【大学生が取るべき資格】TOEIC編

街を歩いていると海外の方の姿をよく見かけるようになりました。思いがけず英語で道を聞かれてどぎまぎした経験のある人もいるかもしれませんね。また、英語が公用化された企業が増えており、日本にいても英語力が必要となっています。
そんな英語力を測るテストの1つがTOEICです。
今回はTOEICとはどんな試験なのか、そしてTOEICを受験して役に立つのかなどお話します。

【大学生が取るべき資格】TOEIC編
目次
  • TOEICってどんなもの?
  • TOEICは役に立つの?
  • ├日常生活の役に立つ
  • ├就活のときに役に立つ
  • ├就職してから役に立つ
  • └大学院入試にTOEIC受験が必要な場合もある
  • TOEIC試験を受けるには?
  • ├TOEICの受験資格に制限はない
  • ├TOEICの試験日・試験場所
  • ├一般的にTOEICと言えばリスニングとリーディングの試験だが、スピーキング&ライティング試験もあるので間違えないように注意!
  • └好みの参考書で勉強しつつ、公式問題集を模試のように使って実力チェック
  • 最後に

TOEICってどんなもの?

TOEICとは、Test of English for International Communication(国際コミュニケーション英語能力テスト)の頭文字をとった略称です。
その名前の通り、会社や日常生活でのコミュニケーションに用いる英語力を測るテストです。
また、日本だけでなく、世界共通の基準で行われているテストなので、留学や海外の学校へ進学する際に用いられることもあります。

TOEICは役に立つの?

それでは、TOEICがどのような場面で役に立つのかをお話しします。

日常生活の役に立つ

先ほども書きましたが、TOEICは日常生活での英語コミュニケーション能力を測ります。
そのため、TOEICではリスニングでもリーディングでも、英語での道案内やホテルの予約などの日常によくあるテーマが扱われており、日常生活で実際に使える英語を身に着けることができます。

就活のときに役に立つ

TOEIC試験の結果は履歴書に書くことができます。
また、就活にあたってTOEICの点数をエントリーシートに記入させる企業などもあり、英語力の指標として注目を集めていることが分かります。

就職してから役に立つ

TOEICではビジネスメールや請求書、契約などのビジネスの中で活用する英語についても多く取り扱われているため、勉強する中でビジネス場面によく使われる言い回しや単語を知ることができます。
そのため、就職してからの実際のビジネス場面でも生かすことができます。

大学院入試にTOEIC受験が必要な場合もある

大学院入試には英語が必須の場合が多くあります。独自の英語試験を行っている大学院もありますが、TOEICのスコアを提出することで英語試験の代わりとすることがあります。
そのため、大学院入試にTOEICが必要な場合には事前にしっかりと勉強しておく必要があります。

TOEIC試験を受けるには?

それでは、TOEICを受験するための具体的な方法についてお話しします。

TOEICの受験資格に制限はない

TOEICは誰でも受験することができます。年齢や学歴に制限はありません。

TOEICの試験日・試験場所

TOEICは1ヶ月~1ヶ月半ごとに全国の各地域で公開試験が開催されます。ただし受験地によっては毎回開催しているところもある一方、開催していない時がある地域もありますので、自分の住んでいる地域で受験が開催されているかどうかを忘れずに確認しておきましょう。
また、TOEICは大学で実施されることもあります。その時は公開試験の日程と関わらず、試験日程が組まれますので、自分の大学でTOEICが開催される予定がないかチェックしておきましょう。

一般的にTOEICと言えばリスニングとリーディングの試験だが、スピーキング&ライティング試験もあるので間違えないように注意!

ここまで「TOEIC」という言葉を使ってきました。一般にTOEICと言えばリスニングとリーディング能力を測定する「TOEIC® Listening & Reading Test」を指します。
しかしTOEICにはスピーキングとライティングを測定する「TOEIC® Speaking & Writing Tests」や、一般的なTOEICよりも短時間で難易度も易しい「TOEIC Bridge® Test」があります。
自分に求められているTOEICの試験はどれなのか、間違えることなく受験するようにしましょう。

好みの参考書で勉強しつつ、公式問題集を模試のように使って実力チェック

TOEICには様々な参考書が出ています。
基本的な単語や問題形式に慣れるために、自分にとって使いやすいと感じる参考書を選び、繰り返し解いてみましょう。
また、TOEICには公式テキストもあります。こちらは実際の問題形式をしっかり再現した作りとなっていますので、参考書である程度自信がついたら、模試のつもりで取り組んでみると、実際の試験の感覚が掴めますし、採点もできるため、自分の実力をしっかり確認することができます。

最後に

日本では英語を学ぶことに苦手意識を持っている人が多くいます。
しかし、英語は学ぶことが目的ではなく、英語を使って実際にコミュニケーションを取ることが目的なのです。
TOEICでは英語でのコミュニケーション能力を重視しているため、話す相手や場面をイメージしやすい内容になっており、高校までの英語教育よりぐっと身近で実用的な英語を学ぶことができます。
英語でのコミュニケーションのスタートとしてTOEICを活用してみてはどうでしょうか。



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