【例文付き】損保業界志望のESの志望動機の書き方!

金融業界のなかでも、就活生に人気の高い損害保険会社。倍率の高い選考を突破するには、しっかりと業界研究や企業研究をして、説得力のある志望動機を書き上げる必要があります。

ここでは、損害保険への理解を深めるための情報のほか、志望動機の書き方を例文とともに紹介します。

【例文付き】損保業界志望のESの志望動機の書き方!
目次

損害保険とは?

日常のリスクに備える保険

自動車事故による怪我や、歩行者を怪我させるリスク、火事や地震による家屋の損失、海外旅行中の病気など、日々の生活にはたくさんのリスクが潜んでいるもの。世の中に存在するリスクの数だけ損害保険が存在すると言われています。

怪我や盗難など、私たちの暮らしはいつも様々なリスクと隣り合わせです。そのリスクに備えられるのが損害保険です。

損害保険の対象はさまざま

損害保険は、交通事故、火災、地震などによって生じた損失をカバーします。保険対象は、人だけでなく、家、車、家財などのモノも含まれます。

車を購入した際に加入が義務付けられている「自動車損害賠償責任保険」をはじめ、地震や火災により家や家財が壊れるなどのリスクに対応する、「地震保険」や「火災保険」などが代表的です。

他にも、自転車運転中の事故による被保険者の怪我や、歩行者を怪我させた場合の補償に対応する「自転車保険」、海外旅行中の怪我や病気でかかった高額な医療費に対応する保険や、盗難での損失に対応する「海外旅行保険」など、さまざまな損害保険があります。

損保への理解をさらに深めよう

損保への理解を深めるために、種類や補償対象、新しく登場した保険などを紹介します。

損害保険の種類

損害保険は大きく2分野に分けられます。かつては各分野を専門とする企業に分かれていましたが、再編などにより、どちらの分野にも対応する企業が多くなりました。

①マリン
貨物海上保険・船舶保険・運送保険などの海上に関わる分野に対応します。

②ノンマリン
自動車保険や火災保険、地震保険など、海上とは関係のない分野に対応します。

損保の対象は個人から企業まで幅広い

損害保険は、自動車保険、火災保険など、個人を対象にしたイメージが強いかもしれませんが、企業向けの損害保険も数多くあります。何らかの事故に遭った場合、個人よりも企業のほうが損害が大きいので、企業向けの損害保険が充実しているのにも納得できます。

オフィスや工場、店舗などが火災などで損失したケースに備える保険や、火災や事故により営業が出来なくなった場合の売上や利益を補填する保険、輸送中の事故、物資の破損などを補償する海上保険などがあります。

これらの事故が生じた場合、損害保険で補填してもらえなければ、該当企業だけでなく、取引先にまで大きな損害が及ぶことになります。

新たなリスクに対応するため日々進化

新しいリスクに備える保険も次々に登場しています。例えばインターネット上のセキュリティに関わる保険です。企業のサーバーに不正アクセスがあった場合に備える補償や、従業員がデータを社外へ持ち出し紛失したケースに対応する補償などがあります。

今後も、時代の移り変わりとともに発生する新しいリスクに対応する保険が誕生していくでしょう。

損保の志望動機に書くべきポイントは3つ!

損保業界の志望動機に、どういった内容を盛り込んだらよいのか、書くときに抑えたいポイントをお教えします。

志望動機に書くべきポイント①損保業界を志望した理由

まず、なぜこの業界を志望するに至ったかを説明しましょう。きっかけとなるエピソードがあれば、なおよいです。

志望動機に書くべきポイント②該当企業を志望した理由

数ある損害保険会社のなかでも、なぜ該当企業を志望したのかという説明は欠かせません。企業理念や特長、他社とは異なる取り組みなど、自分が惹かれた理由から説明しましょう。

志望動機に書くべきポイント③入社後に自分が貢献できること

入社後に、どんなふうに自分が働きたいと思っているのか、どんな役割を果たせると考えているのかを書きます。そうすることで、業務内容をきちんと理解できていることや、働くことに具体的なイメージを持っていることが伝えられます。

損害保険会社の志望動機の例文

上記の内容を盛り込んだ例文を紹介します。履歴書やES(エントリーシート)の志望動機作成にお役立てください。

損保業界の志望動機【例文①実体験をベースに書く】

私は、損害保険に加入していただくことで、一人でも多くのお客様の安定した生活を守りたいという思いから御社を志望いたしました。

私自身、大学時代に車の運転中に事故を起こしました。幸い物損だけで済みましたが、突然のことでパニックになってしまいました。

そこで、御社のサポートセンターに電話をしたところ、対応を丁寧に指示してもらい、何とかその場を切り抜けることができました。物損に関しても御社の様々なサポートを受け、生活に支障を来すこともありませんでした。

その経験から、身を持って知った保険で備えることの大切さを、営業として多くの人知ってほしいです。特に、事故時のサポート体制が充実した御社の保険の安心感を、接客のアルバイトで培ったコミュニケーション力を活かして広めたいと思っています。

損保業界の志望動機【例文②企業の強みと自分の長所がマッチすることをアピール】

私は、日本だけでなく、世界の国々にも日本の損害保険を広めたいと思い、御社を志望しました。

海外では保険に未加入の人が多い国もあります。保険加入が一般的ではない国でも入りやすい保険商品を提案することで、災害時も露頭に迷わず済むような、安心できる暮らしを提供したいと思っています。

海外に多くの事業所を設けている御社で、TOEICの勉強で身に付けた英語力と持ち前のコミュニケーション力を活かして、海外の人に御社の保険商品の魅力を伝えたいと考えています。

損保業界の志望動機の考え方&書き方

ここでは「志望動機の書き方がわからない」という方のために、志望動機の型を2つご紹介します。

志望動機の型①実体験をベースにした書き方

例文①のように実体験をベースにした書き方がもっとも一般的で、志望動機がスムーズに書けるでしょう。

「損害保険のおかげで助かった」「損害保険会社のこんなサービスで安心することができた」などの体験を思い返してみましょう。自分だけでなく、家族や親戚のエピソードなどを参考にしてみるのもありです。

志望動機の型②「実現したいこと」「やりたい仕事」をベースにした書き方

事故やトラブルはそれほど多いものではないので、損害保険に関わったエピソードがないという人も多いと思います。

その場合は「会社で成し遂げたいこと」や「やってみたいこと」から考えてみましょう。実現したいことが、その企業の強みや特徴にマッチしているとさらにいいですね。

目標を実現するために「自分のこんな能力をいかすことができる」という流れにすると、説得力のある志望動機に仕上がります。

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さらに志望動機の説得力を高めるには

「なかなかいい志望動機が書けない」「志望動機の質を高めたい」と悩んでいる就活生は、次のことを試してみてください。

OB・OG訪問をしてみる

損保業界について理解を深めたい場合は、損保業界で働いている先輩に会って、話を聞いてみるのがいいでしょう。大学の就職課などでOB・OGを紹介してくれるので、ぜひ相談してみてください。

アルバイトやインターンをしてみる

損保業界の仕事は、学生にはわからないことも多いと思います。損保業界のインターンシップに参加して、実際に仕事を体験してみるのがおすすめです。

インターネットの情報や話を聞くだけではわからないこともたくさんあります。実際に仕事をしてみることで、損保業界の雰囲気や仕事への理解が深まり、志望動機の説得力も高まるでしょう。

自分が損保業界に向いているかどうかを見極めるいい機会にもなります。

インターンシップを探す

まとめ

説得力ある志望動機を書き上げるために、保険業界全体と損保業界、志望企業の研究をしっかりして、さらに競合他社との違いも把握しておきましょう。


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