帝人のインターンシップ体験談

帝人の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧

帝人

帝人のインターンシップ(2022卒,8月)体験談

インターン、学生情報

企業名 帝人株式会社
インターンシップ名
参加期間 1day
参加時期 修士1年の8月
職種 設備製品エンジニア職
卒業予定年 2022年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

インターンシップの参加数を増やしたかったので夏期に参加できる企業かつ自身の専門性を活かすことのできる職種のインターンシップを探していたところ、元々1週間ほどの長期のインターンシップに参加したいと考えていたので、この企業のエントリーシートを提出しました。本来は長期のインターンシップに参加するつもりでエントリーシートを提出しましたが、直前で新型コロナ感染症の影響もあり、1dayのインターンシップに変更になりました。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

企業のHPなどを熟読しました。

ES、面接の内容

1.研究概要(400字)
2.長所・短所(50字)
3.趣味(50字)
4.志望理由(100字)
4の設問の文字数を見て分かるように、

かなりタイトな設問となっていたので、余計な文字数は省き、帝人さんに興味があるということをアピールしました。

インターンシップで体験した仕事内容

インターンシップでは、主に企業説明や座談会などの講義形式のタイプのものとグループワークがあったインターンシップでした。企業説明および工場の紹介で1時間ほどを費やしました。ここでは、帝人さんの事業内容や先輩社員の業務紹介などの説明があり、企業の基本的な説明が大半を占めていました。グループワークでは、新たに工場を建設する際に実用な要素を7つに分け、そのうちの2つの要素について、1グループ4人程度でディスカッションを行いました。グループの意見をまとめたのち、全参加者の前で発表し、社員の方からフィードバックをいただきました。座談会では、技術系社員方からお話を伺うことができました。オンラインでのインターンシップだったので、ブレイクアウトルームを用いて、少人数での座談会でした。質問をしたい学生がリアクションを取って、司会の方が指名するといった形でしたが、人数が少なかったので、自由に意見を発することができました。質問では、設備製品エンジニア職と生産技術職とはどのような仕事内容の違いがあるのかなどを教えていただきました。

インターンシップで得たものや成長できた点

この企業が初めてのインターンシップ参加だったので、初めはとても緊張していました。しかし、指導していただいた社員の方や参加学生がとても丁寧に接していただいたので、緊張もほぐれ、自分らしさを出せたと思っています。また、エンジニア職と生産技術職の違いというものを説明していただき、自身で調べるよりもはるかに役立ちました。また、他大学との学生との交流の場もあり、就職活動について話し合う機会があって非常に助かりました。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

興味のある業界は、化学メーカーを中心に、その近隣業界にも興味があります。その理由は、自身の専門が主に化学メーカーを中心とした業界に強い学問であり、その専門性を活かした職業に就きたいと考えていたからです。

このインターンはどんな学生にオススメ?

化学メーカーを中心に、生産技術やその関連職種に興味のある学生

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

インターンシップには多種多様な企業に参加することをお勧めします。例えば、各業界の大手企業のみ選考を受けることや特定の業界のみを受けることなど偏ったエントリーはお勧めしません。多少興味がなくても、いろいろな企業にエントリーすることで、自身が想像もしていなかった発見などがあるかもしれません。また、インターンシップだけではなく、座談会などにも参加しておくと、インターンシップの優先権がもらえるかもしれません。

帝人のインターンシップ(2021卒,2月)体験談

インターン、学生情報

企業名 帝人株式会社
インターンシップ名
参加期間 1日
参加時期 大学3年生の2月
職種
大学名、学部名 同志社大学経済学部
卒業予定年 2021年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

参加した理由は3点あります。1点目に化学業界や医療機器メーカーに興味を持っており、化学・医療機器メーカーでの働き方やどのような人が働いているのかを知りたかったからです。2点目に帝人株式会社は大手化学・医療機器メーカーに分類されますが、業界の中でもどのような特徴を持つ会社なのかをワークや企業説明の中から知りたいと考えたからです。3点目にオファー型のインターンシップかつ1dayのインターンシップであり、参加のハードルが低かったためです。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

企業HPと新卒採用HPを閲覧しました。気になる言葉や将来性についての質問などをまとめておくことで、座談会で踏み込んだ質問ができるよう心掛けました。

ES、面接の内容

某ナビサイト経由のオファー形式のため、

インターン参加のためのエントリーシートや面接は実施されませんでした。インターンシップ当日はかなり大きな会議室で行われました。近畿圏だけでなく全国から集まってきていました。

インターンシップで体験した仕事内容

インターンシップは、事務系の学生が集められており、ヘルスケア営業、いわゆるMRについてのワークを行いました。素材・医療機器メーカーであるため、素材の営業か、ヘルスケアの営業かを事前に選びヘルスケアの営業を選びました。5~6人で1組になり、膨大な資料の中から病院の先生へ営業をするワークに取り組みます。ワーク中はお二人の人事の方が営業先の病院の先生を演じてくださるという実践的な状況で行いました。チーム内での立ち回りや、取引先役を演じてくださる社員の方への交渉の仕方、その結果となる営業成績から評価がなされていたように思います。ワークの中では、様々な予測できないトラブルが用意されています。実際のヘルスケア営業でも起こりうるような人為的なことや患者さんの容体の急変など、営業にとってはストレスとなることも体験させていただき、その大変さを身を持って理解することができました。また命に関わる商材を扱っているため常にミスの許されない責任感の大きな仕事であることを実感できます。このインターンシップに参加することで、自分自身がそのような仕事に向いているか否かを身をもって考えるいい機会になると思います。

インターンシップで得たものや成長できた点

化学・医療機器メーカーの中でもMRの仕事を体感し、日々勉強が必要で、かつ責任感の大きい仕事が向いているか否かがはっきりとわかりました。またMRならではの、実際の先生への交渉から、自分自身の得意分野を発見することができました。
常にミスの許されないリアルな仕事の責任感や緊張感も実感でき、以降インターンシップへの向き合い方が変わったように思います。このインターンシップに参加することで、自分自身がそのような仕事に向いているか否かを身をもって考えるいい機会になると思います。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

通信業界と印刷業界。自分自身の就職活動の軸にぴったりフィットする業界だからです。化学メーカー含むBtoBメーカーの営業(法人営業)のインターンシップにたくさん参加し、その中で自分自身の法人営業への適正を感じました。またそれと同時に就職活動の軸の1つとして「法人営業で企業に働きかけることでより多くの人に影響を与える仕事がしたい」という考えに行き着きました。さらに、その中でも多くの業界に影響が与えられるという点で、インフラとなっている通信業界・印刷業界が最もフィットすると考えるに至った。事務系であっても、新しい価値を生み出すところから関わることができ、世の中に広げるところももちろん担当できる点でも魅力的な業界だと考えています。

このインターンはどんな学生にオススメ?

MRに少しでも興味がある学生、人の命に関わる責任ある仕事がしたいと考えている学生

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

2点アドバイスをさせていただきます。1点目にインターンシップでは、ぜひ毎回目的をもって参加してもらいたいと思います。まずは「業界についてざっくりと知りたい」でももちろんいいと思いますし、「人事に顔を覚えてもらう」という目的で積極的な姿勢で取り組むのもいいと思います。2点目に、インターンシップ参加後は必ず振り返りをしてほしいと思います。インターンシップは先ほど申し上げた通り、いろんな目的があると思います。その目的が達成されたのか、目的以上に学べたことは何だったか、ワークなどに取り組んだ中での反省点として次に生かせそうなことは何か、社員さんの雰囲気からどのようなことを感じたのか、率直にその会社が好きか嫌いか、嫌いならどこが嫌いでどう違えば行きたいと思えるのか、入社したいと思えた理由はなんなのか、など、自己分析に繋がる気づき・次回の評価に繋がる行動の反省も絶対にあるはずです。
インターンシップ前後のこの2点の取り組みだけ、忘れずぜひ頑張ってください!!

帝人のインターンシップ(2020卒,2月)体験談

インターン、学生情報

企業名 帝人株式会社
インターンシップ名 営業2days
参加期間 2日間
参加時期 大学3年の2月
職種 総合職
大学名、学部名 京都大学、農学部
卒業予定年 2020年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

理系だったので、文系就職するか悩んでいた。そのため、営業職というものがどのようなものか知りたかったため。そして、あまり知られていない化学業界についても知り、今後の就職活動に役立てたようと考えたため。その中で、CMなどでなじみのある会社であるが、実際の業務をイメージできなかったので、とりあえず参加してみようと思った。選考の過程で面接があり、本選考前に面接の練習ができる良い機会だと思い、参加しようと決意した。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

面接で話せるように、準備した。

ES、面接の内容

エントリーシートはオーソドックスな内容であった。面接では、

一人の面接官に一人の学生であったため、リラックスして面接に臨めた。面接では、学生時代頑張ったことや、強みなどの質問であり、突拍子のない質問は無く、答えやすかった。

インターンシップで体験した仕事内容

インターンシップでは、主に営業について体験するという内容であった。初めに、会社説明や、職種説明があり、基本的なことを知ることができた。次に、炭素繊維の営業体験ワークをおこなった。チームは6人程度で、全体で5チームであった。炭素繊維に関する資料から、どのような営業をおこなうべきかなどを考え、実際に社員の方に営業をしにいくという流れであった。最後には、どのように考えて、そのような営業をおこなったかなどの発表をチームの代表者がおこなった。結果は、点数化され、チームに順位がつけられた。その後、社員座談会がおこなわれた。ここでは、主に営業のかたのお話を聞くことができた。答えにくい質問にも答えていただけたので、とてもイメージしやすくなった。2日目には、医療関係の営業に関するワークをおこなった。チームは1日目と同じで、2日目には、非常に良いチームワークで進めることができた。同様にして、最後には、点数化され、順位付けがおこなわれた。

インターンシップで得たものや成長できた点

このインターンシップで、営業とはどのように働くのかややりがいなどを知ることができた。また、チームとして動くときに、自分の貢献できることで力を発揮することの重要性などを感じた。このインターンシップでは、主にBtoBであるため、ほとんど知ることのなかった会社についても深く知ることができた。社員の方からのお話を通して知ったことなど、インターンシップで得たことは、本選考にも活かすことができると考えている。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

インターンシップ参加後、化学業界にも興味を持った。グローバルに活躍したい気持ちがあったので、化学業界ではそれを達成することも可能であると分かったためである。また、比較的安定した業界であることも魅力に感じた。

このインターンはどんな学生にオススメ?

営業を体験したい学生。営業とはどのようなものか、イメージできていない学生。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

化学業界は主にBtoBであるため、業務内容などがイメージしづらいと思います。インターンシップで、その全容を知ることは、今後の就職活動でも大きな意味を持つと思うので、参加するべきだとアドバイスします。やりたいことが決まっていない人も、まずインターンシップに参加してそれを知ることで何か見えてくることもあるので、有意義な時間となると思います。さまざまな業界を見て、悔いのない就職活動となるよう、がんばってください。

帝人のインターンシップ(2018卒,1月)体験談

インターン、学生情報

企業名 帝人株式会社
インターンシップ名 帝人グループ3社合同インターン
参加期間 1日
参加時期 大学3年生の1月
大学名、学部名 横浜国立大学
卒業予定年 2018年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

ファッションが好きなので、ファッションに関連するメーカーに興味がありました。帝人は繊維以外にも製薬分野などに事業を拡大しているので、もし帝人に入社したらどのくらい繊維の仕事に携われるか、どのような社風なのかという2点が知りたかったのでインターンに参加しました。また、このインターンには帝人フロンティアという帝人グループの商社も参加しており、繊維商社の機能についても知ることができる良い機会だと思っていました

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

簡単な事前課題に取り組んだのと会社の事業内容を調べておきました。

ES、面接の内容

ESのみの選考でした。内容的には、志望動機が主でした。このインターンのESは設問数、字数とも多くなかったので、

学歴などの基本情報が合否に影響するのではないかと思います。実際参加している学生は、最低でもMARCH以上でした

インターンシップで体験した仕事内容

帝人・帝人フロンティア・インフォコムの3社が結束し、地域課題に対するソリューションを提案していこうとの趣旨でした。仕事内容的には、企画立案に分類されると思います。参加者は事前に地域課題のデータが与えられた状態でインターンに参加しているため、各自が考えてきた内容を同じグループの参加者に提案していきます。ソリューションに絶対的な正解はないため、各自の考えは異なります。いかに異なる意見を上手く集約するかがポイントで、実際の仕事にも通じるものだと社員の方も言っていました。 私が参加した年の地域課題は2つありました。1つ目が、日本の過疎可が進んでいる都市において、若者の人口を増やすにはどうすれば良いかというものでした。この課題に対してはどのグループも、帝人の医療技術とインフォコムのIT技術を用いて、雇用問題と高齢化を同時に解決していこうとしていました。2つ目がエストニアの交通問題の解決法でした。山間に位置するエストニアでは渋滞が多く、土地がないため鉄道の線路を敷くことができない状況を解決しようというものでした。帝人は自動車のボディーをつくり、インフォコムがシェアリングシステムなどのITネットワークを提案するといった内容で進めていきました。 最後に各グループが発表を行い、社員さんからのフィードバックがありました。

インターンシップで得たものや成長できた点

単に売り上げを伸ばそうとするのではなく、地域に根付いたソリューションの提案について学べたのが大きかったと思います。地域ソリューションはグループディスカッションでも頻出のテーマなので、インターンで経験できた事により、考えの幅が広がりました。繊維や医薬品メーカーという認識だった帝人ですが、グループでできることのスケールの大きさには驚き、より会社に興味が持てたと思います。また、自由闊達な雰囲気の社風もインターンに参加したからこそ知ることができました。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

インターンシップに参加してみて、それまでは繊維に興味が偏っていたのが、化学全般が面白そうだと思いました。帝人の技術力を知り、他社の技術にも興味を持てたことから、繊維以外の化学メーカーも数社受けました。

このインターンはどんな学生にオススメ?

1日のインターンなので、帝人グループに少しでも興味がある学生にはオススメです。HPを見るだけではわからない、具体的な仕事内容を体験することができます。メーカー・商社・ITの3社合同なので、志望業界が固まっていない学生にもオススメです

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

まずは様々なインターンシップに興味を持ち、応募することが大切だと思います。選考ではESや面接など本番さながらのモノが体験できるいい機会だと思います。また、実際に仕事内容を経験することにより、今までは気が付かなかったこともあるでしょう。そして同じ業界を志す仲間とも情報交換することができ、お互い刺激を受けるはずです。参加するかどうかで悩むのであれば、それはもったいないです。とにかく行動して、有意義な就活にしてください。

帝人のインターンシップ(2014卒)体験談

インターン、学生情報

企業名 帝人株式会社
参加期間 数時間
参加時期 2015年
卒業予定年 2014年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

大学院の研究で病院勤務や診断等のお手伝いをしていました。その中で、医療機器の操作を行うこともあり、それらの危機に慣れていたため、その知識と経験を生かして、医療機器大手の帝人の営業に興味を持っていたから。また、営業職ではあるが、ある程度の医療知識はありますので、医師とのコミュニケーションや医師の言葉のニュアンスの理解等にも役立つと思いますので、前から帝人のメディカル部門には興味を持っていました。自分の持っているもので患者さんをひとりでも助けられる職業に憧れがありました。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

帝人のインターネットサイトで特にメディカル部門についての最低限の情報は頭に入れていた。

ES、面接の内容

一次試験は筆記試験である。内容は普通のSPIよりも少し難し目の問題である。制限時間内には全て解答可能で、

大学レベルの学力とSPI対策を普段からしっかりやっていれば無難に突破できる。  二次試験は、面接試験であり、ESは特にありませんでした。履歴書を基に面接官と一対一で話をするタイプの面接です。特に難しい質問もなく、帝人に合う人材かどうかを純粋に見られていると思いました。

インターンシップで体験した仕事内容

ほとんど会社説明会と同様の内容でした。特に会社のアピールをするわけでもなく、帝人全体のことをまず最初にお話ししてから、次に私が志望する帝人メディカルについての詳細な説明になりました。愚た知的に帝人で扱っている医療機器の説明と国内シェア率が主な内容でした。小さな医療機器にはサンプルがいくつか置いてあって、休憩時間中に手にもって製品を直に触ることができました。医療機器の中でも繊細なものを帝人は扱っており、東レが扱うような透析器などの比較的大きな衣料品とは異なり、最新の注意が必要との話を受けました。他の医療機器メーカーや卸の起業との違いがよくわかる内容だったと思います。他とは違って会社見学等は全くなく、基本的には一部屋で永遠と話を聞くだけのインターンシップでした。かなり退屈気味ですが、インターネットでは知らない情報は聞けるかと思います。帝人の医療機器サンプルは全て手に取って触って肌で感じることができます。大きさの割にはずっしりと重い感覚があります。その機器一つで人間の命の重みが感じることができます。帝人のインターンシップで学んだものは東レなどの同業他社での仕事内容と関係してきますので、医療機器メーカーの仕事内容の基礎は学べました。

インターンシップで得たものや成長できた点

これと言ったものはありませんが、インターンシップでしか分からない情報は多く得られると思いました。特に、医療機器に直に触る機会はあまりありませんので、その体験は医療機器の営業面でも必須の知識となりますし、貴重な体験となったと思いました。医療機器は大きくても小さくてもかなりデリケートな商品であることを改めて知りました。そのデリケートさが患者さんの命を左右するのだという、医療機器営業職の責任の重さとやりがいを感じることはできました。

インターンシップの報酬

無し

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

インターンシップ参加前までは、主に自分が扱っていた医療機器や実験器具を扱う企業に焦点を絞っていましたが、帝人のインターンそっぷに参加することで医療機器の幅がひろがりました。また、医療機器にこだわらずに、医療機器の部品メーカーや卸の会社にも興味を持つようになりました。

このインターンはどんな学生にオススメ?

医療関係の職に興味を持つ学生全員にお勧めします。まず大手の医療機器メーカーからお話を追うかあ害する機会はあまりないからです。さらに、自社製品を直にさわる機会もございません。医療機器といっても初めは営業職が多いので、理系だけではなく文系の学生の採用も行っております。文系学生は医療機器から理系学生よりも遠いところにいると思うので、このインターンシップを機会に医療関係とはどのようなものかを学んでみるのもよいかと思います。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

インターンシップは時間が許す限りできるだけ参加するようにしてください。とある企業では、インターンシップ参加が採用応募基準にすらなっていることもあるくらいです。最近では、無報酬の数時間の職場体験もございますので、どんどん参加していってください。あと、インターンシップで得た経験と知識は、その企業の面接でも同業他社の面接でも使えます。そのため、インターンシップに行くか行かないかで内定をとれるかとれないかが決まるといっても過言ではないでしょう。


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