損保ジャパン日本興亜【内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート】

損保ジャパン日本興亜の内定者のエントリーシート&選考レポートを参考に、内定を勝ち取りましょう!
ESに加え選考フロー、選考アドバイスも見ることができます!

損保ジャパン日本興亜株式会社は、損害保険業を行っている4大損害保険会社(東京海上日動火災、損保ジャパン日本興亜、三井住友海上火災、あいおいニッセイ同和損保)の一つです。
3大損保グループ(MS&ADインシュアランスグループHD、東京海上日動HD、SOMPO HD)の一つのSOMPO ホールディングスの中核を担っている企業です。損害保険での売上高は国内1位(2017年現在)に位置しています。
設立は1888年で、従業員数は25,822名(2017年4月1日現在)です。

内定者のES一覧

損保ジャパン

損保ジャパン 2021卒,総合系内定者グローバルエントリーシート

学生時代に力を入れて取り組んだことを3つ挙げてください各50字

・自転車旅サークルにおいて、旅の行程を計画し実行する企画者として皆が無事に旅をできるようにしたこと
・4年に1回フランスで開催されるPBPという1200kmを90時間以内に自転車で走破する過酷なロングライドの完走
・ゼミの発表において、分かりやすく発表し、教授の指摘に的確に応えられるように準備したこと

最も力を入れた取組(1つ)について、最も力を入れたと考える理由・活動期間・役割などを明確にしながら、具体的に教えてください400字

(1)について、私は旅のリーダーであるルート企画者の一人としてサークルに関わりました。二年次、私が初めて企画した際は、落車による怪我や体調不良が原因で5人中2人の離脱者を出してしまいました。企画者としての責任と対策の甘さを反省し、三年次には皆に辛い思いをしてほしくない一心から「安全と健康」に着目し、新入生2人を含めた7人で東京~八戸10日間の旅を企画しました。安全面では、

自身で急な下り坂等の危険な箇所を洗い出すとともに、事前に先輩方から危険な道路状況を聞き出し、行程表に記載しました。そして、危険な区間の前では必ず停止し、注意して進むよう促しました。健康面では、特に新入生に対しては日々積極的に話しかけ、相手の体調の変化に気づくことができるよう心掛けました。徹底したリスク管理等をした結果、落車や体調不良による離脱者0人を達成することができました。

あなたが、就職活動以外で悩んだうえで決めたことについて、悩んだ点や決めるにあたって大切にしたことなどを含めて、具体的に教えてください200字

上記のPBPという自転車大会の中で、脚を痛めたがリタイアしなかったことです。痛めた状態で残りの600kmを漕いでしまうと、帰国後の最後のサークル活動に参加できない可能性や靭帯を損傷する恐れが考えられました。しかし、次はいつ参加できるか分からず、3年間夢に見続けてきた大会をこんな簡単に諦めていいのかと思いました。その結果、絶対に完走したいという気持ちを優先して走り続け、時間内に完走することができました。

当社で実現したいことを自由に入力してください200字

私は、企業や人々の挑戦を支えたいと思います。8年間続けた軟式野球では、選手を支える立場になることが多く、その中で喜びを感じることが多くありました。この経験から、お客様に寄り添って共に挑戦するパートナーとして、多くの挑戦を支えたいと考えています。その中で、貴社のチャレンジを重んじる風土や、新規事業に積極的に取り組む姿勢の下で、私の強みである挑戦力を活かしてお客様に安心・安全を提供していきたいです。

内定者プロフィール

会社名損害保険ジャパン株式会社
学校名早稲田大学
学部系統法学部
職種総合系グローバル
卒業年度2021
内定日2020年6月4日

選考フロー

エントリーシート・SPI→面接3回

面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事

損保ジャパンは挑戦することを大事にしていたので、ESで力を入れたことが3個書けるところがあったので、挑戦したことを書き、勉学にも励んでいたことを伝えられるように書いた。

就活生へのアドバイス

損保3社はカラーがそれぞれ違うので、どの会社がどのような特徴を持っているのか、最悪説明会に行かなくても分かるほどインターネット上に情報があふれているので、徹底的に情報収集することが大事だと思います。

損保ジャパン 2020卒,総合職内定者エントリーシート

学生時代に力を入れたこと

最も力を入れた取り組みは、1つ目のテニスサークルの会計です。私は100人規模のテニスサークルの会計係を1年間務めました。大人数の人を動かすために責任感を持って自ら先頭に立って行動した経験であったため最も力を入れたと考えました。当初、前年度の会計係から10万円の赤字で引き継ぐことになり、危機的な状況で私の業務がスタートしました。まず、赤字の原因を探るべく過去の資料やレシートを徹底的に見返しました。その結果、大きな要因として①新入生の加入者減少②高額な合宿所の下見費用が挙げられました。この問題を解決するために、具体案として①ワンコイン制度(サークル内の大会エントリー料金+100円)②合宿下見人数の削減及び費用の明瞭化の2つの施策を提案しました。この施策を考えた背景として、不満を最小限にすること、健全性を保つことを意識しました。そして、この施策を実施した結果、約10万円の黒字化に成功しました。

学生時代に力を入れたことを三つ

100人規模のテニスサークルの会計として10万円の赤字を10万円の黒字にしたこと。 収容人数1200人のバイキングで一か月間短期アルバイトしたこと。 四年間、すし屋のアルバイトとして、業務改善及び、お客様満足度向上のため料理の技術力に磨きをかけたこと。

当社に入社してから実現したいこと

貴社で実現したいことは【保険という枠を超え、万が一のことが起こらないような社会を創ること】です。近年の技術の進歩により、今までの当たり前が当たり前でなくなる世界になろうとしています。世界の変革期において、

学生時代に培ってきたセンサーや半導体などの知識を活かし、新しいテクノロジーに対してのアンテナを高く張ることで、新しい価値を世の中に提供していきたいと思います。

働く上での自分の適性は何か

私の適性は二つあります。一つ目はセンサーなどテクノロジーに不可欠な知識を学生時代に学んできたことで最先端の動向を知ることができる点です。基礎研究の段階で実用化されていない最先端の技術を早期に知ることで、今までにない新しい価値の創造につながると考えています。二つ目はデータの背景を読み取る力です。研究では、今まで先行研究例がない新しい物質の作製に取り組んでいます。そのため、解析する際には参考になるデータが少なく、データが示す意味を誰もが納得できるように仮説検証を繰り返し、深く考えてきました。この二つの適性を活かし、最先端且つ、適格な新しい価値を創造したいと思います。

今までの人生で悩みぬいて決断したこと

【小学生から中学生まで8年間続けてきた野球を辞め、他のスポーツに挑戦するかどうか】 小学校の頃は運動神経の良さを活かし、チームの中心となって活躍できました。ところが、中学生になると自分の身長は150cmもなく、学年で一番小さい体格でした。そのため、筋力が乏しく活躍することができませんでした。一時期レギュラーから外れたこともありました。その時に小さいころからの夢を諦め、自分の得意な運動能力を活かせるスポーツに転向するか迷いました。そこで私は、長い目で人生を考えた時に一つの世界に拘らず、新しいことに挑戦したいという想いが芽生えました。プロ野球選手を目指していたのは、野球しかやったことがなく、過去にとらわれた夢であることに気づき、自分を無意識に正当化していることが分かりました。そこで私は、自分の得意である球技かつ、俊敏性を活かすことができるテニスに挑戦してみようと考えました。

保険×テクノロジーでの案を挙げてください

2030年代に自動運転レベル5(完全運転自動化)になることが想定されています。自動運転の発展にはセンサーが必要不可欠です。私は自動運転により事故の件数は大きく減ると考えていますが、それと同時にメンテナンスが重要であると思います。例えば、標識を感知するためのセンサーが汚れや傷により劣化した場合、大きな事故が起こることが考えられます。そこで保険会社としてセンサーの劣化を検出強度からモニタリングし、劣化した場合のセンサー取り換え費用を負担するべきだと思います。センサーを提供する会社と提携し、常に高い精度で信号の検出が可能となれば事故が無い時代になり、保険会社としても恩恵があると思います。

内定者プロフィール

会社名損害保険ジャパン日本興亜株式会社
学校名筑波大学
学部系統数理物質科学研究科
職種総合職
卒業年度2020
内定日2019年6月1日

選考フロー

面談練習×3→最終面接

面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事

チャレンジ精神を前面にアピールしたほうがいいと思います。

就活生へのアドバイス

他の損保との差別化も重要なので、説明会などにはほかの会社も行ったほうがいいです。

損保ジャパン 2020卒,総合職内定者エントリーシート2

損保ジャパンで実現したいこと

貴社を通し、関わった全ての人を幸せにしたいです。私は自らの行動が他人の背中を押すことができた時に喜びを感じます。そのため、まずは営業部門で企業のパートナーとしてお客様の挑戦を後押し、お客様の夢や希望を叶えるお手伝いがしたいと考えています。しかし、自らの成長がお客様や会社への貢献に繋がると考えているため、営業部門に留まらず、保険金サービス部門や本社管理部門にも携わり、常に成長したいと思っています。

学生時代に力を入れたこと(400字

1か月に及ぶベトナムでのゲストハウス経営インターンに注力しました。私の役割は、現地人スタッフ8人のマネージャーとして集客率を向上させることでした。しかし、

突然やってきた私が仕切ることに納得がいかないスタッフも多く、彼らとの信頼関係の構築に苦労しました。そこで私は、率先して仕事し見本となるだけでなく、統率する立場でしたが仕事のやり方を教えてもらう等してあえて彼らを頼り、周りを巻き込むようにしました。すると彼らは真剣に仕事に取り組む私を認め自然と手助けをしてくれるようになり、2週間経った頃には切磋琢磨し合える関係を築けていました。それからはチーム一丸となり、地図や広告の作成、施設の改善、街での呼び込み、イベント考案など様々な策を考え実行した結果、集客率を20パーセント向上させることができました。この経験から、チームで結果を最大化するためには、周りを巻き込んでいく力が必要であると感じました。

内定者プロフィール

会社名損害保険ジャパン日本興亜株式会社
学校名早稲田大学
学部系統法学部
職種総合職
卒業年度2020
内定日2019年6月4日

選考フロー

ES/WEBテスト→面接6回

面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事

志望動機と学生時代頑張ったことは入念に練ってから面接に臨みました

就活生へのアドバイス

選考において、なぜここなのか、といった志望動機のところを自分の過去の経験と結びつけて説得力を持たせることが何より大切

損保ジャパン 2020卒,エリア総合職内定者エントリーシート

学生時代に力を入れたことを3つあげてください。(各50字以内)

・部活にて、部員が楽しく活動できるように尽力し、そこで起こった問題へ変革をもたらしました。
・個別の塾講師バイトで、担当生徒それぞれに合った学習方法を考え、成績を上げました。
・昔から苦手だった英語に様々な方法で向き合い続け、TOEICスコアを200あげ、短期留学に挑戦しました。

上記のうち、最も力を入れた取組(1つ)について、最も力を入れたと考える理由・活動期間・役割などを明確にしながら、具体的に教えてください。(400字以内)

私は自ら課題を設定し、諦めずに努力し続けられます。私は高2で英語の成績下位者合宿に呼ばれるほど英語がわからず、ずっと苦手意識を持っていました。しかし、修学旅行で海外に行った際にコミュニケーションを全く取れなかったことが悔しく、負けず嫌いな性格故に苦手意識を克服しようと決意しました。そのため大学でESSに入部し、ディベートや英語劇をするという活動をしています。周囲には経験者もおり、足を引っ張ってばかりの私は何度も辞めたいと思いましたが、

リスニングを続けたり英語での情報収集を時間をかけて行うなどして向き合い続けました。慣れによって苦手意識を減らすことに成功し、少しずつ自信を持てるようになると、さらに留学にも挑戦したいと考えて今年はニュージーランドへ短期留学しました。そこで自ら積極的に交流できたことに成長を感じて満足しています。まだまだではありますが、これからも学び続けて向上していきたいです。

・あなたがこれまでに一番悩み抜いて下した決断はなんですか。決断までの過程や、その決断に至った理由なども明確にしながら、具体的に教えてください。(400字以内)

部活で、先輩方から踏襲してきた指導方法を変えたことです。去年の新入生公演で準主役が練習に来ないという問題が起こり、理由を聞くと「指導通りにできなくて行きにくい」とのことでした。ここで私は、彼女が「指導通り」の演技ができないことを気に病んでいたのを知り、指導方法そのものを変える必要があると考えました。従来の一方的に演技を押し付ける指導から、部員自身に解釈を考えさせそれを一緒に役に落とし込むという指導に変えようと提案したのです。各人の解釈をきく必要があるので時間もかかり大変だったのですが、事情を説明して先輩方を呼んで協力してもらいました。すると準主役の子も他の子も自分の解釈で演技できるようになっていき、前より積極的に参加してくれるようになり、結果として観客賞をいただきました。続いてきた風習をやめて新たに変革するには勇気がいりましたが、環境や状況に合わせて変革する必要性を学びました。

・損保ジャパン日本興亜で実現したいことを自由に入力してください。(200字以内)

私は、人々や企業が様々なことに挑戦するためのリスクを負い、社会に影響を与える手助けができるという点で損保業界に惹かれました。そのため業界の中でも特に多岐にわたってサービスを広げていらっしゃる御社で、お客様に寄り添ったパートナーとしてその成長を支え、社会への影響や成果を共に創り出していくということがしたいと思っています。

内定者プロフィール

会社名損害保険ジャパン日本興亜株式会社
学校名非公開希望
学部系統非公開希望
職種エリア総合職
卒業年度2020年
内定日2019年6月1日

選考フロー

ES+適性検査→AI面接→個別面接

面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事

損害保険という職種上、人との関わり方や自分の性格をしっかりとみられると感じていたため、そういった点に重点を置いて詳しく記述したり説明すること等に気を付けました。

就活生へのアドバイス

自己分析をとても詳しくしておかないと、面接の際につまってしまいます。早いうちから、過去の出来事とその時の自分の考え方などを整理して、自己分析を進めておくことが大切かと思います。

損害ジャパン 2018卒,内定者エントリーシート

学生時代に力を入れて取り組んだことを3つ挙げてください。(各50字以内)

所属するテニスサークルにおいて、個々の技術を向上させるためにメンバーへの技術指導に専念したこと。
数学を応用した研究をしようと決意し、経済学研究科への進学に必要な経済学を独学で身に付けたこと。
テニスコーチのアルバイトで、世代や性別によって信頼を得る方法を工夫しながら使い分けたこと。

上記のうち、最も力を入れた取組(1つ)について、理由・活動期間・役割などイメージができるように具体的に教えてください。(全角400字以内)(その取組の中で発揮したあなた自身の強みや、認識した課題についても教えてください)

テニスサークルの主将として約40人の仲間の技術指導に2年間専念し、仲間の技術を向上させました。入会当初、具体的な上達方法が本人だけでは分からない人が多く、個々の実力が伸びにくい環境だと感じました。そこで、私が先頭に立って指導をすることで、メンバーの実力を上げようと考えました。その際、常に【一人一人の一歩先を見る】ということを意識していました。具体的には、

①仲間の反応を想像しながら指導表現を事前に考え、実際の指導を通じて何度も試行錯誤を重ねる②仲間が更に上達した時でも満足される指導者になるために、テニスコーチのアルバイト等で指導力を磨く、ということに力を入れました。結果的に、1年目は約150チームが参加する団体戦で初のベスト16に進出し、翌年は仲間のうち7割が個人戦で前年度の成績を上回ることに成功しました。この活動を通して、将来を予想することで、相手と誠実に向き合うことができると学びました。

損保ジャパン日本興亜で実現したいことについて、自由に入力してください。(全角200字以内)

お客さまと貴社を支えるような商品開発がしたいです。私は、相手に適した解決策を提示し、活躍を後押しすることにやりがいを感じてきました。また、開発における冷静な判断によって、貴社のリスク管理にも貢献できると考えています。そのため、私が関わる全ての人の挑戦を支えるような商品開発がしたいです。それは、保険の枠を超えてお客さまに価値を提供し、自らの挑戦も掲げる貴社であるからこそ実現できると思っています。

内定者プロフィール

会社名損害保険ジャパン日本興亜株式会社
学校名一橋大学大学院
学部系統経済学研究科
卒業年度2018年度
内定日2017年5月29日

選考フロー

ES→テストセンター→模擬面接3回

面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事

ESの質問文に、取り入れなければならない内容を明記してあるのであれば、それらを忘れずに盛り込むようにしてください。【】のように目立たせることも、一つのテクニックです。しかし、まずは文章をきちんと構成し、内容を充実させてからテクニックを用いるようにしてください。

就活生へのアドバイス

「模擬面接」と言われたとしても、その面接のデータは企業側に残ります。いつどんな時に自分のデータが使われるか分からないので、基本的には企業に呼ばれたら評価されていると思って臨みましょう。複数の企業との関わりの中で、自然と自分の話し方や話す内容がブラッシュアップされていきます。最初は上手くいかなくても、あきらめずにコツコツと取り組んでいってください。

損保ジャパン 2018卒,総合職内定者エントリーシート

学生時代に力を入れて取り組んだことを3つ挙げてください。

カナダでのホームステイ
山岳サークルを立ち上げたこと
TOEIC800点台を達成したこと

上記のうち、最も力を入れた取組(1つ)について、理由・活動期間・役割などイメージができるように具体的に教えてください。

私はカナダで短期ホームステイをしていたことがあります。そこで、私は多くの困難にさらされました。まずは生活習慣です。日本の生活とは全く異なる習慣に私は戸惑いを隠せませんでした。第2にやはり言語の壁でした。何を言ってるかもわからない、聞き取るだけで精一杯で喋ることにまで気が回らずホストファミリーとの距離はとても遠くなってしまいました。私はこの状況を打破すべく、心機一転しました。それは私の日本での固定観念を捨てる覚悟をしました。彼らの文化に溶け込むことを意識し、

常に笑顔で元気でいるように心がけました。これを実践することによりホストファミリーとの仲が回復し充実した生活を送ることができました。私はこの経験を通じて大切なことを学びました。それは、人と持続的な関係を作るには自分の中にある物事のレッテルを剥がし、相手の立場を考慮することが大事だということです。社会に出てもこの考えを忘れずにいたいです。

損保ジャパン日本興亜で実現したいことについて、自由に入力してください。

私は、世界中の人々が安心して暮らせる社会を作り上げたいです。日々の生活で車を使ったりなど生活しますが、その反面危ないことも沢山あります。特に車では交通事故が絶え間なくおこり日々危険にさらされています。カナダにホームステイしていた時も交通事故おこっており日本よりも頻繁に起こっていました。この経験を受け、私は安全な社会づくりを目指すようになりました。お客様に損害保険という商品で安全を供給し、日々の暮らしを豊かにします。そのために、私は常にお客様目線で人に寄り添うことをモットーに日々の業務に携わっていこうと考えています。

内定者プロフィール

会社名損害保険ジャパン日本興亜株式会社
学校名明治大学
学部系統政治経済学部
職種総合職
卒業年度2018
内定日2017年6月8日

選考フロー

ES提出、テストセンター、1次面接、2次面接、3次面接

面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事

全ての問いに対して正確に答え、今後のビジョンを明確にすることを意識しました。面接でもこれを意識し元気に答えました。

就活生へのアドバイス

自分が何を考えているかそして、今後のビジョンを明確にしておく必要があるので事前に準備をしておくことをお勧めします。

損保ジャパン 2016卒,総合職内定者エントリーシート

■学生時代に力を入れて取り組んだことを3つ挙げてください。(各50字以内)

1、学業(大学の授業、研究活動、海外留学)
2、サークルを含む課外活動(軟式テニス、ボウリング、生協学生員会)
3、アルバイト(レストランでの接客と調理)

■上記のうち、最も力を入れた取組(1つ)について、理由・活動期間・役割などイメージができるように具体的に教えてください。また、その取組の中で発揮したあなた自身の強みや、認識した課題についても教えてください。(全角400字以内)

私は大学時代「飛び級をして留学に行く」という目標を立てました。 飛び級は3年終了時に大学院に進学できる制度ですが、中退扱いになるのでリスクを伴います。このリスクよりも3年間で大学を修了し、1年間を留学に費やす方がより有意義な時間を過ごせると考え、この目標を設定しました。しかし、飛び級には短期間で優秀な研究成果を出すという厳しい条件がありました。さらに、親からの援助が得られず、留学費用を自分で捻出しなければならない状況でした。まず研究については先輩とは異なり、

教授に自ら手を挙げて研究発表会に何度も赴き、学生や企業の方と議論することで研究を進めました。留学費用については飛び級をする2年半前からアルバイトを始めて、計画的に捻出しました。学業、アルバイト、研究と非常に大変でしたが、私は掲げた目標は必ず実行するという強い意志を持っているため、大学創立以来初めてとなる飛び級と留学の両方を実現しました。

■損保ジャパン日本興亜で実現したいことについて、自由に入力してください。(全角200字以内)

御社で実現したいことは「世界における日本の存在感を高めること」です。米国への留学中、国内で有名な日本企業の名が世界で知れ渡っていない現実を目の当たりにしました。一方、友人が日本製品を高く評価し、愛用しているのを見たときは誇りに感じました。このことから企業の挑戦を後押しする損害保険に魅力を感じました。積極的に海外進出を進めている御社なら、幅広いニーズに応じることができ、必ず実現できると信じています。

内定者プロフィール

会社名損害保険ジャパン日本興亜株式会社
学校名横浜国立大学
学部系統工学部
職種総合職
卒業年度2016年
内定日2015年7月下旬

選考フロー

エントリーシート+webテスト→1次面接→最終面接

面接、エントリーシートにあたり頑張ったこと、苦労したこと

面接ではオーソドックスな質問が多いことは聞いていたので、過去の先輩が聞かれた質問に対しては全て事前に想定して、言いたいことを考えて面接に臨んだ

損保ジャパン 2016卒,総合職内定者エントリーシート2

■学生時代に力を入れて取り組んだことを3つ挙げてください。(各50字以内)

(1)マレーシア留学時に日本人留学生によるソーラン節団体を設立、文化交流大会に参加して最優秀賞を獲得
(2)大学進学予定者対象の英語塾入学募集活動で、学生スタッフ20人中3位の実績獲得
(3)留学時に現地学生の履修態度を改善、グループのアウトプットを最大化してメンバー5人の最高評価獲得に貢献

■上記のうち、最も力を入れた取組(1つ)について、理由・活動期間・役割などイメージができるように具体的に教えてください。 (全角400字以内) (その取組の中で発揮したあなた自身の強みや、認識した課題についても教えてください)

「異国で新たな歴史を創り、日本のプレゼンス向上に寄与したい」と考え、留学時に日本人学生のソーラン節団体を設立、昨年12月の文化交流大会参加を決意した。留学生活を通して日本の存在感低下を実感する一方、自身が日本人であることを自覚したからである。しかし大会開催時期が大学のテスト期間と重なることから、11月時点で参加表明者は3人だった。私は「日本人学生間の仲間意識欠落」が課題だと仮定した。各学生の価値観を把握し、

メンバーの交流を促すパイプ役を担うことでこれを解決した。なぜ相手が必要なのか論理的に納得して頂き、アルバイトで培った「ニーズ把握・応需力」で両者の思惑を合致させて学生15人の参加表明を得た。皆で獲得した最優秀賞は、強みであるチャレンジ精神や周囲を巻き込む力の賜物と考える。価値観の異なる人と協働する上では、自ら積極的に働きかける「行動力」と互いを理解し合う「対話」が大事という気付きを得た。

■損保ジャパン日本興亜で実現したいことについて、自由に入力してください。(全角200字以内)

幅広い産業に関わり、企業に寄り添い彼らの挑戦を支えたい。留学を経て日本の存在感低下を実感したことで、日本が世界で張り合う土俵を整えて企業の挑戦を後押しできる損害保険業界に興味を持った。貴社ではニーズ把握力と周囲を巻き込む力を発揮して企業に保険商品を販売、彼らの声を次の商品に活かす営業の仕事をしたい。インターンで相手を大切にする風土と社員の方々の魅力を実感したからこそ、貴社で前述の目標を達成したい。

内定者プロフィール

会社名損害保険ジャパン日本興亜株式会社
学校名早稲田大学
学部系統基幹理工学部
職種総合職
卒業年度2016年
内定日2015年8月1日

選考フロー

エントリーシート+webテスト→テストセンター→1次面接→2次面接→意思確認面接

面接、エントリーシートにあたり頑張ったこと、苦労したこと

ESについては、企業の志望度の高さを具体的に示すことを心がけた。例えば、インターンに参加していたのでそこでの学びが自分の成長に繋がったということを書いていた。面接では、模擬面接という形で企業から声がかかるため、気を抜かずに話すことはもちろん、本選考時に気をつけるべきことを尋ねるようにして志望度の高さを示した。


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