【例文あり】接客業の志望動機の書き方のポイント

メインの業務が接客となる業界を志望する場合以外にも、志望する企業が入社後まずは接客を担当する部署に配属されるということはよくあります。その場合、就活の面接では接客業のアルバイト経験や志望動機の内容を重視されることが多くあります。そこで今回は接客業の企業に応募する際の志望動機のポイントをご紹介します。

【例文あり】接客業の志望動機の書き方のポイント
目次

接客業の志望動機のポイント3つとは?

まずは接客業の企業のエントリーシートや面接時の志望動機のポイントを3つ見ていきましょう。いずれも全てがバランスよく説得力がある必要があります。

コミュニケーション能力があることを伝える

まずはコミュニケーション能力があることを伝えることです。もちろん、接客業ではない企業であっても、就活の面接時にコミュニケーション能力を重視することは多くあります。しかし、従業員の接客が直接お客様からの企業のイメージや評価につながることの多い接客業では、一般の企業以上にコミュニケーション能力を入社する人材に対して重視しているため、まずは自分にはコミュニケーション能力があることを伝えることを意識しましょう。その際に、どういった理由で自分はコミュニケーション能力があると自負しているのか、人との関わりについてのエピソードを添えて説得力を増しましょう。

接客バイトの経験がある場合にはそのエピソードを添えて

もしも過去に接客業のアルバイト経験があるのであれば、必ずそのことを伝えましょう。どのような接客業で、自分はどのようにお客様と接してきたのか、そしてその時に自分が接客を好きだと感じた理由やお客様から感謝されたエピソードなどを添えると良いでしょう。

接客を通じてお客様に与えたい価値を語ろう

最後に、なぜ接客業に就きたいと考えているのかとともに、自分は接客を通じてお客様にどのように何を与えていきたいのかを語りましょう。たとえば志望している企業のブランド価値の向上、商品の良さなど自分がどのような手法でどのような価値観を伝えたいのかは語っておきたいですね。

接客業の志望動機の例文3つ

それでは、接客業の志望動機の例文を3つご紹介します。ご自身の状況に合わせて参考にしてみてくださいね。

接客のアルバイト経験がある場合

「私は大学4年間、居酒屋のアルバイトをしてまいりました。このアルバイトを通じて接客の楽しさを知り、就職先にも接客業を志望しています。居酒屋のアルバイトでは老若男女さまざまなお客さまに対し、接し方を変えて居心地の良い空間を提供することにやりがいを感じます。貴社は来店するお客様の数が多く、即戦力となることが求められると思います。そこで私がアルバイト時代に培った接客技術を活かすことができればと考えております。」

その企業の接客への憧れや感動がある場合

「大学2年生の時に友人と旅行で御社のホテルに宿泊した際、フロント・レストラン・清掃など全てのスタッフの方全員が私たちに対し丁寧な対応をしてくださったことに感銘を受け志望しました。その時に私は忘れ物をしてしまったのですが、諦めていたときにわざわざ連絡をくださり、郵送してくださった対応に驚き、そして御社のホテルの接客の素晴らしさに感動しました。私自身もお客さまから感動されるホテルスタッフとなることができるよう、一生懸命努力して参りたいと思っております。」

資格や語学などスキルを活かせる場合

「私はアメリカへの1年間の留学経験があり、日常会話レベルであれば英語に自信があります。この英語力を活かせる仕事を探した結果、多くの外国人観光客も訪れる御社の現場で活躍できる、接客の仕事に興味を持ちました。将来的には、御社が力を入れている海外進出の際にも役に立つことができればと考えております。留学で培った英語力だけでなく、このあと卒業までの間にはビジネス英会話の勉強もしていき。御社で活躍したいと考えております。」

面接時のコミュニケーションの取り方も見られている

接客業を志望する場合は、一般的な企業以上に面接時のコミュニケーションの仕方を見られていることを自覚しておきましょう。そのために必要なポイントは以下の通りです。

笑顔とアイコンタクトは絶対に忘れない

まず大前提として笑顔と、面接官とのアイコンタクトは忘れないようにしましょう。常に笑顔を絶やさないことはもちろん、面接官が複数人いる場合には話をしている最中に全員とアイコンタクトをとるようにしましょう。

柔らかい雰囲気なのか、格式ある雰囲気なのか

また、志望する企業が求めている人材と自分のコミュニケーションの取り方を合わせておくことも大切です。高級ホテルのように格式ある雰囲気の接客が求められる現場であれば気品ある雰囲気を、お客様とフレンドリーに接客する雰囲気を求められる職場であればフレンドリーで柔らかい雰囲気での面接を心がけましょう。

最後に

接客業の志望動機では、エントリーシートでは接客への考え方や過去の対人エピソード、面接では面接官とのコミュニケーションの方法が重視されます。それぞれの場面でポイントを押さえて接客への想いをしっかりと伝えるようにしましょう。


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