【例文あり】就活の自己PRで「向上心」をアピールする方法とは?

就活生のみなさん、就活は順調でしょうか?

今回は、就活には欠かせない自己PRで「向上心」をアピールする方法を例文付きで紹介します。向上心はどんな企業に入っても求められる能力ですので積極的にアピールしていきましょう。向上心について、エントリーシートの書き方で困っている方はぜひチェックしてみてください。

【例文あり】就活の自己PRで「向上心」をアピールする方法とは?
目次

自己PRで「向上心」はアピールできる?

まず、そもそもですが自己PRとして「向上心」は適切なのでしょうか?結論から言ってしまうと、就活にはかなり有効です。

というのも、企業は向上心のある人材を常に求めているからです。日々の仕事の中で向上心をもって取り組めるか否かで成長速度に大きな差が現れるからです。特に、多くの企業の新卒採用はポテンシャル採用と呼ばれる未経験者を採用する方針です。同じ未経験者ならば、即戦力になってもらうためにも強い向上心を持った人材を多く採用したいのです。

また、アピールする際に「向上心」とは何を指していることなのかを自分の中で明確にしてく必要があります。採用担当者や面接官から深掘りされた際に自分の言葉で向上心を表現できるようにしておきましょう。

面接官:「あなたにとって向上心とはどのような能力ですか」 学生:「私にとって向上心とは、設定した目標に対し継続的に努力できる力のことです。」

どうアピールする?ESの自己PR・ガクチカ例文集
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自己PRで「向上心」をアピールするためには?

では、就活で具体的にはどのように向上心をアピールしていけばよいのでしょうか?

エントリーシートの書き方や面接全般に言えることですが、どんな主張にも必ず根拠が必要となります。根拠がなく、主張のみになってしまうと企業の採用担当者や面接官から「この人は論理性がないんだな」と思われてしまうためです。

根拠として最も使いやすいのが自分のエピソードです。主張に繋がるきっかけとなったエピソードを自己PRとして一緒にアピールしましょう。

大学で部活をやっている場合

大学で部活をやっている場合、向上心がアピールしやすいです。

部活で「向上心」を発揮する場面は?

どんな部活であれ、自分なりの目標(大会優勝など)に向かって継続的に努力したエピソードがあるはずです。向上心を持って目標を達成したエピソードを積極的にアピールしていきましょう。

自己PR文章は?具体例

「私の強みは向上心です。大学では卓球部に所属しており、最後の県大会では優勝することができました。

卓球は高校までやっていたのですが、大学の卓球は周囲のレベルが一段と高く入部したての頃は思うような結果を出すことができませんでした。そこで、大学一年の夏に県大会優勝を目標にした練習メニューを自分なりに作成し日々こなすようにしました。

また、部活が終わり帰宅してからも家で卓球ノートを作り練習の反省や試合結果から自分の課題を抽出し、上述の練習メニューに反映させました。

結果として、最後の大会では目標だった県大会優勝を果たすことができました。御社に入ってからも、持ち前の向上心を武器に目標に向かって邁進していきます。」

バイトをやっている場合

バイトをやっている場合でも向上心をアピールすることができます。

バイトで「向上心」を発揮する場面は?

向上心が発揮される場面は短期バイトよりも長期バイトの方が多いでしょう。短期のバイトだと、向上心が芽生える前にバイト自体が終了してしまうことが多いためです。長期バイトの経験があるならば何か向上心を感じる場面があるはずなので、そこをアピールしましょう。

自己PR文章は?具体例

「私の長所は向上心です。3年間塾講師のアルバイトとして受験生の指導をしており、前回の大学入試では生徒全員を志望校に合格させることができました。

私が塾講師のアルバイトで向上心を発揮した場面は、生徒への指導方法です。講師を始めた頃は極力マニュアル通りに指導をし、生徒ごとにムラがでないように意識しました。しかし、思うように生徒の成績が伸びず講師としての力不足を痛感しました。

そこで、マニュアル通りの指導ではなく、生徒ごとに指導方法を変化させるように指導方法の見直しを行いました。具体的には、苦手科目は理解度を優先するために講義の時間を増やしたり、得意科目は演習量を優先するために宿題の量を増やし講義時間を減らしたりなどです。

そのような試行錯誤の結果、塾講師としての自分の能力が向上していくのを実感できるようになりました。結果として、前回の大学入試では担当した生徒5人全員を第一志望の大学に合格させることができました。

御社に入ってからも向上心を持って能力を磨き、ビジネスに貢献していきたいです。」

ゼミ・研究をやっている場合

ゼミや研究でも向上心をアピールできます。

ゼミや研究で「向上心」を発揮する場面は?

やはり目標に向かって継続的に努力したエピソードが望ましいでしょう。ゼミや研究は日々の活動の積み重ねですので、どのような努力を継続的に行ったか具体的に書きましょう。

自己PR文章は?具体例

「私のアピールポイントは向上心です。大学の研究ではシミュレーションのためにプログラミングを1から学び、国際論文を通すことができました。

私の研究テーマは情報セキュリティの暗号に関する研究です。暗号は素数と素数の組み合わせで作られるので、シミュレーションプログラムを作成し理論の実証をする必要がありました。

私は理学部だったのでプログラミングの知識は全くありませんでした。しかし、研究成果を論文に載せるためにプログラミングを一年間で学びました。具体的には、情報工学科の講義に出席し基礎を学んだり、ベンチャー企業のインターンシップに参加したりなどでプログラミングを経験しながら学びました。

最後には自力でシミュレーションプログラムを実装することができ、結果を載せた論文を国際学会に通すことができました。御社に入ってからも持ち前の向上心を持って仕事に励んでいきたいです。」

最後に

自己PRで向上心をアピールすることの有効性と、例文をまとめました。向上心は社会で必ず求められる能力ですので、積極的にアピールしていけるとよいでしょう。


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