どうやって就活すればいいの?コロナの就活への影響とは?

新型コロナウイルスの影響で外出自粛により、就活生が企業や会場に足を運びにくくなっています。新型コロナウイルスが就活に及ぼす変化や、就活生がどのように就活をすればいいのか解説していきます。 

どうやって就活すればいいの?コロナの就活への影響とは?
目次

新型コロナウイルスの就活への影響

新型コロナウイルスの影響で外出自粛や緊急事態宣言が出たり、外で活動しにくくなっています。企業自体がオフィスに出勤するのではなく、在宅勤務やリモートワークを推奨しています。このような状況は企業の採用活動に大きな影響を及ぼしています。就職活動にどのような影響があるのか具体的に紹介します。

大規模な就活イベントや説明会の中止

室内に大人数の人が集まると感染の確率が高まるという点から、大規模な合同説明会や企業の会社説明会などの就活イベントが中止になっています。また2、3月に実施予定であったインターンシップも実施を取りやめている企業がほとんどです。

早くから選考を始めているなど企業によっては3月中旬までは会社説明会を行っていたところもあるようですが、就活生が直に企業の情報を取りに行ける機会は減ってしまいました。

OB訪問ができない

就活生イベントや会社説明会と同様にOB訪問に関しても実施をしていない企業が増えてきています。OB訪問は会社説明会とは異なり実際に働いている社員の方に個別でじっくり話を聞けるメリットがあります。しかし社員と学生双方の感染リスクを防ぐためOB訪問の受け入れは難しくなっています。

採用活動や採用人数を縮小

新型コロナウイルスの影響で採用人数や採用活動自体を縮小している企業もあります。採用活動は大勢の学生に会い選考をするために人員を割かなくてはならないコストがかかるものです。

新型コロナウイルスの影響で企業の業績の悪化やテレワークの導入や外出自粛などで人員が割けない、採用活動がしにくいというのが現状です。そのため企業によっては採用活動に力を入れることができず、採用人数を減らしたり、一定の人数以上の選考を行わない場合があります。

面接など採用スケジュールが遅くなる

上記に記載したように新型コロナウイルスの対応で採用活動の縮小されるだけでなく、縮小は行わないとしても面接などの採用スケジュールが例年より遅れることが考えられます。

早期から選考を行っていた企業によっては事態が深刻化する前に内定を出せた場合もありますが、選考途中で間が空いてしまった場合もあります。また企業が学生と接触できるように時間をかけるなど選考日程が遅くなっています。

就活での企業の新型コロナウイルス対策

このような事態に対して企業がどのような対応をしているのでしょうか。就活生の応募人数が多い企業などは対面で会わずに説明会を行うなど様々な対応を行っています。

イベントはWeb上で実施する

多くの企業は会社説明会や面接をWebで行っています。感染リスクの高いオフィス周辺の人混みや満員電車を避けることができ、3月以降はほとんどの会社説明会や面接・面談がWebへ移行しています。

企業としても録画したものであれば大きな労力を使わずに多くの学生に情報を共有することができるメリットがあります。

希望者には個別面接を行う

会社説明会など一度に人数が集まるイベントはほとんどがWebへ移行していますが、企業によっては個別の面接や面談は希望者に対して直接会って話せる場合もあります。また会場でもマスクを着用したまま面接を受けさせてくれたり感染予防にも配慮しています。

就活生は新型コロナ対策をしながらどのように就活を進めるべきか

新型コロナへの対策が必要な状況で、就活生はどのように就活を進めればいいのでしょうか。就活イベントやOB訪問ができなくなり情報を集めにくくなっているため、より積極的に行動する必要があります。

Webイベントを活用する

Webの会社説明会だけでなく、OB訪問ができない代わりに社員同士の座談会や質問会などのイベントを積極的に開催しています。

Web座談会だと学生の人数が多く自分の質問が取り上げられにくいなどのデメリットもありますが、事前に質問を受け付けるなど対策してくれることもあります。効率的に情報収集できるように積極的にWebイベントを活用しましょう。

企業のSNSなどをこまめにチェックする

就活情報だけでなくWebイベントなどの開催情報もSNSや採用ページに載せています。情報を取りに行きにくいという状況もあり、Webイベントなどは短時間で満席になりやすいです。

また企業が参加状況を管理していて選考に影響する場合もあります。機会を逃さないようにSNSやメール、ホームページはこまめに確認するようにしましょう。

自己分析や筆記試験の対策をする

就活だけでなく学校の休み期間も長くなっています。この空いている期間に自己分析や筆記試験の対策を進めましょう。企業の選考を進めていくうちに知識が増えたり考え方が変わったりします。

自己分析をやり直して面接対策をしましょう。同様にSPIなどの筆記試験もより高得点が取れるように勉強に時間をかけて空いた時間を有効活用しましょう。

コロナ時代の就活で注意すべきこと

安定した通信環境を整える

新型コロナウィルスの影響で、今後もWeb説明会やオンラインでの面接が増えていくことが予想されます。そのためにいつでもWeb説明会やオンライン面接に参加できるよう、安定した通信環境を整えておくと安心です。

電波状況が悪いと、途中で通信が途切れてしまうことがあります。大事な情報を聞き逃したり、画像が乱れて面接がスムーズに進まないと悪い印象を与えてしまうこともあります。

スマホの契約内容を見直す

Web説明会などの動画をスマホで視聴している就活生も多いと思います。長時間の動画視聴は通信料金がかなりかかってしまうことがあるので、通信料が高額にならないよう注意してください。

動画を長時間視聴したり、データをダウンロードする必要が増えてきたら、データの使用量によって課金されるプランからデータ使用量の制限がない料金プランに変更するなどしておくと安心です。

オンラインツールの使い方を勉強しておく

オンラインの面談に備えて、オンラインツールの扱いに慣れておくといいでしょう。様々なツールに慣れておくことで、ITスキルの高さもアピールできます。

パソコンやオンラインツールの扱いに慣れていないとITに関する知識が低いという印象を与えてしまい、就活にもマイナスの影響を与えかねません。

企業の社風を知る工夫をする

新型コロナウィルスの影響で、会社訪問・OB・OG訪問・インターンシップなどが中止となることが多く企業の雰囲気を知る機会が減っています。

社風やオフィスの雰囲気は実際に訪れないとわからないことが多いので、オンラインの情報だけで決めてしまうと、入社後に「イメージと違った」と感じる可能性もあります。入社後の後悔を防ぐためにも、できるだけ企業を知る機会を増やしましょう。

最近は、オンラインでのOB・OG訪問やオンラインインターンシップなども登場しています。このような新しいサービスを活用して少しでも企業を知る機会を増やすことで、ミスマッチを減らすことができます。

最後に

新型コロナウィルスの影響で採用活動を縮小してしまう企業もありますが、Web上で学生と話せる機会を増やそうと対策している企業が数多くあります。その動きに対応して学生も積極的に行動する必要があります。

22卒の学生に関してはより通年採用や選考の早期化が進む可能性があります。新型コロナウイルスの影響で就活スケジュールに遅れが出て焦っている人も多いと思いますが、体調に気を付けて根気強く就活をしていきましょう。



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