ノーメイクはNG?大学にすっぴん登校するときの注意点6個

大学生にもなると毎日メイクをするのが当たり前ですが、寝坊した日などはどうしてもすっぴんで行かなくちゃいけないですよね。そんな時は、あるいくつかのポイントに注意が必要です。

ノーメイクはNG?大学にすっぴん登校するときの注意点6個
目次
  • 大学にすっぴんで行くのはNG?
  • ├ほとんどの人がメイクをしている
  • ├場合によってはすっぴんでもOK
  • └絶対にすっぴんNGな日も
  • すっぴんで大学に行くときのポイント
  • ├マスクと眼鏡があればなんとかなる
  • ├眉ティントをしておけばすっぴんも怖くない
  • ├大学についてからメイクができるようにポーチを持参
  • ├すっぴんアピールは控えめに
  • ├肌がきれいなら違和感は小さい
  • └日焼け止めだけはぬっておいて
  • 最後に

大学にすっぴんで行くのはNG?

そもそも、大学にすっぴんで行くのはNG行為なのでしょうか?

ほとんどの人がメイクをしている

高校生までは、学校によってメイクをしている人の割合は様々でしたよね。クラスのほとんどがすっぴんということもあったでしょう。しかし大学では、すっぴんでいる人はかなり少数派です。メイクをしていないと「え!あの子すっぴんなの?」と言われてしまうくらい、メイクが当たり前という扱いになっています。

場合によってはすっぴんでもOK

すっぴんは基本的にNGではありますが、許されるシーンもあるでしょう。例えば「今日は授業がないけど、図書館に本を返しに行かないといけない」なんて日は、大学での滞在時間が10分ほど。これなら誰にも会わずに帰れる可能性が高いので、すっぴんでも問題ありません。

他にも、レポートの提出をするだけ、学生課にちょっと用事があるだけなど、友達に会わない前提ならすっぴんでもOKでしょう。

絶対にすっぴんNGな日も

女性のすっぴんは失礼にあたると考える人もいるもの。特に年配の方だとそう思う人も多いので、教授とのアポイントがある日は絶対にメイクをしていきましょう。こちらになんの悪気がなくても、気分を害される可能性があります。

また、就活関連の講座に出るときもすっぴんはNGです。就活メイクをすることが求められているので、きちんと整えてから参加するようにしてください。

すっぴんで大学に行くときのポイント

どうしてもすっぴんで大学に行かなくてはいけないときの注意点を、6つご紹介します。

マスクと眼鏡があればなんとかなる

すっぴん女子の必須アイテムといえば、マスクと眼鏡。この二つさえあればなんとか取り繕うことができます。変に注目を浴びないよう、マスクは色付きのものではなく通常の白いものを選んでください。また、最近は小顔効果を狙った小さめサイズも人気ですが、なるべく隠れる範囲が大きくなるように通常サイズを選びましょう。

眼鏡は、大きめがおすすめです。目もとはメイクで印象が大きく変わるので、眼鏡がないとごまかしが効きません。度が入ったものだと目が小さく見える可能性もあるので、目が悪い人もコンタクトを入れてから度の入っていない眼鏡をかけるようにするとなおいいですね。

眉ティントをしておけばすっぴんも怖くない

すっぴんで顔が変わるかどうかは、眉にかかっている部分が大きいです。昔剃りすぎたり抜きすぎたりして眉毛がない人は、すっぴんになると一気に人相が悪くなります。

そこで活躍するのが、眉ティントです。一度眉ティントをしておけば数日はすっぴんでもしっかりした眉をキープできるので、すっぴん感が薄れます。

大学についてからメイクができるようにポーチを持参

授業やテストに間に合わなさそうで、思わずすっぴんで大学に行く日もあると思います。そんな時は、化粧ポーチを持参しましょう。さすがに丸一日すっぴんは、結構恥ずかしい思いをするものです。

授業は一番後ろに座ってやり過ごし、終わった途端にトイレに駆け込めば、すっぴんを人に見られる確率は減りますよね。

すっぴんアピールは控えめに

訳あってすっぴんで行ってしまった日は、言い訳のために「今日すっぴんなの」と周りに言いたくなりますよね。しかしその発言は適度な範囲に収めないと「すっぴんアピール、うざい」なんて思われてしまうかも。

さっさとメイクするのが一番ですが、しばらくすっぴんでいざるをえないときには、あまり自分からすっぴん・すっぴんというのはやめましょう。

肌がきれいなら違和感は小さい

時間がかかる代わりに最大の効果があるすっぴん対策は、肌のお手入れ。肌がきれいだと、すっぴんもメイク時もあまり大きく変わりません。特に日頃からナチュラルメイクなら、パッと見ただけではすっぴんだとわからないことも。

日頃から化粧水や美容液をきちんと使ったり、ニキビ対策をしたりしていれば、いざという時にも大きな恥をかかずにすむでしょう。地道で時間がかかる対策ですが、努力は無駄にはなりません。

日焼け止めだけはぬっておいて

どんなに時間がなくてメイクの時間が捻出できなくても、日焼け止めだけはぬるように心がけるのがおすすめ。何もぬっていない肌が紫外線にさらされると、大きなダメージを受けてしまいます。

また、UVカット仕様のファンデーションをぬると、紫外線対策をしつつ完全すっぴんではなくなって一石二鳥。洗顔をしたらそのままサクッとぬってしまってください。

最後に

大学にすっぴんで行くのは、基本的にNGだと思っておきましょう。やむを得ずメイクができない場合は、それなりの対策が必要です。今回紹介した6つのポイントを頭に入れておいてくださいね。

この記事を書いた人
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るーこ
大阪の大学を卒業した後、営業と人事部を経験。個人で就活相談に乗る活動もしている。

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