就活よりも独立起業?起業したい大学生はどう動くべきか

就活の時期が近づくにつれて、悩み始めるこれからの人生のこと。周りを見渡せば、企業の内定をもらうために必死で動いている友人たちが目に入ります。企業への就職を希望する人が大多数ですが、今の時代は、企業に就職するだけが社会へ飛び出す唯一の道ではありません。「自分で何かに挑戦してみたい!」そんな志があるなら、起業という選択肢もあります。起業するのは、頭脳明晰で優秀な人ばかりで自分にはハードルが高すぎる、と思っていませんか?法整備が進んだ現代は、比較的起業しやすい時代と言えるかもしれません。就活ではなく、起業を目指すためにはどのような方法があるか、ご紹介していきます。

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目次

長期インターンシップとして実際に働いてみる

学生にとって起業するために一番必要なことは、社会人としての実務経験です。ある程度企業で働いてから起業するのとは違って、学生からいきなり起業するのはそれなりのリスクを伴います。その点、起業する前にインターンとして企業で実務経験を積めば、様々なノウハウや経験を積むことができるので、とても有益です。インターンを募集している企業や期間も様々なので、それぞれの特徴やメリットを考えながらインターン先を選ぶのがおすすめです。

ベンチャー企業で働く

起業によって期間は異なりますが、ある程度の期間インターンとして働けば信頼関係を築くことができます。信頼関係が築ければ、会社の規模が小さいため様々な仕事を任されるようになります。実力次第では、重要な仕事に携われるチャンスに恵まれるかもしれません。また、場合によっては社長や役員の直下で仕事ができる可能性も少なくありません。起業するための経営者のノウハウを直に学ぶことができるので、非常に有益な経験となります。大企業ではなかなか携わることができないような仕事でも、ベンチャー企業では比較的早い段階で経験できる可能性があります。

海外の企業で働く

グローバル化が急速に進む今、海外の企業でインターンとして働いてみるのもおすすめです。文化や言葉など全く違った環境に身を置いて、不自由な生活を経験することで、国内で働く以上に成長することができます。また、様々な国の人と一緒に働いてみることによって新しい価値観を得ることもできます。日本国内だけでなく、海外に目を向けることで視野が広がり、将来企業する際にも必ず役に立つ多くの経験を得ることができるのも魅力です。実務経験を積みながら語学のスキルやコミュニケーションスキルも磨けるので、起業する際の強みにもなります。

まずは短期インターンシップで雰囲気を体験してみる

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様々な企業で、1日~5日間程度の短期のインターンシップを実施しています。実際に企業に入って業務に携わる長期のインターンシップと違って、気軽に参加することができます。企業の担当者や、参加したメンバーなどと知り合うことができるのも魅力です。興味がある業界の企業の雰囲気を見ておくだけでも、起業の際に参考になります。

ワンデーインターンシップ

主に大企業で行われる、1日限りのインターンシップです。その企業や業界の説明が主となり、説明会のような内容です。そのほかに、課題に対してグループでアイデアを出し合うグループワークや、業務体験のシミュレーションなど、実践的なプログラムも用意されていて、1日で業界や企業の大まかな雰囲気を掴めるのがメリットです。

プロジェクト型インターンシップ

1日~5日間の短期間で行われるインターンシップで、与えられた課題をグループごとに話し合って回答するというものです。課題の内容は、新規事業の立案やマーケティング戦略など、実践的なものばかりなので、とても良い経験になります。また、グループ内で結束も生まれるので、新たな出会いに恵まれることもあります。

起業セミナーに参加してみる

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インターネットを覗いてみると、起業セミナーの情報が溢れていることがわかります。たくさんのセミナーから選ぶのは大変ですが、口コミや価格設定が適正かなど、しっかりとチェックして気になるセミナーに参加してみるのもおすすめです。セミナーで得られる知識だけでなく、起業を目指す仲間と知り合うチャンスを得ることもできます。人脈ができれば、起業への道が近くなるかもしれません。

まとめ

起業を希望する人は年々増加する傾向にあり、以前に比べると起業がより身近なものになったと言えます。周りが就活をする中で、「起業」という目標に向かって動くのは勇気がいることかもしれません。ですが、せっかくやりたいことがあるのなら、思い切って起業の道を進んでみてください。インターンシップや起業セミナーなど、起業に必要な知識や経験を身に付ける方法はいくらでもあります。自分がどのような会社を立ち上げたいのかをしっかりと整理して、必要なスキルやノウハウを身に付けることができる方法を吟味してみてください。


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