企業に内定を貰うために。面接で役立つ小技3選

自己分析が大事、清潔感が大事、面接対策が大事。これらは当然のこととして、就活に効く小技、知っていますか?
あなたを採用するのも判断しているのも企業の「人間」です。彼らの心をちょこっとくすぐり、内定までの近道を開拓してしまいましょう。

面接の小技

あだ名が付けられる人はお得!

集団面接を行った後の、人事と現場の人の会話はたいていこういったものです。「あの人良かったよね、あの黒い服の人。」「あ、元歯科助手の人ですか?」「それそれ」
そうです。残念ながら、名前ではないんですよね。なにそれ失礼じゃん!と思ってしまうかもしれませんが、企業側も人間。複数の人の顔と名前を小一時間で記憶するのは至難の業です。
だからこそ、その方の特徴をベースにして話を進め、履歴書などから名前を照合…という順序になるのですが、この時に特徴がなかったとしたら、忘れ去られて終わり。
特に、スーツが大半を占める就職活動では、服装によってその人を識別することができません。だからこそ、自分を表す一言を上手に相手に伝えることが必要となります。
一般的に認知されている肩書きで、重複する可能性が低いものをさりげなくPRすると覚えてもらいやすく、注目を浴びやすくなります。
また、人間は、自分が最初に抱いた印象を正当化するように思考が展開されていくといいます。面接の初めに「現役チアガールです」と言えば、「チアガールだからやっぱり元気だな」「チアガールだからこそこんなにポジティブなんだろうな」といったように、最初に抱いた印象に沿ってその後の会話を無意識に紐付けていきます。
企業側の人に自分から話す機会をいただいたら、まずは早い段階で「あだ名」が付けられそうなご自身の特徴を相手に焼きつけましょう。

笑いを取れたら一歩リード!

企業は明るい性格の人、コミュニケーション能力のある人を求めています。そんな中、思わず笑ってしまうような話ができれば、面接官もあなたに好印象を抱くでしょう。
ユーモアのある人は頭の回転が速く、クライアントや職場の仲間にも愛されます。ちょっとした回答にひねりを加えて、気の利いたコミュニケーションができることをPRしましょう。
ただし、時事ネタで他の企業や政治家などの不祥事で笑いを取るのは厳禁。悪口で人の笑いを取るという印象を抱かれかねません。
また、流行モノのお笑いなどに乗っかるのも、安っぽい・世俗的という印象をあたえかねないので、避けたほうが無難でしょう。

ブログやSNSのネタをさり気なく盛り込むと…

面接の前に企業研究をばっちりしておくべきであることは言うまでもありませんが、盲点になりがちなのはブログやSNSでの発信。
質問の時間などを駆使して、「昨日御社のブログに書いてあった…」「先日facebookページで拝見したのですが」と、さり気なくちゃんと見ていることをPRしましょう。
ここまできっちり情報を確認しているんだな、と好印象を与えるでしょう。
そもそも、ブログやSNSの広報は採用担当自身が行っているケースが多いのですが、「こんなに投稿しても意味あるのかなあ」といった気分になることも多いもの。そんな時に「ちゃんと見ています」という話があれば、個人的にも嬉しい気持ちになるものです。


面接1時間前でもできる簡単な対策ですが、案外功を奏するものですよ。面接対策の最後の仕上げに、是非実践してみてください。

この記事を書いた人
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たっぷりきな子 大阪府
京都の私大卒。新卒でメーカーの人事部に配属。以後複数の会社で採用を経験し、現在もある企業で新卒採用を担当している。毎年、営業職や総合職を中心に数百名もの学生の選考を担当。


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