さなるのインターンシップ体験談

• ・さなるのインターンシップ(2022卒,8月)体験談
• ├インターン、学生情報
• ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
• ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
• ├ES、面接の内容
• ├インターンシップで体験した仕事内容
• ├インターンシップで得たものや成長できた点
• ├インターンシップの報酬
• ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
• ├このインターンはどんな学生にオススメ？
• └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

インターンシップで体験した仕事内容

チームは座っている席で構成される。前半1時間で企業・業界説明、後半1時間で教材作成を行った。前半は、クイズが配られ、クイズ形式での業界研究を行った。塾に行っている生徒の割合などわ自分が子供の頃とは随分と変わっていたので大変勉強になった。教育業界の今後についても知ることが出来、教育業界への志望度が上がった。お題は「小学生に提供する授業の立案」だった。プレゼンテーションの時間は各チーム3分間用意されていた。チーム内での自己紹介をしてから各々意見を言い合い、発表に向けて意見をまとめていった。小学生への算数の授業を選んだため、おはじきなどを使ったお店ゲームを考えた。学生は塾でアルバイトをしている人や、教育関係のボランティアをしている人が多く、活発なグループディスカッションが展開された。中にはあまり話さない学生もいた。社員はグループディスカッション中にアドバイスをしたり、プレゼンテーションでフィードバックをしていた。

インターンシップで得たものや成長できた点

対面でのグループディスカッションは初めてだったので、体験するよい機会だったと思う。対面式でのディスカッションは初めてだという学生も多かった。積極的に意見を出すこと、そして会議に追いついていない学生に気を配ることにも注力した。また、休憩時間に意見交換を他の学生と行った。教育業界志望の知り合いをつくるよい機会であった。話しかけやすい学生が多かった。教育への関心が高い学生が多く、意見も活発に交わされていたように思う。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

出版業界:教育業界へも興味があったが、やはり教材開発など、出版物に関わりたいという思いが強く、問題集や教科書を作成することができる出版社に進むことを決めた。しかし、教育系の事業を展開しているところに絞っていた。

このインターンはどんな学生にオススメ？

教育業界へ関心がある学生

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

創業以来一貫して教師の質にこだわっており、学力や人間性、熱意などの秀でた教師にさらに厳しい研修を重ね、一人前の教師を育成しているため、教育への関心は必要だと思います。より「教師の質」を明確に示すため、さなるでは全ての教師に日本教育士資格の取得を奨励しているため、勉強好きにもおすすめです。この日本教育士資格の認定基準の1つに「生徒の人格形成・人生設計に深く関わる技量を持つ」というものがあることからも、さなるが生徒の人間的な成長に重きを置いていることが分かるので、そこも意識してエントリーしたら良いと思います。