損保ジャパン日本興亜(現 損害保険ジャパン)のインターンシップ体験談

損害保険ジャパン日本興亜(現 損害保険ジャパン)の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!

損保ジャパン日本興亜インターンシップ体験談
目次

損害保険ジャパンのインターンシップ(2022卒,12月)体験談

インターン、学生情報

企業名損保ジャパン
インターンシップ名
参加期間1日
参加時期大学3年生の12月
職種総合職
大学名、学部名大阪市立大学、文学部
卒業予定年2022年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

東京海上日動の説明会を見て、リスクに備えて様々な視点から物事を考える損害保険について興味を持ったから。部活をやっている都合上複数日程のインターンは厳しく、他の損害保険業界で有名な三井住友海上も複数日程で参加が厳しかったので、1日かつ知名度の高い損保ジャパンを選んだという感じ。内容的にも業務体験ができるものだったし、座談会の時間もあったので半日でしっかり損害保険業界や損保ジャパンについて知れると思ったのも参加を決意したきっかけ。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

特になし

ES、面接の内容

ES
テーマはこれまでの人生において

自身の強みを活かし取り組んだエピソード(200字)。字数は少ないかつ他の質問や面接もないので、200字で自分の良さを伝えられるように頑張った。自分の強みが何なのかをしっかり考えておくといいと思います。

インターンシップで体験した仕事内容

まずは損害保険について、損保ジャパンの特徴についての説明を一通りしてくださった。ビジョンやビジネスモデルの話もしてくださって、損害保険についての事前知識がなくても大丈夫のように思えた。次はグループワークで、グループは5名ほど。最初はアイスブレイクのような感じで、例を出されてどんなリスクがあるかを考えようという感じのものをした。その次がメインのグループワークで、内容としては架空の電気メーカーがでてきて、その企業の今後の挑戦を支える為の損害保険の内容を考えようという内容。流れとしては、リスクの洗い出し→要望を把握して見直しをして中間報告書作成→最終発表という感じの流れ。デジタル化や海外拠点の拡充、ガバナンス強化などの要望があり、保険の内容も候補がいくつかあってその中からどれを採用するかを選び、金額も自分たちで話し合って決めるという感じだった。支払限度額など保険には制限があって、その額以内に希望の条件をどうやっていれるかが難しかった。最後は座談会で3人程の社員と話した。

インターンシップで得たものや成長できた点

損害保険についての知識は深まった。世の中の様々なリスクについては今まで考えたことがなかったので、新しい視点を得られた。ワークの内容は結構難しかった。お金を扱う難しさを学んだという感じで、これは銀行の法人営業などにも言えることのように感じた。座談会の時間があり社員さんとも色々話せたので、社風などは少し伝わってきた。半日だった割りに業界に対する知識や業務体験、座談会など内容は結構しっかりしていて、参加するのがおすすめだと思う。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

就職先は某家具メーカー大手。最初は金融系を見ていたが、お金のスペシャリストになることは少し違うなと思って辞めた。住宅関連に興味を持ってハウスメーカーなども見ていたが、業界の将来性や企業の伸び率、教育体制などから今の就職先を選んだ。

このインターンはどんな学生にオススメ?

保険業界に興味のある学生

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

インターンシップに参加しておくと本選考で役立ちます。
特に慣れという点では凄く大きいように思います。グループワークも最初は役職とか流れとか全然分からなかったが、何度かやっていくうちに慣れてきて本選考の時はスムーズにこなせて落ちることも私はありませんでした。中には初めてという人もいて、やはりなかなかついていけなくて発言に困っていた印象を受けました。夏の間に選考を経験しておくことで本選考はもちろん、冬以降のインターンでも役に立つので思い切って参加することをおすすめします。

損害保険ジャパンのインターンシップ(2022卒,9月①)体験談

インターン、学生情報

企業名損害保険ジャパン株式会社
インターンシップ名SOMPO Web College
参加期間1日
参加時期大学3年生の9月
職種
卒業予定年2022年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

金融業界を中心に幅広い会社を受けていたので、あまり深く考えずに目に付いたところで応募しました。大手企業に行きたいという気持ちが強かったので、とりあえず業界トップの会社にエントリーしようと思っていました。損害保険の会社のインターンシップには参加したことがなかったので、これを機に業界理解を深めたいと思っていました。 また、選考がエントリーシートのみの1dayで、参加のハードルが低く日程調整がしやすい点に魅力を感じていました。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

自己PRのエントリーシートのみの選考のため、自身のガクチカや自己PRの構成を見直し、ブラッシュアップしました。

ES、面接の内容

エントリーシートの設問は

以下の通りです。

これまでの人生において、自身の強みを活かして取り組んだエピソードについて教えてください。(200字以内)

参加者が非常に多いので、通過率は高いのではないかと思います。
面接はありませんでした。

インターンシップで体験した仕事内容

インターンシップの形式はすべてオンラインでした。
テーマは自動車事故の支払いに関する課題解決型グループワークです。
業界説明・企業説明→グループワーク→座談会という流れでした。
参加学生は全体で200人ほどで、約7人ずつのグループでディスカッションを行いました。
最初に損害保険の意義などについて説明を受けた後、自動車事故に対する支払い額を算出するグループワークに取り組みました。グループではメンバー間でそれぞれ警察担当、社内担当など役割を割り振りました。そして事故現場を目撃した人の証言や事故現場の情報などから、当事者双方の責任割合を決めました。責任割合を決めるために必要な情報はそれぞれメンバーの役割ごとに異なっており、自分の役割分の情報しか見ることができませんでした。画面共有は禁止されているので、自分の持っている情報を他の役割のメンバーに正しく伝える必要がありました。
最後に少しだけ座談会の時間があり、そこで社員の方から業務内容や就職活動などの話を聞くことができました。

インターンシップで得たものや成長できた点

自分の認識と他者の認識をすり合わせ、ギャップをなくすことの重要性を実感しました。正しく伝える力・正しく受け取る力が必要であり、自分の持っている情報が相手にきちんと伝わっているかは丁寧に確認する必要があると学びました。また、グループワークに慣れていない学生が多い中、全員を巻き込む形で議論を前に進めることの難しさを体感できました。
グループワークは、運転免許を持っている参加者の方が事故現場の状況やどちらに過失があるかを理解しやすいと思いました。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

SIerにシステムエンジニアとして就職予定です。
主な理由は、ITへの興味がもともと強かったことに加え、専門性を身に着けて市場価値の高い人材になりたいという思いがあるからです。また、SIerの場合はほとんど転勤がない点にも魅力を感じました。

このインターンはどんな学生にオススメ?

損害保険業界について知りたい学生、グループワークの練習がしたい学生

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

このインターンシップはエントリーシートのみの選考なので、ガクチカ作りや他人からの添削の準備をしておくとよいと思います。私は、エントリーシートで選出するエピソードは適切か、読みやすい文章か、といったことを他の人に見てもらいながらブラッシュアップしました。複数の人から添削してもらい、自分が必要だと思うアドバイスだけ取り入れるようにしました。また、インターンシップでは座談会の時間もあるので事前に聞きたいことをまとめておくべきだと思いました。

損害保険ジャパンのインターンシップ(2022卒,9月②)体験談

インターン、学生情報

企業名損害保険ジャパン
インターンシップ名ウェブカレッジ
参加期間1日
参加時期大学三年生の9月
職種
大学名、学部名一橋大学 商学部
卒業予定年2022年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

夏休み中に参加したオンライン開催の合同企業説明会において、損保ジャパン並びにインターンの存在を知った。それ以前は、金融業界をあまり見ていなかったものの、幅広く業界を見ることによって自分自身の視野を広げたいという思いもあり、損害保険業界にも興味を抱くようになり、インターンへの応募を決意した。また、エントリーシートの選考があり、自分自身の実力試しにもなるのではないかと考えて、インターンシップへの参加を決意した。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

ESに関しては事前に損保業界の事、並びに損保ジャパンの強みを調べて理解したうえで、それを反映させるように意識していた。

ES、面接の内容

1.これまでの人生で

自身の強みを活かして頑張ったエピソード(200文字)

選考がエントリーシートとWebテストのみである。さらには、エントリーシートに関しては、強みを活かしたエピソードだけであるので、通過率は高いと考える。しかし、だからと言って気を抜かずに、自分自身の強みとエピソードを端的にわかりやすく記載したことが評価につながったのではないかと考える。

インターンシップで体験した仕事内容

半日でのオンライン開催。 複数日程ある中から、自分自身に都合の良い日程を選ぶことができる。秋に保険金支払い業務のワーク、冬にリスクコンサルティングのの疑似体験が可能なワークを行うインターンシップが開催されている。秋の保険金支払い業務を体感するインターンシップにおいては、インターンシップが始まってからはまず最初に、一緒にワークを行っていくグループの中でアイスブレイクを行い、仲を深める。そのあとに保険金支払い業務の概要や会社説明を講義形式で聞く。そして実際に架空の事故に基づいて、責任割合を算出するワークを行う。冬にはリスクコンサルティングワークを行う。リスクコンサルティングワークではある架空の企業をクライアントとしたうえで、その企業の経営状況に対して、様々なリスクを提示していくワークを行う。その後には社員二人とお話しする座談会が設けられ、就職活動をする上での疑問や、相談を気軽にすることができ、とても勉強になった。

インターンシップで得たものや成長できた点

私のチームは積極的に参加する学生が4名に対して、消極的な学生が3名おり、積極的な4名中心に議論が進んで行ってしまっていた。その際にグループとしての結論を出す必要があるので、うまく消極的な学生に意見を伺ったり、賛同を得ることを意識しなけらばならず、大変だった一方でリーダーシップを養えたと考える。また、私自身あまりインターンシップに参加しておらず、慣れていなかったがワークを通して思ったことを発信したり、傾聴する力を培うことができたと考える。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

社員の方々とお話しをさせていただく中で、損害保険業界のビジネスの幅広さ、並びにお茶の間から宇宙までという言葉で表されるくらいダイナミックなお仕事に携わる魅力をうかがい知ることができた。そのために、私自身もインパクトの大きな仕事に憧れを抱き、志望度が上がった。

このインターンはどんな学生にオススメ?

金融業界を志望する学生

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

インターンに参加したからと言って、内定が出るわけではないが、業界理解、企業理解のためにも参加をしてみることは有利になると思う。また、自身のエントリーシートが通過するかどうかという観点からも、自分自身を試すことができると考える。企業に対してはあまりどのような仕事をしているのか理解できなかったが、インターンに参加したことによって、損害保険の役割であったり、企業の挑戦のためにはなくてはならない存在だと感じるようになった。

損害保険ジャパンのインターンシップ(2022卒,8月①)体験談

インターン、学生情報

企業名損害保険ジャパン株式会社
インターンシップ名SOMPO Web College
参加期間1日
参加時期大学3年生の8月
職種総合職
大学名、学部名慶應義塾大学経済学部
卒業予定年2022年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

経済学部に所属しているということで、経済学部で学んだ知識を活かしたり経済の動きを常に感じていることができる仕事に就きたいという想いから金融業界を志望しており、金融業界についてとにかく業界理解、企業理解を深めたかったからです。そのため、金融業界の複数日程のインターンシップには積極的に申し込んでおり、証券やメガバンク、信託銀行等のインターンシップも併願する中でこの損保ジャパンのインターンシップにも参加しました。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

ESに関して、就活サイト等を活用して過去に通過したESを読み込み、それを参考にして読みやすい文章を書けるように準備しておきました。

ES、面接の内容

エントリーシートに関しては「これまでの人生において、自身の強みを活かして取り組んだエピソードについて教えてください。」という設問だけでした。以上のエントリーシートと

webテストのみによる選考となります。

インターンシップで体験した仕事内容

1day開催で4時間半前後のプログラムでした。内容としては、損害保険業界における事業内容や業務内容、損害保険ジャパンの強みや特色についての理解を深めることを目的としたもので、損害サービス部門の業務体験グループワークを行いました。内容は1dayインターンシップではあったものの、かなり濃密なプログラムでした。具体的なタイムスケジュールとしては、まず損害保険業界全般の事業内容や業務内容、生命保険業界との違い、メガ損保を取り巻く現状や将来性についての講義が行われ、その後損害保険ジャパンの業界内での立ち位置、強み・弱みなどの特徴、これからの経営方針などについてのレクチャーがありました。その後、損害サービス部門における事故対応や過失割合決定のグループワークや現場社員座談会を行いました。損害保険会社での業務内容や損害保険ジャパンの強み、社風などを深く学ぶことができるような内容のインターンシップだったと思います異。

インターンシップで得たものや成長できた点

損害保険ジャパンがメガ損保の中でも東京海上日動火災保険や三井住友海上火災保険とどのような違いがあり、どのような特徴を持った会社であるのかについて、インターネットにある記事などを活用した企業研究のみならず、本インターンシップにも参加することで理解を深めることができた点が良かったです。また、損害保険ジャパンが現在置かれている状況や、その中でどのような理念や方針を持っているのか、どのような社風なのかについて深く学ぶことができたと考えています。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

夏の早い時期ということもあり、参加前までは損害保険業界全般についての知識が乏しく、志望度もそれほど高くありませんでしたが、インターンシップを通して損害保険会社での業務内容や損害保険ジャパンの強み、社風などを深く学ぶことができたため、志望度が上がりました。しかし、他社のインターンシップなどを通して金融業界について広く検討した結果、最終的には金融の他業界の企業に就職することを決めました。

このインターンはどんな学生にオススメ?

金融業界を志望しており、中でもメガ損保を志望している方は参加した方がいいと思います。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

まず、早期選考ルートに乗れるといった特典はありませんが、インターンシップに参加すると業界理解・企業理解が非常に深まるため、参加することを強くお勧めします。また、インターンシップ選考について、まずESに関しては、就活サイト等を活用して過去に通過したESを読み込み、それを参考にして読みやすい文章を書くことが大切だと思います。webテストに関しては、他社選考において出題形式に慣れておくことが重要だと思いました。

損害保険ジャパンのインターンシップ(2022卒,8月②)体験談

インターン、学生情報

企業名損害保険ジャパン株式会社
インターンシップ名
参加期間1日
参加時期大学3年生の8月
職種
卒業予定年2022年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

インターンシップに参加した理由としては、金融業界に興味があったことがきっかけになります。金融業界の中でも、大手金融業界に絞って見ていたため、損害保険業界でメガ損保と呼ばれ、業界の中でも、影響力の高いところに惹かれ、参加しようと思いました。
また、損害保険業界は人が生きていく上では、無くてはならないものなので、人の生活を支えているという仕事内容にもとても興味があり、インターンシップに参加しようと思いました。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

エントリーシート対策

ES、面接の内容

自分の強みを活かしたエピソードを教えてください。
この企業のインターンシップの選考は、

エントリーシートとwebテストだけでした。なので、比較的に簡単で、特になにか対策をしないといけないわけではないと思います。

インターンシップで体験した仕事内容

この企業のインターンシップで体験した仕事内容としては、実際に事故が起きたと想定し、その事故の損害金額を算出するというものでした。
具体的には、その事故の様子や、その事故に関する情報が少しずつ、判明していき、それに合わせて何度も保険金を算出するものでした。途中までの条件での金額と、その後の情報が追加された後の金額では異なり、さまざまな事故のパターンを学ぶきっかけになり、さらにそれぞれの自己のパターンに合わせて、損害保険金額の算出比率なども知ることができました。
このインターンシップ自体はグループで行われ、それぞれの人が色々な役割に分担され、その役割ごとに得られる情報が変わり、それを複合的に組み合わせて、事故の損害比率を決めて、保険金を算出するので、グループワーク自体は意見の交換が必須であり、議論が盛んに行われました。また、最後には社員の方に話を聞く機会があって、そこで社員の方から実際の仕事に関して聞くことができました。

インターンシップで得たものや成長できた点

このインターンシップを通して、得られたものとしては、損害保険に関する知識が最も得られたと思います。ただ、仕事に関する知識というだけでなく、実際に自分が事故に会ってしまった場合、どちらにどれだけの非があるのかなども学ぶことができました。
また、グループワークを重ねたことで、自分の中で、議論する力もついたと感じ、その点は成長することができたのではないかと思います。
また、企業の説明などもあり、その点に関しても知識が増えました。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

インターンシップ参加後も金融業界に興味があったことから、その点に変更はなく、金融企業の大手を中心に見ておりました。
金融業界を選ぶ理由てしては、金融業界は規模が大きいことから、安定的であるということや、給料が高いところが魅力的でした。

このインターンはどんな学生にオススメ?

損害保険業界に興味がある人

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

この企業のインターンシップの選考はエントリーシートとwebテストだけなので、特に対策をすることはありませんが、逆に参加する日程は多く、参加する人もとても多いです。
なので、参加したからと言って、特に大きな優遇があるわけではなく、その点に関しては注意が必要だと思います。
ですので、企業研究として参加することがベストだと思います。
また、夏のインターンシップに参加すると秋のインターンシップに呼ばれるので、参加した方がいいと思います。

損害保険ジャパンのインターンシップ(2021卒,9月①)体験談

インターン、学生情報

企業名損害保険ジャパン株式会社
インターンシップ名
参加期間3日
参加時期大学3年生の9月
職種
大学名、学部名同志社大学経済学部
卒業予定年2021年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

参加した理由は3点あります。1点目に保険業界に興味を持っており、損害保険会社での働き方やどのような人が働いているのかを知りたかったからです。2点目に損害保険ジャパン株式会社は大手損保会社に分類されますが、業界の中でもどのような特徴を持つ会社なのかをワークや企業説明の中から知りたいと考えたからです。3点目にESの提出とWebテストのみで参加できるインターンシップかつ3dayのインターンシップであり、参加のハードルが低かったためです。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

企業HPと新卒採用HPを閲覧しました。気になる言葉や将来性についての質問などをまとめておくことで、座談会で踏み込んだ質問ができるよう心掛けました。

ES、面接の内容

インターン参加のための面接は実施されませんでした。企業のマイページより、

ESの提出とWebテストの受験で合格すれば参加できます。枠はかなりあり、インターンシップ当日はかなり大きな会議室で行われましたので、競争倍率もそこまで高くはないと考えられます。

インターンシップで体験した仕事内容

インターンシップは、文系の学生が集められており、損害保険の支払い業務についてのワークを行いました。損害保険業界では保険料の支払い、つまり事故状況調査に大変多くのコストが割かれており、その重要性を学べるワークでした。5~6人で1組になり、ボードゲームのような見た目の損害保険の支払いワークに取り組みます。ワーク中は周囲を損保ジャパンの社員の方が見回っている状況で行いました。チーム内での立ち回りや、発言から評価がなされていたように思います。ワークの中では、様々な予測できないトラブルが用意されています。事故状況調査を行う中で、様々な社内調整や顧客との調整を行うことが必要になりますし、事故当時の天候や交通状況を読み間違えてしまうと、顧客との信頼関係に影響を出してしまう、事故という人にとっての非日常を扱うため、常にミスの許されない責任感の大きな仕事であることを実感できます。このインターンシップに参加することで、自分自身がそのような仕事に向いているか否かを身をもって考えるいい機会になると思います。

インターンシップで得たものや成長できた点

損害保険業界の中でも損害保険の支払いの仕事を体感し、自らの足を動かして調査し、顧客の人生に関わる支払額を検討する責任感の大きい仕事が向いているか否かがはっきりとわかりました。また損害保険業界ならではの、様々な社内調整や顧客との調整を行うことが必要になり、自分自身の向き不向きを発見することができました。
常にミスの許されないリアルな仕事の責任感や緊張感も実感でき、以降インターンシップへの向き合い方が変わったように思います。このインターンシップに参加することで、自分自身がそのような仕事に向いているか否かを身をもって考えるいい機会になると思います。 今後損害保険業界の動向として、介護などにも手を広げていくそうです。困っている方の役に立ちたいという思いが強く、人の不幸に気が滅入らない方に向いているのではないかと思います。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

通信業界と印刷業界。自分自身の就職活動の軸にぴったりフィットする業界だからです。化学メーカー含むBtoBメーカーの営業(法人営業)のインターンシップにたくさん参加し、その中で自分自身の法人営業への適正を感じました。またそれと同時に就職活動の軸の1つとして「法人営業で企業に働きかけることでより多くの人に影響を与える仕事がしたい」という考えに行き着きました。さらに、その中でも多くの業界に影響が与えられるという点で、インフラとなっている通信業界・印刷業界が最もフィットすると考えるに至った。事務系であっても、新しい価値を生み出すところから関わることができ、世の中に広げるところももちろん担当できる点でも魅力的な業界だと考えています。

このインターンはどんな学生にオススメ?

損害保険業界に少しでも興味のある学生、人の人生の転機に携わりたいと考える学生

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

2点アドバイスをさせていただきます。1点目にインターンシップでは、ぜひ毎回目的をもって参加してもらいたいと思います。まずは「業界についてざっくりと知りたい」でももちろんいいと思いますし、「人事に顔を覚えてもらう」という目的で積極的な姿勢で取り組むのもいいと思います。2点目に、インターンシップ参加後は必ず振り返りをしてほしいと思います。インターンシップは先ほど申し上げた通り、いろんな目的があると思います。その目的が達成されたのか、目的以上に学べたことは何だったか、ワークなどに取り組んだ中での反省点として次に生かせそうなことは何か、社員さんの雰囲気からどのようなことを感じたのか、率直にその会社が好きか嫌いか、嫌いならどこが嫌いでどう違えば行きたいと思えるのか、入社したいと思えた理由はなんなのか、など、自己分析に繋がる気づき・次回の評価に繋がる行動の反省も絶対にあるはずです。
インターンシップ前後のこの2点の取り組みだけ、忘れずぜひ頑張ってください!!

損害保険ジャパンのインターンシップ(2021卒,9月②)体験談

インターン、学生情報

企業名損害保険ジャパン株式会社
インターンシップ名
参加期間3日間
参加時期大学3年生の9月
職種総合職
卒業予定年2021年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

3年の夏という段階で、まだ志望する業界が明確に定まっていなかったため金融やメーカー、ITなど様々な企業のインターンシップに応募していた。金融では銀行・生保・損保のインターンシップに参加したが、損害保険ジャパンは損保業界では大手の企業であること、そして他の損保会社の選考で落選してしまったことから参加を決めた。また、実際のケースに即して損害保険会社の業務内容について知ることができる点も魅力的であると思った。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

特になし

ES、面接の内容

インターンシップに参加するために課されていたのは

エントリーシートとwebテストのみだった。質問内容はガクチカや参加する動機などオーソドックスなものだった。参加者数はかなり多かったので、選考によって絞り込まれているという印象はあまりなかった。

インターンシップで体験した仕事内容

3日間のインターンシップだった。初日はチーム分けをしたのちに、会社や行なっている事業に関する説明、そして3日間行うワークの内容の紹介であった。ワークの内容は、実際に起こった交通事故の例を元に、そこで損害保険会社としてどのように動けば良いか考え、最終的には加害者と被害者間の過失割合を決定するというものであった。進め方としてはワーク時間が数タームに分けられており、テーブルの上に置かれたカード・それぞれの登場人物に扮した社員への聞き取りを元にチームで相談して次のタームでの行動を決め、交通事故の実態を明らかにしていくというもので、ワークというよりは謎解きゲームのようであり非常に面白かった。ゲーム終了後、各チームがそれぞれ算出した過失割合を発表し、講評ののちインターンシップは終了となった。3日間ではあったが、いずれの日も半日程度で終わったので、凝縮すれば1日でも完結させられる内容ではないかと思った。

インターンシップで得たものや成長できた点

損害保険という制度が存在していることは以前から知っていたが、実際に事故が起こったとき、どのようなやりとりが行われていて、どのような流れで保険料の支払いが行われているかについては知らなかったのでインターンシップを通じてこの一連の流れを学ぶことができとても勉強になった。一方で、仕事内容として、常に事故や事件などマイナスなものに直面しなければならないので勤めていくには相応のメンタルの強さが必要であると感じた。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

金融業界の中でも銀行・生保・損保に興味を持っていたが、インターンシップに参加したことで保険業界、特に損保で自分は働いていくというイメージがあまり持てなかったため、金融の中では銀行に絞って就職活動を進めていった。

このインターンはどんな学生にオススメ?

損保業界に興味のある学生

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

インターンシップ全般に言えることだが、ホームページなどインターネット上で知りうる情報だけでなく、実際の社員の声を聞くことが重要であると思う。日々どのような仕事をしているかや会社がどのような雰囲気であるかは、実際にインターンシップに参加して体感しないと理解できないのではないか。特に、半日や一日で終わってしまうものよりも複数日かけてじっくり会社について知ることができるインターンシップに参加すると良いと思った。

損害保険ジャパンのインターンシップ(2021卒,2月①)体験談

インターン、学生情報

企業名損害保険ジャパン株式会社
インターンシップ名
参加期間3日間
参加時期大学3年生の2月
職種総合職
大学名、学部名慶應義塾大学、法学部
卒業予定年2021年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

参加理由は2つある。もともと金融業界に興味があり、業界理解と保険の業務内容、社風の把握が1つ。そしてもう1つは、同業他社との比較である。まず業務内容や社風については、企業のHP閲覧だけでなく、実際に社員さんとお話しさせて頂くことでより理解が深まると考えた。インターン中は様々な社員さんとお会いする機会があると聞いていたので、参加を決めた。2つめについては、他の損害保険会社のインターンにも参加しており、違いを確かめたかったからである。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

特にありません。

ES、面接の内容

ES、面接ともにオーソドックスな内容(学生時代に頑張ったことや志望理由など)だった。面接では、

周りからの見られ方など特に人柄を聞かれる質問が多く、保険は「人」が重要になるビジネスだということを強く実感した。

インターンシップで体験した仕事内容

あるお題を与えられ、それに対して6人ほどのチームで取り組み、最終日に全員の前で発表するというものだった。お題は「損保ジャパンの新規事業を考案せよ」。現状損保ジャパンが抱えている事業領域から選択し、それをいかに発展させるかを考えた。企業の現状分析に加え、これからの市場動向、他社との比較、そしてどんな事業を生み出すのかなどやる内容は盛り沢山だった。全部で3日間の行程のうち、2日目に自分たちの事業について、人事の社員さんからチェックを受けてフィードバックを貰う。フィードバックの雰囲気は優しかったが、意見は的確だった。私たちの班はもう一度事業案の再構築を迫られたため、しっかり詰める必要があると感じた。また企業の現状分析について、フレームワークから教えて頂き、大変勉強になった。保険知識についても尋ねれば丁寧に教えてくださるので、事前知識などは必要ない。最終日のプレゼンではかなり奇抜な事業案も出ていた印象があるが、「挑戦」を大事にする社風のため、社員さんのウケは良かった。

インターンシップで得たものや成長できた点

保険業界における損保ジャパンの社風、同業他社との違いを強く実感できた。「保険のその先へ」のキャッチフレーズ通り、保険にとらわれず挑戦する企業姿勢が、他社と一線を画すと分かった。また成長面では、既存の損害保険事業にとらわれない、広い視野を学べたと思う。新規事業立案のお題だったが、当初はやはり保険ありきで考えていた。しかし損害保険とは一見繋がりのない分野にも挑戦していく姿勢が求められており、それに沿った提案ができるように努力した。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

自分がもともと金融業界に興味があったこともあり、最終的には銀行に就職を決めた。自分が事業を進めるよりも、むしろそれをいかに下支えできるかということに就職活動の軸を置いており、銀行は金融面からサポートできると考えたためである。

このインターンはどんな学生にオススメ?

保険業界に興味のある学生はもちろん、チャレンジ精神に溢れる学生。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

インターンでは、チームで活動するため、チーム内でなかなか意見がまとまらず苦労するかもしれません。しかし、チームの中で自分がどんな立ち回りをすれば良いかを学べるいい機会と捉えることもできます。初対面のメンバーとの関わり方も人事に見られているように思いました。また、特にチャレンジ精神に溢れる学生が求められているように感じます。これは企業姿勢ともマッチしますが、インターンの中でその姿勢を見せられれば、本選考でも有利に働くと考えられます。

損害保険ジャパンのインターンシップ(2021卒,2月②)体験談

インターン、学生情報

企業名損保ジャパン
インターンシップ名SOMPOインターンシップ『総合コース(1day)』
参加期間1日
参加時期大学3年生の2月
職種総合職
卒業予定年2021年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

無形商材を扱う金融業界の中でも、人を負の局面を支えるだけでなく、挑戦を支えることができる損害保険業界に興味を持ち、参加を決めました。就活直前期であったため1日のインターンシップを探していたこと、エントリーシートの提出のみで参加できること、3メガ損保の話を聞いてみたかったこと、なるべく多くの会社のインターンシップに参加して同業他社の比較検討をしたかったことなどから参加を決めました。短い時間ではありましたが、充実した内容でした。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

特にありません。

ES、面接の内容

・ES
2月開催『SOMPOインターンシップ『総合コース(1day)』への

応募理由を教えてください。(200)
エントリーシートは提出のみで選考はありません。                                    

インターンシップで体験した仕事内容

【業界理解】
損害保険業界について、損保ジャパンについて、損害保険の社会的意義・使命についての座学
【保険金サービス部門体験】
保険金サービス部門を経験したことのある人事社員の方からの説明があった後に、事例が与えられ、それに対していくらお支払いするかを決めるグループワークを行う。ワーク後にはグループごとに発表をする。
【リスクコンサルティング業務体験】
顧客の海外進出に向けた課題解決ワーク、保険提供
リスクマネジメントを行なって貴社の保険商品の中からどの保険を使うべきかを考えて提案する。
1日でやるにはボリュームが多いようにも感じましたが、全てのワークに関してあまり深入りはせず、いい意味で淡々と進んでいくので負担も少なかったです。その分損害保険業界のインターンシップが初めてという人はついていくのが大変そうな印象を受けました。
社員の方と話す機会はないので、質問等があれば各々インターンシップ終了後に聞きに行く必要があります。

インターンシップで得たものや成長できた点

損害保険業界のインターンシップには一通り参加していたため、会社ごとの色を比較する目的で参加しました。1dayという短い時間でしたがしっかりと損保ジャパンのことを知ることができたと思います。また、インターンシップの最後には損保ジャパンが採用時に重視していることや、エントリーシートの書き方、採用活動の今後の予定、性格診断の結果の見方など、直前期ならではの選考に関する内容も深くまで教えていただき、非常に勉強になりました。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

損害保険会社
多くの業界と関わることができ、人の負の局面を支える機能以外にも社会の挑戦を支える機能もある損害保険の役割に大きな魅力と社会的意義を感じたため。社員の方の人のよさを感じ、私もこの人たちと働きたいと感じたため。

このインターンはどんな学生にオススメ?

損害保険業界に興味がある方

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

インターンシップに参加して満足。ではなく、このインターンシップではこれをやり遂げようなど、何か目標をもって取り組むことができると成長することができると思います。選考に合格して満足してしまいがちですが、インターンシップを成長の機会にできる人は強いのではと感じます。また、現在はオンライン開催のインターンシップが増えていると思うので、よりグループ員同士のアイスブレイクがどれだけできるかがカギとなってくると思います。体力的にも精神的にも大変なことが多いと思いますが頑張ってください。

損害保険ジャパン日本興亜のインターンシップ(2020卒,8月)体験談

インターン、学生情報

企業名損害保険ジャパン日本興亜株式会社
インターンシップ名SOMPOインターンシップ総合コース
参加期間3日間
参加時期大学3年生の8月
職種総合職
大学名、学部名早稲田大学商学部
卒業予定年2020年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

金融業界に就職することを考えていた。金融業界には多くの企業があるが、その差異は学生からは目にくい。その中でも損害保険は特に馴染みがなかった。そこで、一度参加することで損害保険業務への知見を深めたいと考えたため。

また、ネット上で損害保険ジャパン日本興亜のインターンに参加すると内定に近づくという話もあり、その意味でそのような実利も考慮にいれていた。そして、OBからもこのインターンの評価も良かったため、ぜひとも参加したいと考えた。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

特にないが、参加する以上は業務の内容を理解する必要はあると思う。

ES、面接の内容

夏インターンに関しては面接が無かった。ESは項目が2つであった。1つ目は学生時代の取り組み、2つ目は企業の指定する3つのテーマから一つを選び、それについて記述するという形式である。ES項目の2つ目は個人的にはそこまで重要ではないと感じた。どちらかといえば1つ目の学生時代の取り組みが重視されていると感じた。

インターンシップで体験した仕事内容

大きく分けて2つである。1つ目は保険金の算出業務である。保険加入者の自動車事故が実際に起きたという想定の下、その事故の責任割合を算出した。そのときに時間を日数に換算し(10分を1日として考えていた)、少しづつ情報が開示されていくという実際の事故と似せたものとなっていた。事故現場や警察への聞き込み、防犯カメラ映像の確認など、実際の業務に近づけようとする工夫がなされていた。2つ目はリスクコンサルティング業務である。リスクコンサルティング業務においてはマレーシアに進出する企業に対してリスクを発見するとともに損害保険やリスクコントロール手法のようなリスクの対処法を提案するという業務の体感だった。マレーシアの特徴の検討から始まり、リスクの大きさや頻度の分析を行い、提示されていたリスク対処法や独自の対処法を組み合わせることによってリスクを低減させることを目指すワークだった。また、特にメンターや実際の社員からアドバイスを受けたりできて、業務の内容の理解は深まった。

インターンシップで得たものや成長できた点

メンターや実際の社員からのフィードバックが充実していた。コンサルティング業務のフレームワークのような専門的ともいえる内容から、インターンに挑む姿勢やオフィスカジュアルのような普遍的なアドバイスももらえた。特にインターンに挑む姿勢に関しては役に立ったと思う。インターン先の社員はインターン生を一ビジネスパーソンとして扱ってくれた。このことによって自分は会社で働くということについて改めて考え直すことができた。多分、他のインターン生も同じ気分であったと思う。

インターンシップの報酬

プレゼンの優勝者はモバイルバッテリーを貰っていた。

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

興味がある業界は金融業界である。しかし、まだ損保業界に絞ったわけではなく、銀行や証券業界、生命保険業界など、広い視野を持って、さまざまな企業を考えている。しかし、インターンに参加する前よりは損保業界への志望度は上昇したと思う。

このインターンはどんな学生にオススメ?

金融業界を志望している学生。また、損保ジャパン日本興亜含めて損保業界を志望している学生は絶対に行ったほうが良いと思う。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

このインターンシップは結構厳しい。この会社は残業が少ないらしいのだが、インターンシップ関しては課題が終わらず、むしろ残業させて欲しいとまで思った。残業のない企業でも、きびしいということを感じられると思う。ワークライフバランスが取れる感じはヒシヒシと感じたが、その分大変なこともあるということがこのインターンシップから学び取れると思う。社員はとても賢く、物腰が柔らかいのに妙な圧迫感がある。正直怖かった。しかし、このような企業の強さの源泉も感じ取ることができるだろう。ESはもちろん大事だが、終わってみてその内容がインターンの経験から変わったかどうかを自分に問うことも重要になってくると思う。

損保ジャパン日本興亜のインターンシップ(2020卒,9月)体験談

インターン、学生情報

企業名損保ジャパン日本興亜株式会社
インターンシップ名SOMPOインターンシップ「総合コース」
参加期間3日間
参加時期3年の9月
大学名、学部名慶應義塾大学商学部
卒業予定年2020年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

ゼミの先輩や周りの友達で参加している人が多かったこと、なんとなく金融業界に興味があったのでとりあえず応募してみようと思いました。金融業界についてなんとなくのイメージはありましたが、損害保険は普段あまり関わりがないこともあってあまり知識がなかったので損保業界について知りたいという気持ちがありました。そこで、3日間という長すぎず短すぎない時間で損保業界の基本的な知識、実際の業務内容を体験出来る本インターンシップは参加する価値があると判断しました。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

選考方法はESと適正試験だったのでESの内容を就活サイトを参考にして書きました。適正試験は特に対策していません。

ES、面接の内容

ESは2題あってまず1つ目は「働くとは」について挑戦、厳しさ、

やりがいの3つのワードを使って800字以内で書くという内容でした。2つ目は学生時代に頑張ったことについて400字で説明するというオーソドックスなものでした。

インターンシップで体験した仕事内容

架空の顧客(東南アジアに進出する日本企業)に対していくつかの実際の損害保険商品の中から3つの商品のみを選び、6人グループで理由とともに提案するという内容でした。最初に社員の方からそれぞれの保険の内容やカバーする補償内容などについて説明がありました。その説明と商品を売る相手である顧客情報を踏まえてどの保険商品を選んで提案すればよいかをグループで話し合いました。3日目にはグループごとに全体の間でプレゼンをする機会があったのでそれに向けて保険内容提案のプレゼン作りをすることも任されました。選択肢であげられていた保険商品は7、8個あったと思うのでその中から顧客にとってどうしても必要だと考えられるもの、カバーする必要があるものを説得力をもたせて説明することが難しかったです。また顧客が海外進出する企業というケースだったため、ただの傷害保険のみならず、現地社員の怪我や病気に対する保険、日本から現地へと渡る駐在員のために必要な保険など日本国内の個人や法人とは異なるニーズを把握する必要があました。この課題はあらかじめ社員がモデル解答を用意しており、その答えと提案した商品が一致していたグループは高い評価を得ることができていました。

インターンシップで得たものや成長できた点

本インターンシップは6人のグループワークを軸に進められていたので、バックグラウンドの異なる人たちと一緒に課題について考えることは大変なこともありましたが、非常に有意義な時間だったと思います。また、かなり参加人数が多かったので最終日に行われた最終プレゼンでは大勢の人たちにわかりやすく伝える必要がありまた。発表内容は損害保険商品というあまり馴染みのないものだったため、自分の伝えたい内容を十分に理解し、他人にわかりやすく伝えられるようにプレゼンを準備しました。

インターンシップの報酬

無し

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

加後に興味のあるor就職予定の仕事、その理由について 金融業界にはインターンシップ参加前から興味があったので、参加後も変わらず興味があります。損害保険業界はなんとなく営業がきつそう、ノルマが大変そうなどネガティブなイメージがあったのですが、インターンシップに参加してからは顧客のニーズを汲み取ることなど面白そうだと感じるようになりました。

このインターンはどんな学生にオススメ?

金融業界、保険業界に関心がある学生はとりあえず参加してみると価値があると思います。損保ジャパンは3メガ損保の1つであり、損保業界の基本情報や会社の雰囲気などについて3日間で効率的に学ぶことができます。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

夏のインターンシップは興味がある業界、そこまでない業界どちらもとりあえず参加してみたほうがよいと思います。
私は気づけば金融業界ばかりに参加していましたが、そうなると考え方は偏ってしまうし、自然と本選考で受ける企業の選択肢も減ってしまう可能性が高いです。
しかし、就職先の企業は大学卒業後、自分の新たな学校のような存在であり、場合によっては人生を授ける環境もなりうるので真剣に考えて選ぶべきだと思います。

損害保険ジャパン日本興亜のインターンシップ(2020卒,12月)体験談

インターン、学生情報

企業名損害保険ジャパン日本興亜株式会社
インターンシップ名
参加期間2日間
参加時期大学3年生の12月
職種総合職
卒業予定年2020年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

損害保険業界の他社インターンに何社か参加しており、社員の方々の雰囲気や詳しい仕事内容を比較したいと考え、参加しました。また、選考中の面接や2日間のインターンシップグループワークの内容に関して簡単なフィードバックをいただけるということも魅力的に感じました。ES通過のちに面接が2回あり、どちらも自己分析をしっかりしていないと答えられないように深堀されるものだったため、実力試しにもなると考えて選考を受けました。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

例年選考でどのようなことをきかれるのか、調べられる限り設問などを調べ、すべてにおいて対策をしてから臨みました。また、落ち着いて答えられるように自己分析をしっかりと行いました。

ES、面接の内容

“①あなたにとって「働くとは」どういうことか。「挑戦」「厳しさ」「やりがい」のキーワードを用いて考えを述べる。 ②20年後、

あなたはビジネスの世界においてどのような存在になっていたいか。③「AI」「ビッグデータ」「IoT」が損害保険事業に与える影響について、考えを述べる。”の3つのなかから一つを選び、800字で自分の意見を述べるというものと、“学生時代に力を入れたこと”を400字で記述しました。800字もあるため、自分の意見をしっかりと出しながら、根拠や具体例なども詳しく記述しました。面接では自分の性格や、周りの人物との関わり方、部活での活動内容など「性格や自分の行動規範」に基づくところを深堀されました。

インターンシップで体験した仕事内容

1日目は営業に関して説明を受け、グループワークを行って理解を深めました。内定者の方が各グループ(6人1組)に1人ずつ付き、活動内容やどれだけグループに貢献できているかなどのフィードバックをメモしていらっしゃいました。(各日の最後に、1人ひとりにフィードバックをくださいます。)グループワークの時間が長く、二日間のほとんどがグループワークで終わります。グループワークは、課題に対して解決策となるアイデアをどんどん出していき、全員の意見を整理して、社員の方にプレゼンをするといった内容でした。素早さや内容などで点数がつけられ、グループごとに競うということもしました。2日目は損害サポートに関しての説明を受け、一日目と同様にグループワークを行いました。2日目の最後には社員の方4名ほどに来ていただき、自由に質問できる時間をいただきました。仕事内容・経歴・将来像等様々なことに関して質問させていただけます。そして2日間の締めくくりとして、グループメンバー同士でフィードバックをおくりあったり、内定者の方からアドバイスなどをいただきました。損害保険業界の営業・損害サポートの仕事内容はもちろん、社会人としてのプレゼンの仕方やグループワークの進め方なども学ぶことができたと思います。

インターンシップで得たものや成長できた点

一つ一つのグループワークの課題が難しく時間も厳しいので、タイムマネジメントをする大切さや、仲間同士で効率よく意見を出し合う大切さなどに、身をもって気づきました。また、グループワークの内容は実際の業務に関連したものであるので、「実際にこの状況に陥った時にどう行動すればよいのか」「社会人として何が求められているのか」といったことを、説明会の比ではないくらい詳しく学ぶことができました。社員の方々や内定者の方々からのフィードバックでは、ただ内容に関してだけではなく、発表の仕方やグループワーク中の自分の役割などについても助言をいただくことができたため、今後にいかせる貴重な機会になったと感じました。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

損害保険業界に内々定をいただきました。ここでのインターンシップや同業他社のインターンシップを通して、各社の社風であったり、損害保険という業種がもつ“社会に果たせる役割”を魅力的に思ったためです。特にこの会社に関しては、社員の方が温厚で柔和な雰囲気の方が多かったため、このような人々と仕事がしたい、という風にも感じました。

このインターンはどんな学生にオススメ?

損害保険の仕事内容を詳しく知りたい人、グループワークの練習をしたい人、社員の方々の話をきいて社風を詳しく知りたい人など

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

選考過程が多いので大変ではありますが、面接の時点で自己分析をしっかりとしなければならないという点で、ここの対策をすることはのちのちとてもよい経験になると思います。私は夏ごろから「小中高大の各過程でどのような出来事があったか」「その際にどう考えて、どのように行動したか」ということを書き出して、自分の行動軸や指針を明確にするということをしていました。「自分のことをしっかりとわかっている」という点をフィードバックで評価していただいたため、自己分析は詳しく掘り下げていくべきです。また、社員の方々もインターンシップに参加される学生も、温厚ながらも自分の意思を強く持っている方が多い印象を受けたため、自分の意見を考えて発するという練習をすることが大切かと思います。

損保ジャパン日本興亜のインターンシップ(2019卒,8月)体験談

インターン、学生情報

企業名損害保険ジャパン日本興亜株式会社
参加期間5days
参加時期2017年8月
職種総合職
大学名、学部名東京理科大学工学部
卒業予定年2019年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

保険会社が自分の中で身近なジャンルだと感じていたため応募しました。大手保険会社で生保と損保のインターンシップにたくさん応募しました。大手に行けばそれなりの学歴がある人がたくさんいて、他大の就活状況を知れるのではないかと思い大手に行きたいと思いました。そのなかでエントリーシートが通った会社がここであったので参加しました。また夏休みの長期期間であったため最低でも2,3日以上の実施であることにこだわりました。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

特になし

ES、面接の内容

面接等の選考なし。ESのみ。
〔ESの内容〕
1.学生時代を通して最も力をいれた取り組みと

そこから学んだことについて教えてください。(400以内)
2.インターンシップ参加希望理由 (400以内)
大学の選考内容
3.趣味・特技
4.取得している資格

インターンシップで体験した仕事内容

基本的にグループワークで職場見学等はないです。
〔1日目〕
・チームビルディング:自己紹介等をしアイスブレイクしました。
・目標設定:インターンが終わった後に自分がどのようになっていたいか書きました。
・職種説明:損害保険と生保の違いや損害保険会社の仕組みなど大まかな内容について習いました。
・ビジネスマナー:敬語の使い方について教わりました。名刺交換の仕方も実践しました。そのほかにも社会にでれ必須なところを大まかに習いました。 〔2日目〕
・リスクの抽出:日常や社会にどのようなリスクが潜んでいるか考えました。
・リスクコンサルティング
〔3日目〕
・プレゼン①:リスクコンサルティングに関する
〔4日目〕
・商品開発体感:実際に今ある損害保険について学びました。そして未来で必要になるであろう損害保険をグループで考えました。保険を考えるためにまず未来年表を使って、今後どのような社会になるのかたくさん意見をだしました。そしてその出した意見を基にどのような部分で保険が使えるか考えました。実際に商品開発部門で働かれている社員さんにきていただきアプローチを受けました。学生である私たちに容赦なくダメ出しをしてくださりとても苦労しました。
〔5日目〕
・プレゼン②:商品開発に関する

インターンシップで得たものや成長できた点

考える力とプレゼン能力だと思います。交通事故の保険適用比率を考えるときにさまざまな手がかりから結論へ導き出すことやここに来て初めて聞いた保険の知識から自分たちなりになにか作り出すなどとにかく5日間で頭を使いました。そしてそれをアウトプットするプレゼンの機会が2回も設けられており、人に伝えるためにはどうすれば効果的か考えなければなりませんでした。プレゼンは2回ともグループ対抗で順位がつけられるためグループの全員が全力で取り組みました。

インターンシップの報酬

無し

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

保険業界の損害保険です。インターンで業務体感に興味を持ったので、損害保険の仕事に関わりたい思いました。他社の生命保険のインターンにも参加しましたが、生命保険は内容的にあまり興味が湧きませんでした。損害保険の業務の方を気に入りました。

このインターンはどんな学生にオススメ?

文理問わずいろんな学部学科、院生がいました。物事の予測や深読みができる人におすすめだと思います。リスクの抽出などこれをするならどんなことが起こりうるか考える必要があります。そしてその保険を作ったことで会社が得る利益と保険適用者に対する利益を考えなければいけないという点で物事の深読みや計算高い人に向いていると思います。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

大手はたくさんの応募があり選考も厳しくたくさん落ちました。とにかく数うつことが大切だと思います。エントリーシートはたくさん添削してもらった方がいいと思います。いターン応募時は職種を自分で調べている段階にあり、会社が思っていることと自分が考えていることと食い違っていることがあります。また客観的に見て分かりやすい文章なのか見てもらう必要があると思います。また大手はwebテストを課すところがたくさんあります。3年の6、7月の段階ではまだ勉強を始めてる人は少ないと思うのでここで差をつけるチャンスだと思います。

損保ジャパン日本興亜のインターンシップ(2019卒,9月)体験談

インターン、学生情報

企業名損保ジャパン日本興亜株式会社
インターンシップ名SOMPOインターンシップ『総合コース』
参加期間5日間
参加時期3年生の9月
大学名、学部名明治大学政治経済学部
卒業予定年2019年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

金融や保険などの業界に興味があったので、大企業の中でもインターンシップの人数が多く参加しやすいと聞いた損保ジャパンに応募しました。先輩や友人などにも参加したという人が比較的多かったのも理由の1つです。インターンシップの内容を聞いてみて、保険の業界研究や企業研究、グループワークもできて為になりそうだと感じて参加しました。日程も8月から9月まで幅広くあったので、他の企業のインターンシップとも調整しやすかったです。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

企業研究と業界研究

ES、面接の内容

ESは志望理由をウェブ上で提出するもので、

書類選考とウェブテストの受験のみで面接はありませんでした。志望理由もそれほど文字数が多くなかったので、比較的書きやすかったと思います。しっかり企業研究をした上で書くよう意識しました。

インターンシップで体験した仕事内容

1日目は自動車事故に対してどのような賠償を行うかを決めるグループワーク、2日目はある会社に対してどのような保険を提案するか考えるグループワーク、3日目〜5日目は自分たちで新しい保険を考えるという内容でした。グループは6人程度で、各グループに内定者の方が1人ついてくれる形でした。1日目の賠償決定は、カードゲーム形式で色々な情報を集めながら事故の内容を調査していくという内容で、ゲーム感覚で賠償を考えられたので、保険のイメージを掴むことができました。2日目の保険提案は、ある海外の会社に対してどのような保険を提案するかを考え、そしてそれを模造紙一枚にまとめてプレゼンまで行いました。それぞれ意見を付箋にまとめて出し合ったり、模造紙一枚のレイアウトを考えて発表を分担したりなど、グループワークの一連の流れを経験できたので、グループワークを行ういい練習になったと思います。3日目以降は、1.2日目の知識なども生かしつつ、自分たちで新しい保険を一から考えました。保険の考案途中では、実際に保険を企画している社員の方々に直接意見をいただけるなど、かなり現場の意見を聞くことができたと思います。最後は社員の方の前で発表まで行い、内容だけでなくプレゼンのやり方等までフィードバックを頂きました。

インターンシップで得たものや成長できた点

5日間基本がグループワークだったので、チームで意見を出し合い、まとめて意見を発表するという、就活で必要なスキルはかなり練習できたと思います。また、ゲームやグループワークを通して、保険業界や損保ジャパンという会社について、イメージを掴むことができました。また、最終日には、就活を経験した内定者の方から就活のアドバイスや個々へのフィードバックをもらえたので、その後の就活をどう進めていくか考える機会にもなりました。

インターンシップの報酬

無し

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

保険業界にも興味が湧いて、その後の就活は保険の企業もいくつか受けていました。主に保険と金融業界を中心に就活を進めていき、保険業界の内定もいくつかいただきました。就職予定の仕事は、保険ではなく金融の仕事です。

このインターンはどんな学生にオススメ?

損保ジャパン日本興亜に興味がある人はもちろん、保険業界に興味がある人にはすごくオススメだと思います。また、まだ業界を決めていないという学生でも、とりあえずインターンやグループワークを経験したいという人も受けてみるといいと思います。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

インターンシップは、時間があるならなるべくたくさんいっておく方が後々役にたつと思います。興味がある会社はもちろん、今はそれほど興味がない業界でも、一度経験してみると思いの外面白く感じるということもあると思います。また、夏のうちにインターンに行っておくと、その後の冬のインターンや実際の選考が有利になるという企業もあるので、志望度が高い会社のインターンは必ずチェックすべきです。グループワークなども経験数と慣れが必要なので、時間があるうちに経験を積んでおくほうが良いと思います。先の就活を見据えて頑張ってください。

損害保険ジャパン日本興亜のインターンシップ(2019卒,11月)体験談

インターン、学生情報

企業名損害保険ジャパン日本興亜株式会社
参加期間1日
参加時期11月上旬
大学名、学部名同志社大学社会学部
卒業予定年2019年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

もともと民間企業に就職するつもりはなかったのですが、徐々に民間企業に対して興味を持つようになりました。しかし、今まで公務員の勉強しかしてこなかったために、民間企業の就職活動に対する知識が不足していると私は認識していました。特に、業界やその業界の各企業が何をやっていて、強みや弱みは何なのかということはインターネットで調べれば出てくるかもしれませんが、どこか表面的な知識をなぞっているような気がしてなりませんでした。そこで、インターンシップに実際に参加することによって、しっかりとした就職活動に対する知識を得ようと思いました。また、インターンシップでは面接やグループディスカッションなどを選考過程において経験することができますので、非常に自分のためになると思いました。だからこそ、今回インターンシップに参加することを決めました。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

エントリーシートを第三者に診てもらうこと。

ES、面接の内容

面接はありませんでした。そのかわり、

エントリーシートの提出がありました。 その内容は、学生時代頑張ったこと・今回のインターンシップに対する志望動機の二つです。また、ウェブテストもありました。ウェブテストが一番大変でした。

インターンシップで体験した仕事内容

今回のインターンシップの内容を簡単に説明すると、「会社概要説明、若手社員の紹介、グループワーク(交通事故が起きた際、様々な資料をもとに責任割合を考えるワーク、データを踏まえた上で損害保険プランを相手の会社に提案するワーク)」が中心でした。 全体的に大きく分けて、業務内容や業界、その企業に対する知識を学ぶ事とグループワークを行いプレゼンテーションを行う場合がありました。インターンシップでは座学を行うだけではなく、グループワークを行うことによってその業界や企業の知識を学んでいき、頭に定着させるとともにアウトプットする機会が備えられているということを実感しました。おそらく、インターネットを通じて得られる情報には限りがあると思います。例えば、その企業でどんな雰囲気を持った人がどの部署に多いのかであったり、文系や理系によって入社後のキャリアの歩み方が違うなど、そういった社員との話を通じてしか得られない情報を学ぶことができました。

インターンシップで得たものや成長できた点

成長できた点といえば、民間企業の就職活動がどのようなものなのか理解できたという事・今回参加した企業が所属している業界の知識を学べたということです。そして、参加したグループディスカッションを通じて、自分の意見を主張すること以外にも全体の意見をまとめたり、参加しきれていない人に積極的に話を振るといったことが就職活動だけではなくこれからの人生において大切なことを学びました。また、損害保険に対する知識もつきました。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

正直なところ、インターンシップを終えても特定の業界に行きたいという思いはありません。大雑把に述べると、メーカーに興味を持っています。自社商品を取り扱うことで会社に対する愛着心、仕事に対するやりがいを感じやすいかもしれないと思ったからです。

このインターンはどんな学生にオススメ?

就活を始めようとしている学生。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

インターンシップを参加するまでは、敷居が高いと感じるかもしれません。今までサークルやバイトを中心にして来た分、勉強をあまりしてこなかったという学生の方々もいることだと思います。自分がいつも所属しているサークルやバイトなどのコミュニティ以外の人たちと会うことによって何か一生懸命頑張ろうと思えるきっかけになると思います。そのため、臆することなくどんどんインターンシップに参加していけばいいと思います。そうすれば、就活を切り抜けられると思います。

損害保険ジャパン日本興亜のインターンシップ(2019卒,11月②)体験談

インターン、学生情報

企業名損害保険ジャパン日本興亜株式会社
参加期間1日
参加時期2017年11月6日
大学名、学部名早稲田大学教育学部
卒業予定年2019年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

就職活動を始めようと思ったのですが、初めに何をしていいかわかりませんでした。
とにかく人気の就職活動サイトに載っているインターンシップ締め切りの欄を見て、応募する事に決めました。その時、聴いたことがあったり、今まで接点があった企業に応募しようと思い、ミクシィのインターンシップに参加することに決めました。私は、高校生の頃ミクシィを利用したことがあり、そのインターネットサービスの裏側を知ろうと思いました。そんな想いから今回のインターンシップ参加を決めました。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

エントリーシートとWEBテストを通じてインターンシップ参加への合否が決まります。(面接は無いので)そのため、就職活動を終えた友人に、自分のエントリーシートを添削してもらいました。また、就職活動サイトを通じてどの様な内容を書けばインターンシップに参加できるのか一度確認しておきました。WEBテストは正直よくわからなかったです。

ES、面接の内容

面接はないので、エントリーシートの内容だけを記述します。
⑴あなたが学生時代頑張った事について

教えて下さい。
⑵損保ジャパン日本興亜インターンシップへの志望動機を教えてください。
の二つです。オーソドックスな内容です。

インターンシップで体験した仕事内容

初めに会社説明がありますが、そこでは保険業界やその中でも損害保険がどのようなものなのか、そして損保ジャパン日本興亜に対する説明がありました。また、損害保険と生命保険の違いなど私たちが知っているように思えて実はしっかりわかっていないことを説明してくれて、これからの就職活動のためになりました。その次に社員2人が、各グループにインターンシップ内で行う課題ワークについて説明します。一つ目のワークは、事故が起こったと想定してその責任割合を資料を下に決定するものです。二つ目のワークは、電力会社の工場に様々なリスクを説明した上でそれに合う損害保険を提供するものでした。また、社員の方々への質問会のようなものもあり、これまでやって来た業務内容ややりがいについて話してくれました。 また、インターンシップの雰囲気は和やかなものでした。インターンシップ参加者同士で話したり、グループワークで社員の方に臆することなく質問できる環境が整っていました。ガツガツした学生はそんなに多くなかったような気がしました。

インターンシップで得たものや成長できた点

2点ほどあります。
一つは、インターンシップ内で行われたグループワークを通じて就職活動で行われるグループディスカッションがどの様なものなのか想像できたことです。そして、そのグループワーク内で私自身がどのような行動や役割を行えば、チームに貢献できるかをイメージすることができました。
二つ目は、保険業界その中でも損害保険会社がどのような業務を行っているのか・社員の方々はどんな想いを抱いて働いているのかを学べたことです。これは、インターネットの情報だけでは分かりづらいことなのでインターンシップに参加してよかったと思います。損害保険会社で働いている人の中には熱い想いや使命感を抱きながら業務をこなしているということを理解できたからです。生活を支えるためだけに働くという人も思いますが、社会に出てもこのような想いを抱きながら働いている損保ジャパン日本興亜の社員は単純にすごいと思いました。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

保険業界。 インターンシップを通じて、興味がそこまでなかった損害保険業界に入りたいと思い気持ちが出て来たからです。インターンシップでは、損害保険とはどのような物なのかを知ることが出来ただけでなく、現場で働いている社員の方の熱い想いなどを知ることができました。

このインターンはどんな学生にオススメ?

就職活動がよくわかっていない学生

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

今まで全く接点のない人とのグループワークを通じて様々な事を学べると思います。例えば、人と意見が衝突した時、譲歩し合うことや相手の意見をまずは聞く耳を持つことなどです。これは就職活動のグループディスカッション対策にも繋がると思います。また、この時期にインターンシップを通じて、様々な業界を自分の目で確かめ知ることは大事だと思います。就職活動における自分の選択肢を広げたり、入社後の企業とのミスマッチを防止できるからです。

損保ジャパン日本興亜のインターンシップ(2019卒,8月)体験談

インターン、学生情報

企業名損保ジャパン日本興亜
インターンシップ名SOMPOインターンシップ
参加期間3日間
参加時期大学3年生の8月
職種総合職
大学名、学部名関西学院大学 総合政策学部
卒業予定年2019年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

就職活動とはどのようなものなのか、同じ学年の他の学生はどんな感じなのかを知る必要があると考えていたため。この時期は、就活に関することはなにもしていなく、この先始まる就活に漠然とした不安を感じていた。その不安は、それが自分にとって未経験のものであるからに他ならないが、少しでも和らげるには実際に経験を積むことが一番だと思った。また、このインターンに参加しようとした理由は、ネットから学びが多いという良い評判が多数あることを知ったためである。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

ゼミの先輩にエントリーシートの添削をしてもらった。

ES、面接の内容

面接は無く、エントリーシートとグループディスカッション選考があった。エントリーシートに関しては、

ゼミの先輩に見てもらい、添削をしてもらった。相手に読みやすい文書を心掛けた。後者については、ネットで最低限の掟なるものを見た程度だった。例えばそれは、相手の意見を真っ向から否定しない等、自分にとっては当たり前のことであったので大した学びはなかったが。

インターンシップで体験した仕事内容

1交通事故に関する責任配分を決めるワーク、2ある企業の海外進出に係るリスクを考え、そのためにどのような保険商品があればよいのかを考えるワーク。 1に関しては、ある交通事故を想定し、それについて実際の損保社員のように事故の責任を精査するというものであった。その過程で、損ジャ側が学生が楽しめるようなやり方を考えていた。監視カメラの映像を確認したり、過去の判例から大体どのような責任配分なのかを知ることができたりした。やっている側からすると、どこか探偵のようでありかなり楽しめた。2に関しては、途上国に事業を展開するにあたって損保社員がリスクを考え、企業側にこのような保険があるという紹介をするという設定のワークであった。言わずもがな、その保険商品が我々のオリジナル商品となる。1のワークは1日目で2のワークは2、3日目を使って取り組み3日目の最終では社員の方の前でプレゼンを行う必要があった。学生の各チームに出来栄えによりポイントが入るというインセンティブが与えられており、やる気にもつながっていた。最終的に3位までのチームが表彰されプレゼントが与えられた。

インターンシップで得たものや成長できた点

私は学生生活の上で友達以外の人と何かを成し遂げることがあまりないような学生であった。インターンの場では、他の大学の学生とランダムに同じ班に回され、課題に沿って行動しなけらばならない。私にとっては苦痛以外の何物でもないと感じていた。しかし、実際に取り組んでみるとそれなりに楽しく、やりがいのあるものであった。インターンと実際の仕事を完全に一緒にすることはできないが、周りの人と何かに取り組むという経験は同じである。このインターンを通じて私は、その楽しさと、自分も意外とそのような事ができるのだという自信を得られたことが一番大きかったと感じている。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

私は初めから金融に絞っており、その過程で様様な金融の業界を見ていたので何とも言えないが、インターンを通して損保業界の仕事内容等の理解ができた。また、それによって損保業界への志望度が高くなったのは言うまでもない。

このインターンはどんな学生にオススメ?

比較的早く動き出そうとしているが、何をすればいいのか分からない学生におすすめ。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

このインターンは夏休みの内にとにかく動きたいと思っている後輩にお勧めである。損保業界は、学生の私たちには普段関わりがないと思うので、仕事内容の実際のところを想像するのは難しいと思う。したがって、インターンで接するすべてのことが大きな学びになろう。それが人生初インターンであればなおのことである。学びと言えば、他の学生の様子を見られるのも大きなことである。皆まだまだ初めての人が多いので、緊張せずにいられるのもメリットである。

損保ジャパン日本興亜のインターンシップ(2018卒,8月)体験談

インターン、学生情報

企業名損害保険ジャパン日本興亜株式会社
参加期間5日
参加時期大学3年生の8月
職種総合職
大学名、学部名慶應義塾大学 商学部
卒業予定年2018年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

昨年度先輩が参加されたFBがとてもよかったという夏のインターンということもあり、幅広く業界を見たいと思っていました。その中でも自分自身が金融業界を特に志望しており、学生時代・普段の生活からではわからない業務などを把握することを目標に取り組みました。また、社員の方々と触れ合うことを通して会社の雰囲気が自分とマッチするかを確認することを目標としました。最初は関心のない分野・業界でも、参加してみるメリットはたくさんあると思います。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

選考では特に面接などがされないことも事前に情報を収集していたので、

面接対策などは行いませんでした。しかし、グループディスカッションが選考で課されていたためどのように議論するかや自分がどのような立場で進んでいくかなどは事前に本を読んでから、普段の学生生活やゼミの場で意識的に練習するようにはしていました。グループディスカッションは場慣れが必要なので十分な練習になったと思う。事前に何が選考で課されているのかを就活サイトを使って情報収集してください。

インターンシップで体験した仕事内容

損害保険に関する講義と業務の疑似体験や新規事業提案を行う。1日目は保険金の支払い業務という形で、事故が起きたときの責任割合などを体験学習した。2、3日目はコンサルティング業務を行い、リスク分析からどのような保険商品を提案するかなどを考えた。4、5日目は新しい保険の提案を行った。どれもコンテスト形式など充実した内容だった。
それらを通して感じたことは「時間への意識」です。ビジネス現場においては、限られた時間内に最大限のアウトプットをすることが求められることを強く痛感しました。大学時代では、質の高いアウトプットが求められ、時間をかけて取り組んできました。しかし、グループ発表の際にも、限られた時間内で質の高い内容と発表の両方が求められ、それを達成するためにも時間管理の意識を強く持つことを学びました。実際に取引先が満足する提案をするためには論理力だけではなく、取引先の企業の思いや感情を考慮して、リスクを選択し、保険の提案を行うという総合的な決断が求められることを学んだ。

インターンシップで得たものや成長できた点

内定者からのFBが充実していて、5日間を通して本当に自分がグループの中でどのような働きができたのかを客観的に知るきっかけになった。また、損害保険というあまり学生時代には縁がない業界の理解の入り口にはなった。加えて、ビジネスは「論理力」と「感情」の2つの視点から総合的な判断が求められる。今回のグループ活動においても、数あるリスクから重要なリスクを抽出する際に、論理力が求められた。しかし、実際に取引先が満足する提案をするためには論理力だけではなく、取引先の企業の思いや感情を考慮して、リスクを選択し、保険の提案を行うという総合的な決断が求められることを学んだ。

インターンシップ参加後の現在興味がある(決まっている場合は就職予定の)業界、その理由について

銀行、損害保険。金融に対しては冷たいイメージがあったが、社員の方々はとても温厚な方が多く益々志望度が上がった。金融の中でもなぜ損害なのか、銀行なのかを考えるきっかけにもなり、その中で共通項なども見つけることができて、現在希望している。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

インターンシップに参加したことで、インターンシップ生の限定説明会などもあります。社員の方々とお会いできる頻度が多いです。是非参加してみてください。また、参加すると決めた際には事前に何が選考で課されているのかを就活サイトを使って情報収集してください。金融の中でもなぜ損害なのか、銀行なのかを考えるきっかけにもなり、その中で共通項なども見つけることができるようになります。最後に、気楽にインターンシップをたくさん受けてみて場慣れしてください。

損保ジャパン日本興亜のインターンシップ(2018卒,8月②)体験談

インターン、学生情報

企業名損害保険ジャパン日本興亜株式会社
参加期間5日間
参加時期修士1年の8月
職種総合職
大学名、学部名一橋大学大学院 経済学研究科
卒業予定年2018年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

まず、損害保険会社に関する基本的な情報を獲得したかったからである。就職活動を始めたころに興味を持った損保業界についてより詳しく知りたいと思ったため応募した。また、グループで5日間ワークに取り組む経験を通して、自分がビジネスの場でどのような立ち振る舞いをするのかが知りたかったのも理由の一つである。初めて会う人たちと共にワークに取り組む中で、自分がどのような言動をするのかを知ることで将来自分が働く姿の1つのイメージになるはずだと思っていた。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

選考はESとGDのみ。特別な準備はしなかった。夏インターンなので、

大半の学生も就職活動を始めたばかりだったはず。そのため、特に周りから飛び抜けるようなことはせず、誰もが出来るES対策を行ったのみ。それも、unistyleで公開されているESを何枚か読んだだけで、あとは自力で書いて提出した。誰かに添削してもらうようなことはせず、なるべく客観的な視点で自分のESを見直して修正を重ねる事しかしなかった。逆を言えば、ある程度文章が整っていれば、ESで落とされるようなことはないと思う。

インターンシップで体験した仕事内容

損害保険会社の大きな業務である「保険金支払い」「リスクコンサルティング」「新商品開発」に関するワークを3日間に分けて行った。1日目は損保業界に関する基本的な情報を学ぶ座学から始まり、午後は保険金支払い体感ワーク。各部署からヒヤリングを行い、情報を集め、責任割合を提示する内容である。ゲーム形式で行われるため、雰囲気もみんなでワイワイやりながらという感じ。2,3日目はリスクコンサルティングワーク。クライアントの海外進出計画を損保会社の視点からリスクの洗い出しやそれに対する施策を打ち出すもの。4,5日目はそのクライアントに新たな商品・サービスを考案し発表するワーク。2~5日目はワークの内容も難しくなり、各グループで発表もするので、全員真剣になる。朝から夕方まで行われるが、内容は簡単ではないため、時間制限に苦しみながらワークを進めていかなければならない。5日間同じメンバーでワークを行うため、その中での役割分担や自分の考えを出し合う力も試されている。

インターンシップで得たものや成長できた点

損保業界に関する基礎的な知識を身に付けられたので、その後の秋冬に続くインターンにもスムーズに入っていけたと思う。参加して一番良かったと思ったことは、就活生としての基本的な姿勢が身についたこと。グループワークで仲間と議論したり、実際に働いている方と接したりと、その後の就職活動でも活かせるようなノウハウや考え方を自分のものに出来たのではないかと思う。5日間ハードだったため、これ以降に参加した様々なインターンでも耐え抜くだけの頭脳の体力も少しはついたと思う。

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

参加後は損保業界にさらに関心が高まった。自動車保険や火災保険など私たちが目にするような保険に留まらず、企業の挑戦を支える様々な企業保険が存在し、それらを提供することで社会に貢献していく損保会社の存在意義も感じることができたため。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

参加しやすいかどうかという意味では、参加しやすいと思う。GDの議題もごく普通のものであるため、そんなにビビらなくて大丈夫。夏のインターンどうしようと悩んでいるのであれば、参加することを勧める。ES、GDという就職活動でよくある選考ステップを踏むことができるし、参加すればグループワークの基本的な立ち回りも身につくはず。もちろん、損保業界に興味を持てなくても良いと思うが、参加すればそれなりの経験値を得ることができるので、時間に余裕があるなら夏休みの5日間を捧げてみては?

損保ジャパン日本興亜のインターンシップ(2018卒,8月③)体験談

インターン、学生情報

企業名損害保険ジャパン日本興亜株式会社
参加期間約1週間
参加時期8月
大学名、学部名明治大学商学部
卒業予定年2018年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

大学生活をそれなりにサークルや学業を通じて過ごしてきたつもりでしたが、自分の将来のこととなると明確になっていませんでした。そもそも社会人として働くということに対してイメージが湧かず、サークルの先輩の話などを聞くだけで自己満足していた部分もありました。どうして大学卒業後、みんな同じように働き始めているのか納得行かず、私自身その時点で他の友人と比較して置いて行かれていたと思います。今回のインターンシップを通じて、何か就職することに対してしてポジティブなイメージを持てるようになりたいと思い、参加を決意しました。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

就活を終えた先輩の話を聞きました。

ES、面接の内容

面接はなかったと思います。エントリーシートの内容は、

学生時代に頑張った事と今回のインターンシップに参加しようと思った理由だったと思います。 エントリーシートをこの時期に書くのは難しかったので、先輩に見てもらいました。

インターンシップで体験した仕事内容

まず損害保険のサービスがどの様なものなのかを学びました。参加する前は、損害保険へのイメージをしっかり持っていたつもりでしたが、私自身の知識が浅いことを痛感するとともに損害保険への興味を持つ様になりました。インターンシップを通じて、今まで興味を持てなかったことに対して、好奇心を抱くことができたのは私の中で大きな財産となりました。 また、ただ損害保険を机上で学ぶだけではなく、実際社員の方々がどの様な業務をされているのかなどをビデオを通じて学びました。ただ、知識としてインプットするだけではなく、もし私ならどう対処するだろうか頭の中で考えながら学ぶ様にしていました。 そして、チームに分かれた上、仲間と協力しながらプレゼンテーションを行う機会もありました。これは非常に難しく、仲間とただ協力し、相手の意見に賛同するだけではなく、お互いの考えや価値観がぶつかり合い中々進行しない場面もありますした。そんな状況でも最終的にプレゼンテーションを終えれた事は大きな自信になりました。

インターンシップで得たものや成長できた点

今回のインターンシップに参加するまでは、就職活動を頑張ろうというモチベーションを持たない時もありました。しかしながら、インターンシップに参加することによって就職活動をし内定をもらい、その企業で働くことは楽しいことかもしれないと感じるようになりました。 また、損害保険がどの様なものなのか自信を持って説明することができる様になったとともに、働くことに対する明確なイメージをつかむことができました。そして、プレゼンテーションを通じて仲間と協力することの難しさを学びました。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

保険業界。 今回のインターンシップを通じて、私自身、損害保険などを通じて人の人生を裏から支えられる保険業界に興味を強く持つ様になったからです。 損害保険だけでなく保険業界全般に注力していこうと思いました。

このインターンはどんな学生にオススメ?

就職活動に対する意識が低い学生。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

就職活動では、自分がどの様な業界やその中でもどのくらいの規模、どんな雰囲気を持った企業に行きたいのか自己分析をしても中々わからない時があると思います。 そんな時は、机の上でただ迷うのではなくて実際にインターンシップなどに足を運び、そこで自分で何かを感じるとることが大切だと思います。 インターネットの情報をあてにすること以上に自分の感性を信じて就職活動を頑張ってください。インターンシップは大切な機会です。

損保ジャパン日本興亜のインターンシップ(2018卒,9月)体験談

インターン、学生情報

企業名損害保険ジャパン日本興亜株式会社
参加期間5日間
参加時期大学3年生の9月
大学名、学部名慶應義塾大学商学部
卒業予定年2018年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

損害保険業界の営業の体感が出来るという基準でインターンシップを選びました。中でも3メガ損保に興味があったのでインターンシップに参加しました。他には金融業界を中心にメーカー、IT等幅広い業界を自分の目で見たいと思っていました。エントリーシートについては短く端的に記入しましょう。また、分かりやすく書くことが必要だと感じました。金融業界や特に損害保険業界に関心を持った理由を論理的に説明できると良いと思います。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

WEBテストの対策本を解く。

ES、面接の内容

エントリーシートの内容は2点ありました。1点目は学生時代を通して最も力をいれた取り組みとそこから学んだことについて教えてください。(400字以内)です。2点目は

インターンシップ参加希望理由(200字以内)でした。そしてグループディスカッションもあります。

インターンシップで体験した仕事内容

会社説明を簡単にした後、名刺交換や敬語といった社会人としてのマナー講座も序盤で簡単におこなわれました。 1日目は保険金サービス部門の業務体感でした。交通事故を例に責任割合の算出をおこないます。2、3日目はリスクコンサルティング業務です。架空の企業の海外進出に関して、リスクを洗い出し、保険商品によるコンサルティング業務をおこないます。4、5日目は新商品開発です。野村総研の未来年表などを配布されて、15年後の新規保険商品を立案するというテーマだった。何がリスクでどれくらいのリスクが想定できるか、またニーズの規模感はどれくらいかまで根拠を持って想定しなければならず、発想力と情報収集力が求められました。社会の変化をおさえてそれに見合った保険商品の開発をおこないます。メンターが各グループに一人ずつ付き、最終日に5日間毎日書いていたコメントシートをすべていただけます。 メンターは全員内定者です。他の社員との関わりはグループワークをたまに見に来るくらいでさほど関係はないと思われます。

インターンシップで得たものや成長できた点

成長した点はやりきる力です。他チームと競いながらレベルの高い発表が求められたので、細部にこだわってやりきる力が身につきました。発表時に社員の方から追及されることはありませんが、反論を用意しておくなどの努力が必要でした。もし社員の方から質問をされて反論出来れば事前準備が評価されると思います。そして、特に数字を使って反論ができる場合には、事前にデータを用意してお区とよいと思います。今後に役立つインターンシップでした。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

就職先は金融業界です。お金を通じて個人や会社の成長に貢献することが出来ることに魅力を感じました。また、業務において知識が必要な会社ではありますが、採用後の研修などで丁寧なフォローもあり成長できる環境だと感じたためです。

このインターンはどんな学生にオススメ?

金融業界志望の学生にオススメしたいです。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

夏のインターンシップは自分の興味に関わらず、まず参加してみるといいと思います。選考を受けるだけでも、現在の自分の位置を測ることが出来るうえに、就職活動を共にしていく仲間を知ることができます。エントリーシートとグループディスカッションがあるので、選考が少し大変な印象がありますが、それ以上に得られる経験が大きいインターンシップだと思います。また、2ndインターンシップや3rdインターンシップ等が開催されます。


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