ESで落ちる理由とは?読んでもらえる作成のコツも解説

インターンシップや就職活動の選考でES(エントリーシート)の提出を求められることは多いですが、「ESなんて書いたことない」「ESってそもそも何?」という方もいるかもしれません。

ESの書き方がわからない人や、ESで落ちてしまう原因がわからず悩んでいる就活生のために、ES作成について解説します。ありがちなNG例や読まれるESを作成するコツなど参考にしてください。

ESチェックポイント
目次

ESで落ちる人の特徴

丁寧に書いていない

「めんどくさいなー」と思いながら、ESを適当に書いていませんか?時間をかけて真剣に書いたものか、適当に書いたものか、ESを読む担当者はすぐにわかります。

「空白が目立つ」「誤字脱字が多い」「雑に書かれている」などがやる気を感じられないESの特徴です。手書きの場合は字がきれいでなくてもかまわないので、とにかく丁寧に書くことを心がけてください。

企業研究をしていない

どの企業にも同じ内容のESを提出していませんか?コピペして使い回しているESも読めばすぐわかるため、落とされてしまう確率が高いです。

企業によって求める人物像は違うため、同じ強みやアピールでも、強調する部分や言葉を変える必要があります。企業の文化や求める人物像に合わせて、自身の強みについて表現の仕方を変えるなどの工夫が必要です。

読みやすい文章が書けていない

一文一文が長かったり、読点の打ちどころがおかしかったり、「てにをは」がおかしかったりする読みづらい文章だと、内容がいかに優れていてもあまりいい評価をもらえません。

一文は長くても50文字程度にして、細かく区切って内容を詰め込みすぎないようにします。Wordの校正機能である程度は誤字を修正できますが、見落とされる箇所もあるので自分でも確認・修正するようにしましょう。

ESでよくあるNG文章の例

情報を詰め込み過ぎている

質問に対し、自身が経験したことをいくつも書いてしまうと、結局何をアピールしたいのかわからないということがあります。まずは伝えたいことを1つに絞り、限られた字数の中でどれだけ深く自分を表現できるかを考えましょう。

適切な答えになっていない

志望動機を聞かれているのに、回答が自己PRのようになっていないでしょうか?聞かれたことに適切な回答をできていない就活生は少なくありません。ESでアピールしたい気持ちもわかりますが、「適切に答える」ことを忘れないようにしてください。

オリジナリティがない

就活関連のサイトを検索すると、ESの書き方例文がたくさん見つかるでしょう。その例文をそのままコピペするような書き方で、ES作成している就活生も多いです。

これでは「よくある志望動機」「どこかで読んだことがある内容」だとみなされ、落とされる可能性が高いです。例文は参考にする程度で、オリジナリティがある文章をしっかりと考えて書きましょう。

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読んでもらえるES作成のコツ

はじめに結論を一言で書く

はじめに結論があることで、読む人は理解がしやすくなります。逆に前置きや長い説明から入ってしまうと、読み進めてもらえない可能性が高くなるので注意してください。ESでは常に結論から書くことを意識しましょう。

一文につき一つの内容にする

一文に内容を詰め込みすぎてしまうと、冗長な文章になって何を伝えたいのか分からなくなります。一文で伝える内容を一つに絞ることで、短くまとまった読みやすい文章にすることができます。

ES全体に一貫性を持たせる

ESで大切なのは、ESの回答に一貫性があることです。一貫性があると各設問をつなげて読んだ時に、その学生の人物像がしっかりと浮かび上がってくるからです。

志望企業がどんな人物を求めているかを念頭におきながら、伝えたい強みやアピールポイントを決め、ES全体を通してブレないアピールをすることを意識してください。

ESの内容や書き方には問題がないケースも

企業選びに問題がある

大手企業や有名企業ばかり受けているのではないでしょうか?大手企業や有名企業には優秀な学生が多く応募するため書類選考のレベルが上がり、結果的にESで落ちてしまう可能性も高くなります。

中小企業やベンチャー企業なども選択肢に入れてみると、書類選考に通る確率が変わるかもしれません。

相性や適性を考慮していない

採用で企業と学生の相性を重視している企業は少なくありません。ESの内容から、「会社に馴染めそうか」「社風に合っているか」などを見ている採用担当者は多いです。

就活では「自分に合う会社」「自身の強みを発揮できる職種」を選ぶことも大切なポイントです。自分に合う企業や職種について、一度見直してみるといいでしょう。

学歴フィルターで落ちてしまう

応募者の多い企業は、書類の数も膨大になります。選考を効率的に進めるために、学歴によってある程度絞り込みをする企業もあるのは事実です。

学歴で振り分けられてしまうとなると、どんなに素晴らしいESを作成しても落ちてしまいます。学歴に不安がある場合は、「学歴よりも人物重視」であることを公表している企業を中心に受けるといいでしょう。

まとめ

ES作成にはある程度コツが必要で、努力次第でクオリティをあげることは可能です。ポイントを意識しながらたくさん書けば、だんだんと質の高い文章も書けるようになります。時間はかかるかもしれませんが、何度も書きなおし、磨きをかけていきましょう。


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