京王電鉄の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
目次
- ・京王電鉄のインターンシップ(2021卒,8月①)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
- ・京王電鉄のインターンシップ(2021卒,8月②)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
京王電鉄のインターンシップ(2021卒,8月①)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 京王電鉄 |
インターンシップ名 | |
参加期間 | 半日 |
参加時期 | 大学三年生の8月 |
職種 | |
大学名、学部名 | 慶應義塾大学文学部 |
卒業予定年 | 2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
このインターンシップに参加した理由としては、三年生の夏の時期だったということもあり、あまり業界を絞らずに見ていたからです。その中でも鉄道業界というのがどのようなお仕事をしているのかが知りたくて、応募しました。なかなか鉄道員の方のお仕事以外目に見えないというのが正直なところだったので、鉄道会社の中の総合職の方が何をしているのかを学びに行こうと思っていました。夏に半日間で開催されるため、ちょうど簡単な研究に向いていました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
鉄道業界について
ES、面接の内容
京王電鉄のインターンシップに応募した理由、
将来どんな仕事をしたいかを教えてください(300文字以内)
エントリーシートのみでOPENESというシステムを使って、提出するという少し特殊な形式で応募ができる
インターンシップで体験した仕事内容
このインターンシップでは半日間というかなりタイトなスケジュールの中で行われました。まず初めには簡単に30分ほどで鉄道業界について、そして京王電鉄の特徴や鉄道会社ごとの特徴などの説明を受けました。そのあとにすぐにグループワークに移りました。班の中には地方出身の方もいて、東京のある都市についてのワークであったため、なかなか共通認識を取ることが難しかったように思いました。そしてグループワークが終わったら、3半ずつに分かれて、その中で順番に発表していくという形式でした。ホールで行なったため、なかなか声が聞き取りにくい部分がありました。そして3班分の発表を聞いて、どの班が良かったのかを投票して、上位1班ずつ合計3班で頂上決戦が行われます。そして最終的にその3つの班から優勝の班が選ばれるという形式で行われていて、この半日間のインターンシップのなかでかなりワークの発表時間が多くを占めていたかなという印象がありました。
インターンシップで得たものや成長できた点
このインターンシップでは、鉄道業界全般で総合職という存在がどれだけ希少なのかということが一番実感できたように思っています。鉄道会社というのはほとんどが現場社員側で構成されていて、総合職の割合が他の業界に比べてとても低い特殊な割合で構成されていることがわかりました。そして鉄道会社にもそれぞれ戦略が異なり、説明の際の利益をどこで生み出しているのかという割合を比較すると見えてくるものがあるのだなと感じました。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
このインターンシップ参加後には、鉄道業界は本選考で受けないかなと思うようになりました。鉄道業界のお仕事や、まちづくり的な側面はとても面白そうだなと考えていたのですが、総合職がとても狭き門であることから、そこまで鉄道業界に対して熱を入れられないと思ったからです。
このインターンはどんな学生にオススメ?
鉄道業界の仕事を知りたい
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
このインターンシップは、他のインターンシップよりもさらに短い半日開催となっています。そのため、鉄道業界に対して興味があるなしに関わらず、気軽に参加してみると良いのではないかなと思いました。実際に参加することで、鉄道業界とはどのような仕事をしているのか、そしてグループ会社にはどのような会社があり、それぞれの鉄道会社はどのような戦略を立ててお仕事をしているのか、などいろいろなことがざっくりと理解できるようになります。
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京王電鉄のインターンシップ(2021卒,8月②)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 京王電鉄 |
インターンシップ名 | |
参加期間 | 1日 |
参加時期 | 大学3年生の8月 |
職種 | 総合職 |
大学名、学部名 | 国際基督教大学教養学部 |
卒業予定年 | 2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
インターンシップに参加した理由は、当時私が大学3年生の夏ということもあり、就職活動を始めたばかりであったので、幅広く業界を見たいと考えていたことです。その中でも、私は街づくりに興味があったので、デベロッパーの街づくりと鉄道業界の街づくりとの違いを学びたいと考えていました。後は、自身が幼い頃に京王電鉄をよく利用していたので、京王電鉄の仕事内容や働き方を学びたいと思い、インターンシップに参加しました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
ES対策
ES、面接の内容
エントリーシート
・学業、ゼミ、
研究室などで取り組んだ内容
・自己PR
・学生時代に最も打ち込んだこと
・京王電鉄のインターンシップに応募した理由、将来どんな仕事をしたいかを教えてください
面接はありませんでした
インターンシップで体験した仕事内容
インターンシップでは、京王電鉄が何をしているのか、会社、事業、働い方について学びました。例えば、京王電鉄は1日約187万人のお客様を輸送しており、東急に続いて2番目に効率よくお客様を運んでいることから、5つにわたる事業を展開することができたり、健全な財務体質があることを学びました。また、京王電鉄が2020年以降の大規模プロジェクトとして新宿駅周辺の開発や橋本駅周辺の開発を行っていることなども知りました。グループワークの内容は「鉄道に+αを付け加えることでお客様の満足度を向上させる施策を考える」ものでした。ここでは、京王電鉄が持っている強みや弱みなどをメンバー内で共有したり、同業他社ではできない施策を考えるなどしました。そして、プレゼンテーションを行い、その後優秀なグループがステージに上がって、発表を行いました。私は京王電鉄の本選考を受けたのですが、1次面接で担当してくださった人事の方が私のことを覚えてくださっていたので、少しは選考に影響があると思います。
インターンシップで得たものや成長できた点
インターンシップで得たこととしては、京王電鉄の会社理解、事業、働き方です。鉄道事業では、座席指定列車の導入や待合室の設置を積極的に行なっていることから、総合満足度第1位を獲得していたり、開発事業では、2020年以降の大規模プロジェクトとして新宿駅周辺の開発や橋本駅周辺の開発を行っていることなど学びました。また、インターンシップでお会いしたどの社員様も優しく接してくださり社風・人に関しても感じ取れました。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
インターンシップ後も、京王電鉄に興味があったので本選考も受けました。理由としては、やはり京王電鉄の働き方や仕事内容が面白いと感じたからです。また、若い時から裁量を持って働けるということに関しても魅力的に感じ、選考を受けました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
鉄道業界に興味を持っている学生
京王電鉄について学びたいと考えている学生
就職活動を始めたばかりの学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
京王電鉄のインターンシップは倍率が高いので、エントリーシートは何度も誤字脱字がないかを確認するようにしてください。また、「京王電鉄のインターンシップに応募した理由、将来どんな仕事をしたいかを教えてください」というESの問いに対しては、応募理由と将来どんな仕事をしたいか2つのことが聞かれているので、片方だけしか答えられていないということがないようにしましょう。あとは、インターンシップ中に社員様に対してアピールをしておくと、本選考でも自身のことを覚えてくれてることもあるかもしれません。
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