会社にOB・OG訪問したときに絶対聞いておきたい質問とは!

就職活動に欠かせないOB・OG訪問。ネットで情報を集めるのではなく、実際にその企業で働いている人に話を聞くことで、就活の面接対策ができたり、その会社で働いているイメージもわいたりするでしょう。

しかし、なんでもかんでも聞いて良いものではありません。せっかくあなたのために時間を割いてくれるのですから、失礼のないようにしたいですよね。さらに、どこまで突っ込んだ内容を聞いてもいいのかわからない人も多いでしょう。

今回は、OB・OG訪問の目的やメリット、おすすめの質問リスト、OB・OG訪問で意識すべきマナーなどについてを解説します。

会社にOB・OG訪問したときに絶対聞いておきたい質問とは!
目次
  • OB・OG訪問とは?
  • ├何のためにみんな訪問するの?就活生の目的・メリットとは?
  • ├OB・OG訪問の探し方
  • └OB・OG訪問で就活は有利になるの?
  • OB・OG訪問で聞いておきたい質問
  • ├社員しかわからない会社の社風についての質問
  • ├リアルな仕事内容についての質問
  • ├就職活動についての質問
  • └社員が感じている入社後の困ったことについての質問
  • OB・OG訪問のマナー
  • ├時間厳守!
  • ├企業について下調べをしておく
  • ├質問リストを作成しておく
  • └給与やマイナスなことばかり聞かないよう注意
  • OB・OG訪問で疑問が解消できなかった時は
  • ├複数の人に会ってみる
  • └インターンシップに参加してみる
  • 最後に

OB・OG訪問とは?

そもそも、OB・OG訪問とは何のために行うのでしょうか。また、OB・OG訪問をしたいと思った場合はどうすればいいのでしょうか?

何のためにみんな訪問するの?就活生の目的・メリットとは?

就活生たちがわざわざOB・OG訪問をする目的は何なのでしょうか。知らない人と待ち合わせをして1時間~2時間話をするのは緊張するし、なんだか面倒な気がしてしまうかもしれません。しかし、わざわざ多くの学生がOB・OG訪問をするのには、それだけの価値があるからです。

たとえば、就活サイトにはその企業のいいところしか書いていません。ついつい表向きの情報のみを信じてしまいがちですが、就職してから「こんなはずではなかった」と後悔するのは嫌ですよね。

たとえ、マイナスな事実があるとしても、あらかじめ知っている状態で入社するのと、知らずに入社するのでは大きな違いがあります。そこで、その企業で働いている人から直接話を聞くことで、リアルな実態を知ることができます。

もちろん、マイナス面だけではなく、リアルな良いところややりがいについて話を聞くことで、モチベーションがあがったり、面接で話す内容に深みが増すというメリットもあります。

OB・OG訪問の探し方

大学のキャリアセンタ―や教授などから、自分の大学の先輩でその企業に就職した人を紹介してもらい、休日や会社の休憩時間などに話をするのが一般的です。

しかし、近年では大学のキャリアセンタ―でも企業に就職した先輩の個人情報を教えることが難しい場合も増えてきています。

OB・OG訪問をするための方法としては、就活サイトやアプリなどで受け入れてくれる人を探すこともできますし、会社説明会で出会った人にお願いする方法、企業にお願いをしてつないでもらう方法などもあります。

OB・OG訪問で就活は有利になるの?

OB・OG訪問をしたという事実は就活でアピールすることで有利になるのでしょうか。「OB・OG訪問をしました!」と面接で伝えることで内定に近づくということはありません。

しかし、OB・OG訪問でリアルな声を聞き、その企業のことをより把握したことにより、面接で話す内容が他の就活生と差がついて、結果的に内定に近づくということはあるでしょう。することができるのであれば、しておく方が良いということですね。

OB・OG訪問で聞いておきたい質問

それでは、実際にOB・OG訪問を行う際に先輩社員に聞いておくべき質問をご紹介します。

社員しかわからない会社の社風についての質問

まずは、就活サイトやその企業のホームページだけでは把握できない、その会社に勤める社員にしかわからないような会社の社風などについて聞いてみることをおすすめします。

【質問例】
・御社の魅力はどのようなところですか?
・先輩にとって一番仕事のやりがいを感じる瞬間を教えてください
・御社の社員に共通するのはどのようなことですか?入社するとしたらどのような部下が欲しいと思いますか?
・これからの〇〇業界や御社はどうなっていくと思いますか?

以上のような質問をすることで、社内の雰囲気や業界全体の将来性までヒアリングすることができます。

リアルな仕事内容についての質問

また、会社説明会でもあまり詳しくは説明できない部分について、質問してみるのも良いでしょう。実はそういったディティールの部分に、入社後に大きなギャップを感じる人も多くいるので、1日の過ごし方を聞いてみることでイメージがわきやすくなります。

【質問例】
・先輩の1日のスケジュールを教えてください
・仕事の中でやりがいを感じたことと、一番辛かったことを教えてください
・先輩が業務のために習慣化していることや心がけていることはなんですか?
・評価制度はどのようなことを重視しますか?
・昇進の基準を教えてください

就職活動についての質問

とはいえ、就活生のみなさんはまずはその企業に入社できなければ意味がありません。OB・OG訪問は、「成功者」である先輩に、就職活動ではどのようにして勝ち抜いたのかを聞く絶好のチャンスです。

【質問例】
・就職活動における先輩が大事にしていた「軸」はなんでしたか?
・入社の決め手はなんでしたか?
・面接で重要なポイントはどのようなことでしたか?・エントリーシートの志望動機にはどのようなことを書きましたか?

社員が感じている入社後の困ったことについての質問

先輩が入社後の困ったことを聞いておくと、入社後に大きなギャップを感じたり、「こんなはずではなかった」と後悔する可能性を下げることができます。

【質問例】
・入社前と入社後で感じたギャップはありましたか?
・どんな理由で退職される方が多いですか?

OB・OG訪問のマナー

最後に、OB・OG訪問で気を付けることをお伝えします。

時間厳守!

先輩方は忙しい業務時間、もしくは休憩時間や休日などにわざわざ時間を割いてくれています。その貴重な時間を無駄にしないようにしましょう。

たとえ1分2分でも遅刻は厳禁なので、時間には遅れないこと。必ず5分から10分前には待ち合わせ場所の近くに着いておき、時間になったら待ち合わせ場所に向かいます。

企業について下調べをしておく

ホームページなどで調べれば分かることを聞くのはNGです。事前にホームページなどで、会社の基本的なことは調べておきましょう。

調べればすぐにわかるようなことを聞くと、「会社のことを全然調べてないんだな」「やる気があるのかな?」と熱意を疑われてしまいます。

質問リストを作成しておく

OB・OG訪問では緊張して、すぐに質問が思い浮かばないこともあります。時間を無駄にしないためにも、事前に聞きたいことを整理して質問リストを作成しておきましょう。

時間が足りなくなって聞きたいことをすべて聞けないかもしれないので、聞きたい質問に優先順位をつけておくことも大切です。

事前に質問リストを共有しておくと、先輩も答えの準備ができて話しやすくなります。メールアドレスがわかる場合は、質問リストをあらかじめ送っておくのがいいでしょう。

給与やマイナスなことばかり聞かないよう注意

福利厚生や給与などについては聞かないことは最低限のマナーです。また、質問が残業やリスクなどマイナスなことばかりにならないようにも配慮しましょう。

OB・OG訪問で疑問が解消できなかった時は

複数の人に会ってみる

OB・OG訪問では、一人だけでなく、できるだけたくさんの先輩に会ってみることをおすすめします。一人だけの意見では偏った見方になる恐れがあるからです。

was 入社年や性別、職種が違う人に話を聞くなどして、なるべく多様な意見や情報を得ることを心がけてください。

インターンシップに参加してみる

OB・OG訪問では、疑問や不安が解消されないこともあると思います。その場合は、企業のインターンシップに参加してみるのがいいでしょう。

話を聞くだけでなく、実際に企業で働く先輩と一緒に仕事を体験することができるので、企業や仕事についての理解が格段に深まります。その業界や企業、仕事が自分に合っているかどうかも見極めることができるでしょう。

インターンシップを探す

最後に

OB・OG訪問では、企業について調べる、質問リストを用意しておくなど、しっかりと準備をしておくことが成功のポイントになります。マナーにも気をつけて、「こんな子が後輩として入社してくれたらいいな」と思ってもらえるとベストですね。


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