理系学生が留年したら就活は不利?就活への影響と挽回方法を解説!

理系学部に所属する学生は様々な事情で留年してしまうことがあります。「理系学生の留年は就活に不利」と言われることもありますが、それは本当なのでしょうか。
今回は、留年が就活に与える影響を解説します。また、留年でのマイナスイメージを挽回するための方法についても説明しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 理系学生が留年したら就活は不利?就活への影響と挽回方法を解説!
目次

理系学生が留年したら就活に不利?

就活に留年した事実が大きく影響することは少ない

就活において理系学生が留年した事実が与える影響は大きくありません。
理系学部では専門科目の単位認定が文系よりも厳しい場合があり、その単位を1つ落としたことで留年してしまうことがあります。そのため、留年を経験した理系学生の存在はそれほど珍しいことではなく、留年しているというだけで就活が不利になるケースは少ないと言えます。

 

留年にマイナスイメージをもつ面接官はいる

理系学生に留年が珍しくないとは言っても、4年でスムーズに卒業まで進んだ学生に比べると「怠けていたのでは」「計画性がない」とマイナスイメージを抱かれてしまう可能性は高くなります。
留年してしまったことは変えられません。しかし、留年から学んだことをアピールすることはできます。留年の原因を分析した上で、成長したことを丁寧に伝えましょう。

 

「なぜ留年したの?」に回答するポイント

自分の問題から目を逸らさず反省の気持ちを示す

就活の面接で「なぜ留年したの?」と問われることがあります。
まずは自分自身に「なぜ留年したのか」を繰り返し問いかけてみてください。自分の問題から目を逸らすことなく、しっかりと向き合い続けることが大切です。
そして、面接官には自分なりに分析した原因と共に、反省した気持ちを伝えるようにしましょう。

 

問題点をどう改善したかを説明する

留年につながった自分自身の問題点を把握したら、それをどのように改善したかを説明しましょう。
どれだけ一生懸命に反省の意思を示しても、具体的な改善策がなければ「また同じことを繰り返すんじゃないか」と思われてしまいます。留年した時の自分とは違うところを見せるように、分かりやすく具体的な表現を心がけて伝えることが大事です。

 

留年してでも大切にしたいものがあったことを説明する

授業以外に優先したいものがあって留年した場合には、その旨を分かりやすく説明すると良いでしょう。
留学やインターンなど自分の経験を深めるために時間を使う人もいますし、資格取得のための勉強や部活で良い成績を残すための練習などに集中する人もいます。
「自分が何を大切にしていたか」「なぜ大切だったのか」「そこから何を得られたのか」を話すことで、留年のマイナスイメージを払拭することができるのです。

 

留年の経験を前向きに捉えていることを説明する

自分自身が留年したことを引け目に感じていては、面接官も留年に対してネガティブに感じてしまいます。また「なぜ留年したのか」という質問に動揺してしまい、うまく答えられなくなってしまうことも。
留年を「自分を成長させる機会だった」として前向きに捉えてみましょう。そして、留年のポジティブな意味合いをはっきりと伝えるようにしましょう。

 

理系学生が留年を就活に生かす方法

留年経験を通して自己分析を深める

留年を就活に生かす方法として考えられるのが、自己分析に活用することです。
留年は人生における大きな失敗の1つです。失敗すると自分に不足している部分がありありと見えてきます。そのため、留年した経験からは自分をさらに成長させるポイントを発見することができます。
また、留年という事実の受け止めや、対処方法からもその人らしさを垣間見ることが可能です。

 

留年期間だからこそ出来る活動に力を入れる

必修科目をいくつか落としたことによる留年では、決まった授業に出る以外は時間を持て余してしまうことがあります。
時間がある留年期間だからこそ、出来る活動に力を入れてみましょう。例えば、難関資格を取得したり、志望する業界に関連するアルバイトやインターンに参加したり、アルバイトに力を入れたり、起業に挑戦したり…と様々な活動が可能です。
これらの経験を通して自分をより高めることができれば、就活での自己PRとして活用することができるでしょう。

 

まとめ

理系学生の留年はそれほど珍しいことではありません。しかし、留年に少なからずマイナスイメージを持つ面接官がいるのもまた事実です。
マイナスイメージを払拭するためには、自分の問題点に目を逸らさず向き合っている姿勢を見せることが大切です。また、その問題点をどう改善するかを具体的に説明することで、留年経験を自分の成長に生かすことができたとアピールすることができます。
留年の経験を就活での自己分析や自己PRに上手に活用すれば、むしろ面接官に自分を表現する良いチャンスとなります。

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