ガクチカが何もない学生必見!魅力的なネタを見つけるコツとは

24卒の皆さんは、大学入学当初から新型コロナウイルスの影響によって様々な活動が制限されており、「ガクチカが何もない...」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。しかし、ガクチカは大きなことを成し遂げたエピソードでなくても大丈夫です。

今回は、魅力的なガクチカのネタを見つける方法や、ガクチカの伝え方、どうしてもガクチカが見つからない場合の対処法をご紹介します。

目次

ガクチカは必ず見つかります!

ガクチカは、何か特別なことをしたり、大きな成果を出したエピソードでなければ使えないと思い込んでいませんか?実は、ガクチカはエピソード自体のインパクトはそこまで重要ではありません。企業の採用担当者は、エピソード自体のインパクトや成果よりも、学生の人柄や能力、取り組みの姿勢を見ているからです。

「ガクチカが何もない」と思っている方でも、日々自分が取り組んでいることを振り返ってみるとガクチカに使えるエピソードは必ず見つかります。大切なのは伝え方です。アルバイトやサークル活動など、多くの就活生が使うエピソードでも、伝え方次第で自分の魅力を最大限アピールすることができます。

ガクチカでは何が評価されている?

①取り組みに対する姿勢

採用担当者は、ガクチカを通して学生が仕事に対してどのように取り組むのかを見ています。そのため、取り組みの過程を詳細に伝えて自分が企業で働くイメージを採用担当者に与えることが重要です。

②人柄・能力

ガクチカの取り組みの過程から、学生の人柄や能力も分かります。採用担当者は、学生が入社後にどのように他の社員と関わるのか、仕事をする上でどのような能力を活かせるかを知り、自社とマッチしているかを判断します。また、ガクチカのエピソードから、自己PRとの一貫性を確認します。

③モチベーションの源泉

採用担当者にとってガクチカで最も重要なチェックポイントの一つが、モチベーションの源泉です。「なぜその活動を頑張ったのか」「なぜ頑張り続けられたのか」を通して学生の価値観を知り、自社との相性を確かめています。

④どのように困難に対処するのか

仕事に困難はつきものです。採用担当者はガクチカを通して、学生がどのように困難を乗り越えるのか、困難を乗り越えるために努力できそうかを判断します。そのため、ガクチカでは、課題や大変だったことも明確に伝えましょう。

魅力的なガクチカのネタを見つけるコツ

①大学生活で取り組んだ活動を全て書き出す

「ガクチカが何もない!」という方は、大学生活で取り組んだ活動を全て書き出してみましょう。 アルバイトやサークル、ゼミ、趣味、勉強など、どんなに些細なことでも構いませんので、思いつく限り書いてみてください。

一通り書けたら、その中でも、自分の大学生活で特に印象に残っているものや、今の自分に影響を与えているものに順位をつけてください。一番印象に残っている活動について、なぜ印象に残っているのか、その活動の中で特に記憶にある思い出を振り返ってみましょう。それを言語化できれば、立派なガクチカエピソードになります。

③他人からよく褒められることを考えてみる

エピソードから考えることが苦手な方は、逆に自分の性格の特徴からエピソードを見つけるのがおすすめです。他人からよく褒められることを考えてみましょう。思いつかない人は、バイト先の同期や社員、サークルやゼミの仲間、両親など色々な人に自分の長所を聞いてみてください。その中で、特に自分の長所がよく表れているエピソードはガクチカとして使えます。  

④「頑張ったこと」という考え方を捨てる

自信がない性格の方は、「学生時代に頑張ったこと」と言われると、「頑張ったことなんてない」と思いがちです。思い切って「頑張ったこと」という考え方をやめて、「学生時代に取り組んだこと」という考え方に転換してしまいましょう。どんなに些細なエピソードでも、活動に対する取り組みの姿勢を伝えることに目を向ければ、自分の人柄や価値観が伝わる魅力的なガクチカができます。

どうしても見つからなければ今からガクチカを作ろう!

①長期インターンシップに参加する

長期インターンシップに参加することで、ビジネスの経験を積むことができます。アルバイトでも、傾聴力や提案力、対人能力を身につけることはできます。しかし、アルバイトはマニュアルに沿って業務を遂行する側面が強いため、身につけられるスキルには限りがあります。

長期インターンシップに参加することで、就職してからもビジネスでそのまま使えるより実践的なスキルを本格的に身につけることができます。ビジネススキルが身についている学生は少ないため、他の学生に差をつけることができます。

②アルバイト・サークル活動に目的意識を持って取り組む

現在取り組んでいるアルバイトやサークル活動以外に新しいことを始める時間的な余裕がない人もいるかもしれません。そんな方は、現在取り組んでいる活動に目的意識を持って取り組みましょう。

「リピーターを増加させる」「売り上げを上げる」「サークルの参加率を上げる」など、何でも構いません。アルバイト先やサークル内の課題を見つけ、それを解消するための目標を立て、目標達成に向けて取り組むことで自信を持って話せるガクチカのエピソードになります。

③目標を立てて趣味を磨く

趣味も立派なガクチカになります。しかし、今まで趣味で実績を残したことがないという方は、今から目標を持って趣味に取り組みましょう。その際に、目標達成までの期間と、達成したいことを具体的な数字で設定することが重要です。

趣味をガクチカにする際に注意したいのが、なるべく他の人との関わりをエピソードの中に盛り込むことです。趣味は、個人の活動になりがちです。しかし、企業の採用担当者はガクチカを通して人との関わり方にも注目しています。趣味をガクチカにする際にも、「上達するために上級者に積極的にフィードバックをもらった」、「同じ趣味を持つ仲間と競い合ってモチベーションを上げた」など、なるべく他の人との関わりにも言及することをおすすめします。

ガクチカは高校以前のエピソードでもいいの?

基本的に就活中の「学生時代」は「大学時代」のことを指すため、ガクチカは大学時代のエピソードが好ましいです。

特に、23卒以降の学生はコロナ禍で多くの活動が制限され、大学時代のエピソードが思いつかない方も多いかもしれません。しかし、企業によっては高校時代のことを話すと「大学のエピソードは?」と深掘りされる場合もあるので、大学時代のエピソードを用意しておきましょう。

どうしても高校時代のエピソードを使いたい場合は、経験を通して学んだことが現在どのように活きているのかも合わせて伝えましょう。

【まとめ】ガクチカは必ず見つかる!

「ガクチカがない...」と悩む学生は少なくありません。しかし、ガクチカに使うエピソードは、何か大きな実績を残したものでなくても構いません。今までの大学生活を詳しく振り返るとガクチカエピソードは見つかるものです。どうしても見つからない場合は、現在行っている活動に目的意識を持って取り組んだり、長期インターンシップに参加するのがおすすめです。


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