大学生に多い「よっ友」とは?もっと仲良くなるにはどうするか

大学に入ると一気によっ友の数が増えます。誰にも彼にも「よっ」と声をかけるだけで、時には「あいつの名前、なんだったかな」「何で知り合った人だったかな」なんてことも。そんなよっ友と絆を深めるためには、どんな方法があるのでしょうか。

大学生に多い「よっ友」とは?もっと仲良くなるにはどうするか
目次

よっ友とは

そもそもよっ友とは何でしょうか。

よっ友って何?

友達の定義は人それぞれですが、たいていの場合は一緒に食事をしたり、旅行に行ったり、授業を一緒に受けたりする人のことを指すでしょう。しかしよっ友とはそれとは違い、名前の通り「よっ」と声をかける友達のこと。それ以上踏み込んだ会話はしません。つまり、顔見知り程度の仲のことを指します。

なぜよっ友ができるのか

大学に入ると、多くの人によっ友ができます。その理由の一つ目は、知り合う人の数が多いこと。経済学部などの人数が多い学部にいると、同級生が数百人います。また。学部自体は小さくても大学にいる人自体は多いので、自然とよっ友が増えるんです。

二つ目の理由は、初めのうちはみんなが友達を作ることに躍起になっているから。入学式で隣になった人に話しかけ、オリエンテーションでグループになった人とSNSをフォローし合い、新歓期間のサークル見学では連れ立って行動しますよね。

しかしそうした初期に話した人というのは、十中八九仲が深まらないものです。もちろん全員が当てはまるわけではありませんが、4月にラインIDを交換したものの、一度もメッセージを送ることなく卒業していくなんてこともザラにあります。

よっ友あるある

よっ友が増えてくると、誰が誰だかわからなくなってきます。見覚えがあって「よっ」と声をかけたはいいものの、それがどの誰だか見当がつかないなんて言う人も。

また、ツイッターやインスタなどでフォローしたはいいものの、たまにいいねを押すだけでコメントを残さないのもよっ友あるある。あえて言葉でコミュニケーションをとるほどの仲にはならないのです。

よっ友と仲良くなろう

一言挨拶をするだけのよっ友ともっと仲良くなるには、どうすればいいのでしょうか。

共通の友人を見つける

一番手っ取り早く、かつ効果が高いのは、共通の友人を見つけること。同じ大学にいれば、友人を2,3人たどればその人にたどり着くでしょう。同じ学科やサークル、地元の人がいたら、よっ友のことを知らないか聞いてみましょう。

もし共通の友人がいたら、飲み会をセッティングしてもらいます。この時、自分、友達、よっ友の3人はリスキーです。「なぜわざわざ自分と話したいのだろう?」と警戒心を抱かれる可能性があります。それよりは10人くらいの中規模の飲み会の方が自然ですし、友達とよっ友が何人かで飲んでいるところに飛び入り参加させてもらったり、自分と友達が飲んでいるところに呼んでみたほうがいいでしょう。

「よっ」以上の会話をしてみる

共通の友人が見つからなかったら、自分から話しかけてみるしかありません。いつもは「よっ」しか言わなくても、「最近元気?」など一言添えてみてください。

同じ学科なら、「授業何とってるの?」といった話題が盛り上がりやすいでしょう。「○○教授のテストは難しいらしいよ」「あの授業は出席カードだけ出せばOKみたいだよ」と情報交換する中で、自然と会話が増えます。

違う学科なら、「大学の裏の○○ってカフェ行った?」といった会話もいいですね。おいしいもが嫌い、全く興味がないという人は少ないので、「あそこのパスタがおいしかったよ」といった話題を振るといいかもしれません。

同じコミュニティに所属する

「よっ」以外の言葉をかけるのがどうしても無理ということであれば、もう同じコミュニティに属してしまいましょう。大学1年~2年の秋くらいまでであれば、よっ友のいるサークルに入部希望を出してください。

大学も3~4年年になると、新しいサークルに入るのはかなり不自然。そこでおすすめなのがバイト先です。よっ友が大学近くのお店などで働いているなら、そこに入れば仲が深まります。ただし「君がいるからここでバイトを始めた」なんて言われたら本人は恐怖を感じるので、そこは言わないでおきましょう。

よっ友と仲良くなる時の注意点

よっ友と仲良くなる時には、注意が必要です。

急にものすごい熱量で接しない

それまで「よっ」しか言ってなかった相手が急に距離を縮めようとしてきたら、ちょっと警戒しますよね。特に大学では、高校まではめったになかった色々な勧誘を受けがち。だからこそ、いきなりなれなれしい態度で接すると、「怪しいセミナーに呼ばれるんじゃないか」「ねずみ講に加担させられるんじゃないか」という不安を引き起こします。

引き際を見極める

大学生活も数か月過ぎると、よっ友と普通の友達にわかれるもの。友達になれるチャンスもあった中でよっ友になったわけですから、そこにはやはりなんらかの理由が考えられます。

だからこそ、引き際を見極めることが大切です。こちらがどんなに仲良くなりたいと思っていても、友人関係というのはお互いの好意がないと始まりません。「こんなに仲良くなりたいのに!」という気持ちを押し付けず、向こうがよく思っていなさそうであれば、時間を置くことも考えてください。

よっ友から恋人に発展させられるか

中には「あの子とは、今はよっ友だけどどうしても付き合いたい」という方もいるでしょう。もちろん、可能性は0ではありません。しかし相手のことをよく知らないよっ友を好きになったということは、他の人もそのよっ友に惹かれている確率が高いでしょう。つまり、相手はモテる人かもしれません。

そうなると、競争率が上がります。それに焦ってよっ友から一気に恋人になろうとすると、上記の理由で引かれてしまいがち。まずは「よっ」以外のことも話せる友達に昇格することを目標にしてください。その先は、本人の頑張りしだいで恋人になることもありうるでしょう。

最後に

今回は、よっ友との距離の縮め方をご紹介しました。袖振り合うも他生の縁という言葉もありますが、せっかく知り合ったのだから仲良くなりたいものですね。



大学生活の過ごし方の記事一覧
大学生おすすめコンテンツ