堀場製作所【内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート】

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内定者のES一覧

株式会社堀場製作所内定者のエントリーシート

堀場製作所 2019卒,総合職内定者エントリーシート

HORIBAという舞台でチャレンジしたいこと(300字)

私は貴社で、「はかる」事業を通じて社会に貢献したいと考えている。私は環境経済学のゼミに所属している。環境経済学は目に見えない環境の価値を、お金というものさしで「はかる」学問のことである。「はかる」ことの重要性とその本質を学んだからこそ、貴社の「はかる」技術が今後世界をより豊かにすることが可能だと確信している。私が貴社に入社しましたら、よりお客様に喜んでいただけるようニーズを引き出し、全力で応えていく。。そのためには、技術系の方との協力や国内外とも密に繋がりを持つ必要がある。今後も「おもしろおかしく」という社是のもと、幅広い知識力や思考力、語学力の向上のため、自身を磨いていく所存である。

人生の中で最もチャレンジしたこと(400字)

私は所属する環境経済学ゼミのゼミ長として、◯◯の方と◯◯の方との座談会をより有意義なものにする、ということに挑戦した。この座談会は、大学の授業でお二方をゲストスピーカーとしてお呼びする機会があり、そこで環境経済学ゼミに興味を持っていただいたことから実現した。滋賀県は琵琶湖があることから環境への意識が高い県であり、

そこへ通い環境経済学を学ぶ学生として、日本のエネルギーの中核を担う方々とお話出来るということは非常に良い機会であると考えた。そこで私は、事前にゼミ生を集め、「今後の日本のエネルギーの姿」についてグループディスカッションを行うことで、意見や疑問を全体で共有するようにした。その結果、当日は活発な意見交流を行うことが出来、有意義な座談会にすることが出来た。私はこの経験を活かして、チャンスを逃さないよう、自分にできることを考え、自ら行動していく。

これだけは誰にも負けないという自慢・長所(400字)

私の長所は、主体性をもって行動が出来るところである。私は予備校でバイトリーダーを3年間務めている。その中で印象に残っていることは、昨年にチーム制度を導入したことである。当時、生徒の出席率が6割以下まで低下し、最大の課題となっていました。志望校別にチームを組むことで、講義以外の場所でも切磋琢磨する環境を作ることで解決を図った。その結果、出席率は8割以上に回復し、無断欠席も大幅に減った。また、事務スタッフには、チーム監督者として生徒をサポートして頂いたところ、「チーム監督者になってからは、“先輩”という身近な存在で接することが出来、やりがいを更に感じるようになった」という声も頂いた。私はこの取り組みで、生徒とスタッフの双方にとってより良い環境づくりが出来たと考えてい?。私はこの経験を活かして、お客様の為に出来ることを常に考え、行動に移していく。

内定者プロフィール

会社名株式会社堀場製作所
学校名立命館大学
学部系統産業社会学部
職種総合職
卒業年度2019年
内定日2019年5月28日

選考フロー

ES→筆記→GD→面接

面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事

自分がどういう人間なのかが伝わるエピソードでダイレクトに自分を表現する記述を行うこと

就活生へのアドバイス

競合他社(島津製作所等)と比較して何故、堀場製作所でなければいけないのかを自分に問い続ければ良いと思います。京都ならではの企業という感じでローム同様独特の社風のある企業です。


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