読売広告社【内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート】

読売広告社の内定者のエントリーシート&選考レポートを参考に、内定を勝ち取りましょう!
ESに加え選考フロー、選考アドバイスも見ることができます!

株式会社読売広告社は博報堂DYホールディングスに属する大手広告代理店です。
住生活分野におけるマーケティング力や企画力に力を入れており、 「箱根駅伝」などのスポーツのイベント事業のサポートや、アニメ番組の企画、キャラクター開発と幅広く事業を展開しています。
創業は1929年で、従業員数は654名(2017年6月1日現在)です。

内定者のES一覧

読売広告社

読売広告社 2017卒,総合職内定者エントリーシート

専攻・ゼミ・卒論など、学業で力を入れたことについてお答えください。(全半角300文字以内)

ゼミ生と4人で全国マーケティングコンテストへ参加したことです。
参加当初、意欲は高い一方で取り組み方が分からず大きな問題でしたが、学んできた分野で成果を残したく参加した為、ゼミ長として次の2点に尽力しました。
まず基礎的な力をつける為にチームに働きかけて思考法の勉強を始め、その後コンテストについて議論を進めていきました。2点目に、困難な状況にある時こそチームで足並みを揃えることが大切だと考え、モチベーション維持に努めました。
結果、倍率10倍の中で決勝進出、敢闘賞を頂きました。この経験により、目標達成する為には難しい問題に対しても手順を踏むこと、チーム行動ではモチベーション維持が重要だと学びました。

クラブ・サークル活動など、学業以外で力を入れたことについてお答えください。(全半角300文字以内)

監督として友人と3人でオファーを頂いた、マイクロソフトの広告映像制作に力を入れました。
当初は、経験不足により実力と求められるレベルに差がありましたが、相手の期待と自分の限界両方を越える為に監督として次の2つを行いました。
まず少しでも目標との差を埋める為、先方へのヒアリング、ターゲット・CM分析を基にして議論を進めました。また、経験不足を補う為に少しでも良い映像を撮りたく思い、制作メンバーや関係者、出演者へ積極的にアイスブレイクを図り撮影現場の雰囲気作りに徹しました。
結果として大変好評を頂けて映像は企業HPに掲載されています。これにより、困難な状況でもチームを導き、乗り越える力がつきました。

趣味・特技・スポーツなどについてお答えください。(全半角300文字以内)

特技は、小さい頃から描くのが好きな絵です。大学から本格的に練習を始めました。「日々の練習」と「作品制作」、どちらも違った楽しさがあります。
絵を描くスタイルによってそれぞれ練習方法も違ってくるので、練習方法の組み合わせ次第で自分のどの技術が上がるかも変わります。よって、

日々の練習では「目標とする人のように描く為にはどの練習の組み合わせが近道なのか」を考えながら練習しています。また、作品を制作している間はただひたすらに没頭します。その中では、常に物と物、光と影の関係性を考えて分析しながらペンを進めていきます。
この分析しながら作業を進める行程は、絵だけでなく他の場面でも役立っていると考えます。

資格・語学(英語検定、TOEIC、TOEFL等)についてお答えください。(全半角300文字以内)

英語が苦手で一昨年はTOEICが400点だったのですが、昨年800点へ上げることができました。
ただ点を取るだけではなく、英語の「読み・書き・聞く・話す」全てを底上げしたかった為、次の2点に注力して勉強に励みました。
1つめに一緒に勉強する友人をみつけることです。ひとりでは勉強が続かない性格の為、まずは嫌でも英語を勉強する環境を作りました。2つめが苦手意識を消すことです。洋画を英語字幕で鑑賞したり、ネットで知り合った外国人の方とSkypeやメッセージをやり取りし苦手意識を消していきました。
これらのおかげで、簡単ではありますがバイト先で英語が話せるスタッフとして頼りにされることも多くなりました。

具体的な経験やエピソードを交えながら、“あなたらしく”自己PRをしてください。(全半角300~500文字以内)

私は『チームの先頭で課題解決できる人間』です。
【きっかけ】中学生の時にサッカー未経験ながらサッカー部の部長を務め上げ、サッカーの技術ではなくリーダーシップによってチームを公式戦初勝利へ導いた経験から。
【学生時代】監督として、友人と3人で映像コンテストに作品を出品しました。
アイデアを表現することが得意なので結果を残したく参加しましたが、自分の案を友人へ話すと「この一方的に”作りたい作品”で賞が取れるとは思えない」と指摘されました。そこで悔しい思いをして考え直した結果、審査員のニーズ把握、他者との差別化不足に行き着き、次の2点に注力して改善しました。
まずチームで情報を集めてそのデータを分析し、それを基にメンバー間で議論を交わしました。その中で審査員のニーズに沿ったアイデアを練り上げることができました。2点目に、既存の作品構成ではなく、各メンバーの個性が活かせる構成に変更して他作品と差別化を図りました。
結果、注力した点が審査員から好評で全80作品中再生回数1位、優秀賞を頂きました。この経験によって、分析に基づく議論、チームにおいても個の力を最大化することが目標達成には必要だと学びました。

今後あなたは、競争が激しいビジネスの現場に身を置くこととなりますが、今までの人生でどのような困難や挫折を経験しましたか。また、その逆境をどのように打開し、乗り越えましたか。具体的なエピソードを交えながらお答えください。(全半角300~500文字以内)

アルバイト先のユニクロで作業効率を上げ、店舗の売上新記録に貢献しました。
作業の一環でゴミとハンガーの整理があるのですが、「作業効率に個人差があること」が問題で作業が終わらず、常に他の作業に響いて運営自体へ悪影響を与えていました。1週間後に大規模なセールが控えていて改善する必要があった為、担当リーダーとして作業効率を上げるべく私は2点に注力しました。
まず担当者を集めて作業について議論を交わし、作業シートを共有しました。一人一人の手順、おおよその作業時間についてヒアリングを行い、一番ベストな方法を考えました。そして新人スタッフにも伝わるよう作業シートを作成し、共有を図りました。2つめに、より作業の円滑化を図る為、作業場のレイアウトを変更しました。店長にレイアウト変更の必要性を伝え、1日の作業の中で新たに時間を設けて頂き、責任者としてスタッフに指示をしていきました。
結果として時間内に作業を終えることができるようになり、小さい影響かもしれませんがセールイベントでは店舗の売上新記録に貢献できました。この経験によって自ら動き出すことの大切さ、常に改善を求めていけば自ずと結果はついてくると学びました。

変化の激しい広告業界で働いていく中で、あなたはどのようなことを成し遂げたいと 思いますか。できる限り具体的にお答えください。(全半角300~500文字以内)

貴社の営業職で「どの会社よりも楽しんで仕事をして、より大きな結果に繋げられるチーム作り」に挑戦したいです。
それは「取り組んでいる本人たちが楽しんでいる度合い」が大きいほど、ビジネスで一番に求められる「結果」へ繋がると考えるからです。 学生時代にゼミ生と取り組んだマーケティングコンテストでは「楽しむ」を第一に考え、「コミュニケーション」を大切にしてチームを牽引しました。何度も課題にぶつかりましたが、笑顔で取り組み、会話によるモチベーション維持を意識し、関係ない雑談すらも全力で楽しんでいました。だからこそ「楽しみ」の共有が図れ、チームが足並みを崩すことなく最後には敢闘賞を頂けたと考えます。
こういった経験から「コミュニケーションによって楽しむ」ことが必ず結果に繋がると考え、周りを巻き込むリーダーの営業から成し遂げ続けたいです。
今までの活動チームも少人数だったことから、貴社の600人という規模はチーム内外の「コミュニケーション」が他社よりスムーズに取れ、「楽しみ」が共有しやすいと確信しています。このスムーズな「コミュニケーション」でより大きな結果が出せると思い、貴社しかないと考えます。

いまの日本を、もっと、「いいね!」と言いたくなる社会へ変えていくためには、最初に、「どんな人に」「どんなことを」「どんな方法で」メッセージすることが効果的だと考えますか。あなたが広告会社の社員だとして、その課題に対する魅力的かつ具体的なプランを考え、それが効果的だと思われる理由、および期待される効果も含めてお答えください。なお、関連する法制度や政策等は変えないものとします。(全半角700~1000文字以内)

【課題】若者の結婚に対する価値観の低下
【目的】”恋愛”や”結婚”に対して肯定感が強い日本に!
【ターゲット】音楽やイベントに興味のある10〜40代の男女
【内容】恋愛や結婚に対する肯定的な意見、価値観の発信
【方法】毎年「ラブソングしか歌わず、恋愛や結婚に関するMCしかしない音楽フェスイベント」を広告代理店が主催。参加後、SNSで共有
【背景】
厚労省の結婚に関する調査によると、日本国民は結婚願望がある人が多数いる一方、行動へ移さない人も多数いるという結果が出ていました。また以前より「人生における選択肢の幅」が広くなった事もあり、先ほどのデータから潜在的には”結婚の優先順位は低い”と考えます。
この中で恋愛や結婚の価値観をあげるべく、「音楽の力」を利用しようと考えました。私を含め、多くの人が人生において音楽に影響を受けたと思います。それに加え、近年はライブパフォーマンス市場が成長市場である為、この力を利用して結婚関連市場を盛り上げます。
【音楽フェスイベントが効果的だと思う理由】
1つが、既存の音楽ファンを取り込めることです。人気バンドには一定数の既存ファンが存在する為、そういった人々を取り込み集客数を上げます。また、こういったイベントは今までに無いため話題性も高く、多くのメディアが取り上げPR効果が高いと考えます。
2つめが、多くの協賛企業を取り込める点です。ビジネスの幅が広い為に結婚関連市場に限らず、旅行代理店、テーマパーク運営会社、その他エンタメ会社や地方自治体が協賛企業として想定されます。
【期待される効果】
1つが、観客の価値観の変化です。結婚の価値観が低下した要因として、”時間の拘束”や”経済的な不自由”等の「結婚に対するネガティブなイメージ」も影響していると考えます。その点を恋愛や結婚の良い面しか発信しないラブソング、恋愛や結婚の良いイメージを発信する好きなアーティストがMCによって克服し、ネガティブなイメージの払拭を図ります。
2つめに、毎年の恒例イベントになることです。イベント自体のエンタメ性から話題になり毎年行われるようになれば、より多くの人々の価値観に変化を与えられます。また、このイベントきっかけで結婚した・付き合い始めたカップルによりSNSで共有してもらえばイベントの”恋愛・結婚”というブランドイメージも形成できると考えます。

内定者プロフィール

会社名読売広告社
学校名明治大学
学部系統経営学部
職種総合職
卒業年度2017年度
内定日2016年6月8日

選考フロー

1次選考(集団面接、社員1:学生5)→2次選考(筆記テスト)→3次選考(社員2:学生1)→4次面接(社員3:学生1)→5次選考(GD、4人で1時間ほど)→最終面接(役員7:学生4)→内定

面接、エントリーシートにあたり頑張ったこと、苦労したこと

一貫性をしっかりと持つようにした。自己紹介の中で話したことが学生時代にがんばったことであり、その学生時代がんばったことが志望動機やその企業に入ったらやりたいことにつながるように意識した。これはESのうちから意識して、面接でも一貫性を保ちながら話すことで面接官も学生の色がみやすくなると考える。

読売広告社 2016卒,営業職内定者エントリーシート

専攻・ゼミ・卒論など、学業で力を入れた事についてお答えください(300字以内)

私は、アジア政治学ゼミナールに所属し、「シリアおいてアサド政権の独裁政治が長年続く理由」というテーマで個人研究を進めています。その研究手法は、講義で得た基礎知識を元に仮説を立て、それを根拠付けるという過程で行いました。その結果、様々な結論が出ましたが、私独自の思考として、シリアの「歴史」に独裁から抜け出せない大きな要因を見出しました。具体的には、シリアは歴史上、隣国と激しい緊張関係にあり、その緊張から来る「不安」を取り除く為に、独裁による軍事力を余儀なくされたという事です。私はこの研究から「得た知識は鵜呑みにするのではなく、事象を検討する上での判断材料に留めるべき」という事を強く実感しました。

クラブ・サークル活動など、学業以外で力を入れた事についてお答えください(300字以内)

大学公認サッカーサークルでの経験を挙げさせて頂きます。私たちの代は従来のチームに比べ、選手個々の能力が低く、公式戦で敗北の挫折を多く味わいました。そこで私は、まずはチームの意識を変える事が、ひいては「勝利」をもたらすと考え、次の二点に取り組みました。1、昔ながらかも知れませんが、誰よりも長くグラウンドに立ち、誰よりも長い時間練習し続けました。2、試合においてどんな逆境でも常に前を向き、特に最も士気が下がる失点した時にこそ仲間を鼓舞する事を徹底しました。これらの取り組みを地道に続ける事により、私のような高い意識を持つ選手が増え、結果として公式戦で準優勝する事が出来ました。

趣味・特技・スポーツなどについてお答えください。(300字以内)

「野球観戦」が趣味です。私は高校時代に硬式野球部に所属しており、2年時の夏に千葉県ベスト16の成果を挙げた経験があります。正直、それまで野球は「特技」でしたが、高校時代最後の夏の公式戦で、二回戦で敗北すると共に、私自身、肘を故障してしまいました。これにより、小学校から続いた選手生命が断たれ、野球が「特技」から「趣味」に変わりました。また、

余談ではありますが、この故障を機に私はそれまでの「体を鍛える日々」から「頭を鍛える日々」を送ろうと決意して、生活してきました。ここでの「頭を鍛える日々」とは決して知識の詰め込みではなく、論理的思考能力の向上を指します。以上の理由より、現在では野球観戦が趣味です。

資格・語学(英語検定、TOEIC、TOEFL)などについてお答えください。(300字以内)

「日商簿記2級」を2014年3月に取得しました。

留学経験や海外住居経験がございましたら、滞在先・期間や目的・内容などについてお答えください。(300字以内)

なし

具体的な経験やエピソードを交えながら「あなたらしく」自己PRをしてください(500字以内)

日本初上陸アパレルブランドのアルバイトとして「商業施設内部門別売上高1位」を成し遂げた経験を挙げさせて頂きます。オープン当初、役員の教えにより、今後のブランド展開は自店舗の売上成績次第と強く実感し、具体的に次の二点に取り組みました。1「歩く広告を送り出す」レジ業務において顧客が持つ他店の荷物を「自店舗の買い物袋の中にまとめ入れる」という事を徹底して行いました。これにより買い物袋による他店の広告を自店のものに変える事が出来ました。2「ニーズの徹底分析」顧客のニーズを「主観的な接客」と「客観的な数値」から割り出しました。前者は、接客において情報を直接顧客から受け取り、後者は毎日一時間ごとに売上データを算出しました。これらにより、主観的にも客観的にもニーズを把握する事ができ、これらの情報を参考にすることで、比較的的確にニーズを捉えた接客をする事が出来ました。これらの取り組みを続けた結果、オープン半年後に「商業施設内部門別売上高1位」獲得するまでに至りました。私はこの経験から、アルバイトという業務が限られた立場でも、「気付きと工夫により充分成果を挙げる事が出来る」という事を学びました。

今後あなたは、競争が激しいビジネスの現場に身を置く事となりますが、今までの人生でどのような困難や挫折を経験しましたか。また、その逆境をどのように打開し、乗り越えましたか。具体的なエピソードを交えながらお答えください。(500字以内)

仲間と共に企画した「0円成人式」について挙げさせて頂きます。これの開催に必要なものは当然「お金」であり、いかに「協賛金」と言う形で地元の店舗や企業に支援して頂くかがポイントでした。そこで私は仲間と共に訪問活動を行いましたが、当初は中々協賛金を獲得する事が出来ず、開催が困難になる状況まで追い込まれました。そこで私は何としても目標の協賛金を獲得すると決意し「打率(落ち率)」×「打席数(訪問数)」=協賛金獲得企業数と考え、双方の向上に努めました。「打率(落ち率)」=具体的に「20歳の300名に的確にPRできる」という利点はどの店舗や企業に響くか検討し、個人経営の居酒屋や美容室を中心に訪問活動を行いました。「打席数(訪問数)」=ターゲットに対してより多く足を運ぶ為、まず全員の一週間の訪問件数データをとり「来週は今週を越える!」というように積極的に鼓舞し合いながら行動していきました。これらの取り組みにより逆境に打ち勝ち、「0円成人式」の開催に至るまでの協賛金を獲得する事が出来ました。私がこの経験から強く感じた事は「ただ闇雲に努力するのではなく、いかに論理的に考え行動する事が重要か」という事です。

変化の激しい広告業界で働いていく中で、あなたはどのようなことを成し遂げたいと思いますか。出来る限り具体的にお答えください。(500字)

「井の中の蛙、大海を『支配』する」これを成し遂げたいです。ここでの蛙は「広告代理店」、大海は「マーケティング全般」をそれぞれ指し、具体的には「広告業界」から、仮名「マーケティング業界」への進化を意味します。と言うのも、現在の広告業界は、ネットの著しい進化に伴い、古来のビジネスモデルが否定されつつあります。私は、この逆境を力に変える有効な手段は「広告業界へのこだわり」ではなく、それを基軸とした、よりマクロな「マーケティング全般の支配」であると考えます。理由は「物が売れない」と称される現代において、マーケティングつまり「売り方」は、各企業の命を左右する重要な要素であり、この道のプロの存在は、日本企業の未来を明るくする事が出来ると考える為です。また、この「マーケティング全般の支配」は、広告業界発祥でこそ、本当の意味で「漏れなく」実現させる事が出来ると確信しています。このように私は、変化の激しい広告業界に確変をもたらしたいと考えており、これを達成する為に、まずは私自身がマーケティングの4P全てのソリューションを得意先に提案できるように、頭と体を駆使してアイデアを形にしていきたいと考えています。

いまの日本を、もっと、「いいね!」と言いたくなる社会へ変えていくには、まず、最初に「どんな人に」「どんなことを」「どんな方法で」メッセージする事が効果的だと考えますか。あなたが広告会社の社員だとして、その課題に対する魅力的かつ具体的なプランを考え、それが効果的だと思われる理由、および期待される効果も含めてお答えください。なお、関連する法制度や政策等は変えないものとします。(700字~1000字以内)

「いじめ」の問題を解決する事が重要だと思います。これを解決してこそ、学校、会社などでそれぞれの人間が必ず持っているポテンシャルを最大限活かし、日本人それぞれの効率性を高め、再び世界でプレゼンスを図ることが可能だと考えるからです。 これを①「対象者」=企業であれば管理職。学校であれば教師がメインターゲット、その他全員も対象 ②「どんなことを」=いじめの問題は、いじめる人が悪いという人と、いじめられる人が悪いという人それぞれの並列した立場が主張し続けることで、その問題はいつか忘れられる風潮があり、それを自分がそのいじめに対する主人公であるという形で意識させます。これらを広告社員として、公の場である職場なら「食堂」教師ならば「教室」に張り出します。 私は、これを貴社の広告社員として、キャッチフレーズは「いじめ?わかっているよ。いじめる人が悪いのは。でもね、いじめられている人はその理由を考えてみて。その理由もわかっているよ。先生に相談できないし、先生がわかってくれないし、先生自体が嫌いだからかもね」にします。 この広告で期待できる効果及び特徴として「公の場」で打つこと「対象が全員である事」による 「常に当事者意識、危機感を持つ」事による「いじめ問題の完全撲滅」です。 本来、広告というものは、対象の「ものやこと」が誰に響くのかを深く、広くマーケティングし、まずフレームワークを設定する事。続いて、誰に最も「響かせたい」のかを考え、でも大事な事は「それ以外つまり最も響かせたい人以外にも」という第二フレームが重要だと考えます。そう考えた時、私の考えたこの キャッチフレーズは、一番響かせたい相手=管理者や教師、それ以外に響かせたい相手=生徒、全ての登場人物に対してのものであり、 特にメインターゲットは管理者や教師になっています。近年、広告の特長としてマス4という言葉があるように「不特定多数の人に対するメッセージを行い料金が非常に高いものから、インターネット市場拡大によって「よりミクロな人へ的確に且つ安値で響かせる」という環境変化があるはずですが、マス4の良い所と ネット環境変化による良い所を「良い所取り」した戦略であり広告になっています。 このように本提案は「いじめ問題撲滅による日本のプレゼンスの再獲得が期待できること」及び「マス4の長所、 ネット拡大による長所」双方に適した提案だと確信しております。

内定者プロフィール

会社名株式会社読売広告社
学校名成蹊大学
学部系統法学部
職種営業
卒業年度2016年
内定日2015年6月25日

選考フロー

ES→1次面接→テスト→2次面接→3次面接→4次面接→GD→最終面接

面接、エントリーシートにあたり頑張ったこと、苦労したこと

他人とはかぶらない発想を徹底的に追求しました。


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