大学のサークルをうまくやめる方法

大学生といえばサークル活動。というくらいサークルは大学生にとって大切なものです。もちろんゼミや勉強やアルバイトも大切ですが、サークルの充実が大学生活を左右します。

ところで、皆様はサークルを楽しんでいますでしょうか。辛いという方はいませんか?やめたいと思っても、少しでも在籍したサークル、友達もいるし先輩もいるし、辞めたら何か言われるかもしれないと悩んでいる人もいるかと思います。そんなとき、うまく辞めるにはどうしたら良いのでしょうか。

大学のサークルをうまくやめる方法
目次

一度入ったサークルはやめられる?

そもそも、一度入ったサークルはやめられるものなのでしょうか。答えは「Yes」です。サークルによっては契約書のようなものを入部のときに書かなければいけないこともあるため、簡単には辞められないように感じられがちです。
しかし当然ながら、やめられないわけはありません。とはいえサークルも人の集まりです。辞め方にもルールがあります。きちんとルールを守らないとせっかく築いた人間関係まで壊れかねません。「立つ鳥後を濁さず」ということわざもある通り、きちんとした辞め方をしましょう。

サークルをやめたら後悔するかも

辞められることはわかったけれど、やっぱり友達も先輩もいる。辞めたら気まずくなったりして後悔するのではないか、などと考える人もいるかもしれません。
ただよく考えて下さい。辞めただけで気まずくなったりいじめにあったり無視されたり…非常に子供っぽいと思いませんか?小学生や中学生ならいざ知らず、大学生です。高校生までと違い大学生になると、自分次第で活動範囲を広げることができます。別のところで自分の居場所を探すこともできるはずです。
サークルを辞めたから友達ではないという対応をするようなお子様ではなく、もっと自分を高め合える人と親しくしましょう。

一方、辞めた途端にやりたくなったりして後悔するのではないかと思っている人もいるかもしれません。そうならないためにも勢いで辞めてしまうのはやめましょう。なぜサークルを辞めたいのか。サークルを辞めたら空いた時間で何をしたいのか。サークルをやめる理由をきちんと考えておく必要があります。

サークルをやめる方法

さて、辞めようと思ったものの、どのようにしたら良いのかわからない方が多いと思います。ではどのような手順で伝えたら良いのでしょうか。いくつかポイントをお話ししたいと思います。

連絡が必要かどうかの判断をする

そもそも辞める旨の連絡はした方が良いのでしょうか?これは所属しているサークルによって異なるので、自分で判断する必要があります。まず役職や何らかの役割がふられている場合は必ず連絡が必要です。そうでなくても出欠をとるようなサークルや人数の少ないサークルは連絡をしておいた方がよいでしょう。

しかし人数が非常に多くて名簿などがなかったり、ゆる〜いサークルで出席自体が自由なサークルに関しては辞める連絡をしなくても良い場合もあります。私が大学時代サークルを辞めた時はこのパターンでした。ゴールデンウィークにあった新歓合宿くらいまではちょくちょく参加していましたが、その後部活でやりたいことができてしまいフェードアウトしました。非常にゆるく参加自由のサークルだったので、その後も卒業まで何も言われることはありませんでした。

このようなケースもあります。「やめる」というのは非常に言いづらいことでもあるので、わざわざ宣言する必要があるのかどうか考えてみるのも良いかもしれません。

連絡の必要ある場合「やめます。今までありがとうございました」と伝える

本来であればサークル長や部長などに「話があるんですけど〜」などとメールして時間を取ってもらい対面で「やめます」と伝えるのが最も良い方法です。
えっ面と向かって言うのは無理…という人もいるかと思います。そのような人はメールやLINEでも構いません。ただし「やめます」と宣言してその後ブロック…というのはあまりに失礼です。メールで伝える場合は「やめたいと思ってますがどのようにしたら良いでしょうか?」と質問形式で伝えるようにしましょう。そして相手の反応を見ながら、次に会う必要があるときまでに具体的な理由や言い訳を考えておけば大丈夫です。

聞かれても本当の理由は話さなくてOK

やめることを伝えると、必ずといっていいほど引き止められます。この時、別に本当の理由を話さなければいけないわけではありません。人間関係、時間、お金…色々事情はあるとは思いますがそこには触れなくて構いません。たとえ人間関係が嫌でやめる場合でも「アルバイトの時間を増やしたい」と言っても構いません。
とはいえ嘘は必ずボロがでます。学校内でメンバーと顔をあわせる機会があって話すうちにバレて…という可能性も否定できません。嘘をつく場合は自分で突き通せる嘘にしておきましょう。
ではどうしたらいいのかと悩む人もいるかもしれません。悩んだ場合は家族を引き合いに出すと良いでしょう。「家族の都合でお金(時間)をつくらなければいけなくなってしまって…」などと深刻そうな表情で言われれば深く突っ込むことはなかなかできませんし、プライベートなことなので細かいことを聞かれた場合も「ちょっとね…」といってごまかすことができます。

サークルをやめる時の注意点

サークルをやめるのは意外と簡単だと思ってきたと思います。しかしやめる前に1つ、必ず考えてほしいことがあります。それは「本当にやめて良いのか」ということです。サークルをやめたいと思っている人にとって、やめたことによるデメリットはほとんどありません。今までサークルに費やしてきたお金、時間全てが別のことに使えるからです。しかし、嫌なことがあったからと言って思いつきでやめてしまうのはおすすめできません。やめるときには「やめてどうしたいか」をきちんと考えてからやめるようにしてください。

最後に

いかがでしょうか。大学生活最初に経験する新歓時期の雰囲気というのは非常に独特です。その独特で楽しい雰囲気に押されてなんとなくサークルに入ってしまったという人もいるかと思います。いつまでも嫌なサークル活動に縛られてつまらない大学生活を送るのは非常にもったいない。サークルが嫌なのであれば潔くやめて、楽しい大学生活を謳歌しましょう。



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