石油資源開発のインターンシップ体験談

• ・石油資源開発のインターンシップ(2021卒,8月)体験談
• ├インターン、学生情報
• ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
• ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
• ├ES、面接の内容
• ├インターンシップで体験した仕事内容
• ├インターンシップで得たものや成長できた点
• ├インターンシップの報酬
• ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
• ├このインターンはどんな学生にオススメ？
• └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

インターンシップで体験した仕事内容

一日目は営業、二日目は資材、三日目は経理、四日目は海外事業と日替わりで違う部署の社員が来てくださった。一日の流れとしては、午前中に各部署の紹介や日々の業務内容に関する説明とそれに関連するトピックの紹介、昼食を挟んで午後には各部署の業務内容を体感するワークをチームに分かれて行ない、成果を発表して共有するというものであった。ワークの内容としては営業だと掘削にあたり複数取引先から一つを選ぶもの、資材だとコストカット施策を考えるもの、経理では簡単な決算資料の取りまとめなどであった。また、各日の終わりには、その日の感想や学んだことをA4用紙1枚以内にまとめて人事部あてに提出するという課題が設けられており、忘れないうちにその日の振り返りを行うことができた。これ以外にも、合間に懇親会や職場見学などのイベントも設定されていて、上記以外の部署の社員など様々な方にお話を聞くことができ、社風への理解が深まったように思う。

インターンシップで得たものや成長できた点

消費者としてはなかなかイメージが湧きにくかった石油開発業界についてどのような部署が存在していて、日々どのような業務を行なっているかについて知ることができ、業界に対する理解が深まった。それらを一日ごとにまとめ、提出する機会があったので、自分の中で言語化して整理することができた。また、懇親会や職場見学などのイベントを通じて多くの社員の方と接し、どのような雰囲気の社員がいるか、社風についても感じることができた。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

引き続きエネルギー業界に興味を持ち、その中でも石油開発業界への関心が高まった。行なっている業務はダイナミックでスケールが大きく、また海外の取引先と関わる機会も頻繁にあるという話があり、とても魅力的だと思った。

このインターンはどんな学生にオススメ？

石油開発業界に興味がある学生

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

インターンシップ全般に言えることだが、ホームページなどインターネット上で知りうる情報だけでなく、実際の社員の声を聞くことが重要であると思う。日々どのような仕事をしているかや会社がどのような雰囲気であるかは、実際にインターンシップに参加して体感しないと理解できないのではないか。特に、半日や一日で終わってしまうものよりも複数日かけてじっくり会社について知ることができるインターンシップに参加すると良いと思った。