【企業研究】JTBに就職するためには?選考フローや就活情報を解説

JTB(日本旅行)は旅行業を営む会社です。「感動のそばに、いつも」をブランドスローガンに事業を行っています。JTBに就職するためには徹底的な企業研究が必須です。この記事では企業情報から就職活動対策まで解説します。

目次

JTBとは

株式会社JTBは1963年に設立された企業で、本社を東京都品川区に置いています。日本交通公社の営業部門を分離、民営化してできた企業です。旅行業界で日本最大の規模を誇っており、JTBグループの事業持株会社となっています。

JTBでは全国に約460店舗を有していますが、新型コロナウイルスの影響でネット予約が広まったことにより、国内の店舗数を5年間で2割減らすことを決定しています。

参考:日本経済新聞 2020年10月19日 JTBが店舗2割削減 ネット予約の波、コロナで加速
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO65158790Z11C20A0000000/#:~:text=JTB%E3%81%AF%E5%85%A8%E5%9B%BD%E3%81%AE%E7%B4%84,%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%A1%88%E5%86%85%E3%82%92%E9%96%8B%E5%A7%8B%E3%80%82

JTBの企業理念

JTBの経営理念と行動規範を紹介します。

経営理念
日本旅行は、あふれる感性とみなぎる情熱を持って、魅力ある旅の創造とあたたかいサービスに努め、お客様に愛され、未来を拓くアクティブカンパニーを目指し、豊かな生活と文化の向上に貢献します。

行動規範
■HOSPITALITY
私たちはお客様を大切にし、「親切」「誠実」「正確」「迅速」に行動します。
■ENERGY
私たちはみなぎる活力と情熱を持ち、あらゆる目標に果敢にチャレンジします。
■ACHIEVEMENT
私たちは常にコスト意識を持ち、生産性の向上と収益の拡大に努めます。
■REVOLUTION
私たちは「出る杭」となることを恐れず、仕事の変革に努めます。
■TOGETHER
私たちは会社の発展とともに自らの幸せを築きます。

事業セグメント

JTBの事業セグメントは「ツーリズム事業」「エリアソリューション事業」「ビジネスソリューション事業」の3つです。それぞれの概要は以下の通りです。

「ツーリズム事業」
旅行全般に関するサービスを展開。観光×交通インフラの開発や旅先・地域の産品を集めた通販などを行っています。

「エリアソリューション事業」
地域での交流を支える仕組みづくりに取り組む事業。観光地デジタル支援や観光地整備・運営支援、旅ナカコンテンツ提供を行います。

「ビジネスソリューション事業」
企業課題を起点としたソリューションビジネス拡大に取り組む事業。ビジネスイベントの運営や法人向け人材育成コンサルティング、出張管理などを行っています。

従業員数・平均年収

23卒向けJTBの基本情報(https://www.jtbcorp.jp/jp/job_offer/2023/business/group/01/index.asp)によると、2022年4月1日時点のJTBの従業員数は12,726名です。

JTBは上場しておらず、有価証券報告書がないため平均年収が公開されていません。そこで就職転職情報サイトOpenWork(オープンワーク)(https://www.vorkers.com/)の口コミを参考に推定平均年収を紹介します。データは2022年9月時点のものです。

JTBの推定平均年収は444万円です。口コミによると新型コロナウイルスの影響でボーナス支給がなかったとのことだったため新型コロナウイルス流行前はもう少し高い水準であったと思われます。国税庁の令和2年民間給与実態統計調査結果によると、正社員の平均年収は433万円のため平均並みとなっています。

参考:https://www.vorkers.com/company_answer.php?m_id=a0910000000G1M2&q_no=2

JTBの就職活動情報

JTBの就活で役立つ応募コースと選考フローに関する情報を紹介します。

JTBの応募コース

JTBでは「総合コース」と「基幹コース」があります。「総合コース」では「総合職」「デジタル総合職」「エリア限定職」、「基幹コース」では「基幹職:コース1(転居なし)」「基幹職:コース2(転居あり)」を募集しています。

JTBの選考フロー

JTBの就活本選考体験記(2018年卒,各社総合職)(https://internshipguide.jp/columns/view/shukatsu-report-jtb2)によると、選考フローは以下の通りです。

【ES(エントリーシート)→GD(グループディスカッション)→面接3回】

ES(エントリーシート)の項目
選考を受けようと思った理由
大学で何を学んで来たのか など

設問数は少なく、文字数もないとのことです。

GD(グループディスカッション)
「JTBグループの売り上げを上げるためには」といったテーマで、8人グループで役割を決めて進めるようです。

面接
一次

記入したエントリシートをもとに面接を行い、エントリシートで気になった点があったりすると違う視点から質問があるようですが、基本的に4人とも同じ質問をされていたとのことです。

二次
エントリシート、ディスカッションでの感想シートのようなものを用いて質問。基本的に会社のことについての質問、エントリーシート、ディスカッションからピックアップされていたようです。

三次
二次面接、三次面接の質問内容は基本的に同じですが、勤務地についての質問の割合が多かったとのことです。

JTBの就職活動対策

人気企業であるJTBの就職はかなり難易度が高いです。そんなJTBで内定を得るために実践すべきおすすめの就活対策をご紹介します。

インターンから優遇を目指す

JTBの就活本選考体験記(2020年卒,グループ総合型)(https://internshipguide.jp/columns/view/shukatsu-report-jtb3)によるとインターン後に面談があったり、面接の回数が減ったりなど優遇があったとのことでした。志望度が高い学生は必ずインターンに応募しましょう。また面談では逆質問の機会が多いため必ず準備しておきましょう。

面接は深掘りへの対応が重要!

JTBの就活本選考体験記(2021卒,総合職)(https://internshipguide.jp/columns/view/shukatsu-report-jtb5)によると、面接では基礎的な質問が多かったが、深堀が多いのでしっかりと理由や根拠を明確化させておくこととのことでした。突飛な質問はありませんが、そのぶん回答に対しての深掘りが多いので思いつきで答えないようにしましょう。

最後に

JTB(日本旅行)は旅行事業だけでなく、観光地支援やビジネスイベントの運営なども行っています。JTBの選考は基本的な質問が多いため事前に準備ができます。内定者のESなどを見直して論理的に自分の意見を話せるようにしましょう。


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