三菱UFJ信託銀行の就活本選考体験記(2022年卒,総合職)

• ・選考フロー
• ・エントリーシート
• ・筆記試験
• ・一次面接
• ・二次面接(最終面接)
• ・内定後
• ・OB訪問
• ・インターンシップ
• ・この企業の選考全体を通して

雰囲気

非常に和やかな雰囲気でした。

留意したポイント、アドバイスなど

ESに書いた学生時代に力を入れたことや強み・弱み、志望動機について深掘りをされます。特に学生時代の取り組みに関しては念入りに深掘りされましたが、難しい質問はありません。

結果連絡の方法、日数

翌日電話で

二次面接(最終面接)

同時に面接を受けた学生の人数

1人

面接官の人数、役職など

1人　人事部長

時間

20分程度

質問内容や進め方

・自己紹介
・自覚している性格
・大学と学部を選んだ理由
・ゼミの内容
・就活状況
・志望している業界
・銀行、信託、証券の違い
・信託銀行を志望する理由
・なぜ三菱UFJ信託なのか
・キャリアプラン
・逆質問

雰囲気

雑談形式の和やかな雰囲気でした。

留意したポイント、アドバイスなど

自身の自覚している性格やなぜ信託銀行業界を志望するのか、なぜ三菱UFJ信託銀行なのか、入社後に携わりたい業務について深掘りされました。しっかりと自己分析できていれば問題ないと思います。

結果連絡の方法、日数

翌日電話で

内定後

同じ部門の内定者数は何人くらいか

100人程度

内定後の拘束状況

特に無し

OB訪問

内定先企業にOB訪問したか

しなかった

インターンシップ

内定先企業のインターンに参加したか

参加した

いつ頃、どのくらいの期間参加したか

3年生の2月に3日間

大まかな内容

3日間開催で３日間とも3時間半のプログラムでした。内容としては、三菱UFJ信託銀行が行っている各事業への理解を深めることを目的としたもので、各事業の業務内容について理解を深めるグループワークを行いました。

選考と関係あったか

インターンシップ参加者は一次面接が免除されます。

この企業の選考全体を通して

企業研究をどのように行いましたか？

インターンシップや社員座談会に参加したり、就活サイトや企業ホームページ等を熟読したりすることで、企業理解を深めました。

選考で重視していたと思われる点は何ですか？

学生時代の取り組みを念入りに聞かれるため、このエピソードから集団内でどのような役割を担うことが多いのか、課題に直面した際にどのようなアプローチをとるのかといった点が評価されており、入社後の再現性を見られていたと思います。また、志望動機の面では、なぜ三井住友信託銀行ではなく三菱UFJ信託銀行を志望するのかという点についてロジカルに説明できたことが評価されたと思います。

この内定先の社員や内定者にはどんな人が多いと思いますか？

社員の方は金融業界の中でもかなり穏やかな印象を受けました。実際に私はインターンや社員座談会に参加しましたが、その際にも社員の方々は口を揃えて穏やかな社風だと言っており、面接においてもこの社風が反映されたような和やかな雰囲気の面接でした。内定者には会っていないので分かりません。

おすすめの選考対策、アドバイスがあれば教えてください。

まず、インターンに参加すると一次面接が免除されるため、インターンへの参加をお勧めします。そして、ESに関しては、就活サイト等を活用して過去に通過したESを読み込み、それを参考にして読みやすい文章を書くことが大切だと思います。面接選考に関しては、「なぜ他の金融機関ではなく信託銀行なのか」、「その中でもなぜ三菱UFJ信託銀行なのか」といった質問に対して完璧に答えられるように業界研究・企業研究を徹底しておくことが必要だと思います。また、入社後のキャリアについても質問されるため、インターンへの参加やＯＢ訪問などを通じて各業務に対する理解を深めた上で中長期的なキャリアプランを練っておくといいと思います。