インターンシップ参加時の服装はどうする?

インターンシップに参加する時の服装で悩む学生は多いです。とくに「服装自由」「指定なし」「私服で参加可能」の場合や、服装について何も書いていない場合は判断が難しいですよね。服装指定の状況に合わせて男女別に、インターンに相応しい服装について解説します。

目次

インターンシップの服装で悩んでいるなら

服装の指定がないか確認する

まずは企業からメールやホームページに、服装に関する記載がないか確認しましょう。インターンの詳細が書かれた案内メールや、インターン募集のページに服装について書かれていることがあります。

面接の逆質問で聞いてみる

これからインターンの面接があるなら、面接時に聞いてみるのもいいでしょう。面接の最後に企業側から「何か質問はありますか?」聞かれると思うので、そのタイミングで聞いてみる方法もあります。

過去のインターンの様子を聞いてみることもインターンに対して熱意があると捉えてもらえるので、「インターンシップにはどんな服装で参加される方が多いですか?」などと聞いてみてください。

メールで聞いてみる

すでに面接が終わっている場合や、面接で服装について質問するのを忘れてしまった場合は、メールで聞いてみるのがいいでしょう。インターン担当者のメールアドレスや連絡先がわかる場合は、直接連絡して聞いてみてください。

インターン参加時の服装について疑問や不安を持っている大学生も多いですし、質問することはおかしいことではありません。不安を抱えてあれこれ悩むよりも、思い切って聞いてみるのが一番です。

企業からの指示がない場合は?

基本的にはスーツが無難

学生が服装で悩まないように、当日の服装を指定する企業が多いです。「スーツ着用」「当日はスーツでお越しください」「服装はビジネスカジュアル」などが一般的ですので、企業の指示に従いましょう。

中にはメールや企業の公式サイトで、服装について触れられていない場合があります。この場合は、スーツを着て参加すれば問題ないでしょう。

業界や社風で判断することも可能

とくに金融・保険・医療など、スーツ着用が基本となっている業界では、わざわざ服装について言及しない企業が少なくありません。公務員志望で市役所や区役所など高官庁のインターンに参加する場合もスーツ着用が望ましいです。

服装自由の場合はどうすべき?

スーツかビジネスカジュアル

「服装は自由です」「私服でかまいません」というケースもあり、これが一番悩むパターンでしょう。「服装自由」の場合は、スーツもしくはビジネスカジュアルで行くのが無難です。

かなりフランクな雰囲気の企業であったり、毎年多くの人が私服で参加していることがわかっているなら私服で参加してもいいでしょう。「私服で参加してください」と指定されている場合も、スーツではなく私服で行くようにします。

私服推奨のインターンが増えている理由

近年はベンチャー企業を中心にインターンや就活の場で、私服での参加を推奨する企業が増えてきています。普段着や私服で参加して欲しいと企業が考える理由には次のようなものがあります。

・普段通りの姿がみたい
・できるだけリラックスして欲しい

リクルートスーツよりも私服の方が、普段の様子や雰囲気が伝わりやすくなります。「夏は暑くてスーツは大変だろう」という気づかいから、私服やビジネスカジュアルを指定する場合もあります。

【男性】のインターンにふさわしい服装

ここからは具体的にスーツを指定されたとき、私服(オフィスカジュアル)を指定されたときにどんな服装で行けばいいのか、それぞれの場合にふさわしい服装について紹介していきます。

スーツ着用と指定された場合

スーツを指定されている場合はスーツで行きましょう。押さえておきたいポイントは以下の通りです。

・スーツの色
スーツは黒や紺、チャコールグレーの落ち着いた色合いのものにしましょう。

・Yシャツ
白色が一番無難ですが、薄い青色やグレーのものでも問題ありません。

・ネクタイ
ベースの色は赤、青、グレーの3つのうちから選びましょう。柄はドット柄やストライプ柄がおすすめです。

・靴
黒色のシンプルなデザインの靴が良いですね。しっかりと磨いていた方が清潔感が出るので、忘れずに磨いておきましょう。

・靴下の色
黒色の無地のものを履きましょう。くるぶし丈のものは座った時に足が見えてしまうことがあるため避けましょう。

・カバン
鞄の色は、黒色がおすすめです。また、地面に置いても倒れない底が広い自立できるものを選びましょう。

私服やオフィスカジュアルと指定された場合

企業は学生の本来の雰囲気を見たい、リラックスして自分の本来の実力を出してもらいたいという意図の元、私服での参加を促すことも多いです。いくらスーツが無難だと言っても、私服を指定されているときにスーツで行くことは避けたほうがよさそうです。

私服だからと言ってTシャツに半ズボンなどのラフすぎる服装は避けましょう。
この時の私服として企業が想定しているものは、いわゆるオフィスカジュアルやビジネスカジュアルと呼ばれる服装です。

オフィスカジュアルやビジネスカジュアルはYシャツにスラックスやチノパンを合わせた、そのままオフィスで働いていても違和感のない服装です。

そんな私服を着て行くときに気を付けたいのは以下の通りです。

・アウター
ジャケットを着ましょう。色は黒や紺、グレーやブラウンが無難です。

・インナー
Yシャツやポロシャツのように襟がついているものを選びます。色は白、グレー、薄い青色などがおすすめです。柄は細いストライプなどはオーケーですが、あまり派手すぎる柄は避けるようにします。

・パンツ
チノパンかスラックスを履きましょう。ジーパンや短パンはカジュアルすぎるため避けたほうが良いです。色はベージュや紺、グレーなどの色がおすすめです。

・カバン
黒色の装飾があまりないトートバッグなどがいいでしょう。

【女性】のインターンにふさわしい服装

スーツ着用と指定された場合

こちらはスーツを着て行く際の注意点です。

・スーツの色
黒や紺、グレーなどの落ち着いた色合いのものにしましょう。

・ブラウス
白色や薄いピンク、水色などがいいでしょう。

・パンツ/スカート
パンツでもスカートでも、どちらでもかまいません。ただし、スカートをはく場合は丈が短いのは避けましょう。膝が見えるか見えないかぐらいの丈にします。

・靴
色はスーツの色と合わせ、シンプルなデザインのものがいいですね。パンプスがベターで、ヒールの高さは5㎝ぐらいがちょうど良いでしょう。

・ストッキング
自分の肌色に近い違和感のないものを選ぶようにします。伝線した時に備えてカバンに予備を持っていると安心できるでしょう。

・カバン
黒色のものがおすすめです。また、地面に置いても倒れない底が広い自立できるものを選びましょう。

私服やオフィスカジュアル)と指定された場合

女子の私服は男子に比べてかなり自由度が高いです。
無難な服装となると、男子と同じくオフィスカジュアルやビジネスカジュアルになります。

女子の場合のオフィスカジュアルやビジネスカジュアルはブラウスにパンツやスカートなどを合わせたものが挙げられます。

ベアトップやキャミソール、ショーパンといった露出が多めな服装は避けたほうが良いでしょう。ここでは、その中でも無難な服装の例を紹介します。

・アウター
快闊そうなイメージを与えるために、明るい色のジャケットかカーディガンが良いでしょう。男性と同じように落ち着いた色を選ぶのもいいでしょう。

・インナー
白色のブラウスやカットソーなら、どんな服装にも合わせやすいです。デザインはシンプルなものを選びましょう。

・パンツ/スカート
服装でもとくにボトムスは、落ち着いた色のアイテムを選ぶようにします。ローライズのパンツや極端に短いスカートは避けた方が無難です。

・靴
色は派手な原色でなければ何色でもかまいません。シンプルなデザインのパンプスが無難です。ヒールの高さは5㎝ぐらいがちょうど良いでしょう。

・ストッキング
色はベージュか黒で、無地のものを選びます。伝線した時に備えてカバンに予備を持っていると安心できるでしょう。

・カバン
鞄の色は基本的には自由ですが、服装に合わせた派手ではないものが無難です。また、地面に置いても倒れない底が広い自立できるものを選びましょう。

インターンの「服装」や「身だしなみ」についての注意点

TPOを意識した服装を

インターンの服装を考える際に大切なのは、「TPOを意識した服装にする」ということです。オフィスでのインターンなら、オフィスにふさわしい服装はどんなものかイメージしてみましょう。

工場や店舗でのインターンなどの場合は、「動きやすい服装」と指定されていることも多いです。どんな服装がベストなのかが判断できるかどうかもみられていることを忘れないでください。

髪型やメイクは清潔感を第一に

どの服装を着るときでも注意したいのが、髪型です。男性なら、黒色で清潔感のある短めの髪型が無難ですね。

女性の場合は髪型と化粧も重要なポイントになります。髪は黒色か自然な茶色(地毛に近い色がベスト)で、おでこや眉毛が出るような髪型にしましょう。お辞儀をしたときに横の髪の毛が顔の前面にかからないようにしておいた方が良いですね。

化粧については厚化粧はNGですが、ノーメイクもよくありません。きちんと化粧をしているのがわかるくらいのナチュラルメイクをしておくと、ちょうど良い印象を与えられるでしょう。

アクセサリーはつけてもいいの?

アクセサリーは、シンプルなデザインであまり目立たないものならつけてもかまいません。シンプルなデザインの小さなピアスやネックレス、指輪などは問題ないでしょう。

大ぶりのピアスや目立つネックレス、大きな指輪など仕事の邪魔になるようなアクセサリーは、仕事中は外しておくようにします。

オンラインインターンの服装は?

最近はオンラインで実施されるインターンが増えていますが、服装はオンラインでもオフラインでも変わりません。自宅からでも基本的にはスーツで参加する人が多いですし、服装について記載がなければやはりスーツやビジネスカジュアルが無難です。

最後に

今回はインターンシップ参加時の服装についてみてきました。服装についての考え方はインターンだけではなく本選考の時にも使えるので今回のインターン参加を機にしっかりとマスターしておきましょう。



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