食品業界のインターンって何するの?時期や選考、業務内容について

「食品業界」は私たちの生命を維持すると共に、食べ物の美味しさで喜びを与えたり、大切な日に華を添えたりと、私たちの生活に密着していす。
そのため、安定性や知名度が高く、多くの就活生が志望する人気の就職先となっています。そのため、インターン選考を勝ち抜くには十分な準備が必要です。
この記事では、食品業界インターンについて時期や業務内容をご紹介すると共に、インターン選考を通過するための「エントリーシート」「Webテスト」「面接」対策の方法を解説しています。食品業界を志望している方は、ぜひご覧ください。

食品業界のインターンって何するの?時期や選考、業務内容について
目次

食品業界とは?

食品業界とは、食べ物を私たちの食卓まで届ける役割を担う業界で、以下のような企業によって支えられています。
■第一次産業:食べ物の原材料を作る企業です。
■商社:海外から買い付けた原材料の輸入や、国内の第一次産業と食品メーカーとの取引を仲介する企業です。
■食品メーカー:第一次産業や商社によって得られた原材料を加工し、製品にする企業です。
■小売店:コンビニやスーパーなど、食品メーカーの製品を購入して販売し、消費者に届ける企業です。

一般的には「第一次産業」→「商社」→「食品メーカー」→「小売店」という流通になっていますが、商社を使わず、直接第一次産業と取引を行ったり、自社で原材料を収穫したりして、より安全で高品質な製品を作ることを目指す食品メーカーも増えてきています。

食品業界のインターン開催時期

食品業界のインターンは、夏や冬に1DAYインターンや、2~5日の短期インターンとして開催されたりするケースが多く見られます。
インターンの内容としては、会社の説明や工場の見学が行われるほか、グループワークを通じて実際の業務を体験する形式のものが多いようです。
また、企業によっては現場で実際に働きながら、業務を深く理解できる長期インターンが開催されることもあります。

食品業界のインターンで体験できる業務内容は?

営業

食品業界のインターンで体験できる業務の1つが「営業」です。
営業とは、スーパーやコンビニといった小売店への自社製品の売り込みや、集客のためのイベントやキャンペーンの提案を行います。
インターンでは、グループワークで営業の仕事への理解を深めたり、実際に商談に同行したりできます。

マーケティング

食品業界では「マーケティング」の業務も体験できます。
マーケティングとは、自社の製品を魅力的に売り出すための広報活動やブランディング戦略の立案などを行う役割を担っています。
インターンでは「自社製品をどうやって売り出すか」「売れる商品パッケージとは何か」などのテーマをもとに、グループワークに取り組むことが多いようです。

研究開発

食品業界の「研究開発」は、以下の2つに分類されています。
・基礎研究:原材料の選定や成分の分析などを行います。
・応用研究:基礎研究で発見したものを実用化していきます。
この2つの研究過程を経て、新商品の開発や既存商品の改良を行っていきます。
インターンでは、既存の商品の課題を解決するためのグループワークや新商品の開発を体験できます。

生産技術

製品を効率的に生産していくのが「生産技術」の仕事です。製品をより低コストで効率よく生産できるよう工夫することを目指すほか、食品に欠かせない「安全面」を保つため、衛生管理や各種検査に対応していきます。
インターンでは「どうすれば効率よく生産できるか」や「現場でのトラブル」をテーマにグループワークを行う企業が多く見られます。

食品業界のインターン選考の流れとポイント

エントリーシート

食品業界のインターン選考では、「エントリーシート」の提出が求められます。
エントリーシートでは「インターンに応募した理由」や「学生生活で頑張ったこと」など、どんな企業でもよく聞かれる質問がありますので、しっかり書けるよう早めから準備しておくことが必要です。
また、インターンに応募した理由では「食品業界で働きたい理由」と「この企業を選んだ理由」の両方を含めて、「他の企業ではなく、貴社のインターンに参加したい」という熱意をアピールすることが大切です。

Webテスト

人気の高い大手企業ではWebテストが実施されることもあります。Webテストそのものの難易度は高くないですが、制限時間や形式に慣れていないと実力を発揮できないことも。
志望する企業の過去のインターン選考で実施されたWebテストを調べ、早めに対策を始めるようにしましょう。SPIや玉手箱は大学のキャリアセンターで模擬試験や対策講座が実施されることもありますので、ぜひ活用してみてくださいね。

面接

書類選考を通過すると、「面接」による選考を行う企業もあります。
インターンの時点では面接に不慣れで、回答自体は用意していても、いざ喋ろうとするとしどろもどろになってしまうことも。キャリアセンターなどで模擬面接を受け、面接という場に慣れておくのがおすすめです。
また、書類選考とは違い、面接ではあなたの姿にも注意が向けられます。社会人として恥ずかしくない髪型・服装・言葉遣い・ビジネスマナー・ふるまいを身につけておきましょう。

最後に

食品業界には、「第一次産業」「商社」「食品メーカー」「小売店」と様々な役割の企業があり、仕事内容も求められるスキルも異なります。まずは「自分がどの部分の仕事に興味があるか」をきちんと整理してみましょう。
また、企業の中にも様々な職種がありますので、さらに「自分はどの職種に就きたいか」「自分の強みが生かせる職種はどれか」を深堀りしておくことも必要です。
余裕をもって業界研究・企業研究・自己分析に取り組んでおきましょう。


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