就活の面接での立ち位置は?椅子の左側と右側どちらが正しいか

就職活動の面接で、面接官のいる部屋に通された場合、椅子があっても最初は立っていることが多いと思います。しかし、その際の立ち位置に決まりや正解はあるのでしょうか?意識しなければなんとなく気が向いた方にたってしまいがちですが、気になりだすと不安になって面接に集中出来なくなってしまいますよね。そこで今回は面接での立ち位置について解説します。

就活の面接での立ち位置は?椅子の左側と右側どちらが正しいか
目次

立ち位置を考える際に意識したいこと

まずは大前提ですが、面接での立ち位置に絶対的な決まりや正解はありません。しかし、面接官の気持ちになってみると、こうした方が良いというマナーはあります。大切なのは「相手に失礼のないようにしたい」「相手に敬意を払う」という気持ちです。そのため、「本当は右が望ましいのに左に立ってしまった」場合であっても、相手を待たせてまで慌てて移動する必要はありません。あくまで相手に不快感を与えずに面接をスムーズに進行することが重要だということは覚えておきましょう。

立ち位置は椅子に対してどちらが正解?

それでは、面接時の立ち位置について考えていきましょう。入室して、椅子が用意されていたらその椅子まで近づいていきますよね。その際、椅子に対してどちら側に立つのが良いのでしょうか?

入口に近い方に立つ

基本的には椅子の前ではなく、左右のどちらかに立ちます。しかし、左右のどちらが正解というのはありません。もしも気持ちに余裕があれば、入口に近い方の左右どちらかに立つようにしましょう。上座・下座の考え方ですね。

椅子が入口の真ん前にあったら?

もしも、椅子が入口のちょうど真ん前に合った場合にはどうすればいいのでしょうか?上座・下座が判断できない場合です。その場合は、どちら側に立っても問題ありませんが、迷ったら利き手で決めると良いでしょう。右ききの人は椅子の左側、左ききの人は椅子の右側に立つということです。これはマナーではなく、椅子を引く場合や、よろけたりしてとっさに椅子につかまらなければならない場合など、利き手で椅子を動かすことができた方が安心できるためです。気持ち的にも、モノや動かす可能性があるものが利き手側にあった方がなんとなく落ち着くのではないでしょうか。ただし、これは正解・不正解ではなくあくまで自分が落ち着くかどうか、あるいは何かあったときに安心だということにすぎません。気にし過ぎて面接中に動揺してしまうくらいであれば、立ち位置については気にしないようにすると割り切ってしまうのもありです。立ち位置が右か左かで合否に差が出ることはまずありえません。

他にも気にしたいポイントは?

面接の椅子にまつわる話で、気にすべきポイントがあるとすれば、それは「座るタイミング」です。立ち位置が右か左かどうかは面接官も正直そこまで気にしていません。しかし、椅子に座るタイミングについては、マナー違反があると気になってしまうものです。2つの注意点をみていきましょう。

椅子に座るタイミングは?

面接をする部屋に入室してから、椅子に座るタイミングはとても重要です。面接官がまだ立って挨拶をしているのにも関わらず、就活生が先にドカッと座ってしまうと印象が悪いものです。基本的には、面接官から「どうぞお座りください」と言われてから座ることはマストです。さらに余裕があれば、全ての面接官が着席してから自分が最後に座るようにすると良いでしょう。基本的には面接官はずっと座ったままでいることが多いですが、一緒に面接をする部屋に入る場合や、就活生が入室したタイミングで挨拶をするために立ち上がってくれる面接官もいます。マナーとして「最後に座る」のは好印象です。ただし、あくまで不自然にならない程度に、が鉄則です。面接官が「どうぞお座りください」と万が一言い忘れたからといって、いつまでも頑なに立ち続ける必要はありません。適切なタイミングで椅子に座りましょう。

面接官が後から入ってくるときはどうする?

先に人事担当者や事務の方に面接の部屋に通され、「こちらでお待ちください」と言われることもあります。面接官が後から入ってくる場合です。その場合には、椅子があれば座って待っていても問題ありません。むしろ、頑なにずっと立ち続けている方が相手に気を遣わせてしまうこともあります。しかし、後から面接官が入室してきたら、すぐに立ち上がりましょう。その際の立ち位置も前述の通りで、入口に近い側に面接官が入ってきたタイミングですっと立ちます。

最後に

就職活動の面接では、いつもならば気にならないような細かいことまで、合否に影響するのではないかと気になってしまうと思います。最低限のマナーはもちろん守らなければなりませんが、そうではないものについてはそこまで気にし過ぎる必要はありません。今回の立ち位置のように、相手の気持ちに立って考えればどちらでもそこまで影響がないものもあります。


facebookでシェアtwitterでシェアこのエントリーをはてなブックマークに追加
大学生おすすめコンテンツ