就活のSPIはいつから勉強を始めるべき?おすすめの対策も紹介

就活が始まると、説明会にエントリーシート、面接対策とやることがたくさんあります。しかし、唯一余裕がある、就活が始まる前に準備しておくことができる対策があります。それは「SPI対策」です。

せっかくエントリーシートや面接を突破したにもかかわらず、SPIの点数が低すぎることが原因で不採用になってしまうことほど悲しいことはありません。SPIの勉強はいつから始めるべきなのか、SPIの効率的な対策なども合わせて確認しておきましょう。

就活のSPIはいつから勉強を始めるべき?おすすめの対策も紹介
目次

SPI対策は早めに始めたほうがいい理由とは

先輩から「SPIは早めに対策しておいた方がいいよ」とアドバイスをされたことがあるという方も多いのではないでしょうか。なぜSPIは早めに対策しておくことが大切なのでしょうか?

就活が始まるとエントリーシートの作成や面接対策で忙しい

「就活」がスタートしてしまうと、想像以上にやることが多く、またいくつもの企業の選考を同時進行で受けるため、その準備や対策に追われることになります。

中には1日の中で複数の面接や説明会を掛け持ちすることも。またエントリーシートも企業ごとに内容を考えなければいけないため、かなり忙しくなります。

しかし、SPIは選考が進んだ、1次面接のあとや、場合によっては最終面接の直前に受ける必要があります。忙しさのピークが過ぎた頃に急にSPIを受けることになると、慌てて準備をしても間に合いません。そのため、就活が始まる少し前から対策をしておけば苦手な科目がある場合にもじっくりと取り組むことができます。

テストセンターの予約が取りづらくなるため、万全の態勢を整えておきたい

さらに、最近では自宅のパソコンからSPIを受けることができる企業も増えましたが、テストセンターでの受験が必要な企業もあります。

あるいは、SPIを受ける日時が指定されていることもあります。「まだSPI対策が万全ではないから……」といっていられないのです。

そもそも先送りすればするほどテストセンターの予約が取れなくなってしまい、時間切れ……となってしまうこともあります。

エントリーシートや面接では通過できたのに、そんなことで選考から漏れてしまうのはあまりにも悲しいですよね。

いつごろから勉強すればいいのか?

それでは、具体的に就活が始まるどのくらい前から勉強するのが良いのでしょうか?

企業へのエントリー開始の1~3か月前くらいが安心

基本的には就活=企業へのエントリーが開始される時期は決められています。そのタイミングの1~3か月くらい前からSPI対策を始めるのがいいですね。

あまり早くからスタートしても、モチベーションがあがらないということもあります。内容を忘れてしまわないためにも、このくらいがちょうど良いでしょう。

勉強時間に合わせてスケジュールを立てよう

一般的にSPI対策の勉強には、30〜60時間程度必要だと言われています。1日1時間勉強するなら1〜2ヶ月、1日2時間勉強するなら1ヶ月以内で対策の準備ができる計算になります。

自分が1日のうちに何時間くらい勉強できるかを考えて、SPI対策の勉強を始める時期を逆算してみてください。

不安であれば半年くらい前から始め、時間配分や苦手な箇所を知っておくことも◎

しかし、そもそもSPI自体にとても不安がある場合や、苦手科目があるなどの場合には半年くらいまえからみっちりと対策をするのも良いでしょう。

特に、SPIは大学の試験問題とは異なり、「苦手なところは飛ばす」「得意な問題からどんどん解く」というような時間配分のコツも必要とされます。

就活を始める6ヶ月前に一度問題を解いてみよう

まずは自分がどのくらいSPIの問題が解けるのかを就活が始まる半年くらい前に試しに解いてみるのがおすすめです。

問題なさそうであれば1~3か月前に、全然解けなくて焦ってしまうようであれば半年前から対策と勉強を進めるようにしましょう。

SPIはどのように対策すれば良い?

それでは、SPIの効果的な対策方法を見ていきましょう。ここでは対策本の選び方や効果的な勉強方法について解説します。

テキストは最新のものを選ぼう

基本的には本屋さんで売られているSPI対策本で勉強するのがおすすめです。テキストや問題集を購入する際には、できるだけ新しいものを選ぶようにしてください。

時代とともに少しずつ傾向が変わることもあるので、最新の問題集やテキストを使うことをおすすめします。表紙に「○年版」と記載されていますので、必ず最新のものを選びましょう。

テキストの種類で迷ったら「問題集」を選ぼう

SPI対策の本には解説タイプのものと、問題集タイプのものがあります。自分で目を通してみて使いやすいものを選ぶのが良いのですが、できれば最初に問題集タイプのものを購入するのがおすすめです。

ついつい、「解説タイプを読んでから問題集を解く」方が良いように感じてしまいますが、どのように出題されるか分からないまま解説を読んでもあまり頭に入らず、効率よく効果を得ることができません。

まずはいきなり問題集を解いてみて、その後どうしても理解できない場合に解説タイプのもので学習を深めた方が、より実際のSPIテストをイメージしながら内容を頭に入れることができますので効果も実感しやすいはずです。

問題集は1冊を繰り返しやる

SPI対策の問題集はたくさん出版されているので、どれを買っていいのか迷ってしまう人もいるでしょう。まずは1冊に決めて、その問題集を繰り返し解いてみてください。

いろんなテキストや問題集に手をつけると、時間がかかってしまい最後まで終わらせられない可能性があります。

あれもこれもと手を出したくなるかもしれませんが、同じ問題集を何度も解く方が問題の型が記憶に定着して効果的です。

SPIのためにこんな対策もしておこう!

Webで模擬試験を受ける

最近では、Web上で模擬試験や対策テストを受けることができるサイトも多く登場しています。問題集やテキストの対策だけでなく、実践形式で試験に慣れるための対策もしておきましょう。

時間感覚を身につける対策も必要

SPI対策では、制限時間内に問題を解くという練習をしておくことも大切です。SPIには制限時間があり問題数も多いので、時間配分が大きなポイントになります。

時間の配分を意識しながら本番さながらに試験を受ける練習も忘れずにしておくと、本番でも焦らずに、落ち着いて試験に臨むことができるでしょう。

アプリで隙間時間もSPI対策を

SPI対策のためのアプリもたくさんあるので、こうしたツールも積極的に活用しましょう。アプリでSPIの問題を解くことができたり、苦手な分野を解析してくれる機能があるアプリもあります。

机に向かってまとまった時間が取れないという方は、これらを使って電車で移動しているスキマ時間などに対策をするのがおすすめです。

最後に

SPIは、それだけで選考の合否が決まるものではありません。しかし、あまりにも点数が悪いと選考への影響があります。

しかし、就活が始まってしまうとどうしても企業研究や面接対策などに時間を取られてしまいます。余裕を持って効率よく学習し、自信をもって受験できるように準備を進めておきましょう。


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