【例文あり】就活の自己PRでポジティブを効果的にアピールする方法

就活の自己PRでポジティブさをアピールしたいと考えている人もいるでしょう。前向きな印象を与えるポジティブな性格は企業でも高く評価されることが多いため、うまくアピールできれば好印象を与えられます。

しかし伝え方を間違えてしまうと、逆効果となることもあります。ここではポジティブさの効果的なアピール方法、注意すべきポイント、アピール例文などご紹介するのでぜひ自己PR作成の参考にしてください。

自己PRでポジティブをアピールする方法!
目次

なぜ企業はポジティブな人材を評価するのか

なぜ社会人として、ポジティブな人材を求める企業が多いのでしょうか。チームで動く会社員であっても、個人で仕事をする職人系の仕事であってもどちらもポジティブでいることが必要とされる理由を解説します。

どうしようもないことが起きるのが仕事

仕事では、「どうしようもないこと」が起きることも少なくありません。自分以外の人のミスや、自然災害、競合の存在など、自分たちではどうしようもなく対処のしようがないこと。イチから地道に対処していかなければならないこともあります。

その際、前向きに「これはチャンスだ!」とポジティブに捉えることができるか、「こんなことが起きるなんてもうこの仕事はおしまいだ」とやる気を失ってしまうかどうかで、たとえ同じ状況であったとしても結末は大きく変わります。

ポジティブであれば、「どうしようもないこと」が起きる前よりも良い状況に立て直すことができる場合もありますが、ネガティブであると「どうしようもないこと」をいつまでもひきずってしまい、状況を改善できないことも多いためです。

リーダーを目指すなら周囲を巻き込むポジティブさは必須

さらに、ゆくゆくはチームなどでリーダーの役割になることを目指す場合には、特にポジティブさは大切です。ポジティブさやネガティブさは伝染します。

そのため、リーダーがポジティブな気持ちと考えで周囲を巻き込んで引っ張っていけるかどうかは、企業としてもそのチームの成功のカギを握ることになります。

ポジティブさをアピールする自己PRはこう書く

自己PR文を考える時は、伝わりやすい構成を意識する必要があります。基本的には、次のような構成で文章を組み立てるといいでしょう。

①どんなポジティブさがあるのか
②具体的なエピソード
③ポジティブさを仕事にどういかすか

「主張 → 根拠 → 結論」という流れを意識して作成してみてください。

①どんなポジティブさがあるのか

まずはじめに、「私はポジティブに考えることで困難を乗り越えてきました」というように、主張を一言で述べましょう。この文章はなるべく短くまとめるようにします。要素を詰め込みすぎると要点が曖昧になるので、伝えたいポイントを絞って主張を一言でまとめます。

②具体的なエピソード

ただ「私はポジティブな性格です」というだけでは、説得力にかけます。説得力のある自己PRにするには、「計画性があること」を裏付けるエピソードが必要です。ポジティブに考えることでどんな成果をあげたのかがわかるような、具体的なストーリーを盛り込むようにしましょう。

③ポジティブさを仕事にどういかすか

「自分のポジティブな性格や考え方を仕事でどういかせるのか」で自己PRを締めくくると、うまくまとまります。ポジティブさはどんな職場や職種でもいかせる要素です。自分が実際にその企業で働いているところをイメージしてみるといいでしょう。

ポジティブをアピールする例文

ポジティブさで困難を乗り越えたことをアピールする例文

私は困難に直面しても必ず解決策はあるとポジティブに考えることを意識しています。

文化祭の時に新入生の発注ミスで屋台の出店が危ぶまれたことがありました。しかし自分が『最後まであきらめないで材料を調達しようよ!』と声をかけたことで、全員で小売店をかけずりまわり、最終的には必要な材料をすべてそろえることができました。文化祭にも無事間に合い、ピンチの時こそポジティブでいることの大切さを実感しました。

仕事でも想定外のトラブルがあると思いますが、簡単に諦めるのではなく前向きに解決策を考え実行することで乗り越えていきたいです。

ポジティブさで目標を達成したことをアピールする例文

私はこれまでポジティブに考えることで目標を達成してきました。

TOEICのスコア700点以上を目指して勉強を続けていましたが、なかなか思うようなスコアがとれず諦めたくなることが何度もありました。しかしその度に、「今はスコアが上がらなくても勉強を続ければ必ず効果は出る」とポジティブに考えることを意識していました。それからは英語が得意な友人や先生に相談したり、新しい勉強方法も試すなどして、目標スコアを取得することができました。

結果が出ない時でも前向きに考えることで、目標達成は可能になるのだと思います。仕事でもすぐには結果が出ないこともあるでしょうが、ポジティブに考えることで目指すゴールへ向かって行きたいです。

効果的にポジティブをアピールするコツ

内容は簡潔にまとめる

自己PRはできるだけ簡潔にまとめるようにします。これも言いたいあれも言いたいと、アピールしたくなる気持ちはわかりますが、自己PRでは要点を一つに絞ることです。余計な文章や表現はできるだけ省いて、わかりやすくまとめることを意識してみてくだい。

企業の求める人材を意識する

企業によって求める人物像は異なるので、自己PRを作成する際には、企業の文化やどんな人が求められているかを意識する必要があります。企業についてのリサーチ結果を踏まえて、どんなポジティブさがもっとも企業にマッチしているか考えてみてください。

企業の文化を知るには、インターンシップに参加するのがおすすめです。実際に会社を訪れて社員の方と交流することができるので、企業内の雰囲気もよくわかります。社員の方との座談会や質疑応答の時間が設けられいることが多いので、どんな人が社内で活躍しているかを聞いてみるのもいいでしょう。

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面接でポジティブをアピールする場合は?

次に、無事書類選考に通過した際には、面接でもしっかりと「ポジティブ」をアピールしましょう。

まずは笑顔を忘れずに

まずは、笑顔は絶対に忘れてはいけません。ポジティブな人は、常に前向きで成功を信じています。

不機嫌であったり、「負」の感情を持っているとポジティブとは逆のイメージを与えてしまうことも。「笑顔」で面接に臨むことで、面接が成功することを信じ楽しんでいる「ポジティブさ」をアピールできます。

ハキハキと話す

「ポジティブ」をアピールするなら、話し方も注意してください。小さい声でぼそぼそと話していては、「ポジティブ」な性格がうまく伝わらないでしょう。面接では、いつもより少し大きめの声で、ハキハキと話すことを心がけるようにします。

背筋を伸ばして

ポジティブな人だという印象を与えるには、姿勢も大切です。猫背で下ばかり向いているような人は、ポジティブな人には見えませんよね。入室する時や座っている時も、いつも背筋はピンと伸ばしておきましょう。

「ポジティブ」をアピールする時に注意すべきポイント

NGなポジティブに注意

しかし、注意したいことがあります。ポジティブにといっても、「ただの無責任で楽観的な人」「失敗しても反省しないでヘラヘラしてる人」さらには「あとさき考えないで突っ走る人」はポジティブとは異なります。

マイナスの印象を与えてしまうことのないように、エピソードの内容や、自分自身の見せ方については配慮することが大切です。

明るさとポジティブを混同しないこと

企業が必要とする「ポジティブな人材」というのは、「ただの根っからの明るい人」とは少し異なります。たとえ、根はネガティブなタイプであったとしても、「自分で意識してポジティブな言動を心がけている」ということを伝えましょう。

「以前はネガティブでしたが、こんなことがあって以降ポジティブに考えるように意識しています」と話すことで、より自分を律することができる「コントロール可能なポジティブさ」をアピールすることができます。

言い換えで表現を工夫する

自己PRで「ポジティブ」をアピールする就活生はとても多いです。他の就活生と同じような自己PRだと、面接官の印象に残りづらくなってしまいます。

「逆境でも前向きに考えることができる」「困難な状況でもプラス思考ができる」など自分らしい言葉で言い換えてみるといいでしょう。

字は大きく丁寧に書こう

履歴書やES(エントリーシート)では、字の大きさにも注意してください。あまりにも字が小さかったり筆圧が弱いと、自信がなさげでどことなく「ネガティブな人である」という印象を与えてしまいます。

また、字は丁寧に書きましょう。綺麗な字ではなくてもしっかりとした字を丁寧に書くことで、読んだ人に与える印象はかなり良くなります。

どうアピールする?ESの自己PR・ガクチカ例文集

最後に

ポジティブさというのは、なかなか形には見えないものでもあり、自己PRで表現するのは難しいと思います。しかし、周囲を巻き込んだエピソードや、以前はネガティブだったけど変わることができたというエピソードを交えて話すことで、あなたのポジティブさはきっと伝わるはずです。



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