デンソーの就活本選考体験記(2022年卒,技術職)

• ・選考フロー
• ・エントリーシート
• ・筆記試験
• ・一次面接
• ・二次面接(最終面接)
• ・内定後
• ・OB訪問
• ・インターンシップ
• ・この企業の選考全体を通して

雰囲気

堅い雰囲気で、少し緊張感のある面接でした。

留意したポイント、アドバイスなど

自分の考えや意見については、根拠となるようなエピソードを具体例として話すようにしていました。面接官の方に納得してもらうことが大切なので、論理的に展開することで、良い評価に繋がりました。

結果連絡の方法、日数

メール、一週間後

二次面接(最終面接)

同時に面接を受けた学生の人数

1人

面接官の人数、役職など

2人、人事・技術

時間

約60分

質問内容や進め方

一次面接と同様に、研究内容、ガクチカについて質問されました。
技術の方からは特に研究について、人事の方からは特にガクチカについて質問されました。
研究については、研究内容を簡単に説明した後、研究分野の難しさ、一番苦労したこと、一番やりがいを感じたことなど、
ガクチカについては、活動の時期、反対意見への対応の仕方、リーダーの役割などについて質問されました。

雰囲気

一次面接よりは和やかな雰囲気でした。

留意したポイント、アドバイスなど

技術の方からは研究について質問され、一次面接とは違い、技術的な質問も受けたので、しっかりと準備しておいた方が良いと思います。また、結論ファーストを意識するようにしました。

結果連絡の方法、日数

メール、一週間以内

内定後

同じ部門の内定者数は何人くらいか

内定を辞退したため、分かりません。

内定後の拘束状況

内定を辞退したため、分かりません。

OB訪問

内定先企業にOB訪問したか

しなかった

インターンシップ

内定先企業のインターンに参加したか

参加しなかった

この企業の選考全体を通して

企業研究をどのように行いましたか？

なぜこの企業でなければ自分の夢ややりたいことが叶えられないのかを明確に示せるようにすることが重要であると感じました。デンソーはトヨタ御三家の中でも、独自色が強い企業であるため、志望理由における「なぜ」の追求を徹底しなければならないと感じました。企業研究は、まずホームページや、特にトヨタ御三家の比較を行っている他人の企業研究をネットで調べて、基本的な情報を集めていました。しかし、選考で有益な情報は、企業で実際に働いている社員の方々の生の声であると思います。長期インターンシップやweb説明会、OB・OG訪問を最大限に活用し、実際に活躍されている方々から、仕事における姿勢や考え方を学び、エントリーシートや面接に活かしていくことが重要であると思います。

選考で重視していたと思われる点は何ですか？

エントリーシートや面接において、自分の考えや行動について根拠を示し、どうしてそのように考えたか、行動を起こしたかという行動原理を論理的に展開することが求められていると感じました。

この内定先の社員や内定者にはどんな人が多いと思いますか？

モチベーションが高く、積極的に動ける人が多いように感じました。

おすすめの選考対策、アドバイスがあれば教えてください。

面接対策をどこまでやり込むかが重要であると思います。面接における、質問に対して論理的に回答できるように、エピソードの流れや内容を整理することや、スムーズに話せるように何度も練習を繰り返すことが結果につながると思います。