読売広告社の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
目次
- ・読売広告社のインターンシップ(2022卒,12月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
読売広告社のインターンシップ(2022卒,12月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 読売広告社 |
インターンシップ名 | YOMIKO インターンシップ |
参加期間 | 3日間 (2日間+1週間後に1日) |
参加時期 | 2020年12月 |
職種 | |
卒業予定年 | 2022年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
きっかけは、このインターンシップに参加した先輩方からのクチコミが高かったことです。3日間でありながら、様々な話を伺えると聞いて参加しました。
参加理由は、広告業界や広告会社での仕事内容に対する理解を深めたかったため、また、インターンシップの選考過程が、エントリーシートやグループディスカッション、面接とあり、経験を積みたかったため応募しました。同時に、こちらの会社のインターンシップは内定直結型と伺っていたということも参加を決めた理由の1つです。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
特にありません。
ES、面接の内容
エントリーシートの設問数・文字数が多く、
書き終えるまで、かなり時間がかかりました。面接は集団(4人)で行われ、オーソドックスな質問が多かった印象です。他の興味のある企業について聞かれることもありました。
インターンシップで体験した仕事内容
コロナ禍の中、オフラインで行われたインターンシップでした。体験した内容は主に以下の通りです。
⑴ 自己紹介
⑵ 社員による仕事内容説明
⑶ グループワーク
⑷ 社員によるパネルディスカッション
⑸ プレゼンテーション
まず、⑴の自己紹介では、参加者40人程度の前で、自己PRのようなことを行いました。1時間以上の時間を使って行い、参加している学生としては、非常に時間の無駄・効率の悪さを感じました。
⑵の仕事内容説明は、現場でのエピソードをもとに社員の方が、仕事のやり方を教えてくださいました。かなり短い時間ではありましたが、学生から質問をすることもできました。インターンシップ参加日前までに、業界に関する説明動画の視聴も促されていました。
⑶グループワークは、架空の広告会社となり、広告案を提案するというものでした。途中途中に、顧客とのMTG時間も設けられ、広告営業さながらのワークができました。しかしワーク中は、社員との交流接点が全くなく、質問等もできませんでした。⑵の仕事内容で、大まかな仕事の流れしか説明してくださっていなかったため、非常にワークが進めづらかったです。
⑷では若手社員に対して、社員の方が質問していくというものでした。質問内容としては、どうしてYOMIKOをファーストキャリアとして選んだのか、他にはどんな会社を受けていたのかなどがありました。
⑸は、グループワークの内容を発表するコンペを行いました。
インターンシップで得たものや成長できた点
クチコミや参加学生による評価が高かったものの、自分としては疑問が残るインターンシップでした。わざわざオフラインで行っているのにも関わらず、グループワーク中(2日間)は学生が放置されていることが多く、勝手にワークを進めるといった状態でした。近くに社員がきて、様々な話を伺おうとしても「頑張って」しか言われず、モヤモヤとした気分が残りました。また、昼食時も、グループで取るように促され、社員との接点がほとんどなかったです。加えて、最終発表まで1週間あいていることから、残業は当たり前といった雰囲気もありました。(激務と言われる広告会社だからこそなのかもしれません)
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
インターンシップに参加することによって、自分が広告業界には向いていないということが明らかになりました。現在興味がある業界は、金融です。理由としては、ファイナンス知識の汎用性が高いことや、専門性の高いスキルも獲得できると考えるからです。
このインターンはどんな学生にオススメ?
自分としては、あまり満足のインターンシップではなかったものの、ほぼ内定直結型のインターンシップのため、広告業界志望の学生は参加するべきであると感じました。インターンシップ後には、参加者限定の座談会等も設けられており、かつインターンシップ中は終始学生の評価はしていたようだったため、選考時に何らかの優遇はされるかと思われます。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
自分の感想としては、少し辛口になってしまいましたが、一緒に参加した他の広告業界志望の学生は、とても満足できるインターンシップだったと言っていました。他の広告会社と比較して、どういう雰囲気の会社なのか、どんな人が働いているのか理解するには良い機会かと思います。
選考過程の中で、最もキモとなる点はグループディスカッションのようです。私は、たまたまグループディスカッションが免除されたのですが、他の参加者曰く、かなりの人数が落とされているとききました。面接に関しては、他の企業も同時に受けていれば、特別対策が必要というわけではなかったです。落ち着いて臨んでください。応援しています!
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