日本通運株式会社の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
目次
- ・日本通運のインターンシップ(2022卒,10月①)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
- ・日本通運のインターンシップ(2022卒,10月②)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
日本通運のインターンシップ(2022卒,10月①)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 日本通運株式会社 |
インターンシップ名 | 課題解決型グループワーク |
参加期間 | 1日 |
参加時期 | 大学3年生の10月 |
職種 | 総合職 |
大学名、学部名 | 桐蔭横浜大学、法学部 |
卒業予定年 | 2022年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
まず最初有名な企業さんに入社したくて就職活動を行なっていた。日本通運は多くの人に知られているし多くの人がそのサービスを利用していると思う。そんな企業で仕事がしたいと思いました。それに加えて業界的にも安定していると思いました。インフラ、物流業界はこれからどんどん成長していくと感じ志望したい気持ちが強まりました。まさか選考が受かると思っていなかったのでびっくりしました。とにかくいろいろなインターンシップが受けたかったです。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
ホームページを見る。
ES、面接の内容
面接はなくエントリーシートの提出がありました。当社の1DAY仕事体験に
関心を持った理由を教えてください。(500文字以下)という質問でした。設問は志望動機のみで、500字とかなり字数も多かったです。具体性を盛り込んで書くように意識しました。
インターンシップで体験した仕事内容
全体ルームでワークの説明→グループに分かれてワーク開始→全体に戻って解説をしていただくという形で行いました。時間も4時間ほどと短く、その中に企業説明、ワーク、座談会と多くのコンテンツを盛り込んでいただいたため、かなり内容の濃い1日となりました。企業について、業界について深く知ることができました。グループワークでは物流のコスト計算と、ある商品の輸送において最適なロジスティクスをを考えるワークを行いました。特に物流のコスト計算は倉庫の維持費やトラック代など変化要因が多くあり、少し苦戦しました。グループで最善な策を出し合って解決していきました。全体的に難易度はそこまで高くありませんでした。20分間グループで話し合いそれを全体の場で発表するという形でした。その後に社員の方からお言葉を頂きました。このワークの後には座談会も用意されていてさらに理解を深めることができました。学んでわからなかったことなどを聞けたのでとても良かったと思います。
インターンシップで得たものや成長できた点
様々な学生さん達と話してとても価値観が広がりました。色々な人の考え方を聞いて自分より頭の良い方ばかりだったのですごく参考になりました。仕事理解ワークでは解説の際に会社のどのような強みを生かし実際に顧客への提案等を行なっているのか学ぶことができ、勉強になりました。とてもワークがたのしく興味が湧きました。仕事をするイメージも付きやすく人気な理由がわかりました。社員の方たちとも積極的に話ができたのでそこもとてもよかったです。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
車販売に携わろうと思っています。たしかに日本通運さんもいいなと思ったのですがそれよりも車を売りたいという思いが強かったのでそちらにしました。営業力をつけたかったですし、私は新規開拓の営業を行いたかったという気持ちがつよかったです。とても悩みましたが将来どのようになっているかとてもイメージがつきやすかったほうを選びました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
有名な企業に就職したいと思っている人。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
インターンシップは多く受けた方がいいと思います。いまは行かなくてもオンラインで受けれるので気軽に参加できます。行くのが正直めんどくさいなと思う方が多いと思いますがオンラインだと参加しようと思うと思います。なのでエントリーシートの提出などがんばって行った方がいいと思います。いろいろな人と触れ合っていろいろな考え方を身につけていくといいなと思いました。どこに就職するにしても参考になると思います。説明会だけではわからないところがインターンシップで知れると思います。
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日本通運のインターンシップ(2022卒,10月②)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 日本通運株式会社 |
インターンシップ名 | |
参加期間 | 1日 |
参加時期 | 大学3年の10月 |
職種 | |
大学名、学部名 | 名古屋市立大学・人文社会学部 |
卒業予定年 | 2022年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
大学でアメリカに留学した経験があったので、グローバルに働くことの出来る環境を就職活動を行う上で重視していました。日本通運はCMも見ていましたが、「世界日通」というキャッチコピーが目に留まりました。国内はもちろん、海外にも多くの拠点を持っているため海外勤務出来るチャンスが多いと考えました。また物流業界にも興味があり、様々なモノを運んで多くの人々の生活を支える点に興味を抱きました。そのため日本通運のインターンシップに参加することで職業イメージやキャリアビジョンを明確にしようと思いました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
エントリーシートの添削
ES、面接の内容
【エントリーシート】
問:インターンシップに参加したい理由(500文字以内)
面接やWEBテストなどの選考はありませんでした。
ESの論理の一貫性があるかは見られていたと感じます。志望動機は字数制限が500字とそれなりの文章量を書く必要があります。そのため文字数が多いからこそ、
しっかりと業界分析が出来ているのか、競合他社と日本通運の比較が出来ているかを重視して選考を行っていると思います。また自分自身の過去の経験を基に、物流業界に興味が湧いたという論理展開にすると本当に物流業界を志望しているんだなと先方に感じてもらえると思います。
インターンシップで体験した仕事内容
1日開催。13:00~17:30まで。学生数は40人くらい。社員は6人。冒頭に会社説明を行う。その後、物流業務に関するワークをグループで実施する。ワーク終了後に社員座談会が開催される。4人の社員から多面的な情報を聞くことが出来る。
物流業務について空欄ヵ所に適切な単語を入れるワーク。適切に単語を入れることで、モノの流れがどのようなシステムになっているのかを理解することが目的である。
時間は15分くらいで空欄の数は9ヵ所。選択肢があるので、それをチームでどれが正しいのかを考えていく。そこまで難易度は高くなく、私の班は5〜6分で終了し、残りの時間はフリートークをしていました。
グループワーク中は社員との交流はないが、ワーク終了後に社員の方とは座談会において特に重点的に話すことができる。多様な質問にも1つ1つ丁寧に答えてくれていた印象を受けた。後日、座談会で聞きそびれたことをメールで伺った際にもすぐに返答が来て、信頼性を感じた。
インターンシップで得たものや成長できた点
企業理念の「社会発展の原動力」を特に学んだ。ボランティアではなく、縁の下の力持ちとして社会貢献することをモットーとしており、新しい未来を作るというよりかは既存社会の担保や発展の支援をメイン活動としていると感じた。また、物流から新しい価値を創ることも企業理念に掲げているが、これは東南アジアの例がある。東南アジアの物流ニーズの高まりを受け、タイを起点としたトラック輸送網を構築するなど、これまでのノウハウと新しいサービスを掛け合わせることで「新たな価値」を創造しようとしている。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
素材メーカーに就職する予定です。
元々社会基盤を支えたいという想いがあり、素材はどの製品を作るうえでも必要であるため、幅広く多様な領域で活躍できると考えました。自分の働きが可視化しにくいが、その反面縁の下の力持ちとして活躍できる点に魅力を感じました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
物流業界に興味のある人
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
基本的に会社説明の時間が多かったです。そのため、各輸送手段の特徴を理解することが出来たり、そもそも物流とは何なのかを学ぶことが出来ました。また、社員座談会もあり、働き方の面まで知ることができました。この1日で業界・企業への理解は一段と深まりました。
また、古い体質の企業であると思っていましたが、社員座談会で接する社員の皆様は年次に問わずフランクに話してくれました。そのためいい意味でギャップが生まれました。また1日を通して休憩時間が多く設けられていて、オンライン開催にも関わらず目や肩・腰の疲れがなかったので学生への配慮も感じました。
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