銀行のインターンって何するの?時期や選考、業務内容について

銀行は働き方や給与の安定性、そして社会からの信頼性から就活生に高い人気を誇っており、インターンにも多くの就活生から応募があります。しかし、実際にどのような内容で行われているかは知られていないことも。
そこで今回は、銀行のインターンの開催時期や体験できる業務内容をご紹介します。また、銀行インターンの選考の流れもご紹介しますので、ぜひご覧ください。

銀行のインターンって何するの?時期や選考、業務内容について
目次

銀行とは?

銀行で行われる業務の内、「預金業務」「融資業務」「為替業務」の3つは三大業務と呼ばれています。三大業務のそれぞれの内容は次の通りです。
・預金業務:個人や法人といった顧客から預かった資金(預金)を管理する業務です。
・融資業務:預金業務で預かった資金を個人や企業に貸し出し、その利息から利益を得る業務です。
・為替業務:顧客からの依頼を受けて、振込や送金を行う業務です。特に外国通貨や債券を売買して利益をあげる外国為替業務は多くの就活生が憧れる人気の仕事となっています。
その他、個人の資産の形成・運用に対するアドバイスを行う「リテール業務」などもあります。

銀行のインターン開催時期とは?

銀行のインターンは、夏休みや冬休みなどの長期休みに1~5日程度で開催される傾向が見られます。
1DAYインターンでは企業や各業務についての理解を深めるためのワークショップが実施されることが多いようです。
また、数日間にわたるインターンの場合には、社内見学に加え、実際の業務に触れたり、グループワーク形式で業務を体験したりと、働く自分の姿をより具体的にイメージできる内容となっています。

銀行のインターンで体験できる業務内容とは?

法人営業

「法人営業」とは、企業や団体といった法人の顧客を対象に、ニーズに合わせた金融商品やサービスを提供することで事業を支える仕事です。融資の提案や事業承継やM&Aのサポートなどを行います。
銀行のインターンでは社員を相手とした法人営業を体験するケースが多いですが、みずほ銀行では実際に経営者として活躍している人への提案を行い、よりリアルに法人営業を体感することが可能です。

クオンツ業務

「クオンツ」は金融工学の専門的な知識を使って、市場の動向を分析・予測し、その結果をもとに投資の戦略立案や新たな金融商品の企画・開発を行うのが仕事です。
銀行のインターンでは、開発業務や実装業務を体験できるプログラムが用意されています。数学・物理学の知識や論理的思考力に自信があり、クオンツに興味がある人はぜひ参加しておきたいインターンとなっております。

システム関連業務

銀行業務を管理するシステム、ネットバンキングや電子マネーなど、銀行に関する様々なシステムの開発・構築・運用を行うのが「システム業務」を担当する人たちです。
銀行のインターンでは、銀行システムの開発や上流工程をグループワーク形式で体験した上で、プレゼンテーションを行い、社員からフィードバックをもらうことができます。

銀行のインターン選考の流れ

エントリーシート提出

銀行のインターン選考では、「エントリーシート」の提出が必要です。
エントリーシートでは「インターンに応募した理由」や「学生生活で頑張ったこと」などの質問がよく問われます。
また、インターンに応募した理由では「銀行に興味をもったきっかけ」かつ「この銀行を選んだ理由」の両方を含めて、「この銀行だからこそインターンに参加したい」という熱意を伝えることが大切です。

Webテスト

応募者から優秀な人材を選びだすために、多くの銀行は「Webテスト」の成績によって足切りを行います。つまり、高い意欲を持っていてもテストの成績が悪ければ、それ以降の選考には参加できないのです。
インターン選考のWebテストでは「玉手箱」や、それに類似したテストが用いられるケースが多く見られます。「Webテストなんて簡単」という言葉に惑わされず、志望する銀行の出題傾向を事前に調べ、早めの対策を始めましょう。

面接・グループディスカッション

書類選考を通過すると、「面接」や「グループディスカッション」による選考が実施されます。
インターンの時点では面接やグループディスカッションに不慣れで、いざ選考の場に出ると緊張で頭が真っ白になる就活生も少なくありません。大学のキャリアセンターが提供する模擬面接やグループディスカッション対策講座を活用し、経験を積み重ねておくことで、選考本番でも緊張しすぎずに対応できるようになります。
また、面接やグループディスカッションでは他者に与える印象も大切です。髪型・服装・言葉遣い・ビジネスマナー・ふるまいをしっかりチェックしておきましょう。

最後に

銀行のインターンでは、「法人業務」「クオンツ業務」「システム関連業務」などの体験を通じて、「銀行で働くとはどういうことか」についてのイメージを具体的にしてくれます。 銀行インターンの選考を勝ち抜くのは簡単ではありませんが、銀行のインターンに参加できれば、リクルーターがつき、本選考を有利に進められることもあります。
「絶対に銀行で働きたい」と考えている方は、ぜひチャレンジしてみてください。


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