大学生がプログラミングを学ぶべき理由と4つの方法

ITのめざましい成長と共に、プログラミングスキルの重要性が日に日に増してきています。2020年から小学校の教育でもプログラミングが必修化されることもあり、プログラミングのできる人材を社会が求めていることがわかります。

「プログラミングに興味がある」「プログラミングを勉強してみたい」と思っている大学生も多いのではないでしょうか?しかしどんな言語を選べばいいのか、どうやって学べばいいのかなど、わからないことも多いと思います。

本記事では、大学生がプログラミングを学ぶべき理由と勉強方法について解説します。

大学生がプログラミングを学ぶべき理由と方法4個
目次

プログラミングとは?

コンピューターなどの電子機器を動かす

まずはプログラミングについて、簡単に説明します。プログラムを作ることはプログラミング、もしくはコーディングと呼ばれます。

プログラムというのは、コンピュータのシステムやスマートフォンのアプリなどあらゆる電子機器に組み込まれている文章のことです。電子機器はプログラムを読み込み、プログラムに従った動作をします。

「このボタンを押したらこう動きなさい」というように、コンピューターなどの電子機器をどのように動かすのか、指示を出す役割をするのがプログラミングです。

なぜ今プログラミングなのか

冒頭でも述べましたが、近年IT化がかつてないほど進んでいます。世界時価総額ランキングを見ても1位〜5位までが、Apple、Amazon、Microsoft、Google、FacebookとすべてIT企業となっているのです。

そして、ITの根幹を支えるのがプログラミング技術です。あらゆるソフトウェア、基盤システム、アプリケーションはプログラムによって動いているのですから必要性は日に日に増していっています。

一方で、ガートナージャパン株式会社によると、2020年末までに日本のIT人材は30万人不足するとも言われています。需要に供給が追いついていない状況が予見されているのです。

大学生がプログラミングを学ぶべき理由

大学生がプログラミングを学ぶとどんなメリットがあるのでしょうか?

就職に直結する

IT化に伴い、IT業界だけではなくあらゆる業界でIT人材が求められています。そんな時に、プログラミングを習得済みならばIT人材として企業にアピールすることができます。就職に向けてプログラミングを習得するならば、あわせて資格勉強も有効です。「ITパスポート」は初心者でも比較的簡単に取ることができるのでおすすめです。「ITパスポート」以外にも「基本情報技術者」や、より高度な「応用情報技術者」などの資格もあるのでぜひ挑戦してみてください。

新しいサービスを実現できる

プログラミングスキルは自身でサービスを実現するときに必ず役に立ちます。近年爆発的に流行している世界的な新サービスといえばAirbnbやUberですが、いずれもITの力なしでは作れなかったサービスです。

日本でもメルカリやZOZOTOWNなど、ITの力がサービスの中心となっています。今後自分で何か新しいサービスをはじめる場合、IT、ひいてはプログラミングの力が不可欠となっていきます。新しいことに挑戦してみたい方、将来起業しようと考えている人はぜひプログラミングを覚えましょう。

論理的な思考が身につく

プログラミングを学ぶと、論理的な思考が身に付きます。プログラミングは誰でも使いやすいようなシステムを作る必要があるため、物事をロジカルに考えなければいけません。今は論理的な思考や表現が苦手だという人でも、プログラミングを学ぶ過程で論理的な思考を鍛えることが可能です。
また、論理的に物事を考え、伝える能力は就活だけでなく、日常生活でも必ず役に立ちます。

プログラミングはIT時代に必須の知識となる

かのスティーブジョブズもプログラミングの重要性について、次のように語っています。

「この国の全ての人が、プログラミングができるようにならなければいけない。なぜなら、”考え方”がわかるようになるからだ。ロースクールに行くようなものだよ。全員が弁護士になるべきだとは言わないけれど、現実にロースクールに通うことは人生に役立つはずだ。一定の方法で物事の考え方を学べるからね」

大学生は時間に余裕がある

大学生は社会人に比べて圧倒的に時間に余裕があります。社会人がプログラミングを学ぼうとした場合、一番の壁は学ぶ時間をどう捻出するかです。プログラミングを学びたいと考えている大学生の方は、時間のある学生のうちにプログラミングの勉強をはじめるといいでしょう。

時給の高いアルバイトや長期インターンで稼げる

普通のアルバイトやインターンと異なり、プログラミングのような専門スキルが要求されるアルバイトや長期インターンは時給が高く設定されていることが多いです。企業によっては時給2000円以上のところもあります。もっと稼ぎたいと考えている方や今のアルバイトに飽きた人はプログラミングを勉強してみてはいかがでしょうか。

プログラミング言語はどうやって選べばいい?

たくさんの種類があるプログラミング言語。どうやって選べばいいのでしょうか?

まずは目的を明確に

プログラムには日本語や英語のように、「言語」と呼ばれる分類があります。有名な、C言語、Java、Rubyなどは、聞いたことがあるという方もいるのではないでしょうか?それぞれの言語に強みや弱みがあるので、どの言語が優れているということはありません。

プログラマーは作りたいシステムやアプリに応じて言語を使い分けることもあります。まずは「プログラミングでどんなことをしたいのか」を考えてみましょう。自分のしたいことや実現したいことを明確にすると言語も選びやすくなります。プログラミングを初めて学ぶ方はとっつきやすい言語を選んでもいいでしょう。

Webサイトを作りたい

Webサイトの作成に使われるプログラミング言語は、Ruby、PHP、HTML、CSS、JavaScriptなどがあります。初心者でも学びやすいとされている、HTMLやCSSからはじめてみるのがいいでしょう。

ゲームを作りたい

ゲームが好きな人は、ゲームの開発をしてみるのはどうでしょう?ゲーム開発に使われる言語は、「C#」です。ゲームの開発をするなら、「Unity」という開発環境についても学ぶ必要があります。

スマホのアプリを作りたい

スマホのアプリは使い慣れている人も多いと思うので、親しみやすいという利点があるでしょう。Androidアプリの開発なら「Java」、iPhoneアプリの開発なら「Swift」になります。

プログラミングを学ぶには

では、プログラミングを学ぶには具体的にどのような方法があるのでしょうか?大学生におすすめの「プログラミング勉強法」をご紹介します。

ITベンチャーのインターンシップに参加する

最も手っ取り早く実力をつけるならばITベンチャー企業のインターンシップに参加しましょう。長期インターンシップならば、給料をもらいつつ最先端のサービス開発に携わることができます。

また、ITベンチャーは急成長を狙うため人手を求めています。初心者でも戦力になってもらうために熱心に教えてくれる企業もあります。

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Web教材に申し込む

プログラミングはWeb教材で勉強するのもおすすめです。プログラミングは常に最新技術が求められるので、紙媒体の本では知識の習得が間に合わない可能性があります。

udemyなど、講師がデモンストレーションをしつつ解説してくれるものがおすすめです。受け身で学ぶことができるのでモチベーション維持にも役立ちます。

本を使って独学で学ぶ

最小のコストでプログラミングを学びたいならばやはり本がおすすめです。初心者向けの本であれば簡単なプログラムの書き方や解説が載っています。まずは丸写しでも構いませんので手を動かすことを意識しましょう。

プログラミングスクールに参加する

より高いレベルのプログラミング知識や仲間を求めるのであれば、プログラミングスクールに通うのがおすすめです。有名所では、TECHACADEMY(テックアカデミー)やTECH::CAMP(テックキャンプ)、WebCamp(ウェブキャンプ)などがあります。

プログラミングスクールと専門学校の大きな違いは、最新技術を学べるかどうかです。専門学校でもプログラミングを教えてくれるところはありますが、プログラミングスクールの方が新しい言語や活用方法を教えてくれます。

最後に

大学生がプログラミングを学ぶべき理由と、プログラミングの勉強方法について解説しました。今後プログラミング知識のある人材は、社会に不可欠な存在となっていきます。プログラミングに興味のある大学生は積極的に挑戦してみましょう!



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