【例文あり】自己PRでサークル経験を効果的にアピールするには

サークル経験は自己PRの定番エピソードです。だからこそ「差別化」を意識しないと、どこかの誰かと同じような文章になってしまい、下手をすると「コピペ」や「よくあるPR」と思われることも。どのように伝えれば、あなただけの自己PRになるのでしょうか?ここでは、自己PRで「サークル経験」をアピールする際に、書くべきポイントや例文をご紹介します。

【例文あり】自己PRでサークル経験を効果的にアピールするには
目次
  • 押さえておきたいポイント
  • ├サークルの活動説明にならないようにする
  • ├取り上げる事象は1つ。いくつもズラズラ並べない
  • ├自分自身のことをしっかり書く
  • └サークルで経験したことをどのように仕事にいかすことができるのかを書く
  • いよいよ書いてみよう!
  • ├自己PRポイントを明確に!自分の言葉で書こう。
  • ├サークル活動の中のどの場面の話なのかがわかるように説明しよう
  • ├自分の役割や考え、行動と結果を書く
  • └学んだことと、アピールポイントをどのように仕事にいかせるか書く
  • ここも押さえよう
  • ├自分のスキルアップを図った話でもOK
  • └企業が求める人物像と一致しているか
  • 最後に

押さえておきたいポイント

サークルの活動説明にならないようにする

よく見かけるのがこのパターンです。サークル自体が何をしているのかを、永遠と説明するタイプ。就活の他の設問でも同じですが、人事や面接官はあなたがどんなサークルに所属していたか、どんな趣味を持っているかなどに興味があるわけではありません。

「あなたの考え方」や「あなたの価値観」「あなたの経験」を知りたいのです。ですから、サークルの説明は最低限でOKです。もし気になったら、面接官が後から追加質問をしてきます。話の筋が通るように最低限の説明をしたら、すぐに本題にはいりましょう。

取り上げる事象は1つ。いくつもズラズラ並べない

こちらもよくあるNGパターンですが、いろいろなことをズラズラとならべて終わりというもの。〇〇をやった。□□もやった。〇〇も成功させてた。などと並べられても、「ふーん、そう」で終わってしまいます。1つのPRに対して、取り上げるエピソードは1つに絞って書いてください。

自分自身のことをしっかり書く

サークルがチームスポーツだとありがちなのが、チームのことは書いてあっても自分自身が何をしたのかが書いていないというパターンです。自分自身の考え、役割、取った行動はハッキリ書いてアピールしましょう。

サークルで経験したことをどのように仕事にいかすことができるのかを書く

ココが抜ける人も多いです。就活の自己PRなので、アピールしていることが仕事でどういきるのかが書かれていないと意味がなくなってしまいます。

「仕事でもいかしていきたいです」くらいでは弱いので、どんな場面で、どのようにいかしていけるのかを明確に書きましょう。

いよいよ書いてみよう!

  

自己PRポイントを明確に!自分の言葉で書こう。

はじめにはっきりとPRポイントを書きましょう。定番の言葉にならないように、自分なりの言葉に変えてみることをオススメします。例えば「行動力」であれば、例文のように言い換えてみましょう。

【例文】
私のアピールポイントは、問題を発見をしたらすぐに行動し、結果を出すことです。

サークル活動の中のどの場面の話なのかがわかるように説明しよう

サークルも何年かやっていれば、いろいろな場面があったと思います。その中から比較的説明しやすくて、能力があることをはっきり示せるエピソードを持ってきましょう。

【例文】
私はスキューバダイビング部に所属していますが、毎年入部する部員が減ってしまい困っていました。2年前には10人程いた新入部員が1年前は6人、今年は3人に減ってしまいました。

自分の役割や考え、行動と結果を書く

部長などの役割を担っていなくてもOKなので、どんな考えでどんな行動を取ったなどをハッキリ書きましょう。結果は皆で出したもので構いません。

【例文】
私は会計係だったので、このままでは部の存続に関わることを皆に伝え、1、2年生に「入部するのを躊躇したポイントがあったら教えてほしい」と伝え、簡単にアンケートを取りました。そうしたところ「夏と冬に行っているスキューバ合宿でかかる費用が高い」という声が多く上がりました。

そこで私はスキューバ合宿の行先を変更し、旅費を押さえる案を提案しました。現状沖縄だった行先を、伊豆諸島に変更したところ旅費を40%カットすることができました。また部長からスキューバー用品のレンタル業者を見直す案も出され、レンタル料金も30%カットすることができました。そして、活動費用が安くなったことをアピールし、1、2年生の友達に声をかけてもらったところ、新たに2人途中入部をしてくれることになりました。

学んだことと、アピールポイントをどのように仕事にいかせるか書く

具体的に仕事の場面を記載し、そこに役に立つことをアピールしましょう。場面が思い浮かばない人は企業のホームページの先輩の声などを読んで、ぴったりくるものを見つけましょう。

【例文】
このような経験から、対策を考え行動することで状況を改善できることを学びました。今後仕事でも、ミスが発覚したり計画通りにいかないプロジェクトもあると思いますが、その際も慌てずに問題解決策を練り、すぐに行動することで結果を出していきます。

ここも押さえよう

その他覚えておいてほしいことを記載しました。サークル経験でアピールをする際に参考にしてください。

自分のスキルアップを図った話でもOK

上記の例文では、チームで結果を出した経験を示しましたが、自分自身がスキルアップを図るために努力した経験を書いてももちろんOKです。

例えば、テニスのショットの正確性を上げるためにしたことなどでも書けます。欲を言えば、チームで努力したことと自分自身努力したことの2パターン用意しておくと良いでしょう。

企業が求める人物像と一致しているか

さてここまでせっかく自己PRを用意しても、企業が求める人材とマッチしてないと何の意味もありません。ホームページをしっかり読んで、ずれた自己PRになっていないか必ず確認してくださいね。

最後に

サークル経験を書く時のポイントは、「差別化」です。なんだか読んだことがある文章になっていたら、練り直しましょう。面接官の印象に残る文章になるよう、工夫してみてください。


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