アイシン・エィ・ダブリュのインターンシップ体験談

アイシン・エィ・ダブリュの短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!

インターンシップ体験談一覧

アイシン・エィ・ダブリュ
目次
  • アイシン・エィ・ダブリュのインターンシップ体験談
  • ├インターン、学生情報
  • ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
  • ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
  • ├ES、面接の内容
  • ├インターンシップで体験した仕事内容
  • ├インターンシップで得たものや成長できた点
  • ├インターンシップの報酬
  • ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
  • ├このインターンはどんな学生にオススメ?
  • └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

アイシン・エィ・ダブリュのインターンシップ体験談

インターン、学生情報

企業名 アイシン・エィ・ダブリュ
インターンシップ名 生産企画2daysプログラム
参加期間 二日間
参加時期 大学3年生の12月
職種 事務系総合職
卒業予定年 2019年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

私はメーカーが良さそうだと考えていたのだが、その延長線上で受けた。アイシングループの中でも大きな会社であるが、私はあまり事業について理解していなかったため応募した。一般的にはあまり有名な会社では無いと思うが、私の近所にこの会社の工場があったため、私は知っていた。また、生産企画のインターンは面白そうだと感じた。他のインターンは事業提案が多く、生産計画のインターンは珍しかった。ちなみに、自動車の他のメーカーや製品が異なるメーカーにも応募した。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

特になし

ES、面接の内容

特になし。選考は抽選である。ESの記入も無かった。プレエントリーの記入欄を丁寧に入力することぐらいでしかインターンの受け入れの可能性を上げられないだろう。また、

インターンは自動車の知識が必要になる部分もあるため、まだまだ理解が足りないと思う学生は少し勉強しておくとよいかもしれない。

インターンシップで体験した仕事内容

5人×6チーム程度でグループワーク形式。場所は大阪の会議室で行われた。運営は人事2名。1日目は会社説明とカードを用いたロボットの組み立てワーク。ロボット組み立てワークは指示を元にカードでロボットを作り上げるための工程を考える。かなり難易度は高かった。また、その後に夢のロボットを模造紙で発表する。2日目は1日目で得た知識をもとに、工場の生産を考えるワークを行う。「新たなニーズに応えるために、どこで新製品を生産するべきか?」という課題が与えられる。各工場の生産配分を考え、最終的に5分程度でグループで発表を行う。社員の方と議論する時間が途中で設けられる。現場社員から最後にフィードバックをしていただける。難易度としてはこれもかなり高い。ワークの分量に対して準備時間が非常に短いので、常に時間に追われることとなる。終了後は座談会を行い、解散する。二日間のインターンシップではあるが、内容としては三日分のボリュームがある。

インターンシップで得たものや成長できた点

フィードバックが非常に丁寧だったため、かなり勉強になった。「熱意」「タイムマネジメント」「論理性」などの項目があり、それぞれ三段階評価で各チーム評価される。自分のチームに足りない部分が理解できたため、今後に役立てることが出来た。また、なかなかイメージしにくい生産についての仕事を体感することが出来たことも大きかった。今回は自動車の新製品に向けての工場の生産計画だったが、このワークは自動車業界に限らず役に立つだろう。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

メーカーに絞って就職活動を本選考では行うことにした。職種は営業職を希望した。私は生産計画の仕事はあまり合わないと感じた。なぜなら、私はお客様と一番近い場所で仕事がしたいということに気がついたからである。

このインターンはどんな学生にオススメ?

生産系の仕事に興味がある学生。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

時間が非常にシビアである。特に生産を考えるワークは圧倒的に時間が足らない。最初にその時間の厳しさを認識したうえで臨まなければならない。また、ルールが少々複雑であるため最初のうちにしっかりと確認しておくべきである。また、この会社は電気自動車の普及の影響をもろに受けるため、将来を不安視している学生も多いだろう。もちろん、この会社もその来たるべき未来に向けて準備はしている。憶測だけで考えず、自分の目で会社の将来像を確かめると良いだろう。


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