就活生に求められる「計画力」とは?アピール方法と身に付け方をそれぞれ解説!

「計画力」とは課題の解決に向けたプロセスを明らかにし準備する力ことです。社会人基礎力の中で考え抜く力に位置づけられています。この計画力を身に付けてアピールするためにはどうすれば良いのでしょうか。大学生が今できることをまとめていきます。

目次

計画力とは

計画力とは経済産業省が「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力」として提唱した社会人基礎力のなかの1つです。単に計画を立てて行動するだけではなく、課題解決に向けたプロセスを明らかにして、最善の解決策を検討する力を指します。

考え抜く力

社会人基礎力は「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」の3つの能力から構成されており、計画力は「考え抜く力」に位置づけられています。

この「考え抜く力」とは疑問を持ち、考え抜く力と定義されており、与えられた課題の解決に留まらず自ら課題を提起して解決のための道筋を考える自律的な思考力が求められてます。

計画力を身に付けるためには

計画力を身に付けるためには何をすればよいのでしょうか。やみくもに計画をたくさん立てるだけでは計画力は向上しません。計画力を高めるための具体的な3つの方法を紹介していきます。

優先順位をつける

実現可能性の高い計画を立てるためにはやらなければならないことに優先順位を付ける必要があります。締め切りがあるものは順位が付けやすいですが、締め切りが無いものもいつまでに終わらせる必要があるのか把握して優先順位をつけるようにしましょう。

重要なものは赤、急ぎではないけど締め切りがあるものは青などというように色を使い分けたり、記号を使用したりと自分なりのルールを作っておくと一目でやるべきことがわかりやすくなります。

計画を立てっぱなしにしない

よくあるのが計画を立てて満足してしまうことです。前述したとおり計画力は単に計画を立てるだけの力ではありません。一度計画を立てたあとは実際に実行してみて、修正・改善を行う必要があります。計画を立てた時点では余裕があっても少しずつやり残しが積もって達成できなかったということにならないように、進捗に合わせて適宜計画を見直すことが必要です。
また修正があまりにも多く、はじめの計画と大幅に変えてしまうことがあるという場合は、計画を立てるときにあらかじめ予備日や調整日を設けておくのも効果的です。

複数の計画を立てる

はじめに立てた計画が最善とは限りません。1つ計画を立てて満足するのではなく複数の解決策を用意した上でそれぞれを比較して最善のものを選ぶようにしましょう。複数計画を用意しておくことで、1つのプランが上手くいかなくなってもすぐに別の方法に切り替えることができます。

就活で「計画力」をアピール

就活で「計画力」をアピールするためには根拠となるエピソードが必要不可欠です。計画力を発揮した自分の経験を探していきましょう。アピールする際に使えるエピソード例を紹介します。

優先順位をつけて取り組んだ経験

大学の試験とバイトの忙しい時期が被って時間がなかったときに科目ごとに優先順位をつけて取り組んだため無駄な時間ができず効率的に勉強出来た、資格取得に向けて複数の参考書を自分の実力に合わせて優先順位を立てて取り組んだなど優先順位を意識して計画を立てた経験は計画力をアピールするのに良い例となります。

実現可能性を考えて計画を改善した経験

ダンスサークルで本番に向けて練習していたが怪我で出られなくなったメンバーがいたため練習スケジュールや振り付けを変更して成功させた、資格に向けた勉強で途中で苦手な分野が見つかったので勉強計画を変更してその分野の勉強時間を増やしたなど、目標達成に向けて実現可能な計画に修正した経験も計画力の例となります。

最後に

計画力は社会人基礎力のなかの1つで、課題の解決に向けたプロセスを明らかにし準備する力のことでした。課題解決のための行動を起こすために必要となる力となっています。社会人基礎力のなかでも学生生活の中で身に付けやすい力となっているためぜひ取り組んでみてください。


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