オリンパスの短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧

目次
- ・オリンパスのインターンシップ(2022卒,8月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
- ・オリンパスのインターンシップ(2019卒,2月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
オリンパスのインターンシップ(2022卒,8月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | オリンパス |
インターンシップ名 | 1dayインターンシップ |
参加期間 | 1day |
参加時期 | 大学3年生の8月 |
職種 | 技術職 |
大学名、学部名 | 東洋大学 理工学部 |
卒業予定年 | 2023年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
医療関連に就職したいという軸から医療機器メーカのインターンシップに参加したいと考えるようになった。自分の専攻も活かせる企業だと思っている。また、医療機器が他の機器・部品メーカとどのような違いがあるかを得るために参加することを決めた(他のメーカや技術職のインターンシップは過去に参加済みである)。大手であるため選考が通らないと参加できないと思っていたが、全員参加可能であったため気兼ねなく参加することができた。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
ホームページを閲覧して業務内容をまとめておいた。
ただ、最初の会社説明は殆どホームページの内容の話だったのでインターンに参加するだけであれば細かく見ておく必要はないかとは思った。
求める人材や経営理念について調べておいた。
ES、面接の内容
インターンシップ参加に関しては、だれでも参加可能であるため何も対策することはなかった。他にも
選考アリのインターンシップが今後開催されるかもしれないが、この夏の1dayインターンシップに関しては基準が設けられているわけではない。
インターンシップで体験した仕事内容
会社説明を30分ほどで人事の方が行う。内容はホームページを見ればわかること。特に目新しい情報はなくホームページのほうが情報量が多い。
先輩社員のお話。自分の興味のある部署の方の話が聞けるかどうかは当日までわからない。自分が参加した日は、生産技術職・ソフトウエア開発の人だった。雰囲気ややりがい、今までやってきた業務について話してもらえる。自分としては他の職種に興味があったので少し残念であったが仕方ない。興味のある職種の人の話が聞けなかった場合は自分から訪問する必要があるのだろう。
個人ワークとして、疑問に思ったことを前日送付されてきたワークシートにまとめておく。
質問をチャット欄に記入し、人事の方がそれをもとにインタビューを行う。会社の雰囲気や業務内容はここで理解を深めることができる。
まとめとして人事の方から全体にむけてフィードバックを行う。個人ワークの仕方が適切であったか、やり方の最適解をお話してくださった。
インターンシップで得たものや成長できた点
大手医療機器メーカとして、挑戦力や問題意識をもつことの重要性を感じた。求める人材や経営理念を重視しているようなので、それに沿ったエピソードが選考時は話せたほうがいいのかなと思った。
グローバル企業ということがあり、業務に英語を用いる場合があるという話があった。TOEICのスコアや英語力について重視される可能性があると思った。今のうちから英語の力を吸収できる経験をしておくことができれば強いなと思った。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
変わらず医療関連。中でも医療機器メーカ。
医療が世の中に必要なくなることはないし、さらなる技術の発展で助けられる命が増えるのは当たり前である。それを支えていけるようになりたいと思っている。理系に進んだこともあり、技術が生かせる場所で働きたい。
このインターンはどんな学生にオススメ?
医療関連に興味がある学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
カメラ・マイクオフであるため自分をアピールするインターンシップではない。もし何かインパクトを残したいようならこのインターンシップでは物足りないだろう。ただ、気兼ねなく・リラックスした気持ちで取り組みたいという意識があるのであれば参加してみたほうがいいと思う。選考なしで大手メーカの話が聞けることは自分の体験上なかなかみつけられなかったので。先輩社員の話の中から印象に残った話をメモしておいて、面接や志望動機につなげられる可能性もあると思った。
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オリンパスのインターンシップ(2019卒,2月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | オリンパス株式会社 |
参加期間 | 2日間 |
参加時期 | 2018年2月 |
大学名、学部名 | 中央大学、法学部 |
卒業予定年 | 2019年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
元々私は自身の行動が人の暮らしに直結する仕事に就きたいと考えており、その中でもオリンパス独自のカメラで培った高い技術を生かした医療事業への展開に強い興味を持っていました。現在オリンパスは内視鏡を中心とした様々な分野で世界シェア1位を誇る商材を扱っており、このような人の命に直接関わる商材を用いてより一層社会に貢献しようとするオリンパスの業務内容をより深く知りたいと考えインターンシップを応募しました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
医療事業での営業手法について少しだけ調べました。
ES、面接の内容
ESではオリンパスのインターンシップに参加しようと思った理由、
学生時代に打ち込んできたことを書きました。面接では「オリンパスの会社設立100周年を記念してどのようなイベントをするか」といった議題でGDをしました。
インターンシップで体験した仕事内容
インターンシップといっても業務を社員の方と一緒に行うといったような実務経験型ではなく、グループワーク方式でオリンパスの業務についての知識や志望度を高めるといったものがメインでした。グループワークの内容については、今後のオリンパスの戦略方針として売上の大半を占める医療事業をどのように展開するか、といったものや顧客のニーズを知りより良いものを提供するにはどうすればよいかといったことを深く考えさせられる内容、そしてオリンパスの経営理念であるSocial INの具体例について学ぶといったものを2日間かけて行いました。そして最終日には懇談会が行われ、夕食を食べながら医療事業、科学事業、映像事業の中堅社員の方々とお話しするかとができ、そこで今後の各事業ごとの具体的な戦略や、個人に焦点を当てたような質問、例えば今現在ではどのような業務をしており、将来はどのような目標を描いているのかといった質問や、ライフワークバランスなどはしっかりしているか、研修体制はどのようなものかといった業務に関する質問から、休日の過ごし方やキャリア設計についてなどのざっくばらんな質問まで自分が気になることを隅々まで質問することができました。
インターンシップで得たものや成長できた点
グループワークの際に医療メーカーでの営業で求められる能力や商材についての知識といったものはインターンシップを通して広く身につけることができました。また、多くの社員の方と話す機会を設けていただいたため、自身がオリンパスにもし入社するならばどのような働きをすることができ、そして会社に対してどのような貢献ができるのかといった具体的なビジョンを描くことができるようになり、面接の際に話しやすくなりました。
インターンシップの報酬
無し
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
医療事業に共通する知識を身につけられることができたため、他の医療機器メーカーにも興味を抱きました。また、オリンパスの強みである映像技術についても知る機会があったのでキャノンのような映像事業に力を入れている会社にも興味を抱きました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
医療機器メーカーで共通する知識や課題について社員の方から実際の実務の経験などを通して深く知ることができるため、医療機器メーカーを志望している学生にとっては得られるものが多くあるため、強くオススメできると考えます。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
もしインターンシップを受けるか迷っている企業があるならば絶対にインターンを受けるべきだと思います。というのも会社によっては採用者の大半をインターン参加者から選ぶといったところがあったり、インターンで人事の目に留まれば別ルートでの採用もあったりするといったようなお得な特典が満載なことが理由として挙げられるためです。そのため、駄目元でも良いので積極的に企業のインターンシップに参加することをオススメします。
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