ダイフクのインターンシップ体験談

• ・ダイフクのインターンシップ（2022卒,10月）体験談
• ├インターン、学生情報
• ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
• ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
• ├ES、面接の内容
• ├インターンシップで体験した仕事内容
• ├インターンシップで得たものや成長できた点
• ├インターンシップの報酬
• ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
• ├このインターンはどんな学生にオススメ？
• └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

インターンシップで体験した仕事内容

インターンシップは課題解決型グループワークの形式でした。インターンシップのスケジュールとしては、まずはじめに業界説明および企業説明があり、そこからインターシップ課題説明という流れでした。課題説明では、資料に沿って、この企業で製造されている製品についての説明があり、そこから課題の詳細説明がありました。そして、一日目終了後から二日目が始まるまでの間に個人課題に取り組みました。二日目は、グループワークが主体となっており、個人課題を共有してからグループ全体としての提案を作り上げていきました。最後にグループごとのプレゼンテーションが行われ、企業の方にグループごとのご講評をいただくことができました。また、各説明終了ごとに質疑応答の機会が設けられており、製品についてや企業についてなど、分からないことがあればすぐに回答をいただくことができました。さらに、プレゼンテーション発表終了後に、全体を通しての質疑応答の機会があり、なんでも質問することができました。

インターンシップで得たものや成長できた点

物流業界および企業でつくっている製品についての知識が多く身に付き、自分がこの業界および企業でやりたいことや携わりたい製品を明確にすることができました。グループワークでは、積極的に意見を伝えることで、グループに貢献する力を身につけられたと思います。グループワークでの成長点はグループの役割によって全然変わってくるため、新しい役割に挑戦することが重要であると感じました。インターンシップ全体を通して、業界や企業について深く学ぶことができ、以降の就職活動に活かせる力が多く得られると感じました。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

このインターンシップ以降の就職活動では、物流業界も視野に入れて進めておりました。しかし、物流業界だけでは狭すぎると感じたため、他の業界の企業の選考にも参加しておりましたので、そこまで絞らずに進めた方が良いように思いました。

このインターンはどんな学生にオススメ？

物流業界に興味のある学生は絶対に参加した方が良いと思います。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

インターンシップにおけるグループワークでは、グループごとにオンライン会議室を使用しており、たまに人事の方が様子を見に来たりアドバイスを頂いたりできたので、グループワークでの様子が重要視されていると感じました。そのため、役割分担でリーダーや発表を担当したり、積極的に意見を発信することが重要であると思いました。また、質疑応答の機会が十分に用意されているので、積極的に質問することが好印象につながると感じました。