新入生は兼サーするべき!?メリットやデメリット、兼サーの選び方について解説!

大学入学後、一度は耳にする「兼サー」。魅力的なサークルが多いと、どこに入ろうか迷ってしまいますよね。サークルは1つに絞らなくても構いません。大学生の中には、3つ4つと兼サーする人もいるのです。

この記事では兼サーの意味、メリットやデメリット、兼サーに向いているサークルについてご紹介していきます!

新入生は兼サーするべき!?メリットやデメリット、兼サーの選び方について解説!
目次

兼サーとは?

兼サーって何?

兼サーとは、「同時に2つ以上のサークルに所属すること」をいいます。大学では自分の好きなだけサークルに所属することができます。体育会系に所属していたり、サークル内に別のサークルに所属してはいけないといった決まりがない限り兼サーは何の問題もありません。

どのくらいの人が兼サーするの?

兼サーをする学生の割合はネットの情報でも2~4割、8割~9割と様々に言われています。幅がある理由として、魅力的なサークルが大学内にあるかどうか、周りの友人の傾向、趣味の有無、忙しさの違いなどが挙げられます。

このように兼サーをするか否かは自分の感覚によるものが大きいため、以下のメリット・デメリットを参考に自分にとって大事にしたいポイントを考えながら決めてみてくださいね。

兼サーについての疑問を解消しよう

兼サーっていくつまでできるの?

興味のあるサークルや、やってみたいことがたくさんある人は、兼サーはいくつぐらいまで可能なのか気になるところですよね。いくつまで可能かは、サークルの活動頻度によります。

サークルの活動日はサークルごとに異なり、週に3日のサークルもあれば、月に1日のサークルもあります。活動日が少ないサークルなら、3つや4つでも兼サーは可能なのです。

兼サーは途中でやめてもいいの?

兼サーはもちろん、途中でやめることも可能です。実際に、「まずは兼サーをしてみてスケジュール的に難しいようなら数を減らしていく」という方法をとっている大学生も多いです。

どのサークルが自分に合っているかはやってみないとわからないものです。複数のサークルで迷っているなら、とりあえず兼サーしてみて、それから数を絞っていくというやり方でもいいと思います。

時期を過ぎてしまうと入れないサークルや、後からは入りづらい雰囲気のこともあるので、まずは兼サーしてみるのがおすすめです。

兼サーは新入生じゃないとできない?

兼サーは新入生じゃないとできないわけではありません。2、3、4年生でももちろん可能です。友達の紹介やコミュニケーション能力があればより入りやすいかもしれません。

ただ3、4年生になると、就活が忙しくなってくる人が多いです。そのため、兼サーをしている余裕がなくなってしまう可能性は高いです。

できれば兼サーは、時間的に余裕のある1、2年生のうちにするのがおすすめです。最も入サーしやすいのが、新歓期間かつメンバー同士の関係が構築されていない新入生であることは明らかですし1、2年生のうちであればまだ馴染みやすいからです。

兼サーのメリット

コミュニティが広がる

一つのサークルにのみ所属するより、活動の場所が多いため、新しい出会いが増えるでしょう。大学では多くの学生が学部内の授業を受け、アルバイトに行く、週1くらいでサークル活動をするというルーティンを繰り返します。

自主的に多様な人と触れ合えるイベントに参加したりするような活発な人でない限り、大学生のコミュニティの場は限られています。兼サーをすることは、学部外や他大の学生と友達になれる場が二倍になるという意味でメリットがあります。

the大学生を謳歌できる

サークルは大学生の醍醐味ではないでしょうか。大学卒業後に社会人サークルに所属することもできますが、大学ほどに自由な時間が持てないことは想像がつきます。

二つ以上のサークルを掛け持ちして遊びに熱中することは、体力のある今だからこそできる無茶かもしれません。週3日しっかり運動をするサークルと、月一度だけイベントを行うサークルを兼サーするなど組み合わせ方は様々ですね。

やりたいことを片っ端から試せる

サークルは皆さんと同じ大学生が創設した組織です。自分が今までやってみたかった、けどする機会がなかったというような思いを叶えられる環境が整っているのです。無人島で野宿したり、毎月ディズニー好きで集まったり、映画を制作したり、興味のそそられるサークルは沢山ありますよね。

二つのサークルに入っておくことで、もし片方が合わなくても、もう一つサークルに所属しているという安心感があります。兼サーは挑戦に対するハードルを下げてくれる手段になりそうです。

暇つぶしになる

大学は小中高とは異なり単位制であるため、時間割の融通が利きます。そのため、3,4限で授業が終わる学生や、週3日しか学校行かないといった暇を持て余す(沢山自由な時間がある)学生が多いです。

家で心ゆくまでダラダラすることも学生の特権と言えますが、暇つぶしがてらでもサークルに行くと良い思い出になるものです。週1回ほどの活動では満足できなさそうだなと思う方には、兼サーが向いているかもしれません。

兼サーのデメリット

濃い人間関係が築けない

兼サーにはひとつのサークルに肩入れできないという欠点があります。例えば、ハロウィーンやクリスマスといったイベント事がかぶってしまった場合、どちらか一方を優先しなければなりません。

イベントは交互に参加するといった対策をしても、毎週の活動・飲み会・イベントのすべてに参加するメンバーの打ち解け具合や愛着感には多少の差を感じるでしょう。

お金が無くなる

兼サーをするとお金がなくなってしまうのは避けられません。サークルでかかる費用は、年会費に始まり合宿費、飲み会費、イベント参加費ととどまるところを知りません。それ以外にも、演劇・ダンス系サークルに入った場合衣装代がかかったり、音楽系サークルに入った場合楽器本体やメンテナンス費用がかかったりします。

集まってただお話をするだけの活動をするサークルを除いて、複数に所属するとこれらが二倍以上かかると考えておきましょう。

勉強がおろそかになる

サークルに没頭しすぎて勉強がおろそかになる学生は多く見られます。サークルはアルバイトやインターンシップとは異なり、学生だけで組織されています。そのため、勉強以外の活動を主としたサークルは、集団心理が働き勉強に対する意識が下がりやすくなっています。

目の前の楽しいことに熱中しすぎたあまり、留年なんてこともあるかもしれません。二つ以上サークルに所属した場合、そのリスクは尚更です。メリハリをつけて楽しめる人にはよいかもしれません。

忙しくなる

一つしか所属しないよりは忙しくなるでしょう。特に1、2年生は多くて週6日、少なくても週3、4日ほど学校があります。そのため、学校、サークル、人によってはアルバイトに追われる日々になるかもしれません。

2つ以上のサークルで精一杯になり、趣味や長期インターンシップといったことに目を向けられなくなるのは、時間がある学生時代だからこそもったいないですよね。ある程度の時間を確保しながら兼サーしたいものです。

兼サーにおすすめのサークル

毎週活動がある、がっつり運動するなど本気で取り組まなければならないサークルを兼サーすると、途中で挫折してしまう可能性があります。ここでは、サブとして兼サーに向いているサークルをご紹介します。

ボランティアサークル

ボランティアサークルは企画ごとに参加することができることが多く、続けやすいサークルの一つと言えます。

兼サーするもう一つのサークルの忙しさに合わせて参加頻度を上げたり下げたりできるか、サークル関係者に聞いてみましょう。ボランティアで人のための活動を経験することは、就職活動においても評価される可能性があります。

国際系サークル

こちらも頻度が少ない傾向にあるためおすすめです。また、留学生が所属することも多いため、他国の文化に触れることもできます。片方を好きなことができるサークル、もう一つを国際系サークルにして学びのあるサークル生活にしてみてはいかがでしょうか。

インカレサークル

他大の学生と知り合うことができるインカレサークルもおすすめです。インカレサークルと一括りに言っても、本気度や忙しさには偏りがあります。所属するもう一つのサークルとの兼ね合いを考えて決めましょう。

兼サー以外でおすすめの過ごし方

サークル1つでは物足りないけど他に入りたいサークルが特に思いつかない、また学外での活動をしてみたい、という学生もいるでしょう。そこで、兼サー以外のおすすめの過ごし方を紹介します。

学生団体

学生団体の多くはイベントの運営を行います。子どもや環境テーマにした社会に根差した団体、大学生向けに就活支援を行う団体、ファッションショーを開催する団体など様々な種類があります。

イベントの運営に際して社会人と触れ合う機会が多く、ビジネスの場での会話やマナーを学ぶことができます。関連して、Web制作や企画作り、マーケティングなどのスキルが身に着くかもしれません。

学内スタッフ

大学内のイベントやプロジェクトを支援・運営する学内スタッフもおすすめです。大学により業務内容は異なりますが、例えば、新歓期間の運営、学祭の各種補助、課外授業の企画、ミスターコンテストスタッフを担当するといった活動があります。直接大学に貢献できるというメリットがあります。

長期インターンシップ

最近では1,2年生から長期インターンシップに参加する学生が増えています。学生団体や学内スタッフと異なるのは、実際のビジネスの場で働くことができる、お給料が出る、社会人の先輩ができるといった点があります。

企業によっては学生インターンを数名受け入れているため、サークルのように同期の仲間や他大の友人ができるかもしれません。

サークル以外にも大学生活の時間の使い方は様々です。時間に余裕ができて学外での活動もしてみたい、将来の仕事選びに役立つ活動をしてみたいという学生は、ぜひインターンシップへの参加も検討してみてください!

兼サーを考えている方は、サークルと以上の活動を並行することも視野に入れていてはいかがでしょうか。

迷ってるなら兼サーしてみよう!

兼サーをすることのメリット・デメリットを見てきました。利点も欠点もありますが、迷っている1、2年生には兼サーをすることをおすすめします。もし合わないようなことがあれば辞めることもできるため、気軽に入ってみてはいかがでしょうか。

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