【例文あり】自己PRで集中力を効果的にアピールするコツ&注意点

就活生のみなさん、就活は順調でしょうか?就活で欠かせないのが自己PRですが、みなさんはどんな長所をアピールしていますか?

社会人に求められる「集中力」をアピールしたいと思っている就活生も多いでしょう。しかしどうすればうまくアピールできるのかわからないという方も多いのではないでしょうか?

今回は、自己PRで「集中力」をアピールする方法について解説します。学生時代に頑張ったこと(部活、バイト、ゼミ)のエピソードをもとにした自己PRの例文もありますので、エントリーシートの書き方で困っている方はぜひチェックしてみてください。

自己PRで集中力をアピールする方法!
目次

自己PRで集中力を効果的にアピールするには

自己PRで集中力を効果的にアピールするポイントについて解説します。

簡潔にまとめる

就活での自己PRは、できるだけ短くシンプルにまとめるようにします。企業の採用担当者は多くの学生の自己PRに目を通したり聞いたりしているので、だらだらと長い自己PR文は最後まで読んでもらえないこともあります。

あれもこれもとアピールしたくなる気持ちはわかりますが、自己PRでは要点を一つに絞ることです。余計な文章や表現はなるべく省いて、簡潔にまとめることを意識してみてください。

社風や志望職種にマッチする自己PRを作成する

企業によって業務内容や仕事の仕方が異なるので、「集中して仕事に取り組む」ことが必ずしも評価される自己PRになるとは限りません。自己PRを作成する際には、企業の文化やどんな人が求められているかを意識する必要があります。

周囲への気配りが必要な職場なら、過度な集中力は評価されない可能性が高いでしょう。常に状況が変わるような仕事では、長時間作業に集中するよりも臨機応変に対応することが求められます。企業研究をしっかりとして、自己PRが社風やその企業にマッチしているかをよく考えてみてください。

企業の文化を知るには、インターンシップに参加するのがおすすめです。実際に会社を訪れて社員の方と交流することができるので、企業内の雰囲気もよくわかります。社員の方との座談会や質疑応答の時間が設けられいることが多いので、どんな人が社内で活躍しているかを聞いてみるのもいいでしょう。

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集中力をアピールする自己PRはこう書く

自己PR文を考える時は、伝わりやすい構成を意識する必要があります。基本的には、次のような構成で文章を組み立てるといいでしょう。

①どんな集中力があるのか
②集中力を発揮して成果をあげた具体的なエピソード
③集中力を仕事にどういかすか

「主張 → 根拠 → 結論」という流れを意識して作成してみてください。

①どんな集中力があるのか

まずはじめに、「私は集中力を発揮することで目標を達成してきました」というように、主張を一言で述べましょう。この文章はなるべく短くまとめるようにします。要素を詰め込みすぎると要点が曖昧になるので、伝えたいポイントを絞って主張を一言でまとめます。

②集中力を成果をあげた具体的なエピソード

ただ「集中力があります」というだけでは説得力にかけます。説得力のある自己PRにするには、集中力があることを裏付けるエピソードが必要です。集中力を発揮したことでどんな成果をあげたのかがわかるような、具体的なストーリーを盛り込むようにしましょう。

部活、ゼミ、バイトなど自分が長期間取り組んできたものであれば集中力を発揮した場面が必ずあるはずなのでエピソードとして話しやすいです。集中力を発揮したことだけではなく、出した成果も併せてエピソードにすると主張に説得力が生まれます。

「集中力をアピールするいいエピソードが思いつかない」という人も多いと思います。そんな時は、「長時間何かに没頭した経験」「気がついたら数時間経っていた経験」はなかったか思い返してみましょう。「自分でも気づかないうちに高い集中力を発揮していた」ということもあります。楽しくて夢中になった経験や作業などをリストアップしてみるのもいいでしょう。

③集中力を仕事にどういかすか

「自分の集中力を仕事でどういかせるのか」で自己PRを締めくくると、うまくまとまります。一般的には集中力があると、職場で次のようなメリットがあると考えられます。

・期限内に仕事を終わらせることができる
・効率的に仕事ができる
・だらだらと仕事をしない
・オンとオフの切り替えがうまくできる

自分が実際にその企業で働いているところをイメージしてみるといいでしょう。

部活のエピソードをもとに「集中力」をアピールする

部活は活動期間・時間共に長く、集中力を発揮する場面も多いです。自分が活躍した内容や出した成果を集中力と紐付けましょう。

部活で集中力を発揮する場面は?

部活で集中力を発揮する場面は主に以下があります。

・日々の練習
・イメージトレーニング
・試合中の勝負どころ

部活で集中力を発揮した自己PR例文

私の長所は集中力です。大学では部活でテニスをやっており、集中力を発揮し昨年全国大会に出場することができました。

テニスは集中力が欠かせないスポーツです。試合中だけではなく、日々の練習でも集中して取り組む必要があります。中でも、私が力を入れて取り組んだのはサーブ練習です。一日50本のサーブ練習を継続的に行ってきました。集中力を上げるために常にサーブの的を置くようにし、試合中は狙った場所にサーブが打てるようになりました。

また、自宅でも集中してイメージトレーニングを行うことにより日々の練習の効果を最大限に引出しました。具体的には、自分のプレー動画とプロ選手のプレー動画をチェックし、自分のテニスのイメージをプロ選手のイメージと重ね合わせることで自分の理想のテニスを研究しました。研究に集中するあまり、気がついたら夜が明けてしまうこともありました。

集中してテニスに取り組んだ成果として昨年の関東大会ではランク入りすることができ、全国大会に出場することができました。

貴社に入ってからも持ち前の集中力を発揮し、仕事で成果を出していきます。

ゼミ・研究のエピソードをもとに「集中力」をアピールする

ゼミ・研究のエピソードでも集中力をアピールすることができるでしょう。これも集中力を発揮した結果、成果に繋げられたことを述べましょう。

ゼミ・研究で集中力を発揮する場面は?

ゼミ・研究で集中力を発揮する場面は主に以下があります。

・日々の勉強
・研究
・学会発表

ゼミ・研究で集中力を発揮した自己PR例文

私の長所は集中力です。大学のゼミでは日々の研究に集中力をもって取り組み、学会発表で賞を受賞することができました。

私が特に集中力を発揮した場面は学会発表とそれに向けた練習です。難しい内容を分かりやすく伝えることを心がけ、何度も発表資料の推敲・発表練習を行いました。具体的には、ゼミメンバーや教授に何度も発表を見てもらい、指摘を元に資料の修正を行いました。

また、より集中できる環境で作業をするために一人で空き教室を借りてひたすら発表練習をしていました。練習に集中するあまり、翌日には声が枯れてしまうこともありました。結果、発表は大成功し、賞だけではなく審査員の方や教授からよいコメントをいただくことができました。

貴社に入ってからも日々の仕事に対し集中力を発揮して取り組み、成果を出してみせます。

アルバイトのエピソードをもとに「集中力」をアピールする

バイトでも集中力を発揮する場面があります。塾講師、飲食店などいずれでも集中力をもって仕事に取り組み、成果を出したエピソードを述べましょう。

アルバイトで集中力を発揮する場面は?

バイトで集中力を発揮する場面は主に以下があります。

・仕事中
・仕事で忙しい時

アルバイトで集中力を発揮した自己PR例文

私の長所は集中力です。大学一年生の頃からアルバイトで塾の講師をしており、生徒以上に集中して授業を教えることを心がけました。成果として、生徒や保護者からのアンケートで塾内で一番の評価をいただくことができました。

私が集中力をもって取り組んだ業務は大きく分けて教材研究と日々の授業の2つです。教材研究では、生徒一人ひとりの学力や性格を分析し、オーダーメイドの宿題を出してきました。

分析の際は机上で考えるだけではなく、講師仲間にヒアリングを行うなど宿題の質を上げるように努めました。分析に集中するあまり、塾の終了時間まで講師室に残ってしまい塾長の代わりに戸締まりをすることも多かったです。

貴社に入ってからも持ち前の集中力をもって日々の業務に取り組んでいきたいと考えております。

「集中力」をアピールする時に注意したいポイント

好きなこと以外にも集中できることをアピール

「趣味や好きなことに没頭する」というエピソードは、就活のアピールには不向きです。好きなことや興味のあることなら、誰でも集中できるからです。

仕事で力を発揮できる集中力をアピールするには、「興味のないことや苦手なことにも集中して取り組むことができる」ことをアピールできるといいでしょう。

集中力をコントロールすることができることをアピール

ただ集中するだけでなく、自分で集中力をコントロールできてはじめて、社会人として評価される集中力があると言えます。

「集中したい時に集中できるようにどんな工夫をしているか」など、自分なりに努力していることを伝えましょう。

短所とみなされないように注意

何かに長時間集中したというエピソードは、一歩間違えると短所とみなされてしまうこともあります。

「集中すると周りが見えなくなるのでは?」「周囲の人と足並みを揃えてチームで仕事をすることができないのでは?」という印象を与えてしまうことのないよう、エピソード選びや伝え方には注意してください。

どうアピールする?ESの自己PR・ガクチカ例文集

まとめ

自己PRで集中力をアピールする方法について具体例などをまとめました。集中力は社会に出てからも欠かせない能力なので、企業も欲しがる人材の要素であることは間違いありません。積極的に自分の長所をアピールし、実りある就職活動に繋げていきましょう。


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【例文あり】就活でボランティア経験を効果的にアピールする方法
【例文あり】就活でボランティア経験を効果的にアピールする方法

就活でボランティ経験について聞かれることがあります。しかし、ただボランティアの経験があるだけで評価されるわけではありません。伝え方にはコツがあり、注意すべきポイントもいくつかあります。 今回は就活でボランティ経験をうまくアピールする方法と例文をご紹介します。多くの学生が陥りがちな注意すべきポイントも参考にしてください。 ボランティア活動は就活に有利? 参加しただけでは有利にはならない ボランティア活動の経験があるからといって、就活で必ず有利になるとは言えません。企業に評価されるとすれば、そのボランティアの経験であなたがどんなことを学び、どのように成長したかです。 ボランティア活動をする大学生は多いため、ただ参加するだけでは効果的なアピールにとはならない可能性が高いです。他の学生と同じようなありきたりな自己PRにならないよう工夫する必要があります。 ボランティア経験は自己PRにしやすい ボランティア活動は、自主性があること、行動力があることをアピールできる経験のため自己PRなどにしやすいのは事実です。ボランティア活動にいいイメージを持つ人は多いので、就活の自己PRエピソードとして盛り込むのにはおすすめです。 自主性がある人、行動力がある人を求めている企業は多いです。こうした魅力をうまくアピールできれば就活を有利に進めることができるでしょう。アピールする内容と伝え方が大切だということを忘れないでください。 ボランティア活動の伝え方 ボランティア経験におすすめの構成 ボランティア活動の経験について書く際には次のような構成にすると、まとまりやすいです。 ①ボランティアに参加したきっかけ ②活動内容 ③学んだこと ①ボランティアに参加したきっかけ ボランティアに興味を持ったきっかけや、参加の決め手となったことが示されていると目的意識の高さが感じられます。「社会貢献のため」「見聞を広めるため」といった抽象的な理由ではなく、できるだけ具体的に説明しましょう。 ②どんな活動をしたか 次に、どんな役割を担い、具体的にどんな活動をしたのかをわかりやすくまとめます。自分が工夫したことや、強みを生かして活躍できた場面、どのような点で苦労したかということを書くのもいいでしょう。 ③学んだこと ボランティアに参加して学んだことも伝えましょう。成長できた点、身に付いたスキル、自身の心境や価値観の変化についてでも構いません。 最後に仕事でどういかせるかまで書けるといいですが、仕事に直接結びつかないようであれば無理に仕事に触れる必要はありません。「興味を持ったきっかけ」と「学んだこと」がしっかりと伝われば十分です。 ボランティア活動を元にした自己PR例文 【例文】 自ら考え行動できる積極性が私の強みです。 私は地元の観光案内をするボランティアをしています。私の住んでいる地域は過疎化が進んでいますが、歴史と伝統に関しては他の地域にひけを取らないと感じています。この地域の良さをもっと多くの人に知ってもらいたいと考えるようになったのがボランティア参加のきっかけです。 いざボランティア活動を始めてみると、自分が生まれ育った地域について何も知らないという事実に愕然としました。そこで私は地元の図書館に赴き、市の歴史を調べたり、自ら観光地に赴いてその良さをまとめたノートを作成したりしました。 ボランティアで知り合った方々との情報交換でもとても有益な情報が得られ、現在では○○市の観光についてはほかのどの学生よりも語れる自信があります。 私はベストを尽くせるよう自主的に行動できる人間です。貴社に入社した際には、営業として業績を上げるための努力を惜しまずに自主的に行動し、成果を上げる自信があります。 ボランティア経験がなくても大丈夫 ボランティアに参加したことがない場合は? ボランティア経験が就活で評価されそうだからといって、参加したことがあると嘘をつくのはよくありません。ESなどでボランティア経験を問われる項目があっても「経験なし」と正直に書きましょう。 参加の証明を求められるようなことは滅多にありませんが、面接官から深掘りする質問をされた場合にうまく答えられないかもしれません。答えに一貫性がないと、「本当に参加したのかな」と思われてしまう可能性は高いです。 一回しか参加したことがない場合は? 一回だけでも参加したことに間違いはないので、積極的にアピールしていきましょう。多ければいいというわけではないですし、大切なのは回数よりもどれだけ真剣に参加したかです。 回数が少ないからといって、引け目を感じることはありません。1度のボランティアで、どれだけたくさんのことを学んだかを伝えられれば効果的な自己PRになるはずです。 他の経験でアピールすればOK みんながやっているからと、就活のためにボランティアに参加する必要はありません。就活のためだけにやる気や興味がないボランティアに参加しても、学べることは少なく、いい結果にはつながらないでしょう。 他にやりたいことがあるなら、興味のある活動に時間を費やすべきです。興味がある業界のインターンやアルバイトなどは、自己PRのネタにもなるのでおすすめです。 最後に ボランティア経験を伝える際に大切なのは、経験を通してあなたがどれだけ成長したかを伝えることです。今回ご紹介したポイントを意識して、魅力的な自己PRを仕上げていきましょう。...

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【面接対策】「3分で自己PR」をするときどう伝えるか
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就職活動の面接では、必ずと言っていいほどに「自己PR」をする機会があります。普段なかなか自分のことをアピールする機会はありませんから、つい長々と話過ぎてしまったり、あるいは話すことがなくてすぐに終わってしまったりと「自己PR」に苦手意識を持つ就活生は多いようです。 一般的に就活の面接では、自己PRを1分間もしくは3分間でまとめてくださいと言われることが多いです。今回は約3分で「自己PR」をするためのポイントについてお伝えいたします。「3分間の自己PRは文字数にするとどれくらいなのか」「自己PRをうまくまとめるための構成やコツ」などについて解説します。 3分で自己PRは可能? そもそも、「3分で自己PR」と言われても、ピンとこないかもしれません。長いのか短いのか……ぱっと言われてもわからないですよね。むしろ、面接官から「では3分以内で自己PRをしてください」といきなり言われてしまうと、かなりテンパってしまいそうです。3分で「自己PR」をすることは可能なのでしょうか? 3分はけっこうあるようで意外と短い! 3分というとかなり長い時間であり、「自己PR」をするには十分な時間だと感じる方もいるかもしれません。面接の場でやってみるとわかりますが、意外と短く感じるものです。 ほんとかな?と思った方は、タイマー機能を使って3分を計測し、何も準備をせずに「自己PR」をしてみましょう。あれもこれも伝えたい……と考えて話していると、あっという間に時間が来てしまうはずです。 文字数の目安は900~1,000文字程度 3分、というとイメージしづらいですが、面接で話す速度で3分間の間に話せる内容を文字数に換算すると、900~1,000文字前後となります。 もしもあらかじめ「自己PR」を紙に書きだしてみたい場合には、900~1,000文字程度でおさまるように書いておくことで、話したときにちょうど3分くらいになるはずです。 「3分間自己PR」の構成と書き方のポイント 自己PRを3分間でまとめるための、わかりやすい構成について解説します。 「3分間自己PR」の基本構成 3分間の自己PRを考える際には、次の3つのパートから組み立てる構成がおすすめです。 ①自分の強み ②具体的なエピソード ③仕事でどういかすのか それぞれのパートについて詳しく説明していきます。 ①自分の強み まずはじめに、自分の長所や強みを一言で伝えます。ここでは強みをなるべく短く簡潔にまとめておくことがポイントになります。 「私の強みは根気強さです」「地道にコツコツと努力を続けられることです」というようにシンプルに要点だけを述べましょう。 ②具体的なエピソード 次に具体的なエピソードを話します。ただ「強みは〇〇です」と言うだけでは説得力がありませんよね。面接官が「なるほど」と思うような、自分の体験や経験をエピソードとして盛り込むことで説得力が高まります。 ③仕事でどういかすのか 最後に「その強みを仕事でどういかすか」を伝えます。どんな仕事でどのようにいかせるのか、なるべく具体的に話しましょう。 ここでは企業の社風や求める人物像とマッチしているかが重要なポイントとなります。せっかくの自己PRポイントや強みも、「うちの会社でいかせそうな仕事はないな」と思われては台無しです。 企業研究やOB・OG訪問などをしっかり行って、企業の求める人材にマッチした自己PRを考えてみましょう。 「3分で自己PR」をするためのポイントとは? それでは、具体的に「3分で自己PR」をするためのポイントを解説していきましょう。「自己PR」はその場でいきなり話すのはどんなに面接慣れしている人でも難しいものです。事前の準備と練習が相手に的確に伝わるかどうかのカギを握ります。 企業ごとに自分がPRしたいことを変える まずは、企業ごとに自分がPRしたい内容を決めましょう。すべての企業で同じでも構いませんが、それぞれの社風や欲しい人材に合わせて微調整をしておくことで、よりストレートに自分のことをアピールしやすくなります。 自己PRのポイントは1つに絞る さらに、自分がPRしたい内容はその志望企業によって1点に絞りましょう。「体力が合って、コミュニケーションも得意で、接客が好きで、計画性があります!」とできるだけ多くのポイントをアピールしたくなる気持ちもわかります。 しかし、たくさんのことをアピールしたかったとしても、3分間しかないのに全てを少しずつ話すと、どれもあまり相手の印象に残らないでしょう。1点のことを、深く相手に伝わるように話すことが大切です。 話す順番は決めておく 自己PRでは、話す順番を決めておきましょう。まず「PRしたいこと」を最初に言います。たとえば、「私の強みは、明るい性格です」や「人とコミュニケーションを取るのが大好きなところです」というように、言い切ります。 その際、「特に、初めて会う人とでもすぐに打ち解けて話すことができます。」など補足をしてもかまいません。そして、その「PRしたいこと」にまつわる具体的なエピソードを話します。 「なぜ私が初めて会う人とでもコミュニケーションを取ることが得意かというと、高校生の時に~」などできるだけ具体的に話すようにしましょう。最後に、「この強みをどのように仕事で活かしていきたいと考えているか」を話すようにしましょう。 時間配分は1分・1分・1分である必要はなく、エピソードをしっかりと語りたいのであれば時間を多めにとり、最後に「この強みは御社が力をいれている営業部できっとお役にたてると思います」と1文のみで締めるのでも良いでしょう。 3分で相手に伝えるためのコツ 事前に話すことを決めるのに加え、3分という短い時間で相手に伝えるためには話し方にもポイントがあります。内容を決めたら、鏡の前で練習したり、自分が話す様子をビデオで撮影したりして何度か練習をすることで面接本番でも堂々と話すことができるようになります。 はっきりとテキパキ話す まずは、はっきりと大きく口を開けて話すように心がけましょう。さらに、短い時間で言いたいことを伝えるためにはテキパキと話すようにしてみましょう。普段ゆっくりと話すタイプだという方は、約1,000文字を3分以内で話し終えるくらいのスピードを目安に練習してみてください。 堂々と相手の目を見て話す さらに「自己PR」ですから、自信なさげに話すのではなく、相手の目を見て堂々と話すようにしましょう。相手の目をじっとみると緊張してしまう、恥ずかしくなってしまうという場合には、のど元やネクタイの結び目あたりを見るようにするのもおすすめです。 丸暗記ではなく、要所を抑えて話す順番を覚えておく また、事前に準備した内容を丸暗記して話そうとすると、不自然になったり緊張で頭が真っ白になってしまう恐れもあります。要所を押さえて「●●の話→●●の話」ということだけを覚えておくようにしましょう。 最後に 意外と短くテンパってしまいそうな「3分での自己PR」ですが、事前の準備とポイントを押さえることで堂々と話すことができるようになるはずです。 ...

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【例文あり】就活の自己PRで協調性をアピールする方法!
【例文あり】就活の自己PRで協調性をアピールする方法!

就活時には、多くの学生が自己PRで「協調性」をアピールします。 「協調性」とは、『他の人と物事をうまくやっていける傾向や性質』のこと(大辞林第3版より引用)。 仕事は連携プレーですから、確かに「協調性」は仕事をする上で大切ですし、多くの学生がアピールしたがるのも頷けます。 しかし、多くの学生がアピールするということは、「他の学生と同じことを言っている」という印象を面接官に与えてしまう可能性が高くなります。「協調性」をアピールするには、工夫が必要なのです。 ここでは、就活での自己PRにおける「協調性」の効果的なアピール方法を、具体的なエピソードを盛り込んだ例文を使ってご紹介します。 企業が求める「協調性」と、学生がアピールする「協調性」のズレ 学生時代に評価される「協調性」 学生の時に「協調性がある」と評価されるのは、「親しみやすく誰とでも仲良くできる人」「空気を読んで波風を立てない人」であることが多いようです。  しかしこうした性質は、実際の仕事の現場において求められる「協調性」と異なります。ともすれば、「ただのいい人」「自己主張の弱い人」というマイナスの評価を下されかねません。 仕事の現場で評価される「協調性」 仕事の現場では、様々な学歴、年齢、背景、考えを持った人たちが集まり、一つの目標達成のために共に働きます。「良い結果をもたらしたい」という強い思いがあるからこそ、時には意見がぶつかったり、対立が生じたり、そのために雰囲気が悪くなることもあります。 仕事の現場で求められるのは、「自分の考えを主張しつつ相手の考えも受け入れ、前向きに話し合いを進められる」という意味での「協調性」です。「最善の結果を出すために協働できる強さと柔軟さを持った人」、とも言えるでしょう。 企業が求める「協調性」を理解しておく 就活時にアピールするべき「協調性」を間違って認識していたら、採用担当者の印象に残る自己PRはできません。もう一度、学生と社会人の「協調性」に対する考え方の違いを整理しておきましょう。 ◇大学生活における「協調性」 …親しみやすく、誰とでも仲良くできる …空気を読んで、波風立てない人 ◇仕事の現場における協調性 …最善の結果を出すために、異なる年代、背景の人たちと協同できる …強さと柔軟さを兼ね備えている この認識のズレを理解しておき、就活では企業の求める「協調性」をうまくアピールするようにします。 自分ならではの言葉で協調性を表現する 「協調性」という言葉を使わない 自分のアピールポイントが「協調性」であっても「私の長所は協調性があることです」とそのまま伝えるだけでは、採用担当者の目に留まることはありません。多くの学生がアピールするポイントですので「またか」と、ありきたりな自己PRのひとつという印象を与えてしまいます。 また、「協調性」というワードは人によって捉え方が異なり、単体で使うと抽象的すぎるので避けましょう。 ESであっても、面接であっても、「協調性」というワードをそのまま使うのではなく、言い回しなどを工夫するようにしましょう。採用担当者が「掘り下げて聞いてみたい」と思うような表現方法で「協調性」を伝えられれば、効果的な自己PRとなります。 サークルで努力したことやゼミ仲間と協力したことなど、学生時代の具体的なエピソードを使って、自分らしいアピールの表現を考えてみてください。 自分の「協調性」を分析する そのためにはまず、自分がどういった種類の「協調性」を持っているか分析し、それに合わせたアピールを考えます。 例えばムードメーカー的な役割ができることをアピールするのであれば、「私はムードメーカーとして、チームの士気が下がった時に場を明るくし、みんなが前向きになれるような声掛けができます」と表現します。 サポートが上手にできることをアピールする場合は、「チームの目標達成のためには自分がサポート役になり、準備や面倒な作業を率先して行えます」というように、一つのグループをよい方向に導くために行動できるタイプであることを伝えるとよいでしょう。 協調性を活かしてどう会社に貢献できるか考える いかに自分の協調性をうまく企業にアピールしても、企業があなたを採用するメリットがないと、内定獲得に至るのは難しいです。自分の協調性を活かしてど企業にどう貢献できるか企業研究で得た情報を基に考えてみましょう。 例えば ・クライアントと自社エンジニアをつなぐパイプ役として協調性を活かしたい ・企画職として様々な部署の人と協調性を活かして柔軟に取り組みたい ・若いうちからプロジェクトリーダーを任される貴社でもこの強みを発揮していきたい などがあります。 「協調性」の裏付けとなる具体的なエピソード<例文> 「協調性」を採用担当者に分かりやすくアピールするには、具体的なエピソードが欠かせません。ここでは、3つのエピソードの例文と、そのポイントを紹介しますので、ぜひお役立てください。 例文1:学生時代のアルバイトでのエピソード 私の強みは課題解決のために人を巻き込んで行動できる力があることです。私は居酒屋チェーンで4年間アルバイトをし、3年生からは新人アルバイトの教育係を担当していました。居酒屋チェーンには独自のマニュアルがあったのですが、それだけでまかないきれない部分があることに新人教育をしているときに気づきました。とくにお客様とのコミュニケーション不足を感じたので、スタッフ間でミーティングを設けて接客について話し合いました。その結果スタッフによって対応がバラバラなのが原因だと発覚しました。そこで、全員がお客様と十分なコミュニケーションを取れるように、店舗オリジナルのマニュアルを作成しました。そのおかげもあってか、お客様からの接客に対する評判がとてもよくなり、店長にも喜ばれました。貴社でもクライアントの課題解決のためにこの強みを発揮して、売り上げ向上に寄与していきたいです。 ポイント ・リーダーシップを発揮できることが表現できている ・現状をより良く変えようという積極性が見える 例文2:学生時代の部活動でのエピソード 私の強みは組織のために主体的にサポート役に回れることです。部活動ではレギュラーに選ばれませんでしたが、最後の大会ではチームがよりよい成績を残せるように練習環境の整備を率先して行いました。 レギュラーメンバーが来てすぐに練習がスタートできるように、練習時間より早めに来てマネージャーと共に準備をしたり、後片付けをしたりしました。 またチームの雰囲気が良くなるよう積極的に声出しをするなど、士気を上げてチームの勝利に貢献できるよう尽力しました。 ポイント ・自分の役割を見つけ、積極的に行動できることを示している ・よい結果を出すために、ムードをよくする能力を持っていることが表現できている 例文3:インターン活動でのエピソード 私は目標のために積極的に意見を出して、他のメンバーと協働することができます。 インターンを始めた当初は、わからないことや初めてのことだらけで委縮してしまい、自分の意見も間違っているような気がして、受け身で行動することしかできませんでした。 しかし、実際に仕事をしていく過程で、同じプロジェクトに関わる人すべてが100の力を出すことで最善の結果が生まれるということがわかりました。一人でも気持ちの入っていない人間がいると、チーム全体の雰囲気にも関わることに気づき、それまでの自分を恥ずかしく感じました。 それからは、ミーティングの際には自分の考えをしっかり述べるようになり、そのことで社員の方々からたくさんアドバイスがもらえるようになりました。知らないことや分からないことを恥だとは考えず、積極的に質問をしたり、考えを述べることで成長できると知りました。今では周囲の人と意見を交えながら、ともに働く喜びを感じています。 貴社でも積極的に意見を発信して、組織の活性化をしていきたいです。 ポイント ・自分の短所を認め、それを克服する力を持っていることが伝わる ・協力しながら働くことの喜びを知っていることが表現できている 面接で「協調性」をアピールする時のポイント バランスの取れたコミュニケーション能力をアピール 就活で「協調性」をアピールする場合は、面接での受け答えや振る舞いに注意しましょう。履歴書やエントリーシートの自己PRで協調性があることをアピールしていても、面接時のやり取りで、「協調性がない」と判断されてしまうことがあります。 面接官の話を最後まで聞かなかったり、一方的に話しすぎたりしてしまうと、面接官に「本当に協調性があるのかな」という印象を与えてしまいます。「聞くこと」と「話すこと」のバランスをうまくとるようにしましょう。 グループ面接は「協調性」をアピールするチャンス 複数人でのグループ面接は、「協調性」をアピールする絶好のチャンスです。ここでも、大切なのは「聞くこと」と「話すこと」のバランスをとることです。 「人の話を聞かない」「人の意見を否定してばかりいる」というような態度は論外です。自分の意見を主張するよりも、全体の流れを意識して話し合いがうまく回るように調整役などをかって出ると、「協調性」をアピールできるでしょう。  グループ面接で「協調性」をアピールする場合は、次の点を意識するようにします。 ・きちんとリアクションをしながら真剣に他の人の話を聞く ・人の意見を聞いて認めることができる ・人の意見を踏まえた上で自分の主張ができる 最後に 採用担当者にアピールする際に具体的なエピソードが効果的なのは、「協調性」に限ったことではありません。より強くアピールしたいからといって、話を大げさにしたり誇張したりしないようにします。実体験をもとにすれば、自分ならではのオリジナルなアピールができるでし...

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大学生は1年生・2年生もインターンシップに行こう!
大学生は1年生・2年生もインターンシップに行こう!

「インターンシップは大学3年生が就活のために行くもの」と考えていませんか? 確かに日本の大学生の多くは、大学3年生(あるいは修士1年生)になって周りが「就職活動」を意識する雰囲気になってきてからインターンシップへの参加を考え始めているようです。 しかし、インターンシップガイド運営事務局は大学1・2年生にもインターンシップへの参加をおすすめしたいと考えています。 今回は大学1・2年生がインターンに参加するメリットや、参加するための準備などについて解説していきます。 インターンシップについて知ろう インターンシップとは インターンシップとは、学生が就職する前に一定の期間はたらく就業体験のことです。日本では、就活のためにするものというイメージが強いですが、必ずしも就活のためにするということではありません。 短期インターンやセミナー型と呼ばれるものもあります。こちらは企業説明会に近く上記のイメージには当てはまらないかもしれません。 1年生・2年生から参加する場合には、短期インターンではなくて、長期インターン・有給インターンと呼ばれる長期間に渡って参加するタイプにするとよいでしょう。 短期インターンは無給なことが多いですが、長期インターンは有給なことがほとんどです。 アルバイトと長期インターンの違い アルバイトも長期インターンのどちらもお金を稼ぐという点では変わりませんが、目的が少し異なります。 アルバイトの場合、雇用する側は人手を求めており、働く人はお金を求めています。そのため時間とお金を交換している感覚が比較的強くなります。 長期インターンでは、企業側は優秀な学生と知り合いたいという目的もありますが、基本的に学生の成長を応援しています。学生としてもスキルアップを期待して参加することが多いです。 「お金を稼ぐこと」に重きが置かれているのか、「スキルアップ」に重きが置かれているのかという点で異なります。 大学1年生・2年生がインターンに参加するメリット 仕事を本格的に経験して知ることができ、就職先選びのミスマッチを防ぐ 学生にとって、社会人の仕事がどのようなものなのかをイメージすることは簡単ではありません。 多くの大学生は3年生になって就職先を選び始める段階で初めて、企業の説明会や口コミ、インターネットなどで情報収集をして卒業後の仕事について知ろうとします。 しかし、それでは自分に合った就職先を考える期間が十分にありません。 また、説明会や口コミ、インターネットなどから得られる情報だけでは、仕事への理解度に限界があります。説明会やOB訪問でしっかり企業研究をして就職したのにもかかわらず、いざ働き始めてみるとやはり仕事が自分に合っていないと気付くという方は多くいます。 インターンシップに参加すれば、説明会に参加するだけとは違って仕事を実際に体験することになるので、その仕事が自分に合っているかどうかをきちんと判断することができます。 説明会で「営業」「企画」「エンジニア」など様々な職種の説明を受けただけという人と、インターンシップで実際にそれらの仕事を体験した人では、仕事内容や自分自身の適性に対する理解度が大きく変わりますよね。 インターンシップの経験があると就活の選考で有利になる 長期インターンシップでは実務を経験するので、ビジネススキルやビジネスマナーを身につけることができます。 また、インターンシップ先の企業からも入社のオファーがもらえることがあるだけでなく、インターンシップで会社に貢献した経験は就職活動で他の企業の面接を受ける際にもアピールになります。 よく大学3年生が参加する「短期インターンシップ」だとシミュレーションが主なので実際の仕事を経験するわけではなく、他の企業の面接でアピールできるような会社に貢献した経験は作りにくいのですが、長期のインターンシップならそれが可能になります。 大学3年生になる前から就活で役立つようなビジネススキル、ビジネスマナーを磨いて実務で活躍したという経験を持っていれば、同学年の中でかなりリードすることができるといえます。 高度な知識やスキルを活かした仕事ができ、より充実した学生生活になる 大学生の多くは、大学で学んでいる分野や将来就いてみたいと思う職業とほとんど関係のないアルバイトをしています。接客、塾講師、軽作業など…。 もちろんそのようなアルバイトでも得られることはたくさんありますが、大学で学んでいることや将来就いてみたい職業に大きく関連するような仕事を大学生のうちから体験できる「インターンシップ」があるということを、もっと学生に知ってほしいと思います。 学生がインターンシップで体験できる職種は、営業、エンジニア、企画、マーケティング、事務、広報など様々で、インターンシップガイドを用いて自分に合ったインターンを探すことができます。 様々な業種、様々な職種でインターンシップの募集があるので、あなたが経験してみたいと思うような仕事もきっと見つかるでしょう。就職活動のためだけでなく、充実した大学生活を送るためにインターンシップに参加してみてはどうでしょうか? 時間に余裕があるのでさまざまな経験が積める もしインターンシップを始めて合わない仕事だと感じたら、辞めて次を探せば良いのです。そうやって試行錯誤するためにも、時間に余裕がある大学1年生・2年生のうちから始めるのがベストですね。 1日や数日の短期インターンや、夏休み中だけのサマーインターンなどもあります。「まだ将来何をしたいか決まっていない」という人は、なるべくたくさんの企業や職種のインターンを経験してみると、やりたい仕事や興味のある分野が見つかるかもしれません。 就職活動が始まってからだとたくさんのインターンを経験している時間的な余裕がなくなるので、インターンを始めるなら今がチャンスです。 インターンについての疑問や不安を解消しよう スキルも資格も何もないけどインターンに参加できる? できます。はじめから仕事に使えるスキルを持っている大学生などほとんどいません。 仕事をしながら新しいことを学んでいく姿勢さえあればスキルや資格は不問で募集しているインターンシップがたくさんありますので、インターンシップガイドを使って探してみましょう。 エントリーシートや面接といった選考があるインターンもありますが、はじめからスキルや資格を求められるインターンは少なく、仕事を通じていろいろなことを学んでいく意欲さえアピールできれば問題ありません。 どんな企業がインターンを募集してるの? 大学1年生・2年生のインターン生を募集しているのは、中小企業やベンチャーが多いです。大手企業で募集しているところはあまり多くありません。 募集している業界はさまざまですし、職種も幅広いです。事務や営業以外にも、エンジニアやクリエイティブ系職種の募集もあります。 「仕事内容が知りたい」「職場環境が見てみたい」など気になる業界や企業がある人は、インターンシップに参加してみるのが一番ですよ。 インターンでお給料はもらえるの? 有給か無給かは、企業やインターンプログラムによって違います。基本的には1日や数日の短期インターンは無給のことが多く、数週間以上の中期間・長期間のインターンは有給となるケースが多いです。 お金がもらえてアルバイトのかわりにもなるような長期のインターンシップに参加するなら、就活やゼミなどで時間が取りにくくなる前の一年生、二年生のときがおすすめです。 インターンと大学の勉強・サークルは両立できるの? スケジュールについては、学生の都合に合わせて調整してくれる企業がほとんどです。週に何日・何時間働けるかなど、面接の際に相談しておくと安心ですね。 夜遅くまで営業している企業や、土日に勤務できる企業などもあります。最近はリモート作業ができるインターン募集も増えているので、そうしたインターンを探してみるのもいいでしょう。 大学生活の過ごし方の選択肢にインターンシップを! 学業、部活、サークル活動、アルバイトなど、学生時代に打ち込みたいものはそれぞれたくさんあり、そのどれも素敵な経験になると思います。 そういった中の選択肢の1つとして「インターンシップ」があるということを、大学1年生のうちから多くの大学生にぜひ知っておいてもらえたらと願っています! インターンシップガイドには、大学1・2年生におすすめのインターンシップ情報を多数掲載しております!あなたにあったインターンシップを探してみましょう!...

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