スジャータめいらくのインターンシップ体験談
スジャータめいらくグループの短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧

目次
- ・スジャータめいらくグループのインターンシップ(2020卒,8月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
スジャータめいらくグループのインターンシップ(2020卒,8月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | スジャータめいらくグループ |
インターンシップ名 | |
参加期間 | 1日間 |
参加時期 | 大学3年生の8月 |
職種 | 総合職 |
大学名、学部名 | 立命館大学 産業社会学部 |
卒業予定年 | 2020年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
私は大きな災害を経験したことがあり、被災地の子供たちを元気づけようと支援活動を行いました。そこで最も子供たちの笑顔が見れたのは「食べる」時でした。当時はスイカ割りやバーベキューをして、みんなでスイカやお肉を食べた時の笑顔は忘れることはありません。当時、学校もなく、楽しみがほとんどない状況だった彼らから、食を通じて笑顔を取り戻せた経験から、将来は、食品を通じてどんな境遇にいる人たちでも笑顔にできる仕事をしたいと思うようになりました。そこで、食品メーカーや飲食を提供する会社のインターンシップで、マーケティングや商品開発などのスキルを習得し、将来のキャリアに活かしていきたいと考え、参加を決めました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
企業のHPの閲覧
ES、面接の内容
インターンシップの参加には、エントリーシートの提出が必須でした。聞かれた内容は、
「なぜ当社のインターンシップへの参加を志望するのか」といったものでした。私は、上記に挙げたような、災害時での経験などを書きました。
インターンシップで体験した仕事内容
本インターンシップは、飲料やアイスクリームなど、様々な商品を幅広く展開する食品メーカー「スジャータめいらくグループ」のマーケティングについて学ぶことを目的としたインターンシップでした。ちなみに、私が参加した年が初めての開催だったらしく、応募者は多かったらしいです。会場は名古屋の貸会議室で、参加学生は30名程度、参加社員数は3名程度でした。具体的なプログラムの内容としては、まず、参加者全員がみんなの前で自己紹介を行いました。その後、人事社員さんから、スジャータめいらくグループの業界や企業についての概要の説明がありました。その後、グループワークとして、プール施設などで出すアイスデザートの新商品を考えるワークがありました。そこでは、既存の商品をまず知ったうえで、それとの差別化を図り、ヒットしそうな商品を学生たちで考案し、全体の前で発表しました。発表には社員さんからの簡単なフィードバックがありました。また、インターンシップでは、スジャータめいらくが販売しているソフトクリームや珈琲の試食があり、実際にソフトクリームの機械で巻き、いただきました。
インターンシップで得たものや成長できた点
本インターンシップで学んだことは、新商品開発は難しく、「いかに既存商品と差別化するか」という意識が重要であるということです。実際に模擬的ではありますが、新商品開発に取り組んでみて、確かに「こういう商品があったらいいな」という理想はあるものの、それはすでに自社や他社で作られているものであるということも実際の現場では多いのではないかと思いました。食品メーカーは海外も含めて多くのライバル企業があるので、その中で、いかに目立ち、支持される新商品をつくれるかは非常に難しいことだと学びました。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
就職予定の業界は通信業界です。私は、大きな災害を経験したことがあり、それ以来、生活インフラを支える会社に勤め、人々に安心・安全で快適な生活環境を提供したいという思いを強く持っていました。その中で、変化が大きく、成長業界でもある通信業界に就職を決めました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
食品メーカーやマーケティング、新商品開発、スジャータめいらくグループに関心がある学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
業界や企業を無理に絞り込むのではなく、少しでも自分の興味がある業界や企業のインターンは幅広く参加し、自分のキャリアの視野を広げることが大事だと思います。特に社員の生の声が対面で聞けること、実際に仕事を疑似的でもいいので体験できること、選考につながる(つながりそうな)ことの3点を基準にインターンを選ぶことをお勧めします。また、インターンシップのエントリーシートでは、具体的な独自性のあるエピソードを盛り込んだ上で、その経験がインターンシップの志望理由とどうマッチするのかを論理的に書くことを意識してほしいと思います。
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