極洋のインターンシップ体験談

株式会社 極洋の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!

インターンシップ体験談一覧

株式会社 極洋のインターン体験談
目次
  • 極洋のインターンシップ(2022卒,1月)体験談
  • ├インターン、学生情報
  • ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
  • ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
  • ├ES、面接の内容
  • ├インターンシップで体験した仕事内容
  • ├インターンシップで得たものや成長できた点
  • ├インターンシップの報酬
  • ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
  • ├このインターンはどんな学生にオススメ?
  • └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
  • 極洋のインターンシップ(2021卒,8月①)体験談
  • ├インターン、学生情報
  • ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
  • ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
  • ├ES、面接の内容
  • ├インターンシップで体験した仕事内容
  • ├インターンシップで得たものや成長できた点
  • ├インターンシップの報酬
  • ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
  • ├このインターンはどんな学生にオススメ?
  • └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
  • 極洋のインターンシップ(2021卒,8月②)体験談
  • ├インターン、学生情報
  • ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
  • ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
  • ├ES、面接の内容
  • ├インターンシップで体験した仕事内容
  • ├インターンシップで得たものや成長できた点
  • ├インターンシップの報酬
  • ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
  • ├このインターンはどんな学生にオススメ?
  • └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

極洋のインターンシップ(2022卒,1月)体験談

インターン、学生情報

企業名株式会社極洋
インターンシップ名1dayインターンシップ
参加期間1day
参加時期大学3年生の1月
職種総合職
大学名、学部名関西学院大学、商学部
卒業予定年2022年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

食品業界に興味があり、水産物の印象が強い極洋に興味を持った。日常生活の中でも何度か会社名は耳にしていたので、インターンシップの応募に関して特に抵抗は感じなかった。これまでは製菓メーカーなどのインターンシップに参加していたので、同じ食品業界の中の営業でも極洋ならではの点や特徴を学びたいと考えていた。また、3月から始まる本選考も受ける予定だったので、それまでに具体的な業務内容についても理解を深めておきたいと考えていた。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

企業のHPで企業研究を行った。

ES、面接の内容

エントリーシートの設問

・あなたの就活の軸  200文字
・自身の短所について 

それを改善するために実践していること 300文字

エントリーシートのみの選考だったので、個性は出しつつも誰が読んでもすぐ理解できる内容を心掛けて作成した。

インターンシップで体験した仕事内容

序盤は食品業界全体に関する説明が行われた。その中でも、加工食品を取り巻く環境や具体的に企業が取り組んでいる点、グローバル化が進行している点について実際の事例を元に説明して頂いた。そのあとに、極洋の具体的な業務内容の説明があり、水産物を中心に調達・加工・販売までを一貫して行っている点がとても印象的だった。また、水産物のイメージがとても強い印象だったが、畜肉にも注力しており、その点は意外性を感じた。そして、「極洋の商品を使っての提案営業」というテーマでグループワークが実施された。実際の商品資料を参考しながら、どのような商品を使用して、どのような状態で販売するのかという点についてグループメンバーと議論を重ねた。最終的に各グループそれぞれで発表を行い、社員の方にフィードバックを頂いた。フィードバックの中では、ターゲット層の特徴や重視しているポイントについてもっと深く考える必要があるというアドバイスを頂いた。プログラム終盤では、座談会が設けられ、業務内容やプライベート、社内の雰囲気についての質問に答えて頂いた。

インターンシップで得たものや成長できた点

極洋という会社の強みや特徴、具体的な業務内容について学ぶことができた。また、商品の中には家庭用と業務用の2種類が存在しており、売り上げの8割を占める会社の中核となる事業は業務用であることを知ることができた。そして、一番の会社の特徴である、調達・加工・販売の一貫体制についても各セグメントごとに詳しく説明をしていただき、ビジネス体系に関しても学びを深めることができたと考えている。社風もとても穏やかで、温厚な人が多い印象を受けた。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

インターンシップ参加後から本選考にかけては食品業界・日用品業界をメインに就職活動を進めていた。その中でも、取り扱う商品の幅や老若男女問わず最大多数の人々の生活に良い影響を与えることのできる企業に魅力を感じていた。

このインターンはどんな学生にオススメ?

食品業界を志している学生。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

食品業界を志望している学生にとっては、業界理解も深まる良い経験になると感じている。また、インターンシップに参加することで業務理解も同時に深まるので、本選考を受けようと考えている就活生はぜひ参加して頂きたい。インターンシップ参加前に準備することは特にないが、広く食品業界の動向についてチェックしておくとグループワークにスムーズに取り掛かることができると感じる。インターンシップ参加による早期選考などは存在しないが、業務理解・業界理解の面から積極的に参加してほしいと感じる。

極洋のインターンシップ(2021卒,8月①)体験談

インターン、学生情報

企業名株式会社 極洋
インターンシップ名食品・水産業界がわかる1dayインターンシップ/食品事業コース
参加期間一日中
参加時期大学3年の8月
職種総合職
卒業予定年2021年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

 食品業界を志望しており、その中でも近年重要が高まっている冷凍食品に関心があった。極洋は2強みである”魚”を活かした冷凍商品を販売してると知った。業務用として居酒屋、量販店、コンビニエンスストア、学校給食などに卸しているだけでなく、家庭用冷凍食品市場にも参入し、市販マーケット事業の幅を拡大しているところが強いと思った。また、水産商事事業、常温食品事業、鰹・鮪事業と多岐にわたる事業展開を行っているので、様々な業務に携われらのではないかと考えた。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

 エントリーシートの作成、事前課題

ES、面接の内容

 マイページ上でエントリーシートを提出した。全体的に文字数が多くないので、

短めにまとめた。質問内容→ 学生時代に最も力を入れたこと、学業・ゼミ・研究室で取り組んだ内容、インターンシップ志望動機(200字以内)、自己PR(300字以内)

インターンシップで体験した仕事内容

 最初に企業説明を受けた。水産物以外にも、畜肉や冷凍野菜も取り扱っている総合食品商社であることを強調していた。商品は、業務用と家庭用の両方を取り扱っていて、海外事業もさらに拡大させたいとのことだった。
 次に、営業職の若手社員の方2名のお話を伺った。実際に商品を食べながらの座談会であったので、穏やかな雰囲気であった。実際の業務についてだけでなく、就職活動や入社当初のお話もしてくれた。
 グループワークでは、小売店に対して既存商品を使用した商品提案を行った。事前に小売店で惣菜を購入し、市場調査をする事前課題が出されており、それを活用した。減価率や歩留りについても考えたので、マーケティングのことを深く学べた。最後にプレゼンテーションを行った。フィードバックは改善すべき点についても詳しく伝えてもらえたので、非常に勉強になった。
 昼食は、社員の方と一緒に食べた。年齢層の高い社員の方ともお話しする機会があったので、企業理解も深まった。

インターンシップで得たものや成長できた点

 事前課題は市場調査のフォーマットが送られてきて、それを埋めていく形だった。事前課題に対して費用補助が出るので、サポートが徹底されていると感じた。インターンシップというと、若手の社員の方が対応してくれることが多いが、このインターンシップはベテランの社員の方とも交流することができ、非常に貴重なお話を伺えた。いくらで販売するのか、コンセプトは明確か、提案に根拠はあるか、プレゼンは分かりやすいかといった点を意識して、グループワークを行うことが大切だと知った。

インターンシップの報酬

交通費(一律1,000円)、昼食

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

 インターンシップ参加前から食品業界に関心があり、さらに志望度が高まった。メーカーと商社両方の機能を持っている極洋は、非常に魅力的だと思うようになった。また、社員の方が皆さん優しく、自社商品に誇りを持ってお仕事をされているところにも好印象を持った。

このインターンはどんな学生にオススメ?

 食品業界に感心がある学生

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

 参加前にエントリーシートの提出があるので、気軽に参加できるインターンシップではないが、面接はないので、ぜひ挑戦してみてほしい。交通費だけでなく、事前課題にも費用補助があるので負担は少ない、学生に優しいインターンシップだとかんじた。参加していた学生も、意欲的で様々な知識を持っている人ばかりで、学びが多かったので、自分の世界を広げることもできると思う。また、早期説明会の案内が来たので、選考を早めに始めたい人は参加した方が良いと感じる。

極洋のインターンシップ(2021卒,8月②)体験談

インターン、学生情報

企業名極洋
インターンシップ名
参加期間1日間
参加時期大学3年生の8月
職種
卒業予定年2021年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

IT業界や、食品メーカー、化学メーカー、化粧品メーカー等を中心にインターンシップを探していました。特に、夏のインターンシップは、多くの企業に触れることを目的としていたので、手軽に参加できるような1dayのインターンシップを中心に探すように心掛けていました。本選考では必ず面接やエントリーシートがあるので、何かしら選考があるもの(今回のインターンシップではエントリーシートのみ)にも、挑戦していました。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

事前課題

ES、面接の内容

エントリーシートのみ
(学生時代に最も打ち込んだこと、

学業・ゼミ・研究室で取り組んだ内容、インターンシップ志望動機)
また、エントリーシート通過後にインターンシップ当日のグループワークをスムーズに進めるための事前課題がありました。

インターンシップで体験した仕事内容

会社説明、業務説明の後、二人の社員の方から詳しく話を伺う座談会がありました。その際、資料などを用いてかなり専門的な内容について教えてくださいました。午後はグループごとに顧客を選び、メニュー提案を行うためのグループワークを行いました。プレゼン時間は1グループ3分間で模造紙などを用いて行いました。グループワークの手順としては、材料の値段等書かれた資料が配布され、それを見ながらグループで話し合い→資料作成を行いました。
参加学生数は25人程度でした。参加社員数は全体で8名程度でした。1グループ5名程度でした。
グループワークでは、グループの人と話す機会が多かった。昼食時には1グループに社員の方が1人入ってくださり、色々な話を聞くことができました。社員座談会の際にも仕事内容について詳しく聞くことができました。プレゼンに対して社員の方からグループ毎にフィードバックが行われるのでしっかりと準備して行うようにしました。
発表後は、社員の方からの講評がありました。

インターンシップで得たものや成長できた点

グループワークの際に事前課題を活用するので、しっかりと課題をするべきだと感じました。事前課題の結果を根拠に話すと評価が良いです。最後の発表資料をまとめる時間がかなり短かったので、時間管理がとても大事だと思いました。発表の練習をする時間がほぼなかったので結局一人が発表することになってしまいました。この業界は、社員の方からお話を伺うと、海外に行くことが多いことが分かったので、自分は向いていないなと思いました。

インターンシップの報酬

一律1000円

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

IT業界
理由
これからITが伸びると思っているので、ITに興味を持っていました。特にSEは今後人手不足だと知っていたのでねらい目だと思いました。今回参加したインターンシップの企業は、そこまで志望度は高くなかったので本選考では受けませんでした。

このインターンはどんな学生にオススメ?

水産業界に興味がある学生

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

夏の段階では、なるべく広く様々な業界に対して興味を持ち、積極的にインターンシップに応募することが大事だと思います。実際、選考があるインターンシップがかなり落ちてしまったので、数をたくさん出すことが大事たと思いました。今まで興味がなかった企業でも、インターンシップに参加することで意外と面白いと思えるかもしれないので、なるべくたくさん接点を持つようにした方がいいと思います。大変だと思いますが、頑張ってください。


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大学生は1年生・2年生もインターンシップに行こう!
大学生は1年生・2年生もインターンシップに行こう!

「インターンシップは大学3年生が就活のために行くもの」と考えていませんか? 確かに日本の大学生の多くは、大学3年生(あるいは修士1年生)になって周りが「就職活動」を意識する雰囲気になってきてからインターンシップへの参加を考え始めているようです。 しかし、インターンシップガイド運営事務局は大学1・2年生にもインターンシップへの参加をおすすめしたいと考えています。 今回は大学1・2年生がインターンに参加するメリットや、参加するための準備などについて解説していきます。 インターンシップについて知ろう インターンシップとは インターンシップとは、学生が就職する前に一定の期間はたらく就業体験のことです。日本では、就活のためにするものというイメージが強いですが、必ずしも就活のためにするということではありません。 短期インターンやセミナー型と呼ばれるものもあります。こちらは企業説明会に近く上記のイメージには当てはまらないかもしれません。 1年生・2年生から参加する場合には、短期インターンではなくて、長期インターン・有給インターンと呼ばれる長期間に渡って参加するタイプにするとよいでしょう。 短期インターンは無給なことが多いですが、長期インターンは有給なことがほとんどです。 アルバイトと長期インターンの違い アルバイトも長期インターンのどちらもお金を稼ぐという点では変わりませんが、目的が少し異なります。 アルバイトの場合、雇用する側は人手を求めており、働く人はお金を求めています。そのため時間とお金を交換している感覚が比較的強くなります。 長期インターンでは、企業側は優秀な学生と知り合いたいという目的もありますが、基本的に学生の成長を応援しています。学生としてもスキルアップを期待して参加することが多いです。 「お金を稼ぐこと」に重きが置かれているのか、「スキルアップ」に重きが置かれているのかという点で異なります。 大学1年生・2年生がインターンに参加するメリット 仕事を本格的に経験して知ることができ、就職先選びのミスマッチを防ぐ 学生にとって、社会人の仕事がどのようなものなのかをイメージすることは簡単ではありません。 多くの大学生は3年生になって就職先を選び始める段階で初めて、企業の説明会や口コミ、インターネットなどで情報収集をして卒業後の仕事について知ろうとします。 しかし、それでは自分に合った就職先を考える期間が十分にありません。 また、説明会や口コミ、インターネットなどから得られる情報だけでは、仕事への理解度に限界があります。説明会やOB訪問でしっかり企業研究をして就職したのにもかかわらず、いざ働き始めてみるとやはり仕事が自分に合っていないと気付くという方は多くいます。 インターンシップに参加すれば、説明会に参加するだけとは違って仕事を実際に体験することになるので、その仕事が自分に合っているかどうかをきちんと判断することができます。 説明会で「営業」「企画」「エンジニア」など様々な職種の説明を受けただけという人と、インターンシップで実際にそれらの仕事を体験した人では、仕事内容や自分自身の適性に対する理解度が大きく変わりますよね。 インターンシップの経験があると就活の選考で有利になる 長期インターンシップでは実務を経験するので、ビジネススキルやビジネスマナーを身につけることができます。 また、インターンシップ先の企業からも入社のオファーがもらえることがあるだけでなく、インターンシップで会社に貢献した経験は就職活動で他の企業の面接を受ける際にもアピールになります。 よく大学3年生が参加する「短期インターンシップ」だとシミュレーションが主なので実際の仕事を経験するわけではなく、他の企業の面接でアピールできるような会社に貢献した経験は作りにくいのですが、長期のインターンシップならそれが可能になります。 大学3年生になる前から就活で役立つようなビジネススキル、ビジネスマナーを磨いて実務で活躍したという経験を持っていれば、同学年の中でかなりリードすることができるといえます。 高度な知識やスキルを活かした仕事ができ、より充実した学生生活になる 大学生の多くは、大学で学んでいる分野や将来就いてみたいと思う職業とほとんど関係のないアルバイトをしています。接客、塾講師、軽作業など…。 もちろんそのようなアルバイトでも得られることはたくさんありますが、大学で学んでいることや将来就いてみたい職業に大きく関連するような仕事を大学生のうちから体験できる「インターンシップ」があるということを、もっと学生に知ってほしいと思います。 学生がインターンシップで体験できる職種は、営業、エンジニア、企画、マーケティング、事務、広報など様々で、インターンシップガイドを用いて自分に合ったインターンを探すことができます。 様々な業種、様々な職種でインターンシップの募集があるので、あなたが経験してみたいと思うような仕事もきっと見つかるでしょう。就職活動のためだけでなく、充実した大学生活を送るためにインターンシップに参加してみてはどうでしょうか? 時間に余裕があるのでさまざまな経験が積める もしインターンシップを始めて合わない仕事だと感じたら、辞めて次を探せば良いのです。そうやって試行錯誤するためにも、時間に余裕がある大学1年生・2年生のうちから始めるのがベストですね。 1日や数日の短期インターンや、夏休み中だけのサマーインターンなどもあります。「まだ将来何をしたいか決まっていない」という人は、なるべくたくさんの企業や職種のインターンを経験してみると、やりたい仕事や興味のある分野が見つかるかもしれません。 就職活動が始まってからだとたくさんのインターンを経験している時間的な余裕がなくなるので、インターンを始めるなら今がチャンスです。 インターンについての疑問や不安を解消しよう スキルも資格も何もないけどインターンに参加できる? できます。はじめから仕事に使えるスキルを持っている大学生などほとんどいません。 仕事をしながら新しいことを学んでいく姿勢さえあればスキルや資格は不問で募集しているインターンシップがたくさんありますので、インターンシップガイドを使って探してみましょう。 エントリーシートや面接といった選考があるインターンもありますが、はじめからスキルや資格を求められるインターンは少なく、仕事を通じていろいろなことを学んでいく意欲さえアピールできれば問題ありません。 どんな企業がインターンを募集してるの? 大学1年生・2年生のインターン生を募集しているのは、中小企業やベンチャーが多いです。大手企業で募集しているところはあまり多くありません。 募集している業界はさまざまですし、職種も幅広いです。事務や営業以外にも、エンジニアやクリエイティブ系職種の募集もあります。 「仕事内容が知りたい」「職場環境が見てみたい」など気になる業界や企業がある人は、インターンシップに参加してみるのが一番ですよ。 インターンでお給料はもらえるの? 有給か無給かは、企業やインターンプログラムによって違います。基本的には1日や数日の短期インターンは無給のことが多く、数週間以上の中期間・長期間のインターンは有給となるケースが多いです。 お金がもらえてアルバイトのかわりにもなるような長期のインターンシップに参加するなら、就活やゼミなどで時間が取りにくくなる前の一年生、二年生のときがおすすめです。 インターンと大学の勉強・サークルは両立できるの? スケジュールについては、学生の都合に合わせて調整してくれる企業がほとんどです。週に何日・何時間働けるかなど、面接の際に相談しておくと安心ですね。 夜遅くまで営業している企業や、土日に勤務できる企業などもあります。最近はリモート作業ができるインターン募集も増えているので、そうしたインターンを探してみるのもいいでしょう。 大学生活の過ごし方の選択肢にインターンシップを! 学業、部活、サークル活動、アルバイトなど、学生時代に打ち込みたいものはそれぞれたくさんあり、そのどれも素敵な経験になると思います。 そういった中の選択肢の1つとして「インターンシップ」があるということを、大学1年生のうちから多くの大学生にぜひ知っておいてもらえたらと願っています! インターンシップガイドには、大学1・2年生におすすめのインターンシップ情報を多数掲載しております!あなたにあったインターンシップを探してみましょう!...

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