就活に必須?大学生の英語勉強法

大学生の皆さん、英語は勉強していますか?文系であれ理系であれ避けては通れないのが英語です。文系であれば国際交流や留学をする方も多いでしょう。理系であれば海外論文や国際学会のために英語は必須のスキルです。

そしてもちろん大学生活中だけではなく、就活でも高い英語のスキルは有利になります。今や日本企業も積極的に海外進出を進めており英語ができる人材を多く欲しがっています。商社や外資系企業ならばなおさらです。ちなみに外資系とは、資本の拠点が海外にある企業のことで、日本マイクロソフトやゴールドマン・サックスが有名ですね。

では、具体的にどのように英語を勉強していくのがよいのでしょうか?本記事では大学生の向けの英語の勉強方法やおすすめの参考書・教材などをまとめていきます。

英語勉強
目次

なぜ英語を勉強すべきか

就活や就活後にも役に立つ

英語ができるという長所は就活で大きなアピールポイントになります。外資系の企業だけでなく、日系企業も海外進出や海外企業との提携を進めているので、英語ができる人材を求めています。そのため、TOEIC800点以上を応募要件としている企業や英語はできる前提となっているところもあります。英語は社会人になった後も必ず役に立つので、自分の選択肢を広げるために英語は勉強するべきでしょう。

海外旅行で役に立つ

大学生活の大きな特徴は夏休みや春休みが長く、旅行に行ける機会が非常に多いです。この機会に海外旅行に行こうとしてる人も多いでしょう。旅行会社でガイド付きツアーもありますが、予算の都合上ツアーに参加しない人もいると思います。そうなると、自分でホテルの人や店員とコミュニケーションを取る必要があります。英語は多くの人が話せる言語なので、いろんな国に行く予定の人は英語を勉強しておいて損はないです。

まずはTOEIC!何点あれば就活で役に立つ?

TOEICとは

英語能力を測ることができる試験として日本ではTOEICが最も一般的です。TOEICはリスニング495点、リーディング495点の合計990点でスコアが計算されます。テーマはビジネス英語なので、日常生活で使われる英語よりもビジネスライクな英単語や対話問題が多く出題されます。

「TOEICができる=英語ができる」とは一概には言えませんが、多くの企業が就活生の英語力をはかるためにTOEICのスコアに注目しています。継続的な英語学習のペースメーカーとしてもTOEICは役に立つので、定期的に受験することをおすすめします。

大企業なら600点は欲しい!

では、具体的にTOEICの点数はどれくらいあれば就活に役立つのでしょうか。 日本ではTOEIC600点以上を評価の目安にしている企業が多いようです。もちろん、600点未満だと採用しないということではありませんが、企業として就活生に600点は取れる程度の英語力を身につけておいて欲しいといことです。いまや日本企業であっても海外進出をしないと生き残れないので、積極的に英語能力を磨いていける人材が必要なのです。

外資や商社なら800点まで上げたい!

外資系企業や商社では一般的な日本企業よりも高いTOEICスコアを要求しています。募集要項には800点以上というかなりのハイスコアを希望する企業も多いです。

外資系企業では上司が外人ということもザラにありますし、所属が海外に移るなど日常的に英語が話せる能力が求められます。商社も海外が相手のビジネスですので、現地で通用する語学力が必要なのです。

TOEICは簡単!?おすすめの勉強法

過去問・公式問題集で問題に慣れる

では、具体的にどのようにTOEICを勉強していけばよいのでしょうか?効率の良い勉強方法は、「TOEICの過去問・公式問題集を解く」ということです。TOEICは出題形式はもちろん、出題単語や熟語のレベルも毎回変わりません。使い回している問題もいくつかあります。

よって、TOEICの問題を解きまくってTOEICに慣れることがスコアアップの一番の近道になります。

リスニングはとくに慣れが重要

特にTOEICのリスニングセクションは慣れが非常に肝心です。逆に、慣れてしまえばリーディング以上に簡単に点数が上がるので、TOEIC初心者の方はリスニングを欠かさず勉強しましょう。毎日英語を聞くことが慣れの近道ですので、30分だけでもリスニング問題を解く習慣をつけることが大切です。

声に出して読んでみよう

おすすめの勉強法は音読です。シャドーイングとも呼ばれますが、リスニングの答え合わせの最中に音声に合わせて自分でも音読するようにしましょう。英語の発音が上達するだけでなく、リーディングの速度も上がるので一石二鳥です。

単語の勉強はすべき?

ちなみに、間違ったTOEICの勉強法として、「まずは単語」といって単語の勉強だけをしてしまう方がいますがあまりおすすめできません。TOEICでよく出る単語は大体決まっており、問題集の付録の単語集に載っている単語を押さえる程度で十分です。試験中に出て来る知らない単語は前後の文脈で類推しましょう。

英語は話せてナンボ!どうやって話せるようにする!?

TOEICもいいですが、やはり英語は話せないと意味がありません。TOEICはリスニングとリーディングのみしか鍛えることができないのでどうしても話す力はつきにくいです。

大学生の特権!ネイティブティーチャーのレッスンを受けよう!

大学生であれば学内のネイティブティーチャーの講義を積極的に受講しましょう。社会人ならばわざわざ英会話スクールに通わなければなりませんので、大学生の特権とも言えます。

講義だけではなく、英会話サークルや大学が企画する英会話レッスンに参加するのも有効でしょう。ネイティブティーチャーのきれいな発音をお手本に、英語での日常会話を実践することが、話せる英語習得に有効な方法です。

やっぱり留学?留学が英語習得の一番の近道

単位に余裕がある方や、資金がある方は留学も選択肢になります。やはり、英語を話せるようになるためには英語しか使えない環境に自分を置くことが大切です。

また、当然ですが留学先で出会った友達とは日本に帰ってきても連絡をとり合うことができます。ネイティブの友達と英語でメールや電話をすることは間違いなく英語上達の近道になります。

大学生であれば交換留学の制度がある場合や、留学で単位取得できる場合もあるので、積極的に利用していきましょう。

ネイティブの友達を探そう!

日常的に英語を話す習慣をつけるためにもネイティブの友達を作りましょう。大学であれば留学生が多く在籍しているので、彼らに日本のことを教える代わりに英語を教えてもらうと効果的です。

また、学内だけではなく外国人がよく来るバーなどに行ってみるのもいいでしょう。例えば全国にあるHUBは外国人たちの集う場となっています。積極的に話しかけて友達になりましょう。

英作文をしてみよう

英語を話すときには自分の言いたいことを瞬時に英語に言い換えられる能力が必須です。自分の言いたいことを思いつくのに時間をかけて、話し相手をずっと待たせるわけにはいきません。瞬間英作文能力を鍛える必要があります。専用のテキストもありますが、まずは和訳と英文がセットになっている文章から和訳のみを見て英文を思いつけるようにしましょう。慣れてきたら時間制限を設けて短い時間で英作文できるようにしていきます。瞬間英作文能力を磨けば和訳のスピードも上がるので、リーディングにも役に立ちます。

大学生の英語学習におすすめの参考書・教材・アプリは?

TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編

就活も視野に入れて英語を勉強するなら、やはりTOEICで高得点をとっておくことです。TOEICの効果的な勉強は問題に慣れることなので、公式問題集は必携です。問題集を何度もといて、出題形式や答え方に慣れることが高得点につながります。新形式に対応している問題集を選ぶようにしましょう。

DUO 3.0

「とにかく単語がわからない」「単語力をあげたい」という方におすすめの参考書です。大学受験対策でも人気の教材なので、受験勉強で利用していた人も多いでしょう。例文と一緒に単語を覚えていくので、リーディングにも役立ちます。

mikan

英語学習で人気の高いアプリです。大学受験対策として人気のアプリですが、単語力の強化やTOEIC対策として利用している人も多いようです。短時間で効率よく勉強できるので、隙間時間を使って勉強したい人にぴったりです。

ABC Talking

ネイティブの外国人と英会話の練習ができるアプリです。5分180円からと、料金も格安なので大学生には嬉しいですね。英会話の力を向上させるには、実際に外国人と話すのが一番です。予約が不要で空いた時間にすぐできるので、気軽に英会話の勉強ができます。

中学高校時代の教科書参考書

基礎から学びたい方は処分していなければ、中学・高校時代の教科書や参考書もおすすめです。教科書本文を読み上げるCDが付属しているものもあるので、リスニング練習もすることができます。なるべくお金をかけずに勉強したい方は教科書を発掘してみてはいかがでしょうか。

最後に

大学生活だけではなく就活にも英語能力は必須です。TOEICにせよ英会話にせよ、やはり意識して勉強しないとなかなか身につかないものです。

英語は1人で勉強するにも限界があるので、英語が話せる環境作りが大切です。今回ご紹介した方法を参考に、本格的に英語の勉強を始めてみてはどうでしょう?



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