を理解し、他人に自分の言葉で伝えられるかという点もまた大事だと思いました。 インターンシップの報酬 なし インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について 就職活動を始めた当初は、インフラやデベロッパー業界に興味がありましたが、インターンに参加していくうちに就活において相当人気で意識の高い人が集まっているという風に感じました。自分は熱意をもって業界研究をするほどではなかったので、自分に向いているとは限らないと感じ、金融業界やIT業界などに切り替えていきました。 このインターンはどんな学生にオススメ? まだ就活の軸が定まっていないような学生のすべてにお勧め インターンシップに関する後輩へのアドバイス等 3年生の夏や秋の時期はまだまだ就職活動が本格化していない学生が大半だと思うので、焦らずいろんな業界を見てみることが大切だと思います。自分にこの業界はあっていないと勝手に決めつけることなく、敢えて嫌なイメージを抱いている業界のインターンにも参加してみるといいと思います。そうすることで、新しい発見が何かあるかもしれないし、結局イメージ通りだったとしても本選考において「なんでこの業界受けないの?」といった質問にも答えられるようになるのでいろんなインターンに参加するのは大事だと考えます。 ...

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インターネットイニシアティブの短期インターンシップ体験談
インターネットイニシアティブの短期インターンシップ体験談

インターネットイニシアティブの短期インターンシップ体験談です。 短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください! インターンシップ体験談一覧 インターネットイニシアティブのインターンシップ体験談 インターン、学生情報 企業名 インターネットイニシアティブ インターンシップ名 業界理解 1day INTERNSHIP 参加期間 1日間 参加時期 大学3年生の8月 職種 総合職、SE 大学名、学部名 上智大学 経済学部 卒業予定年 2019年 インターンシップに参加した理由、きっかけ まだ就活のことをほとんど意識していないような時期で、どんな会社があるのかなど全く分かっていない状況の中で、マイナビEXPOという合同説明会に参加したところ、一部上場企業なのに名前を聞いたこともない会社があって、しかも自分の気になるIT企業だということで気になって説明を聞いていました。その説明の中で、IT企業の中でも最も歴史のある老舗企業だと知り、どんな企業なのか更に知りたくなったためインターンに参加してみようと決意しました。 インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと それまでインターンに全く参加したことがなかったので、どういう学生が集まるかもわからない状況でしたが、足を引っ張りたくないと思い、最低限のIT企業に関する知識を仕入れようと予習しました。 ES、面接の内容 この企業はインターン参加にあたって特に選考はありませんでしたが、上述したマイナビの合同説明会に参加してその場で名前などを記入したことがきっかけとなって選考フローなしで参加させてもらえたかもしれません。参加者自体は多様だったと感じます。 インターンシップで体験した仕事内容 流れとしてはインターネットイニシアティブ(IIJ)の事業内容を前半レクチャーがありました。そこでの人事の方からの説明が非常にわかりやすくIT知識を全く持っていない私でも理解できる内容だったので、初のインターン参加でしたがしっかりついていくことができました。IIJはネットワーク事業だけでなく、近年はMVNO(電話回線)事業も行っているとのことで、これについてはまた別日程のインターンで取り扱いたいといった説明もありました。 後半からはグループでIT業界のいろんな会社について分類があるのをそれぞれのチームで別れて調べて発表するようなものでした。ソフトウェア、ハードウェア、web業界、SIer業界の4つがありました。 グループでどの業界を調べたいか決めて、チームごとに希望が通ればその業界を調べ始めるといった流れでした。短い時間で、いろんな情報をまとめなければいけなかったですが、業界によっては説明が難しいものもあったので苦労しました。最後にグループの複数人で模造紙を持ちながら発表しました。 インターンシップで得たものや成長できた点 1dayということでハードルが低いものを想定していましたが、みんなIT業界についてほとんど知らないような人たちが集まっていて安心しました。なのでワークについてはスタートラインは同じでみんなで調べながら意見を出し合えました。だからこそ、知識がない中で、どれだけ想像力を働かせて良い意見が出せるかといった学生のポテンシャルの高さが差となって表れるワークだったなと感じました。自分はたくさん勉強して準備したうえで対策するタイプだったのですが、この経験からやはりたくさんのグループワークなどを経験している学生は強いなと感じました。社員さんも発表に対してフィードバックを下さったりととても誠実な印象を受けました。 インターンシップの報酬 交通費代として参加者全員に1000円ずつ支給されました。(実施場所は飯田橋付近) インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について 就職活動が始まった当初はいろんな業界を見ていて、ITについては昔からパソコンが得意だったという理由で見ていました。ただ、このインターンに参加してITってやっぱきついんじゃと思ってしまって業界研究を躊躇したこともあり、最終的には金融業界に就職することにしました。 このインターンはどんな学生にオススメ? 夏のインターンの早い時期に行われており、夏から就活を本格的に意識してみたいという学生にはおすすめです。そうでなくても、軽い気持ちで参加してもためになると思います。そのくらい刺激的です。 インターンシップに関する後輩へのアドバイス等 上述の通り、インターンに参加することでなんとなくその業界がどれくらい大変なのかといった直感を受けることが出てくると思います。ただ、それは間違いで10年も働いたこともないような学生にその業界の一部でも理解できるようなことはまずありえないので、インターンで味わったことは重く受け止めず、変な偏見を持たずに色々調べていくべきだと思います。私は当初はIT業界はやっぱり理系が活躍する仕事だと思ってあきらめていましたが、良く調べてみると文系でも活躍できるフィールドがあると知って、また夢を抱くようになりました。インターンで悪い部分を見つけるよりもいい部分を見つけることを意識してみると就活がとても楽しくなると思います...

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東京海上日動システムズの短期インターンシップ体験談
東京海上日動システムズの短期インターンシップ体験談

東京海上日動システムズの短期インターンシップ体験談です。 短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください! インターンシップ体験談一覧 東京海上日動システムズのインターンシップ(2023卒,1月)体験談 インターン、学生情報 企業名 東京海上日動システムズ インターンシップ名 参加期間 2日間 参加時期 大学2年の1月 職種 企画職 大学名、学部名 宮崎大学工学部 卒業予定年 2023年 インターンシップに参加した理由、きっかけ 大学での活動の一つとしてインターンシップを探していた所に大学のサークルの先輩から、今回のような短期インターンシップを紹介して頂きました。バイトや講義で時間を作ることが難しかったので、2日間だけなら!と弾丸インターンシップに参加しました。また、インターン先は地元で行われることや、日帰りでも大学付近まで帰宅することが可能であったので、宿泊先の心配が不要で、かつインターンシップの参加が直近の決断になったものの、交通機関の支障も特になかったからです。 インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと 簡単なエクセルやパワーポイントの使い方の復習、またインターンシップ先の会社概要に目を通して行きました。 ES、面接の内容 今回は先輩からの紹介で特別に面接やインターンシップ参加の為のタスクは特になかったです。しかしながら、大学生時代に頑張ったこと、通称ガクチカと呼ばれるものや、インターンシップ先でどんなスキルを身につけたいのか、10年後に自分がどんな風になっていたいのか、理想のロールモデルは誰なのか、など深堀りした質問がインターンシップ中で質問頂きました。インターンシップが内定に結びつくものであったので、所謂インターンシップが面接そのものだったのかもしれません。 インターンシップで体験した仕事内容 全体としては会社の説明とグループワークにわかれていました。1日目には会社概要のお話がありました。学生が飽きないように話すだけのレクチャーで終わらせることなく、社員の方々が学生の近くに座るなどして、簡単に気軽に質問ができる環境が用意されていました。また、クイズ形式にしたり質問形式にしたりと、企業の概要があらゆる角度から知ることができ、多面的に企業のことを知ることができました。グループワークは、簡潔に言ってしまえばプレゼン形式のビジネスプランを発表するものでした。まず、各グループ4人から5人ずつの合計8グループに分かれます。そして、そのグループからリーダー、副リーダー、書記などの役割分担をします。ここで、リーダーや副リーダーを作るような指示は特にありませんでしたが、各グループは自然と役割分担をしておりました。プレゼンテーションの内容は「インターンシップ先の会社がさらに風通しが良くなる為にどんな新しい企画を取り入れるべきなのか」についてです。ここで、プレゼンテーションに必要な要件、所謂ミッションなるものが順々に指示され、その指示に沿って自分たちのグループの案を提案していきます。多くのミッションを考慮した新しいクリエイティブな発想が要求されました。 インターンシップで得たものや成長できた点 成長できたことは、仕事に関する意欲の向上と仕事に関する理解です。これまで就職するということは、自分の両親や祖父母が働いている所、飲食店やショッピングモールの店員さんなど、身近な方が働いている所でしか想像ができていませんでした。その為、会社には構造があって、社長様(代表取締役)、副社長様、そして部長や課長といった役職の方、社員の方々や非正規社員の方々など、幅広い層があることを知りませんでした。また、総合職や営業職、企画や事務など、さらに社員の方々が部門別にお仕事をされていることすら無知でした。したがって、今回のインターンシップを通して、会社はどんな構造なのか、どんな人が働いているのか、自分はどこで実力を発揮できそうか、といった会社を知るとても良い機会となりました。 インターンシップの報酬 交通費が最大5000円ありました。 インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について 現在検討しているのは、水ビジネスです。これまでゼネコン1本で将来の希望就職先を絞ってきましたが、水ビジネスがゼネコンと深く関わっていることを知り、水ビジネスについて興味を持ちました。ゼネコンなど建物などの構造物を作る為にも、建設する前にその環境が建物を建てられるのか、建物を建てるとどんな影響が起こるのかを調査する必要があります。水ビジネスは飲料水の製造だけではなくて、このような建造物の下や付近の河川や水道などの水に関わるお仕事も展開しています。建造物自体に携わらなくても、建造物建設を支えるお仕事も素敵だと思ったからです。 このインターンはどんな学生にオススメ? 意欲的な学生と交流し、自分を鼓舞したい学生!! インターンシップに関する後輩へのアドバイス等 大学1年生でインターンシップに行って「遅すぎること」は絶対にありません!行かなければ良かったな、と「後悔すること」も絶対にありません!自分のイメージしているお仕事が現場に行き、社員の方々と接する中で『少し違う』かもしれません。入社後はもちろん、就職活動中に気付くよりも早く知ることに越したことはありません。まずは、自分の目でしっかりと志望業界の現状を確かめる。そして、イメージと現実のギャップを埋める。インターンシップは選考に有利になると話を聞き、身構えてしまうこともあるかもしれません。しかしながら、あるいみ「会社見学」のようなものなのです。知らないことを知り、質問してさらに知識を深める。その会社のことをたくさん知って自分の将来の職業選択に、ぜひ役立ててください! 東京海上日動システムズのインターンシップ(2022卒,12月)体験談 インターン、学生情報 企業名 東京海上日動システムズ株式会社 インターンシップ名 参加期間 1day 参加時期 大学3年生の12月 職種 大学名、学部名 九州大学 工学部 卒業予定年 2022年 インターンシップに参加した理由、きっかけ インターンシップに参加することで早期選考への案内があるなど、選考で優遇がありそうかどうかを基準とした。 SIerのインターンは複数経験していたため、企業HPに掲載されていない情報を知ることも目的に参加した。SIerの中でもユーザー系のSIerに興味があり、また親会社は保険とのことで、他のSIerとは違う雰囲気に期待していた。 また、待遇の良さや合同説明会での人事の方の印象の良さ、女性の活躍像も、インターンシップへの参加を決めた一つの材料だった。 インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと 特になし ES、面接の内容 選考がなかったため特にない。 学歴フィルターはほぼ確実にあると思われる。大学によって予約の空席状況が異なっていたという情報があり、確実な情報ではないが、学校ごとに枠の上限が決まっているのかもしれない。 インターンシップで体験した仕事内容 与えられたシチュエーションの中で、どういった保険に関するシステムを顧客に提供するのがよいかをグループで話し合ってプレゼンを行うものだった。グループディスカッションがメインのインターンシップであり、最後に全てのチームがフィードバックをいただけた。 自分は主にアイデア出しに取り組んだ。ファシリテーターという役割の人がいなかったため、全員で意見を出し合いながら進めていったのだが、発言していない人も発言しやすくなるような雰囲気づくりを心がけた。全員で議論することを大切にした。 インターンシップ参加前は真面目でお堅いイメージがあったが、インターン参加後は、元のイメージとは少し異なり、フレキシブルな印象は少しあった。 社員の方は優秀な方が多く、後輩の育成に力を入れていそうな雰囲気を感じた。 参加者とは特に仲が深まったわけではない。 インターン参加後は特に交流はなかったが、インターン参加者限定で早期選考の説明会が開催された。 インターンシップで得たものや成長できた点 グループディスカッションのような形式で取り組んだが、発言の少ないメンバーにも意見を求めるようにした。全員が全員情報系の学生ではなく、文系の学生も半数程度いた印象だったため、ITの知識が少ないメンバーも多かった。ITの専門知識を必要とする場面では、その辺りは率先してフォローしながら行った。それぞれの意見を尊重しながら取り組むように注意した。 座談会では、部署移動などについて詳しくお話をお聞きでき、企業理解を深めることができた。 インターンシップの報酬 なし インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について IT業界 インターンシップに参加したことで、金融系SIerでのシステムエンジニアの仕事をある程度理解することができた。だがその一方で、この仕事が本当に自分のやりたいことなのかを考えるいい機会になった。そこで、SIerのシステムエンジニアではなく、ITベンダーに就職したいと考えるようになった。 このインターンはどんな学生にオススメ? ユーザ系SIerに興味のある人 インターンシップに関する後輩へのアドバイス等 丁寧な業界の説明があったが、どの会社でもあるような説明が多く、こちらとしては少しうんざりすることもあった。一方で、自分としては初対面の人とチームで協力するというスキルが身につき、エンジニアの方からのフィードバックが的確でビジネスと工学の視点を混ぜ合わせることの難しさを学ぶことができた。本選考に参加するつもりの人は参加するとよい。逆に東京海上日動システムズに興味がなければ、他のSIerのインターンシップで十分だと思う。 東京海上日動システムズのインターンシップ(2022卒,10月)体験談 インターン、学生情報 企業名 東京海上日動システムズ株式会社 インターンシップ名 参加期間 1日間 参加時期 大学3年生の10月 職種 システムエンジニア職 卒業予定年 2022年 インターンシップに参加した理由、きっかけ 私が東京海上日動システムズについて知ったのは、東京海上日動火災保険という会社のインターンシップが難関だと有名だと知っていたため、その子会社だったということがきっかけでした。さらに、スカウトサイトでオファーもいただきました。そこで、東京海上日動システムズのインターンシップに参加しようとした理由は2つあります。1つ目は、就職活動を始めた大学3年生の10月ごろに全ての業界を見ており、システムエンジニアという職種がどのような業務を行なっているのか気になったからです。2つ目は、親会社との関係性がどのようなものなのかを知るために参加しました。子会社は親会社には逆らえないということを聞いたことがあり、実際はどのような感じなのかを聞いてみたかったので参加しました。 インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと 東京海上日動、東京海上日動システムズの事業内容を調べた。また、システムエンジニアに一般的な業務内容も調べた。 ES、面接の内容 スカウトだったので、エントリーシートや面接などの選考は免除されました。スカウトサイトには学生時代に力を入れたこと、大学でしている研究の内容、留学経験、長期インターンシップ経験、外国語(マルチリンガルであること)を記載していました。 インターンシップで体験した仕事内容 今回のインターンシップのテーマは、東京海上日動グループで取り扱っている自動車の1日保険をどのようにすれば普及させることができるかということで、新しくサービスを企画して提案するという内容でした。主に3つの内容で構成されていました。1つ目は東京海上日動システムズに関する企業説明です。東京海上日動グループの会社として、グループの案件をこなしながらも、自社で独立して企画開発を行ったりもしているとのことでした。2つ目は、グループワークです。自動車に関するコンビニ1日保険等の説明を受けた後に、グループでアイデアを形にするワークが行われました。アウトプットにはテンプレートが用意されており、それに沿ってワークを行いました。最後には、エクセルを用いて代表者が全体で発表をして、フィードバックを1チームずつもらう時間がありました。3つ目は、座談会です。人事が2グループにわかれて、なんでも質問して良い時間でした。 インターンシップで得たものや成長できた点 今回のインターンシップでは成長できた点は、保険業界に関する知見が広がったこととシステムエンジニアとしての働き方です。保険業界については、全く知らない業界だったのでどのようなことを仕事にしているのかを知ることができましtた。システムエンジニアも個人スキルが身につくのだなということがわかりました。感想としては、有名大手企業のインターンシップの参加学生と比べると学生レベルはかなり低かったように感じてしまいました。 インターンシップの報酬 なし インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について 就職予定の業界は、IT業界で大手企業に就職する予定です。理由としては、スキルを身につけたいという点です。今後の日本情勢を鑑みた際に、何か個人で出来ることを増やす必要性を感じたからです。また、大手であれば福利厚生が整っているということも魅力的でした。 このインターンはどんな学生にオススメ? 保険業界志望の人、システムエンジニア志望の人 インターンシップに関する後輩へのアドバイス等 志望企業の子会社のインターンシップに参加することで親会社の情報は結構聞き出すことができるので、基本的には選考に影響が出ることもないのでお得だと思います。実際に、今回は親会社である東京海上日動グループに関する情報を良い意味でも悪い意味でも入手することができたので、選考の際に大きく役立てることができました。東京海上日動システムズは選考難易度がすごく高いというわけではないと思うので、積極的に応募することをオススメします。 東京海上日動システムズのインターンシップ(2019卒,1月)体験談 インターン、学生情報 企業名 東京海上日動システムズ インターンシップ名 ITエンジニア体験ワークショップ 参加期間 1日間 参加時期 大学3年生の1月 職種 総合職、ITエンジニア 大学名、学部名 上智大学、経済学部 卒業予定年 2019年 インターンシップに参加した理由、きっかけ この時期は、インターンに参加するにあたって、金融業界とIT業界が気になっていて、それぞれの業界概要を知れるような説明会に近いインターンで合ったり、業務体験やグループワークなどで経験を積めるような1dayインターンを中心に多く参加してできるだけたくさんの企業を知ろうと努めました。SIer企業の中でユーザー系の企業を探していたところ、大手金融のシステム子会社がいくつもあって東京海上日動のシステム子会社を見つけたのがきっかけで参加しました。 インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと 「金融×IT」の両方を知れるという切り口のインターンでしたので、参加にあたり様々な知識を吸収できるようある程度、保険業界とSIer業界の仕事を勉強してから望みました。インターン中に業界の概要を説明してくださる時間があるので、全く知識がなくても問題なかったとは思います。 ES、面接の内容 インターン参加にあたり、応募者が多くいたためグループディスカッションの選考がありました。テーマは「生きるうえで大切なこと3つ」で5,6人のグループで30分間考える時間を与えられ、意見を模造紙にまとめて最後は発表という形でした。 インターンシップで体験した仕事内容 インターンの冒頭で参加者と隣同士でペアになって自己紹介をしあい、そのあと全体に向けて他己紹介をするといったアイスブレイクがありました。参加者は全体で10名でしたので参加している学生の構成を理解できました。午前中は東京海上日動システムズのビジネスの概要を説明していただき、その後、実際にSE社員の仕事として上流工程から下流工程まであるうちの、上流の「要件定義」という企画部分をグループワークで体験しようといったワークがありました。 ワークの内容は、親会社である東京海上日動の新規の案件について、携帯会社などと協力しながらさらなる顧客の獲得を狙うといったプロジェクトを成功させたいというニーズに対して、東京海上日動システムズの社員としてどういったシステムを導入することによってプロジェクトが有意義なものになるかを考えるものでした。途中でそれぞれの会社の担当者に質問してニーズを引き出すというヒアリングの作業があり、それによってどんなシステムを欲しているのか見当をつける必要がありました。あとはみんなで意見を出し合い予算や費用対効果も考えながら結論を出し最後に発表という形式でした。 インターンシップで得たものや成長できた点 グループワークの中身は、IT企業でよく取り扱われそうな感じの題材で難しすぎず簡単すぎないものでしたので、とても議論に参加しやすく、かつワークを通して総合的なディスカッション力が身につくといった成長ができるようなものでした。特徴的だったのは、ワークの途中で取引相手役の社員に直接ヒアリングをしに行く場面で、そういったところでコミュニケーション能力やヒアリング力が試されていると感じ、貴重な体験でした。特別な前提知識も特に必要なく、文理の学生がそれぞれの強みを発揮して力を合わせていい発表にしていけるようなものだったので、とてもやってて楽しかったです。 インターンシップの報酬 なし インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について IT企業と金融企業、そしてインフラ業界などを中心に探して就職活動をしていましたが、金融業界に就職することになりました。IT業界を見ていくうちに、ITやシステムもまた将来のインフラ機能を担うような存在になると感じていて、業界は違ってもITの側面に少しでも力を入れているような会社に惹かれ、入社を決めました。 このインターンはどんな学生にオススメ? 文理問わず、IT企業が少しでも気になっているすべての学生にお勧めです。 インターンシップに関する後輩へのアドバイス等 大手企業の中には、インターンの選考が厳しいところもあれば、たくさん日程を設けていて、低い倍率で参加ができるところもありますが、後者の場合でも企業によっては非常に充実感のある内容となっているところもありインターンに力を入れているところが数多くあります。そこでどれだけ吸収できるかは参加者次第でいくらでも効果的なものにできるので、インターンはあまり選りすぐりせずに思い切ってたくさん応募して量をこなすことが重要だと思うので、3年生の早い時期から動いてみることがいいと思います。 ...

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トーア再保険の短期インターンシップ体験談
トーア再保険の短期インターンシップ体験談

トーア再保険の短期インターンシップ体験談です。 短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください! インターンシップ体験談一覧 トーア再保険インターンシップ体験談 インターン、学生情報 企業名 トーア再保険 インターンシップ名 トーア再保険 2dayインターンシップ 参加期間 2日間 参加時期 大学3年生の2月 職種 総合職、アクチュアリー 大学名、学部名 上智大学 経済学部 卒業予定年 2019年 インターンシップに参加した理由、きっかけ 就活を進めるにあたって、どんな企業のインターンを体験するのがいいか考えていた時に、父にこんな企業があるよと教えてもらったことがきっかけでした。 この時期は、公共性の高さと専門性の高さという基準で企業を選んでおり、トーア再保険は再保険分野においてほぼ独占状態なので安定していると感じました。このようなニッチな分野において独占的にトップシェアを維持している会社というのがいくつもあるので、そういう探し方も面白そうだなと思っていました。 そして、知名度も高くないことから選考なしで参加できそうだったので応募しました。 インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと 保険業界のことについて勉強はしていましたが、再保険の話になるとまた考え方も少し変わってくるかなという印象だったので、参加前にある程度再保険についても理解をしておこうと考えていました。そこまで特別な知識はいりませんが、難しい内容のグループワークで周りもかなり高学歴の人が集まっている印象でした。ですから、グループワークの進め方やディスカッションに慣れていないときついと感じました。 ES、面接の内容 ここの会社は金融業界の中では知名度があまりなく、就活生には知られていない会社だったのでそこまで応募者もいないことから選考なしで参加することができました。ただ、保険業界に詳しい学生など、知る人ぞ知る会社という感じなので、参加者は非常にレベルが高いです。 インターンシップで体験した仕事内容 1日目と2日目いずれも午後に3時間ずつで行われるという日程で、1日目の前半は、再保険とトーア再保険の事業内容についてのレクチャーがありました。その講義の中で出てくる内容自体はそこまで難しくはありませんでした。しかし、その後のグループワークでは急激に難易度の高いものを課せられました。そのグループワークの内容としては、保険会社から再保険を引き受ける3つのケースがあり、その日の4チームがそれぞれの案件に割り当てられ、ワークを行うというものでした。再保険の契約を結ぶ取引相手の状況を考え、リスクとリターンのバランスを考えて引受か拒否するかを決めることになります。再保険を引き受けるにあたり、再々保険が必要かなど考えることが求められます。 ワークの手順としては1チーム6人で、営業部門と業務部門に3人ずつで分かれてそれぞれの部門で別の資料を読み込みます。その後、部門ごとに考えを確認しあった後チーム全体でそれぞれの部門が得た情報を共有しあいます。そしてチームでディスカッションしあって、意見をまとめて最後は発表するといった流れでした。 インターンシップで得たものや成長できた点 グループワークが非常に難しいながらも、その内容が非常に充実していて経験したことがないような展開があったのでとてもためになりました。営業部門としては取引先との信頼関係を深めるために、そして取引先の期待にこたえたいという思いから、難しい条件でもなんとか譲歩して再保険契約を結んであげようという思いがあります。それに対して、業務部門は会社の利益だけでなく大きな損失にならないか、リスクを回避することを第一に考えた判断がメインとなるので、部門同士で意見がぶつかり合うところをどのようにして折り合いをつけるかがポイントで、調整力や折衝力が求められ難しかったです。 インターンシップの報酬 なし インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について 金融業界を様々見ており、就活を始めた当初は保険業界にもとても興味がありました。保険業界はグローバル化が進んでいて、変化の激しい現代においてはさらに需要が高まっていく魅力的な業界でしたが、最終的には自分の企業選びの軸として、転勤がないような会社を金融業界の中で見つけそこに就職することを決めました。 このインターンはどんな学生にオススメ? 保険業界志望の学生や、アクチュアリー志望の学生にお勧めです。 インターンシップに関する後輩へのアドバイス等 インターンを通して、非常に難しいワークなどを経験することもあり、大変な思いをすることもありますが、それを通して社会人として必要な能力が鍛えられるのでそれを楽しめるような精神で就活に臨むことができればとてもいいと思います。ワークの中で例えば、要求が全く違うことから意見がぶつかり合うといった場面でも、真剣に討論しあうなかでディベート力が身に付き、自分の意見を主張できるようになることに成長を感じとてもやりがいを感じられるようになると思います。 ...

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日本相互証券の短期インターンシップ体験談
日本相互証券の短期インターンシップ体験談

日本相互証券の短期インターンシップ体験談です。 短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください! インターンシップ体験談一覧 日本相互証券のインターンシップ体験談 インターン、学生情報 企業名 日本相互証券 インターンシップ名 トレーダー体験 1dayインターンシップ 参加期間 1日間 参加時期 大学3年生の2月 職種 総合職 大学名、学部名 上智大学、経済学部 卒業予定年 2019年 インターンシップに参加した理由、きっかけ マーケットインフラ業界というのが近年注目されてきていて、金融業界の中でインフラを担うような企業をまとめて総称したものですが、そのうちの一つが日本相互証券であり、トレーダーという専門性の高い職種の業務を体験できるといった切り口のインターンだったので、興味が出て参加したくなりました。知名度自体はそこまでないとしても、社会に出た時に自分しかしていないような何か特殊な仕事や職業というものも面白そうだなと思ってそういう会社選びをしていたことがきっかけです。 インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと ネット上でも、知名度はあまりないですが知る人ぞ知る高給の企業でしたので、参加する人も非常にレベルが高いと予想して、債券やその業界の知識を事前に勉強したうえで参加しようとしました。インターンの中で自己紹介や座談会といった機会があったので、ちゃんと志望動機や質問などを話せるように準備しました。 ES、面接の内容 インターンにおいてここは選考は特になく、先着順あるいは抽選という形で応募したら参加することができました。ただ、非常に学歴の高い人たちが多く参加しているように感じたので軽い気持ちで参加すると恥ずかしい思いをすることになるかもしれないので、しっかりと企業のことを調べて、志望動機なども話せるぐらいに準備しました。 インターンシップで体験した仕事内容 午前中は企業についての業務の内容の説明と債券・債券市場についてのレクチャーがありました。初めて知ることばかりでしたが、人事の方が丁寧に教えてくださったので、話についていくことができました。その後、社内で弁当が配られ昼ご飯を食べながら若手社員との座談会が並行して行われるという形でした。その場でしか社員に質問する機会はなかったので、いろいろ思い切って聞いてみましたが、どんな質問もざっくばらんに答えてくださったのが印象的でした。午後は債権処理や計算の仕方を講義形式で学びました。簡単なおさらい問題があり、一人一人当てられていきますが、そこまで難易度は高くないです。最後にトレーダー業務の一環である、パソコンによる受注入力作業などを体験しました。一日を通して特に学生同士でワークなどはありませんでした。トレーダー業務の体験中に、受注された情報をパソコン入力者の後ろからアシスタントの形で伝えてあげて、パニックにならないように支えてあげるといった作業がありました。 インターンシップで得たものや成長できた点 債券のことは全くこれまで勉強したことがありませんでしたが、講義を通してある程度理解が深まり、その債権を扱う分野において日本相互証券が仲介業をやっておりダントツトップのシェアを誇っているということを知り、そういった安定した企業に入りたいという思いが強くなりました。トレーダー業務自体はパソコンがメインで事務的な要素が強いと感じました。インターン自体はグループワークなどは特になかったので、そういう力が身につく場ではなかったのですが、債券に関する講義は非常にためになり、集中して頭を使うといった新鮮なインターンでした。 インターンシップの報酬 なし インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について 金融業界とIT業界の両方に興味がありましたが、メインとしては金融業界である会社に進むことになりました。ただ、金融業界においてFintechという言葉があるように、IT人材の重要性もどんどん高まってきており、金融業界でもシステムが大事な会社というのがたくさんあるので、そういった企業を中心に就職活動をしていました。 このインターンはどんな学生にオススメ? 金融業界のニッチな会社を探しているような学生や、難しい金融知識を身につけたい学生などにお勧めです。 インターンシップに関する後輩へのアドバイス等 大手企業のインターンは非常に選考の倍率が高く、もし通ればレベルの高い参加者とワークを一緒にすることから大きく成長できるという期待がある点が大きなメリットだと思います。ただ、あまり知られていない中小企業においても、自分の求める仕事の軸に当てはまる内容のモノなら参加して損はないですし、少人数だからこそ経験できる貴重な体験というのもあります。社内見学などを行っているところや、社長クラスが参加するものなどもあって社風を味わうには最適の機会なので、ぜひ小規模なインターンにも参加してみてください。 ...

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