【例文あり】企画職の志望動機を書く時のポイント

就活でES(エントリーシート)や履歴書に企画職の志望動機を書くときどのようなことを書けばいいのでしょうか。この記事では企画職の志望動機を書く時のポイントを例文を使いながら解説していきます。

【例文あり】企画職の志望動機を書く時のポイント
目次

企画職で必要なスキルは発想力だけではない

志望動機を書くときに重要なことの1つは、志望する職種で必要とされる人物像を知ることです。

企画職と聞くと独自の発想力やひらめき力であると考える人が多いですが、必要とされるスキルはそれだけではありまりません。

企画職には課題の本質を見抜く力や課題解決力、リサーチ力などが必要とされています。これらのスキルや関連する経験を交えて具体的なエピソードを添えて志望動機を書くことがポイントです。 

志望動機を書くときのポイント+例文

結論ファースト

良い志望動機を書くためには話す論点を絞り、相手に情報が伝わりやすい構成を意識して書くことが重要です。

選考に応募している学生の数が多い企業では一人ひとりのエントリーシートに目を通す時間が短く、じっくり内容を確認するのは面接を行うときという場合もあります。その中で選ばれるにはサッと目を通した時に伝えたい内容がしっかり入ってくるようにエントリーシートを書くことが重要です。

相手に情報が伝わりやすくする方法として「結論ファースト」というものがあります。「結論ファースト」とは一番最初に話の結論を述べ、後から理由や過程を補足するという構成す。
「結論ファースト」を意識した構成の具体例としては次のようなものがあります。

志望する理由→理由を根拠図けるような過去の経験に基づく学びや強みについて→将来はその仕事に就いて何をしたいのか

志望動機を書くときは相手に情報が伝わりやすい構成になるように心がけましょう。

企画職に向いていることをアピールする

前述した企画職で求められるスキルや強みのように、自分が企画職に向いているという要素をアピールする内容を盛り込むといいです。

企画職に必要とされるスキルは発想力だけでなく、課題解決力や本質を見抜く力、リサーチ力などが挙げられます。自分がこのようなスキルや強みを持っているという具体的なエピソードを語れると説得力のある志望動機になります。

経験などを交える

企画職に向いているというアピールをするという項目とも関連しますが、志望理由に説得力を持たせるために自分の過去の経験の話を交えて書くということが重要です。

なぜ自分がこの職種をやりたいと思っているのか、向いていると感じたのかを過去の経験から得たきっかけなどを添えると話が具体的でより説得力があります。

【例文】
私はサークルの学園祭実行委員会の実行委員を務め、サークル企画の売り上げ向上に貢献しました。

サークルでは例年カフェと歩き売りを企画していて、歩き売りの売り上げに対してカフェの売り上げが上がらないことが課題でした。カフェの売り上げが上がらないのは企画内容が問題なのではなく、企画教室がメインフロアから遠く来場者から遠い位置にあることだと仮定しました。

そして歩き売りスタッフがカフェのクーポン券を同時に配布するという対策を行いました。その結果昨年より全体の売り上げを伸ばすことができました。

この経験から目の前にある課題に対して何が阻害原因であるかを分析し対応する問題解決力を身に着けることができました。  

入社して何をしたいのか具体的に

また入社して志望している職種に配属されたら具体的どのような仕事がしたいのか、その仕事でどのように会社や社会に貢献したいのかという将来のビジョンの要素を取り込むことも重要です。

企業は選考を受けている学生はどのような人であり、その人であるからこそできることや実現したいことは何なのかなど熱意を伝えてほしいと考えています。

自分の経験から得たものや強みを活かしてどのようなことを成し遂げたいのか、前述したように過去の経験などを入れて書くとより一層具体性が増します。

【例文】
学園祭ではその時期に流行っていたタピオカを使った新しいメニューを考案し、SNSで拡散しました。また訪れた人にSNSで更に拡散してもらえるように写真映えするスポットの作成、クーポンの配布などの施策を行いました。この経験から企画や広報の仕事の面白さを知りました。

貴社で企画職として働くとなったら、お客様のニーズに合った商品開発や効果的な販売促進プロモーションの仕事に携わっていきたいと考えています。

企画職の志望動機でアピールするといい能力やスキル

発想力と課題解決のスキルをアピール

企画の仕事には、ユニークなアイデアや発想力が欠かせません。発想力をアピールするには、「こんなユニークな発想ができる」というだけでなく、発想力やアイデアで問題を解決したエピソードがあるといいでしょう。

アルバイトやサークル活動で直面した問題や課題を、独自の発想とアイデアで解決したエピソードはないか思い出してみてください。

好奇心や情報収集スキル

企画の仕事では、情報収集のスキルも求められます。日頃からアンテナを立てて情報を集めているなら、具体的なエピソードを盛り込んで好奇心が旺盛なことをアピールするのも効果的です。

志望する業界や企業のサービス・商品についての、自身の知識やこだわりをアピールするのもいいでしょう。

コミュニケーション能力とプレゼンスキル

企画の仕事では、高いコミュニケーション能力と物事をわかりやすく伝えるスキルも求められます。

ESや履歴書に書く文章や面接での回答でも、内容をわかりやすく簡潔にまとめることを心がけてください。自分のスキルをいかに魅力的に伝えられるかでも、プレゼンスキルを見られているのです。

インターンシップでの経験

インターンシップに参加して企画の仕事を体験しておくと、就活での効果的なアピールにつなげることができます。

短期インターンシップでは、ワークショップやグループワーク形式で企画の仕事がどんなものか体験することができます。

ベンチャーなどの長期のインターンシップなら、実際の企画に関われるケースもあります。企画の経験がある学生は少ないので、他の学生に差をつけられるでしょう。

良い志望動機を書くために必要なこと

良い志望動機を書くためには事前に自分自身の事や業界・企業について分析し、必要な情報を収集しておくことが重要です。  

自己分析

自己分析は志望動機を書く上でかなり重要な作業の1つです。就活では自分の経験を語るときに何故その行動をとったのか、その経験から得たものは何だったのかなどかなり深堀して自分を分析する必要があります。これは選考が進んでいくほど重要になります。

自己分析は選考を経験しながら何度もやり直して深めていくものです。何度も自己分析に取り組んでより説得力のある志望動機を書けるように準備にしましょう。

業界・企業研究

業界・企業研究は志望する企業を知るために必要不可欠です。何故その業界や企業、職種を選んだのかを企業に伝えるためにはただ憧れている、働きやすそうというだけでは説得力がありません。

業界やその企業ならではの特徴や強みなどを研究し、自分がどこに惹かれたのかどのような仕事ができるのか情報を収集しましょう。

インターンシップ

インターンシップに参加することは企業やその企業の働き方を知ることができる効率的な方法です。

インターンシップでは直接現場で働いている社員の方と話すことができるので、情報誌やインターネットの情報より実りのある情報を得ることができます。

また積極的にインターンシップに参加することは企業の人から見ても熱意が伝わり好印象になります。

最後に

企画職はユニークなアイデアや発想力に気を取られがちですが、分析力や課題発見力、リサーチ力などもとても重要です。自分の経験を踏まえながらそれらのスキルをアピールできるように志望動機を作成してみてください。

また業界や企業の特色をとらえて、その企業にアピールできる志望動機を書くことも重要です。そのためには、業界・企業研究を行うことが必要不可欠です。インターンシップにも積極的に参加してみてください。


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