【就活生必見】自己PRエピソードの選び方、書き方と例文

自己PRは企業に自分を売り込むための重要な項目です。しかし、日常生活では、なかなか自分をPRする機会がないため、「自己PRに使えるエピソードが思い浮かばない」と悩む就活生も少なくありません。
そこで今回は、自己PRに使えるエピソードを選ぶ方法と書き方を例文と共にご紹介します。

【就活生必見】自己PRエピソードの選び方、書き方と例文
目次

どんなエピソードが自己PRに使える?

主体的に活動したエピソード

自己PRは、企業に対して「あなた」の持つ魅力や強みを伝えることが目的です。
そのため、あなた自身が主体的に活動したエピソードであることが必要最低条件となります。とにかくインパクトを与えたいと思って「珍しい体験」について書く人もいますが、自分自身の努力によるものではないため、自己PRとしては相応しくありません。
小さなことでもいいので、自分自身が考え、行動したエピソードを選ぶようにしましょう。

変化を起こしたエピソード

あなたの行動で「変化」を起こしたエピソードも自己PRとしては最適です。なぜなら、企業は「今より良いもの」を生み出せる人材を欲しているからです。
所属しているサークルなどで起きたトラブルを解決したり、バイト先や研究室の環境を改善したりと、自分自身が身近な他者や環境に影響を及ぼした体験を思い返してみましょう。

成長したエピソード

自己PRのエピソードとしては、あなた自身が「成長」した体験もおすすめです。
企業は新卒社員に即戦力を求めている訳ではありません。「入社してからの成長が見込める人材」を求めているのです。
そのため、企業はあなたが成長した体験に関するエピソードを聞くことで、あなたの「学ぶ力」や「成長への可能性」をチェックすることができるのです。

自己PRに使えるエピソードを見つける方法

大学時代に取り組んだ活動をカードに書き出す

自己PRに使えるエピソードを見つけるために、まずは大学時代に取り組んだ活動をカードに書き出してみましょう。
研究・サークル活動といった学内での活動もあれば、アルバイト・ボランティア活動・インターンシップなどの学外の活動もあるでしょう。他者から強要された活動ではなく、自分から進んで参加した活動に目を向けてみてください。

「主体性」「変化」「成長」の3グループに分類してみる

大学時代に取り組んだ活動についてカードに書き出せたら、そのカードを「主体性」「変化」「成長」の3グループに分類してみてください。 1枚のカードが2つ以上のグループにまたがる場合には、どちらのグループにも入っているものと考えて構いません。また、どのグループにも当てはまらないカードは取り除いておきましょう。

カードの多いグループから共通する「強み」を見つける

カードの分類が済んだら、それぞれのグループのカード数を数えてみましょう。カードが多いグループがあなたの強みの方向性を示していると考えられます。
例えば、「主体性」グループの多い人は「積極性」「リーダーシップ」「行動力」などが強みと言えます。また、「変化」グループの多い人は「問題解決能力」「コミュニケーション能力」が強みであると考えられますし、「成長」グループの多い人は「観察力」「学習能力」「自己統制力」などが強みでしょう。 その強みを証明するものとしてカードのエピソードの1つを分かりやすくまとめれば、しっかりとした自己PRになります。

自己PRの書き方と例文

結論を最初に書く

自己PRとは「あなたのアピールポイントはなんですか?」という問いかけです。そのため、最初にその答えを書く必要があります。
「私の強みは諦めずに粘り強く取り組むところです」など、結論を最初に書いておくことで、読み手は「ここから先は『ねばり強さ』の話なんだな」と理解して読み進めることができるため、不要な負担がかからずに済みます。

根拠となるエピソードを書く

アピールポイントとしての強みや長所を書いたら、次にその根拠となるエピソードを書きます。
アピールポイントだけ書いても、「自分でそう思っているだけでは」という疑念を拭い去ることはできません。実際にその強みを生かして行動したエピソードを示すことで「確かにこのスキルを持っているんだな」と理解してもらうことができるのです。

企業でどう生かすかを伝える

最後にこれまでアピールしてきた強み・長所を企業でどのように生かすかを説明します。
企業が欲しいのは「入社して活躍できる人材」です。そのため、どれだけ優れたスキルでも入社して役に立たないのであれば、それは企業にとって魅力的には映らないのです。
企業分析などを重ね、企業が欲しがっている人材を十分に理解した上でのアピールが大切です。

自己PR例文

私の強みは諦めずに粘り強く取り組むところです。大学の卒業研究ではなかなか納得のいく実験データが得られませんでした。私は教授と相談した上で手続きや環境を調整しながら、毎日実験を繰り返しました。2ヶ月ほど実験を続けたところ、最終的には納得のいく結果を得ることができました。貴社でもこの粘り強さを生かし、成果を出していきたいと考えています。

最後に

自己PRでは、インパクトのあるエピソードよりも「あなた」自身が体験し、学び、考えたことが大切です。
それでも「自分ではアピールポイントを見つけられない」という場合には、ぜひ家族や友人などに聞いてみましょう。身近な人から客観的なアドバイスをもらうと、自分では思ってもみなかった魅力が見つかるかもしれません。

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