就活が思うようにいかなくて苦しい。不安や焦りを感じた時の対策は?

就職活動は長い闘いです。自分で計画していたようにいかないことや、内定がなかなか出ない時、他の友人は次々と内定が出ているのに自分はなかなか内定がもらえないなど「就活がうまくいかない、苦しい」と感じることもあります。

そんな就活で抱える辛い時期をどのように乗り越えるのが良いのでしょうか?気持ちのコントロール方法や、辛いときの行動ポイントなどを解説します。

就活が思うようにいかない、苦しい、そんな時どうすれば良い?
目次

就活がうまくいかない…

就活ではみんな不安を感じている

就活をしていると、「どの企業からも内定がもらえなかったらどうしよう」「就活で失敗したらどうしよう」と、不安な気持ちになることがあると思います。いつもそんな不安や焦りを抱えながら就活している、という学生も少なくないでしょう。

しかし就活で不安やストレスを感じているのは、あなただけではありません。ほとんどの就活生は同じような不安を抱えています。「就活でなんの悩みもなく、すべてが順調にいっている」という人はごく少数です。

就活で不安や焦りを感じる理由

就活生はとくにどんなことに不安を感じているのでしょうか?次のような理由で悩んでいる就活生が多いようです。

①内定がもらえない
②友人と比べてしまう
③慣れない就活でストレスが溜まっている
④何がしたいのかわからない

悩み別に対策を解説していきますので、思い当たる人はぜひ不安対策を試してみてください。

就活の悩み①なかなか内定がもらえない

「内定がでない=社会に必要とされていない」わけではない!

就職活動をしていると、つい「内定が出る=その企業に選ばれた」「内定がでない=社会に必要とされていない」と考えてしまいがちです。

何社も選考を受けているのに内定が出ないと、どうしても「自分はどこの会社からも必要とされていない価値のない人間のでは……」とマイナス思考になってしまうこともありますよね。

しかし、内定が出ないからといってあなた自身に価値がないわけでも、社会から必要とされていないわけでもありません。

対策①相性の問題だと割り切ろう

企業から内定をもらえるかどうかは、相性の問題だと割り切ることが大切です。極端な話、企業側もエントリーシートと短時間の面接だけであなたの能力やポテンシャルをすべて把握することは不可能です。

そのため、どうしてもごく一部分だけを見て「わが社に合いそう」「ちょっと合わないかも」を判断しています。その「相性」が合うかどうかによる部分も大きいため、「内定が出ない=自分はダメなやつ」と考える必要はありません。

対策②志望企業の範囲を広げてみる

極端な話をすれば、たくさんある企業の中で必ずあなたと相性が良く、合う企業は存在します。そのため、たくさんの企業を受けることで内定をもらうことができ、あなた自身もやりがいを持って働くことのできる企業に出会う確率を上げることは有効です。

もちろん、「相性が良い」と企業に感じてもらうための自分自身の面接での「見せ方」を磨くことも必要です。なかなか内定がもらえない場合は、志望企業が自分に本当にあっているのかどうかや、アピール方法を見直してみましょう。

就活の悩み②友人と比べてしまう

周囲が気になるときは

とはいえ、どうしても周囲の友人が続々と内定を手にしている中、自分だけ内定が出ないと友人と比べて焦ってしまいますよね。そんなときはまず、「今自分は友人と比べてしまっているな」と認識したうえで、下記のことをしっかりと自分に言い聞かせましょう。

対策①自分の価値観を大切にする

友人が有名な企業や、人気企業から内定をもらっていると焦ってしまったり自分に対して劣等感を持ってしまうこともあるかもしれません。

しかし「いい会社」は1つの基準で一概に決めることはできないものです。学生が100人いれば、「いい会社」の基準は100通りあります。ひとりひとりにとっての「いい会社」を見つけることが「就職活動」なのです。

人気企業ランキングや上場しているかどうかは、「多くの人が魅力的に感じている」という指標ではありますが、その企業が必ずしもあなたにとって働きやすい会社かどうかはわからないものです。

対策②「内定が出るのが早いひとほど優秀なわけではない」と知る

「内定が早くもらえた=優秀」というわけではありません。それぞれの就職活動のしかたや受ける業界によって、当然内定が早くでる企業とそうでない企業にも差があります。

また、同じ企業であっても「1次募集」と「3次募集」で内定をもらった学生に能力の差があるわけではありません。ただ「タイミング」の問題です。

そのため、内定が早く出た友人と、遅く出た自分あるいはまだ内定がもらえない自分を比べる必要は全くありません。

就活の悩み③慣れない就活でストレスが溜まっている

気分転換をして対策を練り直そう

周囲の友人と比べてしまったり、内定がでないことが辛いと感じてしまったりしたら、まずは気分転換をしましょう。ストレスや不安を感じた状態で就職活動を続けても良い結果は出ません。

そして、息抜きや気分転換をして少し気持ちが楽になったら、再度対策を練り直してみましょう。

対策①まずは就活から一瞬離れて気分転換

まずは気分転換をしましょう。就職活動を忘れる日を1日、難しければ半日作って自分の好きなことをしてください。

友人と遊ぶのも良いですし、一人で買い物や趣味などに没頭するのも良いでしょう。その際、メールなど就活に関わるものはできるだけ目にしないように、友人とも就活の話はNGです。

対策②周りの人に相談してみる

就活で悩みがある場合は、一人で悩まずに周囲の人に相談してみましょう。人の意見を聞くと新しい視点が見つかることもありますし、話を聞いてもらうだけで気持ちが楽になることもあります。

家族や友人に悩みを聞いてもらったり、OB・OG訪問などの際に就活を経験した先輩に相談してみるのもいいでしょう。大学のキャリアセンターなどでも話を聞いてくれます。

就活の悩み④何がしたいのかわからない

目標が定まらないことが不安の原因かも

「やりたい仕事がない」「何がしたいのかわからない」というのは、多くの就活生が抱える悩みです。やりたい仕事や興味のあることを見つけるために、できることをしてみましょう。

自己分析や適性診断を見直してみる

まずは自己分析や適性診断をやりなおしてみます。今就活が思うようにいかないことや内定が出ないなら、自分の受けている企業と自分の適性・やりたいことがマッチしていない可能性があります。

自分が好きなことと仕事で能力を発揮できることは異なる場合もあります。改めて、「仕事として自分が活躍できる企業はどのような企業か」を見つめ直してみましょう。

インターンシップに参加してみる

やりたい仕事が見つからないという人は、企業の実施しているインターンシップに参加してみるのがおすすめです。

実際に仕事を体験してみると、仕事を通して「好きなこと」や「得意なこと」が明確になってきます。自然と将来進みたい方向も見えてくるはずです。

インターンシップを探す

最後に

就活は勉強のように「努力すれば必ず結果が出る」ものではありません。どうしてもうまくいかないことや、周囲と比べて焦ってしまうこともあります。そんなときには一旦気分転換をして、その後改めて作戦変更をしましょう。


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