会社にOB・OG訪問したときに絶対聞いておきたい質問とは!

就職活動に欠かせないOB・OG訪問。ネットで情報を集めるのではなく、実際にその企業で働いている人に話を聞くことで、就活の面接対策ができたり、その会社で働いているイメージもわいたりするでしょう。しかし、なんでもかんでも聞いて良いものではありません。せっかくあなたのために時間を割いてくれるのですから、失礼のないようにしたいですよね。さらに、どこまで突っ込んだ内容を聞いてもいいのかを解説します。

会社にOB・OG訪問したときに絶対聞いておきたい質問とは!
目次

OB・OG訪問とは?

そもそも、OB・OG訪問とは何のために行うのでしょうか。また、OB・OG訪問をしたいと思った場合はどうすればいいのでしょうか。
多くの場合、自分の大学の先輩で、その企業に就職した人を大学のキャリアセンタ―や教授などから紹介してもらい、休日や会社の休憩時間などに話をするのが一般的です。しかし、近年では大学のキャリアセンタ―でも企業に就職した先輩の個人情報を教えることが難しい場合も増えてきています。OB・OG訪問をするための方法としては、就活サイトやアプリなどで受け入れてくれる人を探すこともできますし、会社説明会で出会った人にお願いする方法、企業にお願いをしてつないでもらう方法などもあります。

何のためにみんな訪問するの?就活生の目的とは?

就活生たちがわざわざOB・OG訪問をする目的は何なのでしょうか。知らない人と待ち合わせをして1時間~2時間話をするのは緊張するし、なんだか面倒な気がしてしまうかもしれません。しかし、わざわざ多くの学生がOB・OG訪問をするのには、それだけの価値があります。
たとえば、就活サイトにはその企業のいいところしか書いていません。ついつい表向きの情報のみを信じてしまいがちですが、就職してから「こんなはずではなかった」と後悔するのは嫌ですよね。たとえ、マイナスな事実があるとしても、あらかじめ知っている状態で入社するのと、知らずに入社するのでは大きなギャップがあります。そこで、その企業で働いている人から直接話を聞くことで、リアルな実態を知ることができます。もちろん、マイナス面だけではなく、リアルな良いところややりがいについて話を聞くことで、モチベーションがあがったり、面接で話す内容に深みが増すというメリットもあります。

OB・OG訪問で就活は有利になるの?

OB・OG訪問をしたという事実は就活でアピールすることで有利になるのでしょうか。「OB・OG訪問をしました!」と面接で伝えることで内定に近づくということはありません。しかし、OB・OG訪問でリアルな声を聞き、その企業のことをより把握したことにより、面接で話す内容が他の就活生と差がついて、結果的に内定に近づくということはあるでしょう。することができるのであれば、しておく方が良いということですね。

OB・OG訪問で聞いておきたい質問

それでは、実際にOB・OG訪問を行う際に先輩社員に聞いておくべき質問をご紹介します。

社員しかわからない会社の社風

まずは、就活サイトやその企業のホームページだけでは把握できない、その会社に勤める社員にしかわからないような会社の社風などについて聞いてみることをおすすめします。質問の仕方としては、
「御社の魅力はどのようなところですか?」「先輩にとって一番仕事のやりがいを感じる瞬間を教えてください」「御社の社員に共通するのはどのようなことですか?」といった聞き方が良いでしょう。さらに、
「入社するとしたらどのような部下が欲しいと思いますか?」「これからの〇〇業界や御社はどうなっていくと思いますか?」という質問をすることで、社内の雰囲気や業界全体の将来性までヒアリングすることができます。

リアルな仕事内容

また、会社説明会でもあまり詳しくは説明できない部分について、質問してみるのも良いでしょう。実はそういったディティールの部分が、入社後に大きなギャップと感じる人も多くいるので、1日の過ごし方を聞いてみることでイメージがわきやすくなります。質問の仕方としては、
「先輩の1日のスケジュールを教えてください」「仕事の中でやりがいを感じたことと、一番辛かったことを教えてください」というもの。また、意外と企業により異なるのがどのような社員が評価されるのかというポイントです。
「先輩が業務のために習慣化していることや心がけていることはなんですか?」「評価制度はどのようなことを重視しますか?昇進の基準を教えてください」という質問も良いでしょう。

就職活動について

とはいえ、就活生のみなさんはまずはその企業に入社できなければ意味がありません。OB・OG訪問は、「成功者」である先輩に、就職活動ではどのようにして勝ち抜いたのかを聞く絶好のチャンスです。「就職活動における先輩が大事にしていた「軸」はなんでしたか?」ということや、「入社の決め手はなんでしたか?」「面接で重要なポイントはどのようなことでしたか?」と質問してみましょう。教えてくれそうであれば「エントリーシートの志望動機にはどのようなことを書きましたか?」と聞いてみるのも良いでしょう。

社員が感じている入社後の困ったこと

ほかにも、「入社前と入社後で感じたギャップ」「どんな理由で退職される方が多いか?」といったことも聞いておくと入社後に大きなギャップを感じたり、「こんなはずではなかった」と後悔する可能性を下げることができます。

最後に

最後に、OB・OG訪問で気を付けることをお伝えします。先輩方も忙しい業務時間、もしくは休憩時間や休日などにわざわざ時間を割いてくれています。そのため、聞きたい質問に優先順位をつけておくことや、ホームページなどで調べれば分かること、福利厚生や給与などについては聞かないことは最低限のマナーです。また、質問が残業やリスクなどマイナスなことばかりにならないようにも配慮しましょう。「こんな子が後輩として入社してくれたらいいな」と思ってもらえるとベストですね。


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