日本郵便株式会社の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
目次
- ・日本郵便のインターンシップ(2022卒,12月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
- ・日本郵便のインターンシップ(2021卒,9・11月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
日本郵便のインターンシップ(2022卒,12月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 日本郵便 |
インターンシップ名 | 日本郵便1day仕事体験 |
参加期間 | 1日 |
参加時期 | 大学3年の12月 |
職種 | 地域基幹職・一般職 |
大学名、学部名 | 学習院大学文学部 |
卒業予定年 | 2022年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
私たちが普段生活をする上で郵便は欠かせないものであり、コロナが流行りだした時に郵便業界はとても需要を増したと思います。そしてそこから日本郵便の地域基幹職の窓口コースに興味があり、インターンシップが開催されるという連絡がきてすぐは満員になってしまっていたが、その後たまたま見たら空きがあり、すぐに応募をしました。窓口コースは実際に郵便をするわけではありませんが、実際に何か物を送る人から人への想いを一番に感じることができると思い志望しました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
企業紹介ビデオを見た。
ES、面接の内容
今回のインターン参加にあたってのエントリーシートや面接はありませんでした。そして、
地域基幹職・一般職のインターン参加は抽選ではなく先着順でした。総合職になるとエントリーシートとWEBテストがありました。
インターンシップで体験した仕事内容
インターンシップではまず最初に社員の方の自己紹介の後に企業説明として日本郵政グループのことについてと日本郵便のことについての事業説明や仕事内容などの簡単な動画を見ました。その後に仕事体験でした。実際に窓口コースと郵便コースの2つの仕事体験をしました。まず一つ目の窓口コースでは、お客様がこの品を郵便したいけれどなるべく早く届けたいや追跡をつけたいなどといったニーズを見て、いくらで品を郵送できるかを個人で考え数字にした後にグループのみんなと話し合い、答え合わせをするというものでした。また、その他の窓口での簡単な仕事も含まれました。2つ目の郵便コースでは、郵便物を仕分ける際の方法をトレンプを使って理解しようというものでした。4人組のグループで2人ずつに分かれてそれぞれ違う並べ方でトランプを並べてどちらが早くトランプを仕分けることができるのかを競ったという内容です。この仕事体験が終わった後に、質疑応答でした。
インターンシップで得たものや成長できた点
インターンシップで得たものは、事業内容や仕事内容がさらに深まったことです。今まで表面的なところや憶測でしか知らなかったため、実際にインターンシップに行って、理解を深めることができました。また、コロナ禍の中での対面式のインターンシップだったため、実際に他の学生と話すことができたこともよかったと思います。そして、実際に日本郵便の社員の方と話すこともできたこともよかったと思います。休憩中に気さくに席を回って話かけてくれました。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
郵便業界は変わらず気になっています。理由としては、私たちの生活に欠かせない事業に関わりたいと思ったからです。また、人と人をつなぐという点で人材業界や、自分の関わった商品を手に取って喜ぶ姿が見たいという理由からメーカーに興味があります。
このインターンはどんな学生にオススメ?
郵便業界に興味がある方
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
夏に金融系の生命や銀行、証券などのインターンシップに参加して、実際に仕事体験や会社説明などを聞いてみて自分にはお金や命を扱う仕事は向いていないかなと思うことができました。まずは、時間がたくさんある夏に色々な業界のインターンシップに参加をしてみて、自分の興味のある仕事や、今まで興味のなかった業界のインターンシップに行ってみてわかることもあると思うので、業界を絞らずに色々な業界のインターンシップに行ってみるのが良いと思います。
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日本郵便のインターンシップ(2021卒,9・11月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 日本郵便株式会社 |
インターンシップ名 | |
参加期間 | 計5日 |
参加時期 | 3年の9月と11月 |
職種 | |
卒業予定年 | 2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
就職活動を始めるにあたって、夏に初めてインターンシップというものに参加してみようと考えていました。インターンシップを開催している企業を調べているうちに、たまたま日本郵便株式会社のインターンシップの存在を知り、日程的にも都合が良く、自分に身近で普段から関わりの大きい企業であったため、参加することに決めました。自分がどの業界・企業に興味があるかどうかなどもこの時点ではまだわからなかったため、とりあえず自分に身近な企業を見ていました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
面接練習
ES、面接の内容
エントリーシート提出後、
学生5対面接官2の集団面接がありました。質問内容は、学生時代に1番がんばったこと、将来どんな社会人になりたいか(大まかな将来の夢)の2点でした。話す順番は、学生による挙手性でした。
インターンシップで体験した仕事内容
1日目:午前は会社説明と社員による講演会で、午後は5人1グループに分かれて、東京駅近くのKITTEで謎解きを行いました。
2日目:午前は個人個人に割り振られた部署で職場体験を行いました。私は改革推進部に配属され、東京オリンピック・パラリンピック関連のワークを経験しました。午後は3日目にあるプレゼンの準備を各グループで行いました。
3日目:午前はプレゼンの最終準備を行い、午後は各グループプレゼンを行いました。プレゼンは実際にテーマとなっていた長崎東郵便局の局長とスカイプをつないで、局長に向かってプレゼンを行うという画期的なシステムでした。
4日目:午前は郵政博物館に行き、午後は川崎東郵便局に行きました。郵政博物館では世界の切手や昔のポストなどを見ました。川崎東郵便局では郵便局の裏側を知ることができました。
5日目:午前は福利厚生と、オープンイノベーションへの取り組みについて説明があり、午後はグループワークを行いました。
インターンシップで得たものや成長できた点
日本郵便株式会社のインターンシップは、前半(9月)の3日では実際の部署に配属されて、仕事を体験させてもらえました。また、学生は普通入れない本社の各部署のデスクに入ることができました。後半(11月)の2日間では川崎東郵便局や郵政博物館など、実際の施設を巡り、理解を深めることができました。以上のように、ただ机上でグループワークや説明会を行うのではなく、学生でありながら一社員として扱っていただけました。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
金融&物流&保険業界(就職予定の業界)
私は日本郵便株式会社のインターンシップに参加したときに、1つの仕事に絞られることなく、非常に幅広い業務を抱えていたこと、日本を支えるインフラであることに惹かれ、興味を持ち、幸運にも就職先となりました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
グループワークだけを求めていない人
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
日本郵便株式会社のインターンシップは、合計5日間の中で盛りだくさんのスケジュールで、非常に充実度が高かったです。また、インターンシップ後の会社からのフォローも手厚く、参加して損はないです。就職活動を進める上で必ずプラスに働きます。インターンシップ面接のときの面接官の年次が高く、且つ集団面接であるため少し緊張するかもしれませんが、自信を持って、堂々とした態度でインターンシップ面接に臨んでみてください。
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